【おサイフケータイにiDを入れるメリット】スマートに買物しよう

【おサイフケータイにiDを入れるメリット】スマートに買物しよう

家計の知恵 2018.10.01

iDはおサイフケータイでも利用できる

携帯電話大手のドコモが始めた電子マネー、iDですが、カード型に限らず、今はスマホでレジの機械にかざして買い物ができる電子マネーです。スマホに入れた電子マネーはいちいち財布を探ったりしなくて済むのでスマートに、後ろの人を待たせることなくお会計が出来ます。おサイフケータイだけでなく、iPhoneにも対応していますので、利用できる人は多いと思います。

おサイフケータイでiDを使うメリット

iDを使用するメリットを紹介していきます。

かざすだけで買い物ができる

iDはドコモの電子マネーです。最近急激に利用可能店舗が増えているようで、店舗のドアや看板に、iDというマークが入っているお店がおおいです。そのiDという電子マネーを使えるお店ならば、iDに対応したクレジットカードが入ったおサイフケータイを端末にかざすと、小銭をじゃらじゃらいわせることなく、スマートに買い物ができます。
iPhoneのApple Payにも対応しているので、AndroidケータイだけでなくiPhoneでもiDを入れて買い物することが出来ます。ちなみに、iモード携帯でも使えます。

申し込み不要で設定も簡単

ドコモショップやdカードのWebページで入会を募っているdカード(ポイントカードではなくて、クレジットカードのこと)、Webでも簡単に申し込めますが、dカードを既に契約している人なら新たな契約不要でiDがすぐに使えます。
dカードはドコモのケータイ所有者以外の方でも普通のクレジットカードとしては使えるのですが、dカードをドコモのケータイ以外に入れるのはできないようです。
iDはドコモのスマホならプリインストールしてあり、ほかの回線業者のAndroidの場合は、Google PlayからアプリをダウンロードするとソフトバンクやY!mobile(ソフトバンクとY!mobileはAndroidOS4.4以上)、SIMフリー携帯(SIMフリーでも機種や回線業者によっては使えない)でも使えるようになります(auはできない)。
dカード以外の、ほかのiDを使えるクレジットカードを登録しましょう。iPhoneならばApple PayにiD対応のクレジットカードを登録すればどの回線でも使えます。

チャージが不要の後払い方式

チャージが不要なのは、ポストペイ式といって、クレジットカードの代金や携帯電話の支払いとしてあとで一緒に請求されるので、事前にチャージの必要がないのです。
クレジットカード会社としては、セゾンカードやオリコカード、三井住友カード、ゆうちょ銀行、dカードなどと多数のクレジットカード会社が対応しています。iD対応のクレジットカード会社は70社以上とのことです。あらかじめ現金をチャージしなくてもよいので、便利です。

利用することでポイントが貯まる

クレジットカードが使えないお店でも、iDなら電子マネーのため大丈夫、というお店がまだたくさんあります。ここで、iDで支払えば、後日iDの支払い額についてクレジットカード会社から引き落としが来て、クレジットカードを使ったのと実質変わらないことになるので、クレジットカードのポイントが貯まります。これは、クレジットカードが使えるお店でiDを使った時も同じことです。

おサイフケータイでiDを使う方法

iDを使用する方法を全て紹介していきます。

iDのアプリをインストールする

ドコモのスマートフォンにはプリインストールされているのですが、それ以外の回線業者ではGoogle Playからアプリをダウンロードします。
ドコモの場合も間違えてアプリを消してしまったときは、アプリをダウンロードします。その時ダウンロードするアプリは、SIMフリー版のアプリとは違いますので、注意してください。インストールの仕方は、リンクを参照してください。
参考:https://id-credit.com/support/first.html

アプリからカードの登録をする

自分の持っている、iD対応のクレジットカードを登録するか、(ドコモユーザーなら)d CARD miniを選択する。d CARD miniはドコモユーザーのみ選択可能で、端末の支払い時に一緒に請求されます。
登録時に、事前にクレジットカード会社からiDのアクセスコード、パスワードが通知されているので、それを打ち込んで登録します。それが完了すると、iDがおサイフケータイで使えるようになるはずです。

ロックの設定をしておく

ドコモのおサイフケータイには、端末が紛失・盗難にあったとき、iDを勝手に使われないように、「おサイフケータイロック」という機能があります。暗証番号を設定しておくと、使わないときはロックしておいて、使うときだけ暗証番号を打ち込んでロックを解除するという使い方ができるので、安心して携帯電話を持ち出せます。
ドコモのケータイの場合は、事前に設定、申込をしていなくても、ドコモに連絡して、遠隔ロックをかける「おまかせロック」というサービスがあります。自分のパソコン(My docomo)から利用することもできます。対応機種は、ドコモのAndroidケータイ、タブレット、iモード携帯です。
ソフトバンクのスマホにも似た機能があって、リモートロックという遠隔ロックサービスと、ICカードロックという、ドコモのおサイフケータイロックに似た機能があります。
iPhoneの場合は、このサービスは利用できません。iCloudというApple社のサービスで、「iPhoneを探す」機能の「紛失モード」を利用することによって、端末をロックすることが出来ます。windowsパソコンからもwindows用iCloudというソフトをダウンロードすれば、利用できます。

おサイフケータイでiDを使うときの注意点

使用上の注意点を事前にチェックしておきましょう。

iDが利用できないお店もある

iD加盟店は都市部では多くなってきたものの、地方ではまだこれから、という感じでしょう、そもそもiDどころかほかの電子マネーにも対応しておらず、クレジットカードが使えればまだまし、というところも多いです。
ネットショッピングにもまだあまり普及しておらず、amazonでは使えますが、まだ数は少ないです。ネットショッピングでは、今のところ無理にiDを使わなくても、クレジットカード決済で十分でしょう。

iDに対応しているクレジットカードが必要

ドコモのd CARD mini以外では、iD対応のクレジットカードが必要です。iDは基本的にポストペイ(料金後払い)ですので料金後払いが当たり前のクレジットカードとなじみがよく、料金即時口座引き落としのデビットカードなどとは相性が悪いでしょう。
プリペイド方式(料金前払い、チャージ式)のカードは、現金を事前にチャージしなければならないことに煩わしさを感じてしまうかもしれません。しかし、デビットカード式のiDやプリペイド方式のiDも少数ですが、存在します。

利用上限額を確認する

これはドコモのケータイを使用している人だけに関係ある話ですが、d CARD miniを登録してiDを利用する場合、ケータイの今までの支払い状況に応じて利用上限額が5,000円、1万円、3万円までと、上限が決まってしまいます。上限額に達するまでなら、1,000円単位で好きな額に設定できます。使った額は、携帯料金と共に引き落としされます。

便利なおサイフケータイを利用してみよう

電子マネーiDを利用することについて、簡単に解説してみました。auで利用できないのは残念ですが、少額の買い物に、スマホをかざすだけで支払いが済んでしまうのはスマートで便利です。コンビニでは、各社でバラバラのプリペイドカードを使わずに、iDだけで支払いが出来ます。
iDは暗証番号などを入れずに使用できることが多いため、紛失に気付いたら、すぐにロックできるような手段を講じておくことが大切です。

この記事のライター UKANO 編集部

PICKUP CONTENTS

特集記事