節約生活は難しくない。できることから生活スタイルを変えよう

節約生活は難しくない。できることから生活スタイルを変えよう

家計の知恵 2019.01.18

何気ない生活費も見直ししよう

電気をこまめに消すとか使っていないコンセントを抜くとか、水道を細くしか利用しないなど生活のすべてにおいて節約を考えてしまうと、生活が窮屈になり節約する事が嫌になります。使っていない電気は消す、水道を出しっぱなしで顔を洗わないくらいは当然かもしれませんが、節約することで生活が窮屈になってしまうのは嫌なものです。

節約をしたい、少しでも貯蓄に回したいというならまず生活費の見直しから始めてみるといいでしょう。以外に、こんなところをこんなに節約できるなんて・・・とびっくりする事もあるのです。

まずは固定費を見直す

まずは支払うことが必要、生活に必要な固定費から見直します。固定費というのは生活の中で必ず出ていく費用です。固定費の見直しなんてできるの?と思う方もいますが、実は固定費の見直しこそ節約する際にはしておくべき事なのです。

インターネットやスマホ代などの通信費

今は各家庭にインターネット回線がひかれ、無線ランで家のどこにいてもインターネットを活用できるようになっています。スマホも家族全員が使っているというところも多く、家計の中でも結構な費用となっているはずです。

プロバイダやスマホの契約についても見直ししてみるとかなり安くなることが多いといわれています。プロバイダもインターネットのことが何もわからないまま契約すると、利用料金が高いところで契約している可能性もあるのです。他の安いプロバイダに替えるなどすると年間で結構な費用がお得になります。

スマホも通話のプランやネット利用のプランなどを見直すことでかなり安くなります。自宅をWi-Fiにすることで携帯会社の通信を使うことがなくなり、プランを安く下げる事もできるでしょう。スマホや携帯のプランはこれまでのデータからあったものを選択できるのでよくわからないという方は携帯のお店に行きプラン見直しをしてもらうといいでしょう。

水道代の見直し

トイレ、お風呂、洗面、私たちは生活の中でとにかく沢山の水を利用しています。何気なく利用している水も節約を考えてみると結構安くなるのです。

顔を洗う時、歯を磨く時に水を流しっぱなしにしない、調理の後、新聞紙などで油分をふき取ってから洗うと水の量を少なくできます。最近は節水できr蛇口などもあるので利用してみると水道代が結構安くなります。

照明や冷蔵庫・エアコンによる電気代

古いタイプのエアコンをずっと利用しているという家庭なら思い切ってエアコンを入れ替えると日々の電気量が下がります。昔のタイプは電気をとにかく使う機器となっているので、省エネタイプにするとかなりの節約になるのです。

また冷蔵庫なども物を詰め込み過ぎないように、むやみに開け閉めしないように気を使うと節約になります。キッチンは利用していないコンセントが結構あるので、使わないもので支障がないものに限ってコンセントをこまめに抜くようにすると節約できます。

保険にお金をかけすぎていないか

社会人になる時に加入した保険を一度も見直ししていないということなら、余計な特約などが付帯している事も多いので見直ししてみましょう。見直しを全くしていない場合、今の家族構成にあっていないこともあるので、見直ししてみたら各段に保険料が低くなったという人も多いのです。

近頃はネット保険など保険料が安く安心の補償がある商品も多くなっています。保険の見直しをする時には商品のことをよく確認する事も重要です。あまりよくわからないという場合には、保険商品の相談ができる窓口などもあるので相談し、今の自分と家族にあった保険の見直しをするといいでしょう。

ガソリン代やバス代などの交通費

日頃車をよく利用する人はガソリン代、バスを利用する人は交通費などにも注目します。ガソリンは現金で入れるのではなくプリペイドカードにすることで結構安くなります。リッターで1円から5円くらい違うので満タンにするとかなり安くなります。

バスも1カ月ごとに定期を購入するのではなく、3カ月定期にするとお得ですし、定期を持っているけど利用が少ないなら回数券の方がお得になる事があります。健康のためにも普段は徒歩、自転車で通い雨の日ば回数券でバスという形にしてもいいと思います。

1回の支出を抑えられる節約生活

1回ごとの支出が大きくなっている事があります。例えば家族での外食です。月1回くらいいいかと思っていると年間かなりの金額になっている事が多いのです。月1回と決めていても何かのお祝いが重なったり、付き合いで食事に行かなくてはならないということまおります。外食については特別な日に行うと割り切るなど、無駄のない食事を考える事も必要です。

外食にかかるお金の見直し

少人数ならたまに外食ということでもそれほど高くつきません。しかしご家族で外食となると人数が多ければより高い外食費用となるのです。お誕生日などに外食ということもありますが、それ以外、特別な日以外は極力外食をしないことが節約のためにもお勧めです。

また毎月の食費が他の家庭よりもかかると思う方は、購入した食材が無駄になっていないか見直ししてみる事が必要です。冷蔵庫に必ず余ってしまう食材があるという場合、節約メニューや工夫したメニューなどを紹介してくれるアプリを持っていると便利です。

