クレジット機能付きPITAPAの詳細|その特典とお薦め提携カード

クレジット機能付きPITAPAの詳細|その特典とお薦め提携カード

カード 2018.12.02

関西私鉄でお得に使えるカード

近年は電車で使用できるICカードが数多く出ています。今回掘り下げていくのはPITAPA(ピタパ)です。PITAPA(ピタパ)は、関西地区の私鉄で使うことができるICカードです。毎回現金で切符を買ったり、定期券を窓口で購入するという手間が省け、朝のラッシュ時や忙しいときにも大活躍するカードなのです。
ところが、このPITAPA(ピタパ)を使うことで、どのようなメリットがあるのかが分からない人も、まだまだ多いのではないでしょうか?ここではPITAPA(ピタパ)についてのサービス内容や、ポイントの仕組みなどを詳しく確認していきます。

PITAPAについて理解しよう

PITAPA(ピタパ)は、電車やバスに乗り降りしたりショッピングや自販機で支払ったりするときに使用できる便利で多機能なクレジットカードです。交通機関に乗車するときは、改札機にPITAPAカードをピタッとタッチするだけでOK。チャージもサインもする必要はありません。1枚持っているだけで、あらゆる生活シーンを快適にサポートしてくれます。
では、具体的にどのような特徴があるのでしょうか。例えば、電車・バスの利用実績に応じて割引サービスを受けられたり、ショッピングてポイントが貯まったり、さまざまな特典が用意されています。
もし万が一カードを紛失しても連絡すれば24時間、年中無休でサポートしてくれるので安心です。入会金と年会費が無料なところも魅力のひとつといえるでしょう。

PITAPAのカードは2種類

PITAPAカード自体は大きく分類すると「PITAPA機能のみのPITAPAベーシックカード」と「クレジット機能が付いたPITAPA」カードの2種類あります。
「PITAPAベーシックカード」の場合は、交通利用・定期券・ショッピング利用が可能です。「クレジット機能付きのPITAPAカード」は、PITAPAベーシックカードの機能に加えてクレジット払いができます。また、ITAPAカードが利用できるエリアは、PITAPAポストペイエリアをはじめICOKAエリア・Kitacaエリア・Suicaエリア・PASMOエリア・TOICAエリア・manacaエリア・nimocaエリア・はやかけんエリア・SUGOCAエリアの一部です。

PITAPAは後払い式

PITAPAはポストペイ可能なカードです。ポストペイとは、決済方法のひとつで使用した分を後払いすることをいいます。電車やバス、ショッピングで使用した代金を、後払いの自動引き落としで支払う方法です。1か月の利用代金が自動集計され後日、指定する口座から後払いで支払います。
ちなみにPITAPAの場合は、あらかじめカードに入金しておく先払いも可能です。また、PITAPAエリア以外で使う場合は、事前にチャージしておくと相互利用エリアでの乗車も可能になります。
さらに、PITAPAは自動入金できるオートチャージに対応しているのも特徴のひとつです。事前に登録しておくと、PITAPAポストペイエリアの改札機か運賃箱にタッチすれば、自動的にカードに入金できます。

PITAPAのお得なサービス

PITAPAは交通機関の利用回数や利用金額に応じて、お得なサービスが受けられるのが魅力のひとつです。では具体的にどのようなサービスがあるのでしょうか。

一定回数以上の利用で割引がある

PITAPAは、1日から末日までの1か月間に利用した同一区間の乗車回数に応じて割引が適用されます。例えば、10回目までは普通運賃で11回目以降の運賃は割引運賃です。特に事前登録をする必要はありません。

1か月間の利用金額で割引がある利用額割引

PITAPAカードの利用額は、各交通機関で別々に計算されます。ただし、一部の交通機関では合算されることもあるのが特徴です。利用回数割引と同じく事前登録をする必要はありません。

