海外で便利なデビットカード。 知っておきたいメリットや注意点

September, 14, 2018

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クレジットカードより一般的

日本ではクレジットカードが主流ですが、世界では6割がデビットカードで4割がクレジットカードと、デビットカードのほうが一般的です。
そのため、海外旅行に行く際に、デビットカードを利用したいと考えている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、海外でデビットカードを使うメリットや、海外でも使えるデビッドカードについて解説していきます。
特徴をよく把握したうえで、上手に活用していただければと思います。

UKANOイメージ

デビットカードの基本情報

近年、大手銀行やネット銀行などが、続々とデビットカードを発行しており、日本国内でもデビットカードの普及が広がっています。
即時決算、口座残高の範囲内での利用という特徴から、クレジットカードよりも安心して使えるという声もあります。

2種類のデビットカード

デビットカードは大きく分けて、2種類あります。
J‐Debitのデビットカードと、VisaやJCBなど国際ブランドのデビットカードです。

これらの2種類のデビットカードは、基本的にクレジットカードと同じように使えますが、デビットカードの種類によっては、利用できる場所が限られてしまうこともあります。

16歳から持てる

クレジットカードは高校生を除いて、原則18歳から作れます。
また、金融機関が発行するデビットカードの場合、15~16歳から作ることができます。
セブン銀行は16歳以上、住信SBIネット銀行は15歳以上(中学生はのぞく)、楽天銀行は16歳以上と、金融機関によって年齢制限が多少異なりますが、多くのカードは中学校を卒業していれば、持てるようになっています。

高校生であれば、ほとんどのデビットカードを作れますが、中学生は卒業式を終えていたとしても、法律的に3月31日までは中学生としてみなされます。
卒業式のあとにデビットカードを作ろうとしても、「年齢制限が15歳以上で、中学生を除く」という条件の場合は作れません。
1日も早く作りたいという方は、4月に入ってから申し込む必要があります。

支払いは即時払い

デビットカードは、商品購入と同時に銀行口座から引き落とされます。
銀行口座から引き落とされたあとは、ショッピングや飲食等で利用した店舗から、引き落とし口座のある銀行に送信される売上確定情報と照合され、確認が取れたら取引は成立となります。
商品購入当日に引き落としになるので、お金の管理がしやすくて便利です。

ただし、口座残高が請求金額に満たなかった場合は未清算となり、即時の引き落としにはなりません。
利用店舗との取引も成立せず、支払いの案内通知が郵送などで届きます。
未清算になった場合は、口座に入金する必要があります。
後日、利用店舗との売上確定情報が照合されてから、銀行口座から引き落としとなります。
海外で利用した場合、為替差の発生で追加引き落としが発生することもあります。

デビットカードは銀行口座に直結しているので、残高不足には注意しなければなりません。
デビットカードを利用する際は、あらかじめ口座に入金しておくと安心です。

J‐Debitは海外では使えない

J-Debitは、すでに持っている金融機関のキャッシュカードで、全国の加盟店にて即時決済ができるサービスです。
銀行、信用組合、信用金庫、農協・漁協など、ほとんどの金融機関で発行されたキャッシュカードが、そのまま使えるので、わざわざ新しくカードを作る手間がありません。

J-Debitのデビットカードは、全国のデパート、家電量販店、旅行代理店、レストラン、飲食店、タクシー料金の支払い、飛行機のチケットなど、さまざまな加盟店にて、私たちの生活のありとあらゆるシーンで利用できます。
ただし、国内のみの利用に限られており、海外では使えません。
海外旅行先でデビットカードを使いたい場合は、国際ブランドのデビットカードを利用する必要があります。

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海外で使えるデビットカード

海外では、クレジットカード以上のシェアを誇るデビットカード。
国際ブランドのデビットカードなら、海外でのショッピングはもちろん、現地通貨の引き出しなどにも使えて大変便利です。
使用方法は、ATMやレジでカードを挿入口に入れる、上下にスライドする、水平にスライドするなど、簡単です。
海外旅行に行くなら、ぜひ持っておきたいカードです。

Visaのデビットカード

Visaのデビットカードは、世界中のVisaマークのあるお店で、24時間365日いつでも使えます。
普段のショッピングからネットショッピング、海外旅行まで幅広く網羅しており、特に海外でのシェアが大きいことが特徴です。
出張や海外旅行などに行く方は、ぜひ持っておきたいカードです。

