年会費無料でお得なイオンゴールドカードの招待を受ける方法を伝授

September, 08, 2018

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ゴールドカードの特典を利用しよう

イオンカードをゴールドカードにすると特典がアップします。
イオンゴールドカードは特別な方法を採用していて、ゴールドカードにグレードアップするには招待を受ける必要があります。
つまり、「イオンカード会社の方からゴールドカードにしませんか」という招待が届き、それから希望者に対して審査があり、それに通ればゴールドカードに初めてすることができます。

では、イオンゴールドカードの正体を受けられる可能性がある方法を詳しく紹介します。
条件をクリアしてイオンゴールドカードの招待を受けましょう。

イオンゴールドカードの特徴

イオンのゴールドカードには、イオンゴールドカードとイオンゴールドカードセレクトの2種類があります。
それぞれのカードの特徴や使用できるプランなどを知っておきましょう。

イオンゴールドカードの紹介

イオンカードの公式サイトによると、イオンゴールドカードの対象カードはイオンカード、イオンカード(WAON一体型)、イオンカード(ディズニー・デザイン)、イオンカードセレクト、イオンカードセレクト(ディズニー・デザイン)です。

イオンゴールドカードになると、盗難保障などのイオンカードの特典に加えて、国内外のイオン旅行傷害保険が無料でつくことと、イオンラウンジや羽田空港のラウンジサービスが利用できます。

イオン銀行発行のイオンゴールドカードセレクト

イオンゴールドカードセレクトはイオン銀行が発行しているカードです。
イオンカードセレクトの特典に加えてさらにゴールドカードと同様、ショッピングセーフティ保険と旅行傷害保険が無料付帯され、イオンラウンジや羽田空港のラウンジサービスが自由に利用できます。

イオンゴールドカードにはない個人賠償責任が3,000万円までの補償がついています。
また、イオンカードセレクトの場合は、1品5千円~50万円で年間180万円までのショッピングセーフティ保険ですが、イオンゴールドカードセレクトにグレードアップすると、1品5千円~300万円、補償が300万円までと手厚くなるので高い買い物をした場合でも安心です。

イオンカードセレクトにある特徴

イオンカードはクレジットやWAONの電子マネーのみですが、イオンカードセレクトはそれに加えてイオン銀行のキャッシュカードにもなります。
基本的にポイント還元率は0.5%、イオングループで利用するとポイントが2倍、ときめきWポイントデー、ありが10デーではポイントが2?5倍、WAON利用でも同様に2?5倍つきます。

また、他のイオンカードではWAONオートチャージではポイントが付きませんが、イオンカードセレクトなら200円に1ポイント、さらにWAONでの支払いだと200円に2ポイントつきます。
公共料金の支払いをイオン銀行に指定すれば、毎月5WAONポイント、給与の受取口座だと毎月10WAONポイントが自動的に貯まります。

イオングループ各店舗では毎月20日と30日はお客様感謝デーなのでカード提示またはWAON利用で5%割引とポイント付与、55歳以上の人なら15日利用で5%割引で、さらにポイントが付与されます。
映画好きの人もイオンカードセレクトでイオンシネマを利用すると、同伴者1名も一緒に300円が割引されます。

さらに、カード会員のみ20日か30日は1,100円で映画が見られます。
イオンカードセレクトをイオングループで利用し、さらに決められた日だとポイント付与率が高いため、かなり還元率が高いカードだといえます。

家族カードとETCカードが作れる

イオンゴールドカードは家族カードが3枚まで発行ができるので、家族が多い人は1人1枚ずつ持つことができます。
例えば、学生だったら仕送り以外に手元にお金がない場合、急な必要のためカードを利用することができます。
ETCカードも作れるので、高速道路の利用が多い人はETCカードも持っておくと便利です。

ETCカードにはETCゲート車両損傷お見舞金制度が付帯されています。
この制度は、ETCゲートの開閉バーに衝突して車が損傷したときに、年に1回一律5万円がお舞金として支払われます。
その場合は運転者はクレジット会員本人に限ります。

