デビットカードとクレジットカード。 ニつのカードの違いとその特徴

December, 19, 2018

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カードデビューにはデビットとクレジットどちらがよいか

社会人になり、いざカードを作ろうと思ったときに、デビットカードとクレジットカードのどちらを作ればよいのか、悩むことも多いでしょう。
デビットカードとクレジットカードの違いを理解して、使用目的に合わせたカードを作りましょう。

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デビットカードとクレジットカードの違い

銀行が発行するデビットカードとクレジットカードには、どのような違いがあるのでしょうか。
詳しい違いを見ていきましょう。

デビットカードとは何か

デビットカードとは、銀行が発行する即時決済型のカードです。
デビットカードを使って買い物をした際に、決済と同時に預金口座から引き落としされます。
預金口座にある金額だけ使用できるので、無駄遣いを減らすことができます。

ATMからの引き出しの手間も省け、家計簿アプリなどと連携させることで、スマホで簡単に残高の確認をすることも可能です。
また、デビットカードは銀行によっては年会費がかかりますし、ポイント還元があるのかなども、確認してから発行手続きを行いましょう。

 

クレジットカードとは何か

クレジットカードとは、カード保有者の信用(=クレジット)によって、後払いで商品購入などの決済ができるカードです。
財布の中に現金がなくても、カード1枚あれば買い物ができます。
例えば、給料日直前で自由に使えるお金が足りないときでも、カードの限度額までは買い物に利用できます。
クレジットカードは、信用による後払いサービスといえます。

ネット通販や電気・ガスなどの公共料金、税金の支払いにも使えてとても便利です。
また、利用額に応じて、ポイントも貯められます。
カード会社によって違いはありますが、支払代金に充当できたり、マイルや金券などと交換したりすることも可能です。

比較してみよう

デビットカードとクレジットカードの違いについて詳しく比較していきましょう。

支払日で比較

デビットカードは、カード決済した時点で預金口座から引かれる「都度払い」です。
クレジットカードは、締切日まで利用した合計額が、翌日の指定日に預金口座から引き落とされる「後払い方式」です。
クレジットカードの利用明細は、後日郵送で送られてくることが多いです。
デビットカードで支払った場合は、通帳記帳などで確認できます。

デビットカードは都度払いで、クレジットカードは、指定日に預金口座から引き落とされる後払いという、それぞれの特徴を理解して、買い物に役立てましょう。

支払い回数で比較

デビットカードの支払い回数は、1回のみです。
リボや分割払いはできません。
クレジットカードの支払い回数は、1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払いに対応しています。
デビットカードは、普段のちょっとした買い物に、クレジットカードは、金額が大きく現金払いしにくいときに利用することで、お得に買い物できます。

クレジットカードの場合、1回払いと2回払いは手数料が取られずに、商品代金のみで支払いができます。
しかし、分割払いやリボ払いの場合は、回数に応じた手数料が発生するので、商品代金よりも合計金額が高くなります。

 

審査基準で比較

デビットカードは、預金口座の金額のみで支払うので、入会時に審査がいりません。
銀行口座が作れれば、デビットカードも作ることが可能です。
一方、クレジットカードの場合、年収やこれまでの支払い履歴を見て、審査が行われます。
クレジットカードの審査に必要な情報は、年収や勤務先等の自己申告情報、信用情報機関が提供する過去の支払い履歴です。

  

限度額で比較

デビットカードの限度額は、通帳にある預金残高分か、利用限度額の範囲内で使用できます。
クレジットカードは、審査の結果により各自に限度額が設定されています。
一定期間、クレジットカードを利用して支払いを滞りなくしていれば、利用限度額が増額されます。

デビットカードの場合、利用上限が初期設定されていることがあります。
この設定額を自分で変更し、口座内にあるお金をすべて使わないようにすることもできます。
上限額の設定は、1回、1日、1カ月などの期間で決められます。

  