ちょっと余った野菜やお肉を使った節約料理などが楽しく紹介されていますので、冷蔵庫の食材を使い切る日などを作って料理をしてみてもいいでしょう。

以外とコンビニでお金を使ってるかも

通勤途中、帰宅途中でついつい寄ってしまうコンビニ、とても便利で利用される方も多いのですが、コンビニは食材もお菓子もジュースなども定価に近い値段です。スーパーで購入すればもっと安いのに、コンビニは楽なのでつい買ってしまうのです。

しかしこのコンビニで使ったお金を家計簿アプリなどで見てみると結構な額がいっていて驚くことも多いです。一人暮らしの人もコンビニによる癖を無くすように努力してみると給料日前、お金がないと泣くことも少なくなると思います。

コンビニATMをよく利用する

コンビニにATMが登場してから利用する人が多くなっています。確かにちょっと買い物のついでにATMによることができるし、コンビニは各地どこに行ってもあるので非常に便利です。しかしコンビニのATMを利用する場合、手数料を取られる事が多いのです。この手数料がばかになりません。

利用している銀行のATMを利用すれば無料で利用できるので、できるだけコンビニではなく金融機関を利用するようにすると手数料分が節約できます。それほど大きくない金額ですが、利用回数が多い人にとってかなりの金額の節約になるはずです。

あと◯円で無料のために追加購入している

よくインターネットショッピングで5000円以上購入で送料無料という時がよくあります。そんな時、送料無料になる方がいいからと無駄なお買い物をしてしまうこともあるのです。消耗品などでいくつあっても後に利用するものなら別ですが、利用するかどうかわからないのに送料無料になるまであとちょっとの金額だからと買う予定のないものを買ってしまうこともよくあります。

駐車料金に関しても同じです。あと500円買い物すれば駐車料金がタダになると思って買い物をするなど、無駄なものを買ってしまうのです。これは節約になりません。送料無料に目がいってしまい、結局高い買い物になれば無駄なお買い物です。

自己投資のためのお金

自分磨きの余念がない女性も沢山いますし、最近は男性も健康志向の方が多くなり、スポーツジムに通ったりプロテインを飲んだり、体を鍛えている方も多いです。また資格を取得したり習い事をするという方も多いです。この自己投資に関する費用で無駄になっている人も少なくありません。

スポーツクラブにきちんと通えているか

スポーツクラブも昔と比較すると入会費用が安くなり入会しやすくなっています。月の会費も驚くほど高いというところは少なく、一般の方でも十分通える費用です。しかし、忙しくて月に1回、2回くらいしか通えないという人も多いのです。

スポーツクラブに行くことができていないなら、運動をランニングやウォーキングに変えるほうが体のためにも、お金のためにもなります。日々忙しい人は自宅でできる運動を行うようにすれば、ジムの費用などが掛かることもなく、運動も自分時間でできるのです。

知識や情報を得るための本代や新聞代

知識や情報を得るために本や新聞などを購入している方もいますが、本など場合、1回見て終わりという本はその後の生活で必要ない分となります。こういう保管したままになる本は図書館で借りて読むだけで十分です。また沢山本を購入する人はネットの少ない月額料金で本を読むことができるアプリなど契約して読む方がお得です。

こうした本や漫画のサイトでは無料で読める本も沢山あり、有料でも通常より割引となっている事もあります。本が好きな人は利用するといいでしょう。

通信講座や資格取得のための費用

仕事で必要な資格を取得するために通信講座などを行っている方もいます。しかし資格を仕事に活かすことなく取得して終わりということではその通信費用が無駄になります。資格を取得する際には将来、自分のためになるかどうかよく考えて通信講座などを選ぶ方がいいでしょう。

また資格を取るつもりで通信講座を契約しそのままになっているという人も多いです。これはかなりもったいない費用になります。通信講座を契約する時には、本当に勉強する時間があるのか、資格を取得する必要があるのか、よく考える事が必要です。費用が安い資格講座でもやろうと思って途中でやめた通信講座が多くなると結構な額になります。

貯金を増やしていくために

貯金を増やしたいという人は貯金を増やすためにできることを考える事が大切です。せっかく節約したのに「ここで節約したからこっちで使えるな」と考えてしまっては貯金できないのです。節約した分は貯めていくぞという気持ちを持つことも大切なことになります。

節約したお金は貯める

固定費などを見直しかなりの節約ができることが分かった、でもその分を節約した分として他のことに使ってしまっては意味がありません。節約できた費用を明確にし、それを貯蓄に回すことを考えます。そのためにもアプリなど利用して家計簿をつけて、貯蓄できる分を明確にしておくといいでしょう。