車は、クレジットカード会員本人か、その配偶者、生計を共にしている家族の自動車、または会員本人がリース契約した車のみです。
補償の対象外となる場合もあるのでご注意ください。

年会費は無料

イオンゴールドカードやイオンゴールドカードセレクトは家族カード、ETCカードもともに年会費が永年無料です。
一般にゴールドカードは年会費が高く審査が厳しいので通りにくいですが、イオンの2種類のゴールドカードは特典が手厚いうえに年会費が永年無料という非常にお得なゴールドカードです。

おまけに一度本人がゴールド会員になることができれば、ずっとゴールド会員のままです。
本人だけでなく、家族もゴールドカードになるのでイオンゴールドカードになるための入手条件をクリアしておいたほうがお得です。

使用できるブランド

使用できる国際ブランドはVISA、JCB、Mastercardなので、海外での使用もできる安心のカードです。
イオンゴールドカードでブランド変更したいと思ったときは、イオンコールセンターに電話して変更してもらうことができますが、ネットでの変更はできません。

国際ブランドを変更するとカード番号が変更になります。
16桁のカード番号のうち、最初の6桁は国際ブランドの数字でVISAは4、JCBは3、Master Cardは5です。
国際ブランドを変えると、WAONの番号も変更になるので注意が必要です。
新しいカードが届いたら、すぐにWAONカードを新しいカードの番号に移行をしましょう。

ポイント還元がつく

イオンゴールドカードのポイント還元率は通常が0.5%で、イオングループ対象店舗では1.0%です。
つまり、ときめきポイントが200円に1ポイントつくことになります。
イオングループでは毎日ゴールドカード払いにするとポイント2倍(100円に1ポイント)です。

毎月10日の「ときめきWポイントデー」はどこでもポイント2倍、「ありが10デー」は10日にイオングループならポイント5倍、ときめきポイントクラブではポイント2倍~3倍になります。
ポイントプログラムに関しては一般会員と同様でイオンゴールド会員に優遇はありません。

ゴールドカードの申し込み方法

ゴールドカードの申し込み方法は、インビテーション制度を採用しているので、招待を受けた人しか申し込むことができません。
ゴールドカードのインビテーションを受け安くする方法で招待をうけましょう。

インビテーション制度を採用している

イオンゴールドカードは、自分では申し込みができず、インビテーション制度を採用しているのでカード会社が定める条件を達成した人にゴールドカードへの招待がきます。
ゴールドカードのはっきりした条件は公表されていません。

ただ、どのようにしたらインビテーションを受けやすいかという条件があるので、インビテーションの入手条件については下記で説明します。

グレードアップはプロパー(提携カード以外)のみ

イオンゴールドカードにグレードアップできるカードは次のカードです。

  • イオンカード
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(WAON一体型)(G.G機能付き)55歳以上限定
  • イオンカードセレクト
  • イオンカードセレクト(G.G機能付き)55歳以上限定

イオンカードには提携カードが多いですが、それらの提携カードはゴールドカードに対応はしていません。
イオンカードの中でもミニオンズやTGCデザインはゴールドカードの対象外です。

審査はある

ゴールドカードの招待を受けた後、申し込んだとしても「審査によりお申込みの意にそえない場合がございます」とあるのでゴールドカードには審査があります。
その人によっては申し込みをしなくてもゴールドカードが送られてくることがあるようです。

一度審査に通ると、一回も使わなくてもゴールドカードが発行されます。
ですから、最初のインビテーションさえ受ければずっとイオンゴールド会員が継続されます。

イオンゴールドカード(セレクト含む)の入手条件

イオンゴールドカードのインビテーションを受けるためには、いくつかの条件があります。
その条件をクリアするとインビテーションを受けやすくなります。

直近100万円以上の利用

インビテーションを届くために公表している条件は、「直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております」とあります。
平成30年8月なら、それよりさかのぼって1年間のクレジットカードの利用合計額が100万円以上になることが第1条件です。

