節約して貯金したい。何気なく支払っている毎月のお金を見直そう

February, 09, 2018

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貯金を増やして将来に備える

今日本は、将来年金がもらえることすらもわからない、不安で不透明な状態です。こんな時代だからこそ頼りになるのは、「お金の蓄え(貯金)」です。

貯金は、老後生活に備えるためだけのものではありません。現役世代であっても、余計な金利を払わないために「結婚資金」や「マイホーム購入費」などに使える「現金」をできるだけ多く蓄えておくことが大切です。

貯金を殖やすには、余分な出費を抑える「節約」を始めなければお金は増えません。できるだけ多くのお金を蓄えるために欠かせない「家のなかでできる節約術」を知っておきましょう。

電気代を減らす方法

照明をLED電球にする

室内の照明を、蛍光灯からLEDへ替えるだけで電気代を大幅に節約することができます。LEDの魅力は、電球の寿命が長いことにもあります。その長さはなんと「4万時間」ともいわれています。

12畳の部屋で1日9時間点灯させた場合の1カ月の電気代は、蛍光灯が1,105円なのに対しLED電球だと405円になります。その差は歴然、1カ月700円、1年間に換算すると8,400円もの節約ができることがわかります。

電気を使う時間の長さ(生活スタイル)によっては、LEDを導入するほうが結果的に得になる場合があります。リビングや勉強部屋など、長時間使う部屋から順にLEDに切り替えてみましょう。

待機電力を減らす

「待機電力」とは、電化製品を実際に使っていないときにかかる電気代のことをいいます。端的にいうと、「コンセントにプラグが差さっている」だけでも電力を消費しているということになります。

電化製品はコンセントに繋ぐと、いつでも使えるように「常時スタンバイ状態」になります。実際に使うときに比べると電気の消費量は少ないですが、「スタンバイ状態」の電化製品がいくつもあれば「電気の垂れ流し状態」に近いものになってしまいます。

待機電力をもっとも消費する家電製品は「ガス瞬間湯沸かし器」です。スイッチを入れれば温かいお湯がすぐに提供されることには、それなりの電力を費やしているからなのです。

次に待機電力を消費するのは「保温機能つきの便座」です。気温が高い季節になったら、即コンセントからプラグを抜きましょう。

電気釜・電子レンジ・オイルヒーター・電気ポットなど、常に待機しておく必要がないものに関しては積極的にコンセントからプラグを抜くよう心がけてください。

炊飯器の保温は使わない

ご飯が炊きあがったあと、炊飯器は「保温モード」になり、ご飯の温度をさげないように温度をキープし続けます。実はこの「保温モード」を使わないことも電気代の節約になります。ご飯が炊きあがったら、即電源をOFFにしてしまいましょう。

冷めたご飯を食べたくないなら、食べる時間に炊きあがるようにタイマーを設置すると、無駄に保温する必要がなくなります。

なかなか家族が揃わない場合は、炊きあがったご飯を冷凍して保存しましょう。レンジで温めるだけでアツアツのご飯になります。レンジの熱が通りやすいように、ご飯は少量にするか平たくして冷凍すると早く温まります。

アンペアの契約をさげる

電気料金にも「基本料金」というものがあります。この「基本料金」を決定しているのは電力会社と契約している「アンペア数」です。

アンペア数が大きければ大きいほど、基本料金は高くなりますので、できる限り小さなアンペア数に契約しなおすことで基本料金を引きさげることができます。

アンペア数の大きさは「一度に使える電気の容量」に関係します。大きな電力が一気にかかると、ブレーカーが落ちますがそれは「一度に使える電気の容量がマックスを超えた」からです。

ブレーカーを落とさないために大きめのアンペアを契約するより、「一度にたくさんの電気を使わない」ことを心がけさえすれば、アンペア数を落とすことが可能になります。

アンペアを多く使う家電製品

・電子レンジ

・食器洗い乾燥機

・アイロン

・洗濯乾燥機

・ドライヤー

・炊飯器

これらの家電製品を、それぞれ別の時間帯に使える環境にあるのなら、アンペア数の引きさげをするべきだといえるでしょう。共働きなどで家事をする時間が限られている場合は、無理をして引きさげると頻繁にブレーカーが落ちる可能性があるため、生活スタイルと合わせて検討してみましょう。

