ミニマリストから節約を学ぶポイントとは?必要最低限で暮らすコツ

ミニマリストから節約を学ぶポイントとは?必要最低限で暮らすコツ

家計の知恵 2018.02.09

ミニマリストな生活

家電は必要な物だけにする

節約というと、まずは家電量販店でセールや安売りなどを狙うというのもある意味正解かもしれません。ただ安いだけで故障ばかりしてしまっては、考えものです。

一番電気代がかかる、冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機などを持たないのが、もっとも節約になります。しかし、それは難しいという場合は、今まわりにある家電を見直して見るとよいでしょう。自炊しないのに大きな冷蔵庫がある場合は思い切ってサイズダウンしてみるなどもいいでしょう。一時的にお金をつかいますが、先々を考えると無駄がなくなります。

また、エアコンは光熱費が高いと思ってしまい、ついついオンオフを小まめにしてしまったりしていませんか?実はオンオフを小まめにしている方が、光熱費は上がってしまうのです。驚きますが、実はつけっぱなしにしているほうが、こまめにオンオフするよりも電気代が安くなるのです。

食器も使うものだけ

食器もたくさん集めてしまうと食器棚が必要です。大量にあっても実は使うもは、そんなに種類が必要がない場合が多いのです。おすすめはワンプレートメニューでの食事。お皿1枚で朝ごはんからディナーまでまかなえます。

また、そば猪口でスープも飲めますし、お茶もコーヒーもいれてもおいしくいただけます。食器の数を減らすと後片付けも楽ですし、洗い物の水道代洗剤代も浮きます。本当に必要な食器だけ用意すればいいのです。

衣類は選び抜いたものだけを着る

流行にのった洋服もお店にいくと素敵だし、欲しくなってしまうときもあります。しかし、結局はやり物はすたれるものでもあります。また安物を買ってすぐだめにする場合もあり結果無駄が多くなることにも繋がります。

素敵なお気に入りの1枚を見つけることができれば、上質でよい物は長持ちするので節約につながります。よい物だけを大切に長年使い続けていきたいものです。

ミニマリストの節約術

必要な物だけを購入する

コンビニやスーパーに買い物にいくと、ちょっと目につくお菓子や、飲み物、雑誌など、そんなに必要のないものを購入してしまうことありませんか。また目当てのものを買いに行ったはずなのにそういった類のものがカゴにはいってしまっているなんてことはよくあることです。

セールになっていたからなど、そのような理由でどんどん物は増えてしまいがち。そんなときは買い物メモを用意してから買い物へいきましょう。そうすることで必要な最低限の物だけを買うことができます。買い物時間自体の節約にもなります。

今の生活に満足する

あれもこれも、と欲望はひろがってしまい、今の生活にないものを考えて追い求めるのでは疲れてしまいます。ただし、節約しなければという意識で何もかも我慢するということではありません。なくても大丈夫なものよく考えると結構あり、実際は困らないものです。「足るを知る」という言葉がありますが、今の生活に満足をするという気持ちが大切なのです。

週の買い物の回数を決める

その都度なくなったら、買い物へ出かけてはいませんでしょうか。ちょこちょこと買い物へ出かけてしまうと必要ではないものもどうしても目についてしまいがちです。買い物へ行く回数を1週間で何回にするか回数を決めましょう。そうすることで計画的にものを使うようにもなるので無駄がなくなります。

節約生活の貯金方法

節約を習慣にする

普段の生活を一変してまでの節約をしようと思うと、無理がきて、我慢していたものが爆発してしまい逆効果になることもあり得ます。節約をすると意気込んで意識するのではなく、生活のなかで習慣化してしまうと節約している意識もなくなります。

1日の無駄が無かったか振り返る

毎日、仕事先にでかけたり、お出かけしたりしたときに、ついつい喉が渇いて、コンビニなどへ入ってませんか?コーヒーやお茶などの飲み物やおやつを持ってレジに並んでますよね。マイボトルを持参していれば、こういった無駄が省けます。1日が終わる頃、そのような無駄がなかったかどうか振り返ってみると発見があります。

要らないものは他の使い道を考える

家中を見渡してみると、いかに不要なものが多いかに気づくことがあります。買ったはいいけれど、なかなか使わずにいて、存在すら忘れている物があったりする場合も。捨てるのもしのびないと、またしまっておく…そのようなこともあるのでは?

不要な物は大切に使ってくれる誰かのもとへ旅立てるようリサイクルなどを活用しましょう。ちょっとしたお小遣いにもなりますし、お部屋もすっきりとなります。

貯蓄分を生活費から外しておく

なかなかお金が貯まりにくいことありませんか。その場合は取り分け貯金がおすすめです。1つの口座にお給料が入ったままにしておき、生活費を引き落としていくと余裕があるように見えて結局貯金ができなかった…なんてこともあります。お給料が振り込まれたら、まずは生活費から貯蓄したい金額を定期貯金などにすぐに移していくことがいいでしょう。

使えなくなったものの再利用法の紹介

牛乳パックはまな板に変身

家庭で牛乳を飲まれる方が多いかと思います。廃棄するときは、洗って開いてリサイクルゴミに出しますが、そのまま、捨てるのではもったいないため、牛乳パックも再利用しましょう。牛乳パックは洗って開いたら、まな板にすることができるのです。魚などの臭いのつくようなものを切って生ゴミと一緒に最後は処分すると無駄がなくていいでしょう。