年間100万円だと1カ月に8.3万円ずつ利用することになります。
公共料金の支払いなどすべてのことにクレジットカードを利用すれば、直近100万円は利用できる範囲内です。

カード利用金額累計が500万円以上

カード入会からカード利用金額累計が500万円以上の人はゴールドカードのインビテーションを受けやすいです。
カードに入会してから長い人ほどカード利用金額の累計が500万円以上使っている人が多いですね。
新規に入会した人なら、毎年100万円を利用すると、5年間でゴールドカードの達成条件に至ります。

この条件は非公開の条件なので、必ずしもその条件に達成している場合がゴールドカードの条件とは限りません。

年間のカード利用件数が120件以上

ゴールドカードの入手条件の3つ目は、クレジットカードを利用する件数が年間120件以上あることで、かつ利用金額が年間80万円以上になっていることです。
すると、平均して1カ月あたりクレジット払いが10回以上、1か月あたりの利用金額が6?7万円以上利用すると、入手条件をクリアすることになります。

直近で60万円の利用

4つ目の条件は、イオングループのみでの利用が直近の1年間で60万円以上必要です。
月平均5万円ほど、イオングループ(イオン店舗やイオンモール、イオン系のネットショッピング)で食品や衣料品などをクレジット払いの買い物をするようにすれば、1年間60万円以上の買物は十分達成可能な数字です。

イオンカードセレクトのみの入手条件

イオンカードセレクトからゴールドカードセレクトへの入手条件はどれか一つをクリアすればいいので、イオンゴールドカードより入手しやすくなっています。
イオンゴールドカードセレクトの入手条件をみてみましょう。

イオンの住宅ローン利用

公表している条件には、イオン銀行で住宅ローンを利用していることです。
これから住宅ローンを組む人は、ゴールドカードを利用している人はイオン銀行も確認してみると良いでしょう。
イオン銀行で借入金額1,000万円以上かつ借入期間10年以上で住宅ローンを組んで、イオンセレクトカードを申し込むとイオンセレクトクラブに入会できます。

イオンセレクトクラブに入会していると、イオンゴールドカードセレクトが発行されます。
しかし、誰でも住宅ローンを組めるわけではないので、実際にこれから住宅ローンを組もうと思っている人や住宅ローンの借り換えをする人でないと難しいです。

定期預金残高が500万円以上

定期預金の残高が500万円以上あると2か月後にインビテーションを受けます。
定期預金の残高が500万円以上なのでかなり条件が厳しくなっています。
500万円以上の定期預金の残高は簡単に出せる額ではないですね。

ただ、500万円以上の定期預金を組む余裕がある人にとっては、定期預金を組んでから2か月でゴールドカードセレクトを申し込めるので早く取得できる方法です。

投資信託残高が100万円以上

投資信託の残高が100万円以上の場合もインビテーションが届く条件です。
イオン銀行の投資信託は、手数料はWAONポイントで50%還元され、NISAは100%還元されます。
手数料無料のファンドもあるので、調べてみる価値はあります。
イオン銀行ではiDeCoも扱っています。

投資信託をしたことがない人にとっては大変ですが、投資信託に関心がある人には手数料無料のファンドも扱っているので定期預金の500万円以上よりやりやすいかもしれません。

個人年金保険を契約

個人年金保険を契約することで、イオンゴールドカードセレクトの入手条件となります。
個人年金保険には円建てや外貨建ての物があり、支払いも平準払いや一括払い、変額払いなどの保険があります。
個人年金保険に入ると、将来の自分の年金になりイオンゴールドカードも入手できて一石二鳥です。

個人年金保険に契約するだけでいいので、イオンゴールドカードを入手する条件としてはハードルが低い条件です。
イオンが預かっている個人年金保険は種類が多いので、自分にあった保険を選ぶことができます。