エアコンをこまめに掃除する

エアコンは、室内の温度を「設定された温度に保つ」優れた空調家電です。電気代が気になるなら、エアコンの掃除は必要不可欠です。

ホコリなどで目詰まりしたエアコンを使うと、「設定された温度」に到達させるためにエアコンがフル活動し、必要以上の電力を消費することになります。

また、いつもよりエアコンの効き具合が悪く感じられたら、設定温度を調節するまえにエアコンが汚れていないかチェックしてみましょう。フィルターに、ホコリがたくさん詰まっているかもしれません。

家庭内でできるエアコンの掃除は、「フィルター部分」と「ふきだし口」です。フィルターは誰にでも簡単に取り外しができます。

フィルターを外したら、掃除機でホコリを落とし水洗いして乾燥させましょう。掃除のあとは、格段にエアコンの効きがよくなります。

ガス代を減らす方法

給湯器の設定温度をさげる

給湯器の種類にもよりますが、設定温度をさげるだけで節約できる場合があります。

蛇口部分で水と混ぜてお湯の温度を調整するタイプは、給湯器の温度設定をさげても節約になりません。しかし、水と混ぜない、設定した温度そのままのお湯がでるタイプのものは、温度設定をさげるほどガス代の節約に繋がります。

熱いお湯を必要としない夏などは、設定温度を低く調整しなおなしましょう。ガスでお湯を沸かすとき、設定した温度までいったんお湯を温めてしまいます。例えば、45度に設定したままの場合、40度のお湯しか必要としていないのに、45度まで温めてしまっているということになります。

また、給湯器の電源もこまめに落としましょう。電源が入っている限りは「種火」が点灯しています。その間はごく少量ですがガスを使っていることになります。ガスを止めるなら電源から、この習慣を身につけましょう。

入浴時の湯量を減らす

ガスを使用するお風呂のメリットは「追い焚き機能」です。温度のさがったお湯をガスの力で温めなおしてくれる便利な機能です。

新たにお湯を追加しなくてよいので、水道代の節約になると思われていますが、実はこの「追い焚き機能」も使い方によってはたくさんのガスを使うことになりかねません。

それは「たくさんのお湯を温めなおすとき」です。水の量が多ければ多いほど、温めなおすのに時間がかかります。温めなおしている時間は、「ガスを使っている」ことに他なりません。

お湯の量は少なければ少ないほど早く温まり、ひいてはガスの使用量を抑えることができます。新しくお湯をためるとき・追い焚きをするときのいずれも「お湯を少なめにする」ことでガスの使用量を抑えることができるのです。

シャワーの使用時間を減らす

シャワーは使い方によっては、1人で浴槽1杯分ものお湯を使う可能性があります。髪や体を洗っている間、寒いからといってお湯をだしっぱなしにして使っている人も多いでしょう。

シャワーを全開にしてだしっぱなしにすると、たった15分間で浴槽1杯分に達します。これを家族4人でおこなったとすると、1日でお風呂4杯分もの水とガスを使うことになってしまいます。

シャワーを使う場合は、こまめに蛇口を締め、シャワーの使用時間を減らすように心がけましょう。

鍋は蓋をして調理する

煮物などで鍋にお湯を沸かす場合は、鍋に「蓋」をしてから火にかけましょう。鍋に蓋をして火にかけたほうが必然的に温度が早くあがります。

微々たる差だと見過ごされがちな「鍋の蓋」ですが、ガス料金に意外なほど大きな影響があることがわかっています。

蓋をしないで1分間ガスを使用すると約2.7円ですが、蓋をすると約2.1円になります。わずか0.6円の差ですが、最低約10分はガスを使用することを考慮すると、6円の差になります。また、鍋の数は1日1つとは限らないため、鍋を2つ使った場合は12円の差になります。

これを1年間で計算すると「12円×365日=4,380円」になります。ただし、あくまで2つの鍋を1日10分間使ったときの計算です。シチューやカレー、煮付けなどの料理の場合、10分程度では済みません。

