貯蓄のための節約をしよう。暮らし方から考えるそのコツと学び方

貯蓄のための節約をしよう。暮らし方から考えるそのコツと学び方

家計の知恵 2018.02.09

暮らし方から節約を考える

アパートやマンションの家賃

支出の中で大きな割合を占めているのがアパートやマンションなどの家賃です。家賃は、毎月必ず支払わなくてはならない固定費の一部として考えられます。固定費を削減することで、毎月その分を貯蓄に回せるのでよいですね。

アパートやマンションの家賃は駅チカで都心部にある物件ほど高くなる傾向があります。生活空間を狭くしたり、住居のクオリティを下げなくても、駅から少し離れた物件、都心からは離れた物件にすると家賃を安く抑えることができます。

引っ越しを考えている人や、契約更新時期の人は、一度自分の家賃について振り返り、安く済ませることができないか検討してみるとよいでしょう。

普段使うネットの回線

普段使うネットの回線も毎月固定費としてかかる料金です。インターネットはもはや生活に欠かせないもののひとつであり、多くの方が家に回線を引いているのではないでしょうか。

インターネット回線は、毎月一定額を支払う場合が多いでしょう。これを削減するだけで毎月の貯蓄に回すことができます。インターネットの契約を複数の会社としている場合には、1本に統一することで安くなる場合があるので検討してみましょう。

インターネットは2年単位などの契約になっている場合が多いので、更新時期に忘れずに見直すようにしましょう。

クレジットカードの利子や枚数

クレジットカードはキャッシュレスで支払いができるので、ATM使用などの手数料もかからず便利な支払い方法です。ですが、分割払いやリボ払いなどの支払い方法を選択することで、利子がかかり余計なお金を払ってしまっている場合もあります。分割払いやリボ払いなどで支払い残高が残っている人は優先して返すようにしましょう。

また、クレジットカードは普段利用する以上の枚数を持っていると年会費などの費用がかかってしまったり、支払いが管理しきれなくなってしまいます。

多くても2枚ほどにカードを絞りましょう。そのときには、ポイント還元率なども参考にお得なカードを選ぶとよいでしょう。

ローンの見直しを行う

住宅や車などのローン支払いを見直すことで節約ができ貯蓄に繋がる場合もあります。住宅や車のローンは支払い年数が長くなるほど、利子で支払い総額が大きくなってしまいます。ローンの金利も計算しながら、自分が返せる範囲で最も支払い総額が少なくて済むように見直してみましょう。

ローン払いにすると毎月に支払いが少なくて済むからといって自分の支払い能力を超える買い物をしないようにすることも重要です。毎月の支払いが少なくなったとしても、その支払いが長く続くとそのぶん利子がかかることも忘れないようにしましょう。ローンの支払いは計画的に行いましょう。

スマホの代金の見直しで無駄を減らす

スマホの代金を見直すことで節約ができる場合も多いです。大手キャリアでの契約から、MVNOなどの格安SIMの販売会社に契約を変えることで一気に通信量が削減できます。

何気なく契約している通信量が必要以上のオプションがついていたり、データ容量が自分の使用量よりも多くなっている場合もあります。スマホの契約更新時期には必ず一度見直すようにするとよいでしょう。また、同じ会社で契約していたとしてもプランを変更することで安くなる場合もあるので、一度確認してみましょう。

小さいことから節約をしよう

電気の消し忘れに気を付けよう

節約をして貯蓄をするためには、小さな節約を続けていくことが大切です。ひとつひとつの効果は小さくても長年続けることで大きな節約となります。

電気の消し忘れはすぐに節約効果が目に見えるというタイプの節約ではないですが、それを毎日、毎月と続けることで大きな節約になります。

電気の消し忘れだけでなく、待機電力を削減することも電気代金の節約につながります。待機電力とは、使ってない電化製品がコンセントに刺さっていることで消費する電力のことです。使い終わった電化製品のコンセントはこまめに抜くことでこの待機電力を節約することができます。

水の出しっぱなしはやめる

水道代を節約するためには、水の出しっぱなしには気を付けましょう。特にシャワーを浴びているときは水を出しっぱなしにしてしまいがちです。洗っている間はシャワーを止め、洗い流すときのみシャワーを流すなどこまめに水を止めるようにしましょう。

そのほかにも、洗い物のときに水を出しっぱにしてしまうこともよくあります。水道代を節約するためにほ、これらのことに気を付けていきましょう。

また、洗濯に使う水はお風呂の水を使う、トイレを流すときの大小に気を付けるといったことも小さいことですが、水道代の節約につながります。

外食は極力避ける

食費は、支出の中でも大きな割合を占めることでしょう。健康的に生活するためには、食費を必要以上に節約しすぎる必要はありません。しかし、外食は家で自炊するよりも非常に高い食事代がかかってしまうことには注意しましょう。

自分で作って家で食べることで、食事代の節約はもちろん、健康にもつながります。外食を一切やめるのは難しいでしょう。月にいくらまで、何回までというようにあらかじめ予算を組んでおくと食費をコントロールしやすいです。

また、外食に行く際も、ディナーではなくランチで出かけるなどの工夫をすると食事代を安く済ませることができます。

家で過ごす日を作る

家で過ごす日を作ることで、外出の際にかかる支出や移動費を削減できるの節約になります。外出すると、食事代、買い物代、移動費、入場料などさまざまな費用が掛かってきます。家で過ごすと、食事代も節約でき、移動費もかかりません。