ゴールドカードの特典

イオンゴールドカードだと、イオンカードより多くの特典が与えられます。
それはイオンラウンジサービスやショッピングセーフティ保険、羽田空港ラウンジサービス、旅行傷害保険などです。

イオンラウンジサービスが使用できる

イオン内のラウンジ(休憩室)ではイオンゴールド会員や特別な会員に限定したサービスを行っています。
イオンゴールドを提示するだけで、同伴者1名と一緒に入室してイオンラウンジでゆっくりとくつろげます。
トップバリューの試供品のドリンクサービスは無料で飲めるので、疲れた時の休憩にほっとできる場所です。

家族が買い物をしている間に待っている時間をラウンジでまつこともできます。
また、雑誌、新聞、イオン各社のホームページが閲覧できるパソコンがあるので自由にみることができます。

ショッピングセーフティ保険がつく

イオンゴールドカードで買物した商品が偶然の事故等で被害にあった場合に、購入日から180日、年間300万円まで補償する保険です。
補償される額は5千円~300万円の範囲内です。
ただし、貴金属、自動車、自動二輪、自転車などは補償の対象とならず、紛失事故なども補償の対象とはなりません。

事故が起こった場合は、商品購入時のレシート等のお客様控えが必要です。

羽田空港のラウンジサービスが利用可能

羽田空港のみですがラウンジを完全に無料で利用できます。
ラウンジサービスではドリンクサービスやTV、雑誌・新聞を自由に閲覧でき、有料でインターネット端末やwifiサービス、マッサージチェアサービスなども整っています。

羽田空港のラウンジは、第一ターミナル内にはエアポートラウンジが中央と北、南があり、第2ターミナル内にはエアポートラウンジが南、北、北ピアがあります。
ラウンジを利用できるのは本人のみで、同伴者の利用は原則有料です。

旅行傷害保険が無料でつく

イオン旅行傷害保険には、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険、ショッピングセーフティ保険、カード盗難保証がついています。
それぞれの保険は無料で付帯されているにもかかわらず手厚い内容となっています。

海外旅行傷害保険は自動付帯

海外旅行傷害保険では、海外で旅行中にケガや病気になった場合に保険金が支払われます。
たとえ、海外旅行でイオンカードを使用しなかったとしても最長30日まで補償する保険です。
補償内容は次の内容です。

  • 傷害による死亡・後遺障害:3,000万円
  • 傷害による治療・費用:200万円(1回のケガで支払われる最高額)
  • 疾病による治療費用:100万円(1回の病気で支払われる最高額)
  • 賠償責任:3,000万円(1回の事故で支払われる最高額)
  • 携行品損害:30万円(1年間の限度額で1事故においての免責額は3,000円)
  • 救援車費用:100万円(1年間の限度額)

国内旅行傷害保険は利用付帯

国内旅行傷害保険も同様、国内旅行でケガをしたときに最高3,000万円まで補償されます。
ただし、国内旅行の場合は、旅行や宿泊施設の代金をイオンカードゴールドカードで支払う必要があります。

  • 傷害による死亡・後遺障害:3,000万円
  • 傷害による入院(最高180日分):日額5,000円
  • 傷害による通院(最高90日分):日額3,000円

カード盗難保障が付く

イオンゴールドカードには、カード盗難保障が無料で付帯しています。
そのため、万が一、カードをなくしたり、盗まれたりして、他の人がカードを不正に使用してもその損害分はイオン銀行が全額分保障されます。
そのため、万が一のときも安心です。

紛失や盗難にあったら、すぐにイオン銀行に届出をしてカード紛失の届出をした日より61日前までさかのぼって損害額の全額をイオン銀行が保障します。
紛失や盗難にあった場合は、最寄りの警察に届けることも必要です。

割引券が届く

イオンゴールドカード会員になり、クレジット払いをしていると、年に1、2回はイオンでの買い物が割引になる「イオンゴールド会員さまご優待パスポート」が届きます。
このパスポートは、イオンゴールドカード払いの時にのみ利用することができるパスポートです。