毎日の料理タイムでも、こまめな努力で大きな節約をすることができます。鍋を使うときは「蓋」を必ず使いましょう。

底の広い鍋を使う

料理をするとき、どんな鍋を使っていますか。料理の種類・使う素材にもよりますが、ガス代を節約するためには「底の広い鍋」を使いましょう。

鍋のなかのお湯は、熱伝導によって「底から上へ」徐々に温まっていきます。火に近いところから早く温まり、火から遠いところは後回しになります。

つまり、水の深さが浅ければ浅いほど早く沸騰することになります。このことから、ガス代の節約のためには「底の広い鍋」を使うことがすすめられているのです。

早く温まるということは、その分ガスを使わなくてよいということになります。鍋の大きさ、蓋の有無のほかに、水から沸かすのではなく給湯器で温まったお湯を使うなど、ガスの点灯時間を短くすることが大切なのです。

水道代を減らす方法

節水シャワーヘッドを使う

シャワーは、意外なほど多くの水を使います。その理由は「水圧」にあります。十分に感じる水圧を得るためには、水道の蛇口をしっかり開いて大量の水を流出させる必要があります。

シャワーと蛇口が切り替えられるタイプのお風呂の場合、シャワーで「心地よい」と感じる水圧のまま、通常の蛇口に切り替えてみてください。ふだん使わない勢いで水が流れだしてくるでしょう。

シャワーで使うお湯を減らすには「水圧をさげる」ことがキモになります。そんなときに便利なのが「節水シャワーヘッド」です。

節水シャワーヘッドは、自宅のシャワーヘッド部分を取り替えるだけで大幅に水道代が節約できる画期的なアイテム。水圧をさげる原理は、主に「散水板(水がでてくる無数の穴が開いている部分)」の穴が小さいことにあり、ホースで水を撒くとき、ホースの先を潰すだけで水が遠くまで飛ぶのと似た原理です。

節水シャワーヘッドを使うだけで、水道代とガス代が年間最大50%も削減できます。シャワーヘッド本体も3,000円前後で買えるため、あっという間にモトがとれるでしょう。

残り湯を洗濯に使う

お風呂の次に水を多く使うのは「洗濯」です。

実際に洗濯に使われる水の量をご存知ですか。洗濯機の種類(水槽式・ドラム式・ななめドラム式)によって違いはありますが、ドラム式の場合は1回の洗濯に約70Lから80Lの水を使います。

東京を基準にした1Lあたりの水道代は約0.3円です。1日70Lの水を使って毎日洗濯をした場合、それだけで1年間約7,665円になります。あくまでも少なめに見積もったときの金額なので、実際はもっと多くのお金を支払っている可能性が高いのです。

水道代を抑えたいなら、洗濯にお風呂の残り湯を使うと効率的に節約できます。「残り湯だと気持ちが悪い」「ニオイがつくのでは」と心配もありますが、すすぎだけ水道の水を使えばニオイ残りもほとんどありません。もちろん、水道代も約半分まで抑えることができます。

残り湯の雑菌がどうしても気になる場合は、残り湯を消毒する除菌剤を使ってみましょう。20タブレット300円程度で購入できますので、気軽に試すことができます。

トイレの排水量を減らす

トイレの水は、1回流すと大で10L、小で5Lもの水を使います。

意外な事実ですが、家庭のなかでもっとも水を使うのは「お風呂」「シャワー」よりもトイレで、使う水は全体の30%近くを占めるといわれています。

トイレの水を流すとき、「大」と「小」を使い分けているでしょうか。小は大の約半分しか水を使いません。大量の水を要しない場合は、小を積極的に使いましょう。

また、「2回流し」もやめて「1回で流す」習慣を身につけましょう。大1回にかかるお金は2.4円(東京の場合1L0.24円で計算)です。トイレ1回で4.8円も使うと考えると、2回流しがいかにムダなものかがよくわかります。

トイレもうまく使えば、さらに水道代を削減することができます。トイレの水が自動的に止まる仕組みも、実は水の力によるものです。これを止めることで、30%以上も水道代の節約が可能になります。

トイレの水が止まるタイミングを早め、レバーを倒しているときだけ水が流せる「ロスカット」や「ウォーターセーバー」を使うことで、「水を止めるための水」を使う必要がなくなります。