休日などには、外に出ることにこだわることなく、家でゆっくり過ごすことも意識してみるとよいでしょう。家で過ごす時間を充実したものにするためには、家でできる趣味を見つけるなどの工夫をしてみるとよいです。映画を見る、本を読む、音楽を聞くといったことは家でも楽しめます。自分なりの方法で家での時間を楽しんでください。

支出を少なくするためのコツ

あらかじめ予算を決める

支出を少なくするためのコツとしては、まずあらかじめ予算を決めて過ごすことが挙げられます。毎月の支出をコントロールするために、月初めに予算決めを行いましょう。また、予算はできるだけ細かく設定することが効果的です。

買い物やお出かけの際にも、何円以内で買い物する、出掛け先では何円まで使ってもよいというように予算を設定しましょう。予算を設定することで、ついつい使いすぎてしまった、ということを防ぐことができます。

予算以外の出費があったときや、予算内でどうしても収まらなかったということに対応するため、予備の予算も立てておくとよいです。

家計簿をしっかりと付けて管理

支出を少なくするためには、いくらの支出があったのかしっかりと管理する必要があります。支出を管理する手段として、家計簿をこまめにつけるとよいでしょう。家計簿はエクセルなどを使って効率的につけることもできます。

また、スマートフォンのアプリでも家計簿をつけることができるアプリが数多くあるので、好みのものを使てみましょう。エクセルではもちろん、アプリでの支出をグラフとしてみることもできることがあります。グラフで管理できると、支出の増減や、項目ごとの支出の割合がわかりやすいのでぜひ利用してみてください。

便利なサービス制度を利用しよう

節約のためには、公共や民間のお得なサービスを忘れずに利用するようにしましょう。医療控除なども対象に当てはまる場合は忘れずに申請しましょう。

控除などには、申請をしないとそのサービスが受けられない場合も多いです。こまめに確認して、損をしてしまったということがないようにしましょう。

民間の保険にも貯蓄効果が高いものがあります。銀行で預金しておくよりも、高い還元率の場合が多いでの利用を検討するとよいでしょう。特に、老後資金としての貯蓄、教育資金の貯蓄は保険を使うと計画的にかつお得に行える場合があります。

節約の方法を見て学ぶ

方法を本で学ぶ

節約の方法を書いた本は多くあります。本屋さんで話題の本をチェックしてみたり、ネットで情報を探してみましょう。雑誌などでも節約特集や貯蓄のための特集が組まれていることがあります。これらには最新の節約・貯蓄情報がまとめられていることも多いで確認しましょう。

本を買うお金を節約したい場合には、図書館などで無料で閲覧できるので利用するとよいです。話題の本などは、インターネットで情報がまとめられていることも多いので確認するとよいですね。

本での情報はインターネットの情報と比べると体系的にまとめられているので、節約を始めたいと思った方はまず1冊読んでみるのもよいでしょう。

節約のコツをブログで研究

節約のコツを学ぶ手段としては、節約情報をのせているブログを見るという方法もあります。ブログではリアルな体験に基づく声を見ることができるので節約になれていない方でも実践しやすいです。

また、他の人が節約をがんぱっている姿を見ると、自分のやる気にもつながりますね。節約の息抜きにブログで情報を見るのも楽しみになるかもしれません。SNSでもリアルタイムな節約情報を見ることができます。節約情報を共有してくれるアカウントなどをフォローして情報を集めてみましょう。

インターネット上には数えられないほどの節約ブログがあるので、きっとあなたにあった節約のコツが見つかるはずです。

友達と節約の情報を交換する

友達と節約の情報を交換することで節約の方法を学ぶことができます。身近な友達からは、スーパーの情報など毎日の買い物に活きる節約のコツを知ることができるでしょう。また、セールの情報など自分だけでは集められなかった情報も友達との節約情報交換の中で得ることができるでしょう。

友達からの節約情報は同じような地域で同じような生活をしている場合には、最も実践しやすかったり、すぐに役に立つ情報である場合が多いです。また、一緒に節約をがんばれる仲間がいるとやる気にもつながりますね。

母親から節約方法を伝授

母親から節約方法を伝授してもらうのも有効です。母親は長年、節約やお金の管理に取り組んできた経験があります。長年取り組んだからこそわかる方法を知ることができるでしょう。また、母親からなら、同じような価値観での節約方法を伝授してもらえる可能性が高いので実践しやすいかもしれません。

特に、母親が節約上手な場合にはぜひ方法を聞いてみましょう。母親が昔ながらやっている方法には、長く続けられるものやいつの時代での変わらない節約のコツが詰まっていることでしょう。母親だけでなく、祖母などから節約方法を聞いてみるのもよいですね。

少しの工夫でコツコツ貯金

節約は小さな工夫の積み重ねが肝心です。大きな額の貯蓄を目指していたとしても、その額にたどり着くためには、まずは小さなお金から積み重ねましょう。小さなことであっても長く続けることで結果的には大きな節約、大きな貯蓄になりますよ。

節約に近道はありません。少しの工夫を積み重ねて、コツコツ貯金するという気持ちを忘れないようにしましょう。節約情報は今回確認したように、さまざまな方法で集められます。ぜひ、自分なりの最もよい方法を見つけてみてくださいね。そしてそれをどんどん実践していきましょう。

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この記事のライター UKANO 編集部

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