このパスポートを利用すると、食料品が5%オフ、衣料品や日用品が5?20%オフです。
イオンカードでもバースデーパスポートの日のみ食料品が割引になりますが、イオンゴールドカードでは毎回5%オフになり、2日間も利用できるので割引率が高いです。
ただし、対象外の商品もあります。

イオンゴールドカードセレクトだけの特典

イオンゴールドカードセレクトには、イオンゴールドカードにはない特典があります。
どんな特典があるかみてみましょう。

イオン銀行Myステージで毎月プラス30点加算

イオンゴールドカードセレクトを契約していると、毎月30点がポイントとして入り、イオンセレクトカードでは10点入るので合計して40点が毎月ポイントとして加点されます。
イオン銀行では、ステージがもうけられていて、ステージが高くなるほど金利も高くなります。

ブロンズであれば20点、シルバーであれば50点、ゴールドであれば100点、プラチナであれば150点です。
マイステージで毎月プラス40点加点されるので、シルバーにはあと10点、ゴールドにはあと60点加点すれば良いのです。

インターネットバンキングの登録で毎月30点加点されるので、ステージアップは簡単にできます。
ブロンズだと銀行の金利が0.05%ですが、プラチナであれば0.120%とかなりアップします。

WAONへのオートチャージでポイント二重取り

イオンゴールドカードセレクトでは、イオン銀行からWAONへのオートチャージをすると0.5%のWAONポイントがつきます。
通常のポイントに加えてWAONポイントも付くので、ポイントが加算されてつくところが魅力です。

ゴールドカードの中でチャージポイントが付くのは、イオンゴールドカードセレクトとマイルがつくJALカード、JMB WAONの3種類のみです。

ディズニーデザインのカードの注意点

イオンゴールドカードにできるデザインには通常デザイン以外にディズニーデザインのカードがあります。
ディズニーデザインのゴールドカードにする際には注意する点があります。

通常デザインとの違い

ディズニーデザインと通常のデザインの違いはデザインのみで、カード機能やサービス内容は両方のカードが全く一緒です。
ただ、デザインには違いがあり、色はディズニーデザインはベージュ系、通常デザインは濃紫です。

また、通常のWAON一体型カードにある犬の絵柄は、ディズニーデザインには右上にミッキーの切手マークがついていて犬の絵柄はありません。
AEON Financialのマークの位置は通常のデザインでは右上ですが、ディズニーデザインでは左上です。

それ以外に国際ブランドホログラムも通常デザインが表面にあるのに対し、ディズニーデザインは裏面です。

ブランドはJCBのみ

デイズニーデザインを選ぶときに注意する点として、ディズニーデザインの国際ブランドはJCBのみということです。
VISAやMasterの国際ブランドがいい人は通常デザインしかありません。
ディズニー好きで、どうしてもディズニーデザインのゴールドカードが欲しい人はJCBを選び必要があります。

なぜなら、JCBは東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのオフィシャルブランドだからです。
VISAやMasterカードがどうしてもという人以外はJCBのディズニーデザインでゴールドカードを作るといいでしょう。

デザインの切り替えはできない

ディズニーデザインのカードに切り替えたいと思っても、通常デザインのイオンカードセレクトを持っている場合はデイズニーデザインのイオンカードセレクトへの申し込みはできません。
ただし、ディズニーデザインのイオンカードの新規申し込みで、ディズニーデザインのカードを持つことができます。

逆に、通常デザインのイオンカードを持っている人は、イオンカードセレクトのディズニーデザインを新規に申し込みをすることでディズニーデザインのカードを持つことができます。
ディズニーデザインは「金鼠」と言われているほどなので持っている価値はあります。

