ANAダイナースカードは旅行にショッピングにと大活躍!

December, 30, 2018

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ANAダイナースカードは旅や暮らしで活躍

飛行機に乗る機会が多い会社員も、日本全国を観光したい旅人もよく利用する航空会社のマイレージが貯まるカードを作れば旅行でも毎日の生活でも手が離せないカードになるはずです。
そこで紹介したいのがANAダイナースカードです。

ANAダイナースカードを作る3つのメリット

クレジットカードの世界でトップクラスでもあるダイナースカードは、選ばれた人しか持つことができないのでこのカードを会計時に出すことはステータスの高さを示している事に繋がります。
それほどまでに素晴らしいANAダイナースカードを作るメリットを紹介します。

有効期限なしでポイントを貯められる

ANAダイナースカードも他のクレジットカード同様にポイントプログラムを展開しています。
カードの利用金額も100円ごとに1ポイントつきますが、この1ポイントは1マイルに相当するのでとても貯めやすいと評判です。

もちろん貯めたポイントはすべてANAのマイルに移行できますし移行手数料も無料です。
しかも、カードの契約更新時に継続するだけで2000マイルものボーナスマイルがプレゼントされるのも嬉しいサービスだと言えるでしょう。

利用制限に枠がないから高額ショッピングでも使える

ANAダイナースカードは利用限度額に一律の枠を設定していないことでも有名ですが、それはあくまでも数千万円以上の年収がある方が対象です。

自宅のリフォームや数百万円以上もする高級腕時計もANAダイナースカードで簡単に支払いができてしまいます。
驚くべきカードですが実際は、個人の利用状況や支払い能力によってそれぞれに限度額を設定しています。

特別なサービスで旅が充実

空の旅に欠かせないANAダイナースカードは、旅行に関する様々なサポートがありますがその中でも世界中の空港ラウンジを無料で使用できるのはトランジットがあると本当に有難いサービスです。

また、障害死亡に後遺障害などを併せた海外・国内旅行保険も最高額の1億円が上限なので安心して旅行することが可能です。

更にすごいサービスがショッピング・リカバリーです。
ANAダイナースカードを使う購入した商品など90日以内に盗難にあったり破損すれば年間で最高500万円の補償をカバーしている点も優れたカードだと言えます。

普通のダイナースカードとの違い

世界で最初に誕生したダイナースカードは、入会基準があり誰もが簡単に入れるカードではありません。
一定水準以上の人物でなければカードを作ることもできず、30歳を過ぎて年収1000万円以上になると入会へのダイレクトメールが届くことも増えてきますが、やはり一般的ではないカードだと言えるでしょう。

それに旅先で病気になった時に入院などにかかる費用も約半分、マイルへの移行も最高10万円までと上限があります。
しかも入会時や継続時の特権でもあるボーナスマイルも無いのが通常のダイナースカードなのです。

ANAダイナースカードの作り方

利便性も高いし、ポイントも貯めやすいのでANAダイナースカードを申し込みしようと思ったらインターネットからカードを申し込みできるのです。
どのようなカードを作れるのかカードを選ぶ際の流れを説明したいと思います。

作れるANAダイナースカードの種類

ANAダイナースカードに全部で4種類のカードが存在します。
ANAダイナースカード、ANAダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカード・ANAダイナースプレミアムカードが代表的なカードで、このほかにも家族カード・ETCカード・ビジネスアカウントカードがあります。
そのような立派なカードですから是非とも旅のお供にしたいものです。

ANAダイナースカードができるまでの流れ

ANAダイナースカードの申し込み方法はオンライン上や郵送で行えます。
ただし郵送ではその分カード発行が遅れてしまうのでオンラインでの手続きをおすすめします。

他のクレジットカードと同じく名前・住所・本籍地・在籍会社名・年収などの情報と併せて引き落とし口座番号と身分証明書など全てオンラインで提出すれば約7営業日でカード発送されます。

もしも、申込時にキャッシング・ローンなど金融手続きがある場合には、その審査に時間がかかるため約12営業日を必要とします。
また、入会キャンペーン中に申し込みを行えば、ボーナスマイルがプレゼントされますのでその機会を見逃さないようにしましょう。

カードの審査に落ちてしまう理由

ステータス性の非常に高いANAダイナースカードは、会社員であっても27歳未満の申し込みは受け付けていません。
また、過去に別のクレジットカードで支払いが滞ってしまったことがあると審査で落とされてしまう可能性が高くなります。

年収については決まりがないようですが、世間一般に言われているのは1000万に近くなるとダイレクトメールが届くということです。
また、家族の中に外国の公人に該当される方がいるとやはりカードを作成することができません。

貯めたマイルの賢い使い方

ANAで旅行すればマイルも貯まりやすくなります。
もちろんツアーパックでも可能ですし、提携している航空会社でも貯まるので賢く利用したいものです。

特典航空券でマイルの還元率がアップ

ANAのサービスを利用することで、1マイル=1円で換算されます。
貯まったマイルを利用して飛行機に乗る場合にサイトの申し込み表示にはクラス名に特典と記載されていて、それを選択することでマイルの特典航空券を利用できます。

ファーストクラスやビジネスクラスの利用もできますが、なによりもその特典を利用するだけでさらにマイル還元率が高くなり1マイル=1.5円~10円程度アップされてマイルも貯まるのです。

12000マイルからビジネスクラスに変更できる

片道の区間マイレージが、2000マイル以下であれば、12,000マイルからその便のプレミアムエコノミークラスやビジネスクラスにランクアップすることが可能です。
さらに海外便であればファーストクラスにだってアップグレードできるのも大きな魅力だといえるでしょう。

ANAダイナースカードでお得なサービスを満喫

ANAダイナースカードは入会までの敷居が高い分、ポイントやマイルの貯まり方が他のカードと比較すると格段に良くて、しかもステータス性に高いカードとなっています。
様々な得するサービスをぜひ満喫して生活を充実させてください。

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