食費を減らす方法

料理は節約食材を積極的に使う

毎日の食事にかかる「食費」が、出費の大部分を占めているという人は「食材選び」に注目してみましょう。

できるだけ低コストの料理を作るよう心がけているのに、なぜか食費にかかる金額がさがらない。その原因は「似たような食材を何度も買っている」可能性があります。料理本に書いてある材料を、書いているまま買いにいくのも食費のムダ使いになることがあります。

例えばカレーを作るとき、わざわざ「カレー用の肉」を買ったりしていませんか。カレーに使う肉は、カレー用の肉でなくても味に大きく影響しません。

食材を買うときは、「なににでも使える」「料理のカサ増しができる」「単価が安い」この3つをポイントに選んでみましょう。

豚のこま切れ・もやし・豆腐は節約の味方

豚のこま切れ肉は安さが魅力の肉ですが、和・洋・中ジャンルを問わずなににでも使うことができます。もちろん、「カレー」にも使えます。肉は冷凍保存もできるため、セールなどで安売りになっているときは大量購入し、ストックしておきましょう。

料理のカサ増しには、安くて栄養価も高い「もやし」を積極的に使いましょう。炒め物だけではなく、酢の物や味噌汁など幅広い料理に使える万能食材です。

また、豆腐も節約食材のひとつです。肉豆腐や豆腐ハンバーグ、味噌汁に鍋、とにかくなににでも使える食材です。季節に値段が左右されないため、1年中安く手に入れることができます。

買い物カートは使わない

もはや、節約方法の定番となっているのが「買い物カートを使わない」という方法です。カートを使うと買ったものの重さが分かりにくいため、ついついかごがいっぱいになるまで商品を詰め込んでしまいます。

カートを使わなければ、当然商品をかごに入れるたびにどんどん重くなります。この「重さ」が買い物のし過ぎを防いでくれます。手に持てないような量は「買わなくてもよい余分な量」だと考えましょう。

また、2段式カートにすると下のかごに入れた商品が目に入らないので、余計なものを買っていないか見直しにくくなります。レジで「こんなもの買ったっけ」と思いながらお金を払うのは「買い物かごの見直し」をしていないからです。

手に持てる範囲・目が行き届く範囲で買い物することで、ムダが格段に減らせます。スーパーではカートを使わない、この習慣を身につけましょう。

買い物リストを作っておく

買い過ぎを防ぐ工夫には「買い物リストを作る」という方法も効果的です。今回の買い物で買うものを決めておき、それ以外は絶対に買わない。としっかり心に決めてでかけましょう。

買い物リストを作るときは、漠然と頭に浮かんだ「欲しいもの」を書くのではなく、冷蔵庫の中身やストックと相談して書きだすのがルールです。

まだ残量があるのにストックを買ったり、代替が効くものをわざわざ買おうとしていないか頭をしっかり使って買い物リストを作りましょう。

子供のおやつであれば「おやつ」と書かず「お菓子5個」など具体的に書くことも大切です。おおざっぱなリストだと、商品棚の前で起る「欲望」に負けやすくなります。

買い物リストは固い意志を持って作成しましょう。

外食を減らす

外食も度重なると、大きな出費となります。

比較的単価の安い外食であっても、自炊と比較すると割高になります。なぜなら、外食には店のスタッフの「人件費」が含まれているからです。

外食をする理由は大きく2つあります。1つはおいしい食事を楽しむための「娯楽」や「交際」の目的です。もう1つの目的は「自炊をしないときの代わり」です。

共働き夫婦など、食事の仕度がしにくい世帯の場合は、体の休養を優先して外食で食事を済ませることは仕方のないことかもしれません。

しかし、食事の仕度も工夫さえすれば、時間も体力も使わず整えることは十分に可能です。たとえば「作り置き」の料理をいくつか用意しておくと、外食を選択する回数を減らすことができます。

たとえ1回か2回であっても、回数を減らすだけで多くのお金を節約できるのが「外食にかかるお金」です。気分転換のための適度な外食は必要ですが、1回の外食にかかる費用と頻度に目を向けてみましょう。

