pontaカードのポイント移行方法と便利な使い方を解説!

October, 16, 2018

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pontaカードのポイント移行とは

pontaカードの最大の特徴は、これまでにお買い物などで貯めてきたポイントを、1枚のカードにまとめて使用できるところにあります。
つまり、pontaカードのポイントは、家族で共有する事もできる為、1枚にまとめてお買い物などに利用できます。

pontaカードについて

pontaカードは、ポイントを貯めるためのカードですが、一般的にコンビニでは割り引きなどありません。
しかし、ロッピーなどを上手に活用する事で、割り引きと同様の効果を得る事も可能です。
カードの種類も、大まかに分けて2種類のカードがあり、家族と共有もできますので、全員で協力してポイントを集めていくといったことを可能としています。

まずはpontaカードの基本情報

pontaカードの基本情報は、まずこのカードはponta加盟店でお買い物する事によって、カードにポイントを貯めていく事ができます。
そして、pontaカードは1ポイント1円からポイントが付きますので、お買い物をすれば必ずポイントが付く事になります。
ただし、有効期限がある為、最後に使用した日から数えて1年以内ですので、注意が必要となります。

主流のpontaカード

一般的に使われている主流のpontaカードは、ポイントカードという側面からも当然の事ながら、入会金や年会費は一切無料です。
pontaカードの作成は、ローソンを始めとする各提携の店舗等で取り扱いがある他、Ponta Webから申し込みも行えます。
具体的には、必要な情報を書き込み申請する事で簡単に申請することができます。
Webから申し込みは手軽ですが、カードが手元に届くまで2週間程度必要となります。

プリペイド機能がついたカード

pontaカードには、プリペイド機能が付いているカードもあります。
おさいふポンタとも呼ばれているタイプで、こちらも入会金・年会費は無料となっています。
もちろん審査不要で、どなたでもすぐ作る事ができますので、手軽にお申し込み下さい。
プリペイド機能カードには、事前にチャージした金額の範囲で支払いが出来る機能がついていますので、安心して子供にも持たせる事が出来ます。

クレジット機能付きPontaカード

Ponta愛用者で、Pontaの機能をフルに活用したいと思われている方は、クレジット機能付きのPontaカードをお勧めします。
年会費等は無料はもちろん。
タイプは2種類あり、Pontaカード一体型と、お手お持ちのPontaカードを会員ID登録するものです。
両方とも、ポイントを貯める事が可能なタイプで、コンビニはもちろんの事、ガソリンスタンドや幅広く使用する事が出来ます。

移行・統合方法の色々

Pontaの基本機能は、ポイントを貯める事にあります。
しかし、場合によっては、Pontaカードをいくつも使用し、家族全員で利用していた場合、家族それぞれがポイントを持っており、あまり効率が良いとは言えません。
しかしご安心ください。
Pontaのシステムでは、ポイントの移行・統合が自由に行えますので、ポイントを一括して使用する事ができるのです。

先ずはコールセンターへ

ご家族のPontaカードが複数あっても、Pontaのシステムではそれらをすべて1枚のカードに移行・統合する事が可能です。
ただし、注意しておかなければならないのは、各店舗等ではカードにポイントの移行・統合に対する対応を行うことはできません。
したがって、移行を考えたなら、まずはPontaカスタマーセンターに電話をし、移行したい旨を伝える事で、手続きもスムーズに行えます。

Pontaポイントを家族みんなで使える術

Pontaポイントを、ご家族の皆様全員で上手に活用していくには、1枚のカードにポイントを移行しておく必要があります。
なぜなら、チリも積もれば何とやらで、なるべく大きなポイントにして利用したいからです。
それにはPontaカードを所有している事を前提にして、全員がPonta.jpに登録をしておかなければなりません。
家族を一つのグループとして考え、うまく活用していきましょう。

Pontaカードをクレジット機能付きにする方法

Pontaカードをクレジット機能付きにすると、今まで貯めていたポイントが無駄になるのではないか、不安に駆られる方もいらっしゃると思います。
しかし、こうした問題点もすでに解決されており、登録ユーザーがPontaカスタマーセンターへと電話を行い、簡単に手続きを済ませることができます。
この手続きによって、今までのポイントも新しいカードに移行されるわけです。

dポイントをPontaポイントへ移行の術

dポイントとは、従来からあったドコモポイントを進化させたもので、dポイントを貯める事ができます。
まず必要なものは、dポイントが5000ポイント以上あるのが基本となります。
その次に、登録済みのdアカウントもしくは、契約中のドコモの携帯電話番号のネットワーク暗証番号を用意し、Ponta会員サイトより手順にしたがって手続きを行う事でポイントの移行が可能になります。

Pontaポイントをdポイントにあてる

dポイントは、一定の制約に基づき、ポイントの移行が可能ですが、逆にPontaポイントをdポイントに移行させることも可能です。
まず事前準備として、Pontaポイントdポイント双方の利用者登録が完了しているか確認しておきましょう。
その後、Pontaのサイトにログインし、おトクにためるページに移動し、その中にdポイント交換の項目がありますので、手順に従って進むだけですが、Pontaポイントが100ポイント以上あるのが条件となります。

移行・統合の際の注意点

Pontaカードは、ポイントだけではなく、ローソンの店内に設置されてあるロッピーを使う事で、さらにお得に利用する事ができます。
これらのポイントは、複数あるご自分のカードを移行・統合できるだけではなく、ご家族のカードも移行・統合できますので、かなりのメリットと言えるでしょう。
しかし、移行・統合の際には、少々注意しておく点があります。

発行終了カードの存在

つい見逃しがちですが、通常のPontaカードには、Pontaポイントの1年間の有効期限というものがあります。
ここで不安に感じるのは、手元にあるカードの中には、既に発行を終了しているデザインの物があるかもしれないという場合です。
これらは、特殊なデザインも多く、単に発行が終了しているだけであって、ご利用に関しては何ら問題はなく、引き続き利用可能なのです。

ローソンPontaカード使用不可時の移行操作

正しくPontaカードを使用していれば、特に問題なく使用できるPontaカードですが、時には劣化が原因で機械が読み取れないといったトラブルも考えられます。
また紛失や破損、磁気不良と様々な原因がありますが、そうなった場合はローソン店頭で新しいカードをもらう事ができます。
破損・磁気不良の場合は古いカード番号と、新しいカード番号をPontaカスタマーセンターに伝えれば、ポイントを移行することができます。

クレジット機能付きとなしの損得

通常のPontaポイントカードでは、基本的に100円ごとの買い物について1ポイントが付与されています。
さらにお得なのは、クレジット機能のついたPontaポイントカードで、100円ごとに2ポイントもつくのです。
しかも、毎回1回払いにしておくことで、手数料もかかりませんので、クレジット機能を付けて特になっても、損する事は無いわけです。

上手に移行して節約しよう

Pontaポイントカードは、ポイントをいかに有効に使うかがキーポイントとなってきます。
家族全体で使用することによって、ポイントを集める事が楽になりますので、上手に移行して節約しましょう。

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