家族と銀行を活用して毎月ラクラクと貯金する方法

タグ :  / / / / November, 07, 2022

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川畑明美
こんにちは!川畑明美です。
6年で2000万円ためた投資の経験を元に
個人向けマネー・コーチング、積立投資オンラインスクールを主催しています。
今回の記事では貯金のコツについて話していきます!
この記事で解決できるお悩み
  • ラクラクと貯金するコツがあればしりたい
  • どうして私は貯金できないの?
  • 私の目指すべき毎月の貯蓄額はどれくらい?

と思っている方の悩みに向けた記事となっております!

早速行きましょう!

貯金のコツは家族を巻き込む?

「どうして貯金ができないのだろう?」

「なんで、あの人はラクラクと貯金をしているんだろう?」

こんな疑問ありませんか?

私も以前、貯蓄ができませんでしたから
貯金ができる人は、スゴイ! と思っていました。

貯蓄ができるようになったキッカケは、
夫婦で資産と家計簿を公開したことからです。

貯蓄目標を決めて
毎月コツコツ貯金と投資信託の積立をはじめました。

公開すると言っても、定期的に見せるのではなく
ドロップボックスで共有ファイルを作り
お互いに見ることができるようにしました。

ドロップボックスを使ってみたい方はこちら

共働きの我が家は、夫婦別財布です。

家計のうち、
何を誰が負担するかは決めていますが
それ以外は自由に使っていたのです。

ところが、情報を公開することで
無駄使いも公開されてしまいます。

このプレッシャーがあったから
貯蓄ができるようになったのです。

経済学の研究によっても、
家族や友人に貯金目標を公開した人は、
そうでない人に比べて貯金ペースが
アップするという結果がでています。

お金を貯める秘訣は

1)目標貯蓄額を明確にして
2)パートナーとの分担率を決めて
3)進捗を公開すること

この3ステップだと、お金が貯まりやすいのです。

また、不動産投資を考えている方は
家族の貯蓄額も把握しておく必要があります。

銀行にもよりますが個人で不動産投資する場合
「世帯」の貯蓄額で判断するケースもあります。

不動産投資をするのでしたら、
パートナーの貯蓄額を知らないと、

融資に不利なので、
夫婦間で資産の公開は必須ですよ!

毎月の貯蓄額はいくらが正解なの?

毎月の貯蓄額。

いったい、いくらが正解なの?
と、疑問に思う方もいらっしゃいます。

理想は、収入の20%ですが
これだけ毎月捻出するのは、相当の心構えが必要です。

私も20代の頃、
マイホームに憧れて貯蓄を始めました。

遊びたい年頃でしたから、大変でしたよ!

当時やっていたのは、
セカンド銀行を使った貯蓄方法です。

まず、お給料が振り込まれると目標貯蓄額を、
メイン銀行からセカンド銀行へ移します。

メイン銀行とは、
公共料金などが引き落とされる銀行です。

セカンド銀行とは、引き落としのない銀行。

できる限り、
メイン銀行にあるお金でヤリクリします。

どうしても足らない時に
セカンド銀行からお金を引出ます。

翌月は、
引きだしたお金+貯蓄額を振り込みます。

このセカンド銀行から
引き出したお金を戻す時が結構ツライのです。

この点を乗り切るのは、

「なぜ、貯金をしているのか目標をハッキリさせること」

この思いが強いと、貯まりやすいですね。

私はこの方法で、20代で500万円くらい貯めました。

ところが、結婚して子どもが産まれてからは
仕事と育児に追われて、浪費体質に。

節約を実行したら、
それまでは6万円もムダ遣いしていたことが発覚しました!

この6万円を節約できる方法は、
無料スクールのコメント特典としてプレゼントしています。

セカンド銀行節約方法より、ツラクない節約方法なので
是非見てくださいね!

↓↓

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2児のお母さんファイナンシャルプランナー川畑明美です。長期投資で6年で2000万円の資産を作ることができました。普段はファイナンシャルプランナーとして活動しており、お金のプロフェッショナルです。

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