契約を見直す

住宅ローンを見直す

住宅を購入したときの住宅ローンをそのまま継続している場合は、住宅ローンの見直しをしてみましょう。

金利は変動がつき物です。20年、30年といった長いローン契約期間中に、思わぬ金利の変動に見舞われる可能性があります。現在は低金利ですので、購入したときの金利と比べると驚くほどの差が生じているかもしれません。

住宅ローンは「借り換え」が最も一般的です。(今契約している金融機関よりも低い金利の金融機関に契約しなおすことを「借り換え」といいます。)借り換えをおこなう場合は、高い融資手数料や「団体信用生命保険(団信)」への加入などの条件があるため、誰にでも借り換えができるわけではありません。

しかし、現在よりも低い金利へ切り替えられた場合は明らかに出費を抑えることができます。金利の低いローンを展開している金融機関をみつけたら、融資手数料・団信保険料などと合わせてどれだけ得になるか調べてみましょう。

携帯料金を見直す

携帯電話の契約内容を見直したことがあるでしょうか。長年おなじ料金プランのままという人は、一度携帯電話の料金プランにも注目してみましょう。

とくに注目したいのは「パケット定額プランの料金」です。普段どれだけパケットを使っているか過去のデータをみてみると、現在の契約プランが大きすぎる(無駄に定額料金を支払っている)可能性があります。

Wi-Fiの普及率が高まり、自宅や会社だけではなく駅や大型施設内でもパケットを使わずに通信できるWi-Fiエリアがどんどん広がってきています。

そのため、以前よりもパケットの使用料が減り、実際の使用量が契約しているパケット量を大幅に下回っているケースも珍しくありません。

Wi-Fiの設備が整っている場所にいることが多い人は、格安スマホへの乗り換えなども検討する余地があります。

3大通信事業者利用時はなにもしなくても8,000円かかっていたところ、格安スマホに乗り換えると3,000円台にまで通信費を抑えることができます。

保険を見直す

生命保険・がん保険などの「保険料」の見直しも節約の1つです。子供のころから親が加入してくれていた保険をそのまま継続している場合は、保険の見直しも検討が必要です。

近年、現在の契約内容よりもさらに充実しているものや、掛け金が安くなっている商品もどんどん出回っています。同じ保障内容でも、新しい保険のほうが格安になることもあります。

比較が難しい場合は「保険市場」などの保険ディーラーの窓口で相談してみるとよいでしょう。中立な立場で、本当に必要な保険を提案してもらうことができます。

また、複数の保険に加入している場合、ガン保険や死亡保障など補償内容が重複している場合もあります。保険は、すべての疾病をサポートしてくれるとは限りません。古い保険・複数の保険に加入している場合は「保険の見直し」をおこなってみてください。

簡単にできる節約のアイデア

飲み物は水筒を持参する

学校や職場に持参する飲み物には、「水筒」や「マイボトル」の使用をおすすめします。

最近は、コンビニなどもPB(プライベートブランド)の格安商品を販売し、比較的安価に飲み物を買うことができます。しかし、コンビニの怖いところは「ついで買い」という行動です。

お茶が安かったから、といって小さなお菓子を買ってしまった経験は誰にでもあるでしょう。本気で節約を心掛けるのであれば、この「ついで買い」をしない=店に極力行かないというこまめな努力が大切です。

マイボトルを持参しておけば、自販機で定価のお茶を買う頻度が格段に減ります。最近はマイボトルに適したティーパックや、水で薄めるポーションタイプの商品も多く販売されています。

ティーパックやポーションを購入する必要がありますが、それでも1本のお茶やジュースを買うよりは安く済みます。好きな飲み物があれば、マイボトルに入れて持参しましょう。

車は使わず自転車で移動

車はガソリンや電気で動く乗り物です。毎日車を利用すると、必然的に燃料の消費が激しくなります。徒歩、あるいは自転車で移動できる距離なら、迷わず「車を使わない」手段を選びましょう。

