ハートポイントカードの代わりとなるカードを初心者向けに解説

ハートポイントカードの代わりとなるカードを初心者向けに解説

カード 2019.01.04

ハートポイントカードに代わるWAON POINTカードを解説

かつて、便利なポイントカードとして幅広く利用されていたハートポイントカード。ダイエーグループで使えるポイントカードでしたが、現在は利用停止となり、「WAON POINTカード」にサービスが一本化されています。ハートポイントカードとWAONカードとの違いについてくわしく解説していきます。
 

ハートポイントカードの特徴と移行の経緯

手軽に使えるポイントカードとして親しまれてきたハートポイントカードですが、現在はサービスが全面的に終了し、WAONカードにポイントサービスが移行しています。便利さで親しまれていたハートポイントカードがなぜサービスを終了してしまったのでしょうか。移行の経緯とサービスの特徴について見ていきましょう。
ハートポイントカードの代替として利用できるお得なポイントカードサービスについても詳しく御紹介していきますので、もっとお得なポイントカードをお探しの方は要チェックです!

ハートポイントカードはダイエーの現金ポイントカードだった

ハートポイントカードの歴史は意外に古く、その起源は1999年にまでさかのぼります。もともと安売り路線を強調していたダイエーグループではポイントサービスにはあまり力を入れておらず、OMCカードと連動したクレジットポイント還元サービスが一部の店舗で実施されている程度でした。
06年から07年にかけて行われたPOSシステムの導入をきっかけに、個別の店舗で実施されていたポイントサービスが一本化され、「ハートポイントカード」というかたちに集約されました。 現金での決済に応じてポイントが貯まる仕組みになっており、基本的に「1ポイント=200円」というレートでポイントが付加されていくシステムになっていました。  

ひと月でたくさん買うほどボーナスポイントがついた

ダイエーの店舗でたくさん買い物をするほどどんどんお得になるのがハートポイントカードの特徴でした。仮に、1カ月のうちに3万円から5万円の買い物をするとそれだけで150ポイントが付加されるというように、ダイエーグループでこまめに買い物をするほどいつの間にかポイントが貯まっていく、というサービスになっていたのです。  

ダイエー内の全ての売り場が対象だった

現金によるポイントサービスを実施しているグループは全国各地にありますが、ハートポイントカードの売りは何といっても「売り場や商品を限定しない」ということで、食料品はもちろん、日用品まであらゆるものがポイントサービスの対象になるということでたくさんの消費者を惹きつけました。  

2016年にサービスが終了

1999年から本格的に普及しはじめたハートポイントカードですが、2016年5月31日をもってサービスを終了し、同年9月以降はポイント交換もできなくなりました。これは、ダイエーグループがイオンの子会社化した流れを受けた措置であり、実質的にはイオンとの経営統合をきっかけにハートポイントカードが自然消滅した、という展開になります。
ただし、サービスが終了したからといってハートポイントカードが完全になくなったわけではなく、イオングループで提供されていたポイント還元サービス「WAON POINTカード」にそのノウハウが引き継がれ、ポイント還元率や特典などの面でさらに有利になっています。  

WAON POINTカードにサービス移行

イオングループ傘下に入ったダイエーグループ。子会社化の影響で従来のハートポイントカードはイオングループが提供するWAON POINTカードのサービスに一本化されました。 移行前に累積していたハートポイントはWAON POINTに交換することができ、移行後は「1ポイント=200円」の還元率でポイントを交換できるようになっています。
単純に還元率だけを見るとハートポイントカードのほうが有利であるように思えるかもしれませんが、WAON POINTは日本全国のイオングループで現金のかわりとして利用できるため、「買い物をするほどどんどんお得になる」というハートポイントカードの基本コンセプトは変わりません。  

ダイエーがイオンの子会社になったためサービス移行となった

かつて巨大なグループを形成していたダイエーがイオンの子会社になったことは、世間的にも大きなインパクトがありました。一時はポイントサービスそのものが抜本的に見直されるのでは、とも言われていましたが、結果的にはハートポイントカードからWAON POINTにスムーズに移行が完了し、現在の便利なサービスにつながっています。

WAON POINTカードの特徴解説

ハートポイントカードのノウハウを受け継いだWAON POINTサービス。ハートポイントカードとはどのような点で違いがあり、どのような点でノウハウが引き継がれているのでしょうか。WAON POINTカードの特徴についてまとめました。  

WAON POINT加盟店で使えるポイントカード

「WAON POINTカード」は、日本全国の加盟店で利用できるイオングループ発行のポイントカードです。ハートポイントカードは「1ポイント=100円」、WAON POINTカードは「1ポイント=200円」と交換レートだけを見ればハートポイントカードのほうに若干の分があるようですが、やはり、日本全国共通で使える、という点が大きな魅力であり、ポイント還元以外のお得なサービスも充実しています。  

発行も年会費も無料

WAON POINTの発行にあたっては特別なコストがかかりません。年会費も発行手数料も無料なので、普段からイオングループでお買い物をする方はぜひとも1枚つくっておくとお得ですし、家族でひとりずつ持っているとさらにお得です。  

イオン系列のネットショップでも利用可能

WAON POINTカードはイオンの店頭だけでなく、イオン系列が運営するネットショップでの決済でも利用することができます。貯まったポイントを使うこともできますし、決済代金に応じてこつこつとポイントを貯めてより大きな買い物につなげることもできます。
ネットショップでの利用にあたっては事前にWAON POINTカードの情報を登録する必要がありますが、登録手順もシンプルでわかりやすいため、ネット初心者でも安心して手続きを進めることができます。  

ポイントには有効期限があるので注意が必要

WAON POINTには、原則として2年間の有効期限があります。ポイントを最初に貯めた月から2年間ということなので、ポイントをこつこつ貯めているうちにいつの間にかポイントが失効していた、ということのないように注意しましょう。もちろん、一度失効したポイントは復活させることができないため、定期的にポイントの有効期限をチェックしておくことが大切です。  

スマホアプリとの連携で更にポイントが貯めやすくなる

もちろん、WAON POINTはスマホアプリとの連携にも対応しています。アプリをインストールした端末を店頭決済時にレジでかざすことでよりお得にポイントが貯まりますし、アプリ上でイオングループのお得なサービス情報が配信されるためさらに効率よくポイントを貯めることができます。  

WAON POINTとWAONポイントは違う

初心者にとってはややこしいかもしれませんが、WAON POINTとWAONポイントは機能面で若干の違いがあります。WAON POINTはWAONグループが提供するポイントサービスの総称であり、そのサービスにおいて累積するポイントのことをWAONポイントといいます。
WAONポイントは電子マネーの一種であり、イオン店舗内の専用端末やWAONネットステーション、クレジットカードからチャージすることができますので、ライフスタイルに合ったチャージ方式を選びましょう。

より使いやすくなったWAON POINTカードを活用しよう

ハートポイントカードから移行したWAON POINTカード。「買い物をするほどどんどんお得に!」というハートポイントカードの基本コンセプトはそのままに、利用範囲が格段に広がったためによりいっそう利便性が向上しています。

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この記事のライター UKANO 編集部
  

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