【必見！】支出を見直して貯金を増やす方法

と思っている方の悩みに向けた記事となっております！

早速行きましょう！

収入が少なく、毎月赤字か良くてトントン？

「収入が少なく毎月赤字かよくてトントンです。
どうにかしてお金を増やせないでしようか？」

そんなご相談をいただきます。

ところが、よくよく伺うと収入は決して低くありません。
どうして、赤字家計になってしまうのか？

家計の収支を拝見すると大抵２つのパターンが多いです。

住宅ローンを借り過ぎているパターンと
生活費が多いパターンです。

毎月赤字という方の生活費を拝見したら
ひとり暮らしなのに家族４人で暮らしている
我が家の生活費よりも多かった方もいました。

細かく支出を調べていくと、
朝の散歩の帰りに喫茶店で
モーニングをいただく習慣がありました。

自分にとっては「当たり前」の習慣も
実は浪費になっているケースもあります。

しっかりと見直したいですね。

もっと深刻なのは、住宅ローンの借り過ぎです。
身の丈に合っていない住宅を購入してしまっているケースです。

銀行で「借りられる金額」と
あなたが「返済できる金額」は違います。

対策としては、借入の期間を
延長して毎月の支払額を少なくすることや
長期固定金利から短期固定金利に借換えする、

ボーナスの返済額を少なくする
等が考えられますが根本的な解決ではありません。

収入を増やすか、売却するかの選択にもなってしまいます。

憧れのマイホームですが
年功序列で給料が上がらないことや出産の予定など
今後のライフプランを考えて返済できる金額で
ローンを組むことが大事です。

浪費の３大パターンをご存じですか？

浪費のパターンは、およそ決まっています。

次の３つのうち、どれかに当たりませんか？

・収入に対して多すぎる支出
・必要のない出費・無駄な買い物
・無理なローン計画など

最初の２つは、気付くことができれば減らすことは可能です。
気付くためのポイントは、「浪費」と「投資」を考えることです。

例えば、自分のためのご褒美はちゃんと投資になっていますか？

浪費と投資の区別を「自分の気持ち」で判断するのは、難しいのです。
ひとつ、簡単な方法を伝授しましょう。

家計簿を付けていなくても、簡単に節約できます。

まず、毎月の収入額から毎月の固定費を差し引いて日割りしてください。
固定費を差し引くと20万円でしたら20万円÷30日≒6,600円。

これが1日に使って良い金額です。

1日6,600円を超える出費が
本当にあなたのためなのかどうか。

購入する前に、立ち止まって考えてみましょう。
ご褒美という名前の贅沢に、気付くはずですよ！

また、ここから、コーヒー1杯分350円を差し引くと
350円×30日＝1万500円。

何かのCMみたいですが月に1万円の貯金は、難しくないのです。

支出が多くなっても５年で1000万円の極意とは？

某インターネットサイトより
取材依頼があって最近の資産状況をまとめたところ
子供が私立に進学していても貯蓄残高は増えていました！

子どもの学費は、お金が増えた分で支払っているので
資産を減らすことなく、逆に増えました。

投資を活用すると、
減らさないだけでなく使いながら増やすこともできます。

お金の計画を立てるには、
まず、年間の収支を把握すること。

去年のもので良いので、収支を付けてみましょう。

年間の収支が黒字でしたら、
その黒字分を貯蓄できているのか見てくださいね。

赤字の場合は、
家計簿をつけて浪費している部分を見つけましょう。
年間の収支と同時に、家計の資産表も付けてください。

資産を把握できていない人は、割と多いです。

そこまでできたら、これから必要になるお金を書き出します。
ライフイベント表を作ることですね。

実は、一番大事なのが、このライフイベント表です。
今後何にお金がいくら必要になるのかそれを明確にします。

お子さんの学費だけではありません。
海外旅行や車の買換え、住宅のリフォームなどよく考えてみてください。

未来に使うお金が明確になるとお金も貯まりやすくなります。

また、ライフイベント表に
夢を書き込むことで半分くらい夢が叶っているのです！

想像できない自分には、
決してなれませんので思い切って大胆な計画を作ってみてくださいね。

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