マクドナルドでdカードを上手に使おう|ポイントの貯め方と使い方
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マクドナルドでdカードを使わないのは損
マクドナルドで注文をして支払いをする際に「dポイントカードはございますか?」と聞かれたことがあるでしょう。
その際に、カードがどのようなものなのかが分からずに答えているかもしれません。
マクドナルドでdカードを使うと、たくさんの特典が受けられます。
このようなカードを上手に使わない手はないのではないでしょうか。
この記事では、dカードとはどういったものなのか、また利用することでどのようなメリットがあるのか、どのようにして発行すればよいのか、などについて詳しくみていきます。
さらに注意点についてや、さまざまな角度からのdカード有効活用についても触れていきます。
dカードやdポイントについて正しく理解して、マクドナルドでの食事を賢く楽しみましょう。
マクドナルドでdカードを使うとdポイントが貯まる
マクドナルドではdカードを使うことができます。
dカードを提示するとどのようにポイントが貯まるのでしょうか?その仕組みについて理解しましょう。
カードの提示でdポイントが貯まる
レジで精算の際にdカードを提示することの第一のメリット、それはdポイントをもらえるということです。
dポイントは、決済の1%ずつ貯まります。
100円ごとに1ポイント、1,000円なら10ポイントです。
さらに、ドコモのクレジットカードであるdカード・dカードゴールドを使えば、ポイントカードを提示したことによる1%と、カード決済の1%が合算され、2%が貯まります。
100円なら2ポイント貯まるようになるのです。
0.5%のカードもあるので注意
なお、基本的には1%のポイント加算があるのですが、そうでないカードもあるので要注意です。
それは、利用上限額が30,000円のdカードminiと、チャージ式のプリペイドカードであるdカードプリペイドの場合です。
これらは、0.5%のポイント付与となるので認識しておきましょう。
200円で1ポイントという計算になります。
無料クーポンや還元率アップのキャンペーン
また、ポイント付与以外にも、dカードを持っていればキャンペーンによりお得なサービス提供を授与できる場合があります。
今までのキャンペーンの実例を挙げていきますので参考にしてみて下さい。
- 支払いでのポイント還元率が追加で3%
- ドリンク1杯無料
- チキンマックナゲットの無料クーポン
- ヘッドホンやマックカードのプレゼント
小さな特典も多いのですが、このような特典も日々積み上げれば大きな金額になりますので、とても嬉しいもものですね。
何よりもマクドナルドに行くことが楽しみになります。
生活の中でのワンポイントにもなり得ます。
dポイントが支払いに使える
dポイントは、貯めるだけではありません。
貯まったポイントはdポイント提携店でなら、支払いに使うことができます。
レートは1ポイント=1円です。
ポイントと現金の併用も可能なので、1円台の端数をポイントで支払って財布に小銭を貯めない、などの生活の知恵もあるのです。
工夫次第でdポイントもいろいろな使い方ができます。
マクドナルドでのdカードの使い方
dカードで付与されるdポイントやメリットにはざまざまなものがあります。
それでは、dポイントカードは一体どのように入手できるのでしょうか。
また上手な使い方をするにはどのようにすればよいのでしょうか。
ここでは、dポイントカードを利用する際の申請方法やポイントの使い方、また注意点など、知っておきたい便利な情報についても取り上げていきます。
dポイントカード未所持なら店頭で申請
まずは申請の仕方をみていきましょう。
もし、dポイントカードを持っていない場合は、マクドナルドの店頭でdポイントカードの発行の手続きをすると、無料ですぐにもらうことができます。
ポイントを貯めるだけであれば、クレジットカード登録は必要ありません。
dポイントカードは、もらったその場からすぐに使うことができます。
またマクドナルドの店舗以外でも、dポイントカードだけの発行であれば、ドコモショップやローソンなどでももらうことができます。
お近くのお店で扱っているかどうかをまずは聞いてみましょう。
そしてこのdカードはドコモユーザーでなくてももらえ、手続きができます。
ポイントを貯めたいだけの場合
実際にdポイントカードを利用する方法を解説していきます。
ポイントは、「ためる」と「つかう」の2パターンの利用ができます。
ポイントを貯めたいだけであれば、レジで代金支払いの際にdカードやdポイントカードなどを提示し、スキャンしてもらうだけで貯まります。
注意すべき点がひとつあります。
カードを忘れた場合は、レシートがあっても後からポイントをつけてもらうことはできないということです。
カードは携行するようにしましょう。
ポイントを使って支払いをする場合
ポイントを「つかう」際の方法です。
ポイントを使いたい場合は、レジで全額ポイント払いをするか、現金と併用するかを伝えるだけです。
店員の方もdカードについては認識しているので、このような聞き方で全く問題ありません。
なお、ポイントを使うためにはdポイントクラブへの利用者登録が必要だということは留意しておきましょう。
また、ポイント払いした料金分は、ポイント付与の対象外となります。
たとえば、400円=100ポイント+300円という会計をした場合、300円分がポイント付与の対象となります。
Apple payなどでiD払いするときは注意
iPhoneのApple payで電子マネーのiDを利用されている人も多いのではないででょうか。
注意したいのは、Apple payで支払うだけでは、カードの提示分のポイントが付かないということです。
iDはdカードなので、1%分のポイント付与はありますが、カード提示の1%のポイント付与はつきません。
レジでの支払いを済ませる前に、カードを提示してポイントを付与してもらうようにしましょう。
マクドナルドでdカードが使えない時の対処法
どんなサービスも、トラブルに無縁というわけにはいきません。
マクドナルドの店舗でdカードが使えない状という可能性もあります。
これにはどのようなケースがあるのかについてみていきましょう。
あらかじめ知っておくことで、速やかに状況対応ができます。
いざ使えないときのために、念のための情報として確認しておきましょう。
dカードの対象店なのかを確認
dカードの対象点でなければ当然、dカードは利用できません。
以下のマクドナルドの4店舗は、dポイントを利用できないので注意が必要です。
- 横須賀基地店
- 厚木基地店
- 佐世保基地店
- ローム店
アメリカ軍基地内のマクドナルドは、利用できない店舗があるようです。
また、マクドナルドのサービスであるマックデリバリーを利用しているときも、dポイントカードは使えないのでこちらも注意しましょう。
ポイントが反映されていないなら数日待つ
dカードのポイントは、すぐに反映されない場合があります。
公式の説明では、ポイントの反映は3日以内となっているので、次の日に使おうと思っても、反映されていない可能性があるのです。
また、dポイントの有効期限は48カ月です。
ポイントを貯めっぱなしにしていると、取得日が古いものから失効してしまいます。
貯めたdポイントは有効期限内で必ず使うように心がけましょう。
マクドナルドに行くなら手元にdカードを持とう
マクドナルドでdカードを利用してdポイントを貯めたり、キャンペーンの特典を受けるということは、利用者にとっては嬉しいメリットになります。
マクドナルドを利用する頻度の高い人がdカードを持つと、ポイントもどんどん貯まりますので、気軽にメリットを享受できますね。
dカードのポイントの特徴は、携帯キャリアがドコモでなくてもdカードが発行できるというところ。
ソフトバンクやauの携帯やスマホを使っている人でも、躊躇せずにマクドナルドでdカードを作成して利用することをができるのです。
マクドナルドに行くことが多いならば、ぜひdカードを作ってみましょう。
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