デビットカードに手数料はかかる?デビットカードの特徴とは

デビットカードに手数料はかかる?デビットカードの特徴とは

家計の知恵 2019.01.23

デビットカードは手数料がかかるのか

デビットカードを使いたいけれど、手数料がかからないか気がかりという人は少なくありません。少しでも手数料を負担したくないというのが本音でしょう。
実は、デビットカードは、原則として手数料はかかりません。どの海外ブランドのデビットカードであっても、手数料無料で利用できます。デビットカードで支払えば、口座から即引き落としされるため、口座残高分しか使えないことから、安心して使用できるのが特徴です。

デビットカードの手数料

デビットカードに手数料がかからないのは分かりましたが、金利手数料など、その他の手数料が発生しないのかも心配になることでしょう。ここでは手数料について、より詳しく説明します。

金利手数料は発生するのか

デビットカードは、原則として一括払いなので金利手数料は発生しません。さらに、多くのカードで発行手数料や年会費もかからないものが多く、気軽に使いやすくなっています。クレジットカードは利用した翌月に請求があり、口座から引き落とされますが、デビットカードの場合は、カードで支払いをすると口座から即時に引き落とされます。

手数料が発生しない別の理由

お客がデビットカードを利用すると、加盟店がデビットカードの管理会社に手数料を支払います。加盟店が支払ったお金でデビットカードの運営費用がまかなわれているため、デビットカードを使っても手数料が発生しないわけです。つまり、お店、レストラン、デパートなど多くの加盟店がデビットカードの決済システム、ポイントサービス、その他サービスなど、デビットカードの運営を支えてくれているというわけです。

デビットカードの特徴

デビットカードの特徴を正しく把握しておくと、クレジットカードと使い分けたり、自分のニーズに合ったデビットカードを選べて、より賢く活用できます。ここではデビットカードの特徴について説明します。

クレジットカードと違う点

クレジットカードもデビットカードも、カードで買い物ができるという点では同じですが、決済方法に大きな違いがあります。クレジットカードは後払いでの購入となりますが、デビットカードは即時決済のみで、分割払いやリボ払いはできません。しかも、引き落とし口座に残高がないと決済ができません。クレジットカードのようにキャッシング機能もついていないため、使いすぎてしまう心配も不要です。

デビットカードのブランド

デビットカードの国際ブランドは、VISAとJCBの二種類があります。VISAとJCBは機能的には差がありませんが、JCBは海外の加盟店が少ないため、海外での利用も検討している場合はVISAのほうが便利です。J-Debitは、国際ブランドが付いていない金融機関のキャッシュカードを使って決済できるサービスのことで、J-Debitの加盟店で利用できます。

デビットカードには審査はない

デビットカードは、クレジットカードのように与信という概念がないため、審査がありません。様々な事情でクレジットカードを発行できない人でも、銀行口座が開設できればデビットカードは発行可能です。ただし、発行可能な条件として、「中学生を除く15歳以上」という年齢制限を設けている銀行は多くあるため、申し込み時に確認が必要です。

海外のATMを利用できる

海外ではクレジットカードだけでなく、デビットカードも利用可能です。デビットカードは、海外のATMでの利用もでき、現地通貨も引き出せるため、渡航先でお金の管理がしやすくなります。ただし、J-Debitは海外では利用できません。海外ではVISAかJCBのデビットカードのみ利用できます。

ポイントがもらえる

VISAデビットは、キャッシュバックやポイント還元があります。ポイント還元率は0.5%程度と、クレジットカードよりも低いですが、現金払いをするよりもポイントがたまるのでお得です。もしも、ポイントを効率よくためたい、ポイント還元率が高いほうがよいという場合は、クレジットカードの利用がおすすめです。

おすすめのデビットカード

大手銀行などでは、キャッシュバック、ポイント還元、手数料無料など、お得な特典付きのデビットカードを発行しており、自身のニーズに合わせて選べます。ここでは、いくつか代表的なデビットカードを紹介します。

キャッシュバックがお得な三菱UFJデビット

三菱UFJデビットは、最も安心できるメガバンクが発行しているデビットカードです。年会費は23歳までは無料ですが、24歳からは、初年度は無料で2年目以降は1,080円(税込み)となります。ただし、前年1年間の利用額が10万円以上の利用であれば、翌年の年会費は無料になります。
国際ブランドはVISAまたはJCBから選べ、海外旅行保険と国内旅行保険の付帯、不正利用補償など、補償制度も充実しています。また、JCBブランドでは誕生月にポイント還元率アップなど、ポイントがたまりやすいのも魅力です。

住友SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード

住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードは、年会費が永年無料です。さらに、ATM手数料、振込手数料ともに月最大15回まで無料と、手数料負担が少なくてすむのが特徴です。また、月間利用金額に応じて1000円ごとに6ポイントのスマプロポイントがたまり、たまったポイントは1ポイント1円として現金へ交換もできます。
住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードは、円だけでなく米ドルでも決済可能です。米ドル預金があれば、海外でも活躍してくれる一枚といえます。

ジャパンネット銀行のVISAデビットカード

ジャパンネット銀行発行のVISAデビットカードは、発行手数料無料、年会費永年無料で、ポイントがたまります。ポイントは、通常のポイント還元率は0.2%で利用金額500円ごとに1JNBスターを還元となりますが、会員専用サイトの「キャッシュバックモール」にてネットショッピングをすると、利用額の1%がキャッシュバックされ、還元率が1.2%までアップします。
たまったポイントは、1JNBスター=1円で交換できて使いやすいです。さらに、不正利用補償は年間500万円と補償制度も充実しているので、安心して利用できます。

年会費が無料のデビットカードも増えてきている

デビットカードは、年齢やカードの種類によっては年会費が発生するものもありますが、年会費無料で利用できるカードも増えています。
クレジットカードのように使いすぎてしまう心配がないため、学生や主婦の方でも安心して利用できます。また、国内海外を問わず使えるため、一枚持っておくと便利です。デビットカードは、現金感覚で安心して利用できる素晴らしいアイテムです。

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この記事のライター UKANO 編集部
  

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