賞与が赤字補填になっていないか

賞与をもらってもそれが生活費などの赤字補填になっていると貯蓄できているとはいえません。賞与は賞与として貯蓄できる分と自分へご褒美などに利用できる分などと分けておく必要があります。ボーナスが出るからこれ買っておこうと購入しその月が赤字になってしまうのでは家計を管理しているといえないのです。

何に利用するのか、どのように利用するのか、貯金にはいくら入れるのか、あらかじめ用途を決めておいて赤字補填とならないようにすべきです。ボーナスを充てにして何かを購入し収支を計算してみたら結果赤字になっていたということもあります。

日々の生活費が足りないからボーナスから補填しているという方も多いです。しかし補填が続くようなら月の生活費を見直す必要があります。収入の中で生活費が足りてないという状態といえるのです。何にそれほどの費用が掛かっているのかなどをよく確認し、月の収入の中で収支できるように見直し、ボーナスで赤字補填しないようにすべきでしょう。

お金の流れを見える化する

貯金ができない・・・と悩む人の多くがお金の流れが見えていないので、赤字なのか黒字なのかわかっていないのです。このお金の流れをはっきりと「見える化」することで貯金をしやすくなります。

入ってくるお金が少ない、子どもが多いからなどの理由で貯金できないと考える方もいますが、同じくらいの収入でお子さんの人数も同じ、でも貯金をしっかりしている家庭もあるのです。こうした家庭ではお金が見えるように管理しているので、無駄なものに利用しない生活ができています。

今はアプリなどで家計簿を楽につけることができるので、家計簿をつけてお金を可視化する事がお金を効率よく貯めていくためのポイントです。家計簿アプリにも色々な種類があり、クレジットカードや自分の口座と連動できるものがあります。こうしたものを活用するとクレジットカード出のお買い物などもすぐに情報をキャッチし家計簿アプリに反映してくれるのでお金の動きが見えます。

口座やクレジットカードと連動したくないという方は、登録しなければいい事なのでアプリの活用はおすすめです。

節約を長続きさせるためのポイント

節約は長続きしないといわれます。なぜこういわれるのかというと、目標が定まっていないからです。〇月までに○○万円絶対に貯めるという目標を持つと、貯金するのが楽しくなります。そのためにできる節約を考えていくことも楽しく感じてくるものです。

節約のストレスをためないということも考えておきましょう。ストレスをためずに節約できる術を持っていれば、貯金もしっかりできるはずです。

お金を貯めるための目標を決める

お金を貯める目標を持って、まず貯金をするということを練習しましょう。夏休みに家族で旅行に行く資金を貯める、あのバッグを買うための資金を貯める、目的の貯金をして成功すれば、貯金をする楽しさ、ポイントがつかめてきます。将来、子どものために教育費を貯めるということでも、まずは少ない金額を目標としてそれを〇年後までに○○万円にするぞと目的を明確にしましょう。

達成したときはご褒美を

何もご褒美がないのではつまらないですし、ただただ節約をし続けているのではストレスがたまります。例えば20万を10月までに貯めることができたら3万は自分のご褒美に使うなどとご褒美を決めておくといいでしょう。ただご褒美のために「甘え」「妥協」はしません。

10月までに20万と決めたらその目標が達成しない限りご褒美はなし、若しくは1万にするなどしておくと楽しく節約、貯金ができます。楽しく行うこと、時に自分が幸せと感じることを行うということも、貯蓄、節約のポイントです。

生活の質を無理に下げることはしない

節約して貯金したいと思うあまりに生活の質まで下げてしまう人もいます。しかし生活の質を下げると惨めな気持ちになり楽しく節約することはできなくなります。それよりもゲーム感覚で楽しく行うほうが長続きします。

生活の中でもきつすぎる節約は精神的にもよくない状態となるので、まずは無理のない範囲でできることから節約を考えるといいでしょう。一つ節約ができるとだんだん楽しくなって、どうすればもっと楽しく節約できるかな?と生活を工夫する様になります。生活の質を下げずに面白く節約する事が成功の秘訣です。

自分の生活に合う節約をしよう

テレビ番組でも節約生活などよくやっていますが、それと同じように行ってもうまくいくかどうかわかりません。家庭環境は家庭それぞれに違いがあり、同じように節約できるかというとそうではないことの方が多いのです。まずは自分たち家族でも節約できることって何だろう?と考えてみる事が重要です。

固定費を見直したり、日々使っていたコンビニを今日はいかないと決めることでも節約になるのです。毎日コンビニで帰宅途中にスイーツを買っていたという日とも、2日に1度にすれば1週間で1000円は節約できます。スイーツを食べる日も少なくなるのでダイエットにもなります。

ポイントは絶対に無理しないこと、無理をするといつか爆発します。するとどうでもよくなり散財してしまう可能性が高くなるのです。無理なく、自分・家族にあった方法で楽しく節約、貯金できる方法を考え、目標をもって生活しましょう。

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この記事のライター UKANO 編集部
  

家計を強くするには3つの方法しかありません。

1,支出を減らす 2,収入を増やす 3,投資する

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