Visaのデビットカードは、世界中のほぼどこでも、クレジットカードと同じように利用できます。
「利便性の高さはバツグンのカード」といっても、過言ではありません。

JCBのデビットカード

JCBのデビットカードも、クレジットカードと同様に、JCBマークのある海外のお店で、ショッピングなど幅広く使えます。
かさばる現金を持ち歩く必要もなく、治安面で不安な海外でも安心です。

海外サービス窓口「JCBプラザ」では、JCBプラザ・スタッフがJCB加盟店の予約、観光に関する問い合わせなどを、日本語で対応してくれます。
ただし、Visaデビットカードよりも使える場所が限られています。
そのため、渡航前に利用可能か確認すると安心です。

また、JCBのデビットカードは、カード発行会社によるポイントやキャッシュバックなど、買い物をするたびにうれしい特典があります。
現金払いにはない楽しみがあるカードです。

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海外で使うメリット

海外旅行では、大きな金額の現金を持ち歩くことは危険です。
しかし、VisaやJCBなど海外ブランドのデビットカードなら、現地でも即時引き落としができるので、クレジットカードを持っていない人でも、海外で買い物ができます。
ここでは、海外で使うメリットについて説明します。

現地通貨を引き出せる

海外旅行中は、安全面を最優先に考えたいものです。
デビットカードなら、海外ATMで現地通貨を引き出せます。
デビットカードをメインで使って、カフェや公共交通機関、チップなど、Visaが使えないお店で現金を使うようにすれば、必要最低限の現金を持ち歩くだけですみます。

デビットカードで現地通貨を引き出すと、ATM手数料に加えて、為替レート+3%程度の手数料が発生しますが、空港や銀行などの両替所よりも、手数料を抑えられます。

いろいろなお店で使える

海外ではキャッシュレス化が進んでおり、デビットカードでの支払いはごく一般的です。
デパート、ショッピングモール、美術館、レストランだけでなく、地元の小さな店舗でもデビットカードを使えます。

クレジットカードはNGでも、デビットカードならOKという店舗もあり、幅広く利用できます。

ムダ遣いを防げる

デビットカードは、銀行口座内にあるお金で支払いを行います。
クレジットカードでいう利用限度額は、銀行口座残高にあたるため、残高が足りなければ、それ以上の買い物はできなくなります。

つまりデビットカードなら、使い過ぎを防ぐことができるわけです。

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海外で使うデビットカードの注意ポイント

デビットカードは、海外旅行先で余計な現金を持ち歩かなくてすみ、口座残高の範囲ないでの利用となるため、無駄遣いを防げるなど利便性の高さはバツグンです。
しかし、海外でデビットカードを使う際には、いくつか知っておきたい注意事項があります。

デポジットが使えない

海外の宿泊施設では、チェックイン時にデポジットが発生するケースが多々あります。
デポジットとは、宿泊料金以外のサービス料のことで、何もしなければチェックアウトのときに返ってきます。

デポジットはクレジットカードで支払うことが一般的で、デビットカードでは支払うことができません。

利用できない場合もある

海外でも訪れる国や場所によって、デビットカードが使えないこともあります。
高速道路やガソリンスタンドなどでの支払いは、現金またはクレジットカードのみということもあります。

ETCカードの発行もないため、デビットカードのほかに、クレジットカードと現地通貨を持っておいたほうが、万が一のときに安心です。

手数料がかかる

カード発行金融機関によって異なりますが、海外ATMで現地通貨を引き出す際に、手数料がかかります。
利用時に、為替レートのほかに手数料が上乗せされます。

またレートによって、両替してもらえる現地通貨が少なくなることもありますが、空港や銀行などの両替所よりかは、手数料負担は少なくてすみます。

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デビットカードに詳しくなって海外で使いこなそう

デビットカードは、海外旅行の必須アイテムといっても過言ではありません。
デビットカードはクレジットカードにはない安心感があり、海外での利用に便利です。

ただし、使えない場所があったり、現地通貨引き出しの際に手数料がかかるなど、注意点もあります。
渡航前にデビットカードについて、詳しくなってから利用しましょう。

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