3種類のカードでのみ発行が可能

ディズニーデザインのカードは、イオンカードセレクト、イオンカード(WAON一体型)、イオンカード(G.Gマーク付き)、イオンカードセレクト(G.Gマーク付き)の4種類のカードのみで発行ができます。
ただし、現在、ディズニーデザインのカードでない場合は、同じカードでのディズニーデザインのカードは発行できないので、違うカード新規に発行してもらう必要があります。

ディズニーデザインのゴールドカードもある

ディズニーデザインのゴールドカードは、デイズニーデザインのカードを持っている場合は、そのままデイズニーデザインのゴールドカードに切り替えられます。
現在、通常デザインのカードしか持っていない場合は、ディズニーデザインのゴールドカードへの切替はできません。

その場合は、前に述べた方法で新たにディズニーデザインのカードを発行してもらい、それからゴールドカードのインビテーションを入手することができます。

イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトの違い

イオンのクレジットカードのイオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトにはそれぞれ違いがあります。
それぞれのカードを比較してみましょう。

イオン銀行口座の開設

イオンカードセレクトとイオンカードの違いは、イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカード機能もあることです。
イオンカードセレクトには、クレジットカード機能、WAON機能、キャッシュカード機能があります。

イオンカードには、クレジットカード機能、WAON機能のみです。
そのため、イオンカードセレクトのカードにはイオン銀行に総合口座を開設することが必要です。

給与口座の指定で毎月10WAONポイント

イオンカードセレクトの場合は、イオン銀行で給与口座にすると毎月10WAONポイントがもらえます。
イオン銀行を給与指定口座にできる職場なら、銀行口座をイオン銀行に変更すると知らないうちにWAONポイントが貯まるので、1年間で120ポイント、10年間で1,200ポイントになります。

イオン銀行は、地方銀行と違い各都道府県に1店舗以上あります。
イオンカードセレクトなら、それひとつで銀行の取引だけでなく、ショッピングができて、全国どこのコンビニでも入金、出金ができます。

イオン銀行の普通預金金利が上がる

イオンカードセレクトは、イオン銀行の総合口座を持つので、普通銀行の金利があがります。
現在は、金利がかなり低い時期なので、金利が上がることはうれしいですね。
持つなら、イオン銀行のキャッシュカード機能があるイオンカードセレクトを選んだ方がお得です。

優遇金利を受けるためには簡単な審査があり、それに通ると優遇金利が適用されます。
金利はイオン銀行スコアのブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナによって異なり、現在は年0.05%、0.1%、0.12%の3段階です。

決済方法の違い

イオンカードセレクトとイオンカードの違いのひとつに決済方法があります。
イオンカードセレクトのWAONオートチャージはイオン銀行の口座より利用金額が引き落とされ、オートチャージはクレジットチャージではありません。

WAONオートチャージをすると、ポイントが0.5%、WAONを使うと0.5%で約1%分のWAONポイントがつきます。
イオンカードの中でWAONポイントのオートチャージでポイントが貯まるクレジットカードはイオンカードセレクトのみです。

イオン銀行の口座引き落としボーナス

イオン銀行から公共料金の支払いをすることで、毎月WAONポイントが5ポイント、口座引き落としボーナスポイントとして貯まります。
給与口座をイオン銀行から引き落としにすることで毎月10WAONポイントがもらえます。

そのため、公共料金をすべてイオン銀行から引き落としにすることで、お得にWAONポイントがたまります。

年会費無料のお得なゴールドカード

イオンゴールドカードには、イオンゴールドカードとイオンゴールドカードセレクトがあります。
イオンのゴールドカードは、他にはほとんどない年会費無料で、インビテーション制度をとっているゴールドカードです。
通常にデザインとディズニーデザインがあって、シンプルでいて派手でないデザインが人気です。

ゴールドカードにすると、普通のカードよりさらに無料の手厚い保険やイオンラウンジと羽田空港のラウンジを無料で使える非常にお得なカードです。
イオンのゴールドカードのインビテーションを入手して、お得にカードを使いましょう。

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