新聞紙は窓ガラスの掃除に活躍

読み終わった新聞紙や雑誌など、処分するときも大変ですよね。そんなときは新聞紙ももうひと仕事してもらいましょう。

1.新聞紙を濡らす
2.ガラスを両面拭く
3.乾いた新聞紙で水分をふき取る

新聞紙のインクで窓ガラスの汚れを取ることができ、これだけで窓ガラスが美しくなります。洗剤も使わないので節約にもなりますね。

コーラの残りはトイレ掃除に活躍

飲みきれなかったコーラはトイレ掃除に使いましょう。コーラの炭酸成分とリン酸が洗剤の役目を果たします。必要な量はだいたい350mlくらいですので、大きなペットボトルを買い、余ってしまったときにはぜひトイレ掃除をしてみてください。

1.コーラの残りを便器にそそぐ
2.1時間放置して水を流す

放置しておけばよいというのも時間の無駄がなくていいですよね。

タマネギの皮で焦げが取れる

うっかりして、お鍋を焦がしてしまったときにも、いつもは捨てているであろう、タマネギの皮で焦げを取ることができるのです。

1.鍋に水と皮を入れて沸騰させる
2.洗剤とスポンジで洗う

たったこれだけで綺麗に焦げをとることができます。これはドイツで昔から伝わる家庭の知恵のようです。さすが、エコ大国であるドイツならではです。

美肌を目指した洗顔

ミニマリストの生活費の内訳

必ず払う家賃

毎月必ず払わなければならない家賃もなるべく安くおさえたいところです。ミニマリストの方で多いのは、管理費に光熱費が含まれているような物件に住むなどの工夫をしています。また、家賃そもそもが安いところだとプロパンガスの物件が多いのですが、プロパンガスは都市ガスに比べて割高です。必ず払わなければならない家賃だからこそ、こういった付加価値での比較が必要となってきます。

家賃が安いから仕事や買い物に行くのにも不便であったり、交通費がかさむのも考えもの。全体を見たときの最適をみつけることがとても大切です。

使った分だけの水道とガスと電気代

生活にかかせない水道、ガス、電気代に関しては、ゼロにすることは難しいですが、節約しやすいのは光熱費で、ミニマリストもここは必ず手をつけているところです。

電気代は、お部屋の照明を間接照明にしたりするのもひとつです。間接照明の雰囲気もよいのでストレスフリーで節約がすすめられそうです。また、LED電球にかえるのも節約となります。

冷蔵庫もかなり電気代がかかります。冷蔵庫は詰めすぎないように、逆に冷凍庫は詰めていれると電気代が節約になりますが、本当に冷蔵庫が必要なのか、サイズは大きすぎないかなどを見直していくのがよいでしょう。

水道代、ガス代は特に使った分だけは料金が発生していきます。お風呂はシャワーのみにするなどの工夫や、ジムに通ってそこでお風呂をすませてしまい、水道代ガス代を浮かせるようなことがをすれば水道代のコストを削減できます。しかし、お風呂だけは譲れないという方も多いかもしれませんね。その場合はほかで節約できるものを探すしかありません。

自炊される方は、ガス代の節約は難しいかもしれません。効率よくお湯を一回で沸かす、余熱利用などの工夫が必要です。

ミニマリストの方だと、電気代もかさむし、自炊もしないという方の場合、冷蔵庫を持たない暮らしをしている方も多いようです。削れるもの、削れないものとあるかと思いますので、それぞれの家庭で、どこまでできそうか、今一度、生活スタイルを見直してみるのがよいのではないでしょうか。

携帯などの通信費

必要最低限の少ない持ち物で暮らすミニマリストにとって、携帯などでの情報源は大切になりますので、持たないというわけにはいきません。電子書籍や動画を見ることができるので、本棚もいらなければ、テレビなど電気代がかさむ家電を持つ必要もないわけです。

しかし、携帯料金というものは、ばかになりません。月々1万円程度になると年間で12万円とかなり痛い出費です。そこで、格安SIMや携帯Wi-Fiを利用し料金を半分程度に抑えることができると、かなりの節約となりますね。

洗濯機が無い場合のコインランドリー代

洗濯機がない家に住んでいる場合、洗濯の電気代、水道代がかからないのですが、コインランドリーを利用しなくてはいけませんので、その料金が気になるところです。だいたい週一度の利用で、洗濯と乾燥をし、平均400円だとします。そうすると4回から5回コインランドリーを使用したとしても、月々2000円程度おさまります。

ティッシュなどの日用品

生活に必要な日用品に関して、ミニマリストの工夫をされているのは、代用できるものはないのかどうかの視点で断捨離して、絞り込んでいることがポイントなのではないかと思います。

例えば、どの家庭にもありそうなティッシュは、ガーゼティッシュにおきかえることができます。ただし、手洗いしないといけないため、そこまでは面倒だと思う方は、別のもので対応できるとよいですね。よくちょっとしたこぼしな汚れをティッシュで拭いてる方もいるかもしれませんが、トイレットペーパーやウエスで十分対応可能です。

アルミホイルなども断捨離できるアイテムの1つです。アルミホイルといえば、アルミ焼きを作るとき、もしくは、おにぎりを包むときくらいしか出番がありません。頻度を考えると、アルミホイルはなくても、ラップの大きなサイがあれば事足ります。

身の回りにあふれている、生活の日用品を一度すべてチェックしてみるといいでしょう。

少しの工夫で節約は簡単に出来る

ミニマリストというと、極限までものを捨てる一風変わった人という印象も少なからずありました。しかし、本当に必要なものは何かを意識して日々過ごしているため、無駄がなく、節約術を学べる点でもお手本にしたいところです。

物にあふれている世の中ですが、ちょっとした工夫ひとつで、なんら困らず普通に暮らせることがわかります。そして、さらには、節約ができるなんて、とても素晴らしいことです。ぜひ、今一度、自分の生活を見直してみましょう。無駄なものがきっとみえてきますよ。

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この記事のライター UKANO 編集部

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