第1話 自己資金ゼロから家賃収入1億1500万円を築いた不動産投資家・桜木大洋さんインタビュー

第1話 自己資金ゼロから家賃収入1億1500万円を築いた不動産投資家・桜木大洋さんインタビュー

インタビュー 2018.06.14

「正しい不動産投資を世の中に広げて、家族のために働くお父さんを幸せにする」をモットーに、初心者のための不動産投資アドバイスをはじめ、各地でセミナー開催する不動産コンサルタント、桜木大洋さん。今日も真面目に働いているお父さん、お母さんたちに向けて毎日情報を発信しつづける不動産投資家、それが桜木大洋さんです。第1話では、桜木さんが不動産投資家になる前のお話と、その時に家計を支えるために行なっていたことについてお聞きしました。

「私はですね、貧乏だったんです。」

私が7歳のときに父親が亡くなってしまって。出張中に心不全で亡くなりました。突然のことだったので、姉がすねてしまったり、母が倒れてしまったり・・・それで7歳にして周りから、「お前がお母さんを助けなきゃいけないぞ」といわれて育ってきました。

そんなこともあって、学生時代は昼間は働いて、夜大学に通っていました。苦学生というとかっこいいんですけどね(笑)母は当時からお金に対してはものすごく節約するタイプで。無駄な出費はなるべく抑えて、少しでもお金を残したい。そういうふうに思っていたので、遊んだりしたことが少なかったですね。

それから就職もして、結婚もしたんですが、私も妻もそれまで貯金がなくて。私の親も援助してもらえる環境ではなかったから、タヒチへの新婚旅行とか、車の購入費用などをすべて借金でまかなうしか方法がなかったんです。そうして必要なお金を支払うために、気づけば借金350万円をして結婚していました。

結婚した当初から家計簿をつけていました。

新婚当初はものすごく古い社宅に住んでいました。家賃は9000円で、古くて狭い社宅暮らしだったんですが、ちょうど借金が終わる頃には、母親が住んでいる家が自分のものになる。と思っていたんですけど、「あんたに家は譲らない。まだまだ私も元気で生きていきたいし、結婚して一緒に住むとかいやだから、自分で家を買いなさい」と言われてしまって・・・。てっきり自宅は長男の自分が引き継ぐものだと思っていたんですが、「こりゃ大変。これから自分で家を買うなんて」とショックでした(笑)

せっかく借金が終わるのに、これから自分で家を買う、子供も2人目が生まれる。と考えた時に、お金がなくなるのが怖くなって、自分で家計簿をつけ始めたんです。

すごいですね!あまり旦那さんが家計簿って聞かないですよね。

最初は家計簿は奥さんに任せようと思いました。妻は誠実なタイプの人で、快よく引き受けてくれました。ところがいざ付け始めてみると、食材を買って、にんじん何グラム、牛肉何グラムと書き始めたんです。後から自分でデータを見て、こういうのを買ったんだなと振り返りたかったらしくて。

いやいや、そんな細かいことを書いていたら、結構時間かかっちゃうよ?って思っちゃいましたね。案の定、1週間くらいで溜まっていました(笑)もともとパソコンが苦手な人で。エクセルも使わなければならないということで、けっきょく私が家計簿を付けることにしました。気がつけばそれから15年以上家計簿を付け続けることになりました。

私の家計簿の付け方は、カテゴリーをざっくり分けて、項目は自分がわかりやすいように名付けています。例えばセブンイレブンと書いても、何を買ったかは書いていません。そのときの食費、外食、私が買ったもの、妻が買ったもの、自動車、交通費、服飾費、医療費、娯楽費、などと項目に分けて、カード払いの場合はカード後払いと書いて、最後に1日の平均支出額を出しています。

仮に1日平均が1万円だとすると月に30万円。

自分の給料ではオーバーしちゃってるかな!とか、その原因がちょっとしたものをその都度買っている!とか。一発で把握できるようになるんですよ。足りないとなるとボーナスで補填するしかないですよね。だから、副収入を作るとか、節約するといった対策がわかってきます。

この付け方をして一番効果が大きかったのは、例えば「今日外食いく?」といった時に、月々の1日平均がわかると、「今日はやめとこう」とか、余裕があるときは、「少し奮発しよう」っていう考え方ができるんです。さらに年間でまとめると、食費が年間いくら、外食費がいくら、教育費がいくらと、どれにどのくらい使っているのかが見えてきます。毎年8月は家族で旅行に行っているから、突出してるな。とわかってくるんですよ。カンペキに家計を握っているという状況でしたね。

この習慣は、不動産投資でもとても役立っています。

次回へ続く

 


桜木大洋 プロフィール

1966年 東京・深川生まれ。千葉県浦安市在住。メーカーに勤務しながら、2009年に新築木造アパートを所得するが、手元に残るお金が年間20万円にしかならず、負債を背負っただけとわかり愕然とする。娘の留学費用が足りない為に本格的な不動産投資をスタートする。2012年よりマンション1棟を購入してから、わずか4年間で、「貯金ゼロ、資産ゼロ」で始めて一切手元のお金を使わず、総資産が12億円、家賃収入は1億1,500万円、年間キャッシュフロー2,800万円を築く。

公式サイト

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この記事のライター UKANO 編集部

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