最近は車の性能が向上し、燃費もとてもよくなりました。とはいえ、まったくの0円で車が動いているわけではありません。

車で移動すると、ガソリン代だけではなく「駐車場代」がかかる場合もあります。「ちょっとそこまで」の距離なら、徒歩や自転車ででかけましょう。

定期的に財布の小銭をすべて貯金する

小銭は少額のお金ですが「塵も積もれば」の精神で大切に扱いたいものです。なんとなく財布にたまる小銭を、定期的に整理して「貯金」してしまいましょう。

ユニークな小銭の貯金方法があります。

用意するのは紙と鉛筆、お金の入る小さな箱や貯金箱です。紙に1から365までの数字を書きましょう。365は1年間の日数を表しています。

1回目は1円、2回目は2円、3回目は3円と、入れた額だけ表のなかの数字を消していきます。1から順番でも、ランダムでも構いません。とにかく毎日お金を入れ続けましょう。

365日目を迎えたときには、箱のなかには66,795円ものお金が貯まっている計算になります。これを家族4人でおこなえば、26万7,180円も貯められるのです。

この貯金方法は財布を定期的に開ける「財布の整理」にも大いに役立ちます。また、1円単位でお金が必要になるため「1円のありがたさ」も感じられ、お金に対する程よい執着心が生まれます。

不要品はネットで売って断捨離

アクセサリーやバッグ、服や靴など、買ったけれど要らない・使っていないものを販売してしまうのも節約の手です。

本やお酒、家電製品などを買い取ってくれる業者さんも増えているため、不要品は「捨てる」のではなくおこずかい稼ぎ目的に売ってしまいましょう。

個人同士でやり取りができる「メルカリ」などもじょうずな断捨離の方法です。自分が要らないものでも、必要としている人に使ってもらえるため、「捨てる」という罪悪感もありません。

断捨離には、「身の回りがキレイになると、新しいものを買わなくなる」という心理効果もありますので、無駄遣いを抑制することもできます。

乾燥機はなるべく使わない

天気が悪い日が続いたり、干す時間がないとき、つい使ってしまうのが「洗濯乾燥機」です。

衣類を「洗う・脱水する・乾燥させる」この3段階のなかで一番電力を使うのは「乾燥時」ということは想像の通りです。では、乾燥時には実際どれだけの電力がかかっているのでしょうか。

10kgの衣類を洗う場合、洗濯から脱水までに要するW(ワット数)は「約68W」です。1KWあたりの単価を2円とすると「1.84円」になります。

これに対して乾燥時にかかる電気の容量は、グンとあがって「1880W」です。お金にすると、なんと「50.76円」にもなってしまうのです。なるべくなら使わないほうがいいアイテムだといえるでしょう。

PM2.5や花粉が気になって外に干せない、部屋干しするとニオイが気になる、などの理由で洗濯乾燥機を使っている人は、部屋干しのニオイ対策ができ、電気代も洗濯乾燥機の約半分になる「衣類除湿乾燥機」がおすすめです。

カードは一括で支払う

クレジットカードには「分割払い」という便利な支払い方法ができる便利なアイテムです。1回1回の支払い金額が少なくなるので、高額な買い物でも気軽に買えるメリットがあります。

しかし、「分割手数料無料」と謳われていないかぎり、分割払いには手数料が加算されています。もちろん、これはムダな出費以外の何物でもありません。

また、リボ払いも気軽に利用することは避けましょう。1回あたりの支払い金額を一定にしてくれるため、つい使いたくなりますが、金利計算には恐ろしい「マジック」が潜んでいます。

リボ払いは毎月定額の返済をおこないますが、この返済金額のほとんどは「金利」です。元本がなかなか減らないため、いつまでたっても支払いが終わりません。期間が長くなればなるほど返済総額が大きくなる、それが「リボ払い」の怖さです。

カードを使って買い物をする場合は分割払いにせず、一括払いを選択しましょう。

頑張りすぎない方法で貯金を増やす

貯金を増やす、ということは、結局は「使わないお金を増やす」ということになります。毎月定額貯金を10万円していても、手元にお金が残らなければいつかその定額貯金に手をつけることになりかねません。

貯金をすることに躍起になって、欲しい物を我慢してギスギスとした節約生活を続けるのも面白いことではありません。まずは「無駄な出費をしていないか」「払わなくてもよいお金を支払っていないか」を洗いだすことから始めましょう。

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