事前登録が必要な登録型割引

PITAPAは事前登録が必要な登録型割引サービスも行っています。ひとつは区間指定割引運賃の利用金額と1か月の利用割引運賃を比べて安いほうの金額を採用する区間指定割引です。ただし、この割引制度は同一の交通機関内でIC定期券との併用はNG。
登録型割引サービスの2つめは、登録型利用割引タイプです。このサービスは交通機関が指定する条件を満たした利用であれば、1か月間ごとに通常とは異なる割引率で割引が行われます。
ほかのサービスは、上限額に達するまで一定の割引をする登録型利用割引タイプや、交通機関が指定する条件を満たした利用であれば、利用回数にかかわらず毎月定額の運賃で利用できる登録型定額タイプです。

おすすめの提携カードの紹介

PITAPA提携カードは、スルッとKANSAI協議会が加盟する交通機関などが提携して発行するカードです。 PITAPAの機能に加えて、クレジットカードやポイントカードといった機能やマイルが貯まる特典があります。

e-kenet VISA PiTaPaカード

おすすめのカードのひとつが、e-kenet PiTaPaカードです。区間指定割引に登録しておくと、その区間内では何回乗り降りしても1カ月定期の料金を超えないというサービスがあります。京阪電車の利用額に応じて京阪グループの共通ポイントや、京阪グループのポイント加盟店でポイントが貯まるのも魅力といえるでしょう。
磁気定期券とは異なり再発行OK。小さなお子さんが利用しても安心です。小学生用のキッズカードや中高生用のジュニアカードは乗車専用カードなので、ショッピングや自販機利用はできません。カードを使い過ぎる心配がないので安心です。

STACIAカード

阪急阪神のグループカードであるSTACIA PiTaPaもおすすめのひとつです。阪急阪神グループで買物の際に、食料品とセール品を除きSポイントが貯められます。
カードごとに独自の特典が付くのも人気の理由です。関西圏のセブンイレブンでも、このSポイントが0.5%貯まります。さまざまな種類のカードがあるのも魅力的です。
貯めたポイントは1ポイント単位で支払いに利用でき、阪急阪神クーポンの景品に交換OK。また、阪急百貨店や阪神百貨店で年間の購入額に対して最大10%のポイントが貯まるのも特徴です。

KIPS PiTaPa

近鉄グループの利用でKIPSポイントが貯まる、KIPS PiTaPaもおすすめのカードです。1年間でクレジットカードを1回以上ショッピングで利用すると次年度の年会費が無料になります。貯めたポイントは、近鉄特急netポイント・近鉄百貨店ネットポイント・KIPSクーポン・近鉄グループ各社の商品に交換できるのも魅力的です。
交換できる商品はホテルのスイーツやグルメをはじめ、吟醸酒、国産の黒毛和牛すきやきセット、ワインの詰め合わせなど、バラエティ豊かに用意されています。

OSAKA PiTaPa

OSAKA PiTaPaも、おすすめのカードのひとつといえます。なぜなら大阪市内の観光施設で優待されたり、カードを紛失しても届いた日から60日までさかのぼって損害額を保障したりするサービスがあるからです。
またOSAKA PiTaPaには、交通機関を利用してポイントが0.5%貯まるOSAKA PiTaPaポイントや、地下鉄や市営交通を利用する場合に乗車回数に応じてマイルが貯まるsMileなど、さまざまなブランドがあるのも特徴のひとつ。それらは、カードごとに年会費無料になる条件が異なります。
さらに提携するショッピングサイトで買物をすると、金額に応じてスペシャルポイントがもらえるWebショップがあるのも特徴のひとつです。

よく使用する私鉄のPITAPAカードを作ろう

PITAPAは電車やバスの乗車利用からショッピング時の支払いまで、さまざまなシーンで活躍する便利でお得なIC決済サービスです。提示して優待を受けたり、貯めたポイントで好みの商品をもらえたり、使えば使うほどお得になります。
サービスつきで補償が充実したクレジット機能付きカードと、クレジット機能がついていないカードがありますので好みで選んでみてはいかがでしょうか。よく使用する私鉄のPITAPAカードを作ってポイントをどんどん貯めましょう。

この記事のライター UKANO 編集部

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