利便性で比較

通販などの支払いにカードを利用する場合は、クレジットカードのほうが利便性がよいです。
デビットカードを使用して商品を購入した場合、購入品をキャンセルしたいときに、返金手続きが大変困難です。
クレジットカードの場合、購入された時点では引き落としされていないので、商品を発送していなければ、キャンセルは容易にできます。

デビットカードの場合、決済と同時に口座から引き落としされるので、キャンセル手続きが非常に困難で、実際に返金されるまでに、かなりの時間がかかります。
お店によっては、デビットカードの利用を控えて欲しいといっているところもあるので、気をつけましょう。

 

ポイントで比較

クレジットカードの場合、ほとんどのカードで使用した分だけ、ポイントが還元されます。
還元率が1%のカードであれば、100円で1ポイント貯まり、1ポイント1円相当の景品と交換することができます。
デビットカードの場合は、ポイントは貯まりません。

しかし、楽天JCBデビットカードは楽天自身がポイントを発行しているので、ポイントを貯められる珍しいデビットカードです。
年会費も無料なので、ポイントも貯めたいのであれば、事前にカードの情報を詳しく調べましょう。

  
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どちらのほうが便利か

クレジットカードとデビットカードでは、どちらのほうがより便利でしょうか。
個人の使い方にもよりますが、詳しく見比べましょう。

クレジットカードのほうが便利

クレジットカードとデビットカードを比べると、クレジットカードのほうが便利で使いやすいといえます。
購入後のキャンセルのしやすさや、使用額に応じたポイントが付く点、万が一の際の保証が充実している点などで、クレジットカードのほうが便利です。

クレジットカードの場合、不正利用が発覚しても、すぐに利用を止めることができます。
保証がしっかりしているカードの場合、普段使用しないお店でカードの利用があったときに、自動でカードを止める仕組みができています。
 

デビットカードがオススメの人

クレジットカードではなく、デビットカードがおすすめの人はどういった人でしょうか。
デビットカードの特徴とともに見ていきましょう。

まだカードが作れない学生

デビットカードには審査が必要なく、口座を開設するだけでカードを発行してもらえます。
15歳から作れるデビットカードもあるので、まだクレジットカードを作れない学生におすすめのカードです。
また、カードにステータス感や優待、特に高いポイント還元を求めないのであれば、デビットカードのほうがよいでしょう。

また学生以外にも、定年退職などで仕事をリタイアした人にも、デビットカードはおすすめです。
クレジットカードは、年金受給者では審査に通りづらい傾向にあります。
そんなときでも、デビットカードであれば発行できるので、覚えておきましょう。

銀行の残高を管理したい人

デビットカードは決済と同時に、預金口座からお金が引き落とされるので、銀行の残高管理がとてもしやすいです。
クレジットカードの後払いは、現金の管理が煩雑になりがちです。
きちんとカード利用時のレシートを保管して把握しておかなければ、いくら使ったのか分からなくなり、請求時の明細を見て、驚くことも起こりえます。

一方、デビットカードは、その都度引き落としなので現金と同様の感覚で使えます。
主に1回払いしかしないような人には、デビットカードが向いています。
 

借金が嫌いな人

クレジットカードのキャッシングを利用しない人や、1カ月でも借金をしているという感じが嫌な人も、デビットカードがおすすめです。

延滞をすることがありえないと感じたり、即日返せるような金額でしか、クレジットカードを使わなかったりするのであれば、デビットカードのほうがよいでしょう。

 
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ニつのカードを上手に使い分けよう

クレジットカードとデビットカードは、お金が引き落とされるタイミングが違います。
お財布に現金がなく、ATMまでおろしに行くことが面倒なときに、デビットカード対応の店舗であれば、その場で料金を支払えます。

クレジットカードでは、少し金額の高い買い物をしたいときに、支払い回数を選んで買い物できます。
それぞれのカードの特徴に合わせて、上手に使い分けることで買い物がより楽になります。

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