「クレジットカードの審査にかかる期間は?」どの種類が早いか遅いか

「クレジットカードの審査にかかる期間は?」どの種類が早いか遅いか

カード 2018.12.15

クレジットカードの審査にはどのくらいの期間がかかるのか

クレジットカードを作ろうと思ったときに気になることは、審査にかかる期間。一体、どれくらい待ったらカードが手に入り、使えるようになるのかが気になるところです。
審査にかかる期間は、カードによって変わるのでしょうか?そうであれば、どのカードを作るかを選ぶ基準の一つにもなります。どうして審査に時間がかかるのか、再審査はどれくらいの期間がかかるのかなども知っておきたいポイントです。自分にとって最適なカードを選ぶためにも、クレジットカードの審査期間について学んでおきましょう。

審査にかかる期間はカードによって変わるのか

審査にかかる期間は、カードによって変わるのでしょうか?どのカードの審査が早いのか、また時間がかかるのかを確認していきましょう。

銀行系クレジットカードは審査に時間がかかる

銀行系のクレジットカードは、インターネットでの申請が主流で、簡単に申し込みが可能。信頼度も高く、申し込みの手続きは楽で時間がかかりませんが、カードの審査に時間がかかります。
スピーディーな対応ができるように、統計的モデルに基づいて、信用度を点数化するシステムの「クレジットスコアリング」を用いて、審査のスピード化を図っていますが、それでも2~3営業日はかかります。さらに、審査に通ったとしても、カードは簡易書留で郵送されて届くので、郵送期間も待たなければなりません。郵送待ち期間も含めると、カードが手元に届くまでに、3週間程度かかってしまうこともあります。

流通系カードは審査スピードが早い

流通系カードは審査スピードが速いので、カードの発行を急いでいる方に向いています。流通系カードの代表的な例は、セゾンカードインターナショナル、エポスカード、イオンカードなど。最短で、即日発行も可能です。
流通系カードの審査の基準は、銀行系と比較的すると緩やかで、土日も審査に対応しているため、審査の結果もすぐにでます。また、インターネットで申し込めるので、申し込みの手続きも楽です。初めてのクレジットカードであれば、まずは審査基準が緩やかなカードを作り、次に難易度が高いクレジットカードに挑戦するという手段も、おすすめです。

数は少ないが即日発行のカード会社もある

今日明日にでも、クレジットカードを手にしたいくらい急いでいる方は、数は少ないのですが、即日発行のカード会社もあります。カード発行窓口があるカード会社の場合、即日でクレジットカードの発行が可能です。以下の4つは、カード発行窓口があるので、即日でカードを手にすることができます。

  • エポスカード:丸井やモディにあるエポスカードセンターで発行可能
  • イオンカード:イオン銀行または、イオンにあるイオンクレジットサービスカウンターで発行可能
  • セゾンカード:パルコ・ららぽーと・三井アウトレットパーク・ダイバーシティ東京・リヴィン・丸広・アトレなどにあるセゾンカウンターで発行可能
  • アコムACマスターカード:アコム無人契約機むじんくんで発行可能

ハイグレードのカードは審査に時間がかかる

クレジットカードごとに審査基準が異なるので、同じクレジットカード会社が発行しているカードでも、審査期間が異なります。プラチナカードやゴールドカードなど、ハイグレードなクレジットカードは、審査が厳しく時間もかかってしまいます。
そのため、ハイグレードなクレジットカードは、カードが手元に届くまでに2~3週間ほどかかることもあります。もしカードの発行を急いでいる方は、カードを手にするまでの期間の目安を、クレジットカード会社に確認しておくとよいでしょう。

なぜ審査に時間がかかるのか

なぜ、クレジットカードの審査に時間がかかるのでしょうか?審査で、どのようなことが行われているのかを知ることで、どうして時間を要するのかが理解できます。

申込の内容をチェックしている

審査自体は、申込内容をもとにスコアリング(点数化)をして機械的に行われているので、それほど時間はかかりません。そのため、審査に入るまでの申込の内容確認に時間を必要としています。
例えば、年齢の条件に当てはまっているかどうかなど。ただし、インターネットや電話で申し込んだ場合は、条件に当てはまっていない人は、申し込みができないようになっているので、申込内容のチェックにはそれほど時間がかかりません。

信用情報機関へ問い合わせをしている

申込内容をチェックしたあとは、これまでのクレジットカードの滞納歴等の情報を、信用情報機関へ問い合わせをしています。土日を挟むと営業していない場合があるため、時間がかかってしまうのです。
信用情報は、これまでのクレジットカードの使用状況や、他社借入件数、借入残高などが記載されており、この情報を参考にして審査が行われます。信用情報に傷がある場合は、カードが発行できない可能性が高いです。

職場への在籍確認が行われることもある

場合によっては、職場への在籍確認が行われることもあります。しかし、最近はあまり行われておらず、信用力が高いとみなされた場合は、職場に電話がかかってくることなく審査に通過できます。
逆に、信用力に欠けるとみなされてしまった場合、職場への在籍確認が入ることがあるので、電話連絡の時間が少しかかります。

カード会社内の審査がある

申込内容や、信用情報に問題がないとされたら、次にカード会社内の審査に移ります。クレジットカード会社の中での社内審査があり、どの金額まで利用できるかなどの審査をするため、時間がかかるのです。
この審査は、いくらまで使えるクレジットカードを発行するかの審査で、信用力によって金額の上限が決定します。

審査に落ちた場合の再審査の期間は

審査に落ちた場合、再審査をするならどれくらいの期間を要するのでしょうか?

クレジットカードの申し込み履歴は半年

審査に落ちても、もう一度チャレンジしたいという方は、再審査を受けることも可能ですが、すぐに再審査の申し込みをすることはおすすめできません。その理由は、申し込み履歴はしばらくの間残っているからです。
クレジットカードの申し込み履歴は半年残っているので、審査に落ちたという申し込み履歴が消えるまでは、カード会社の心証が悪く、何度申し込みをしても審査に落ちてしまいます。そのため、申し込み履歴が消えるまでは、再審査をすることは避けましょう。

審査に落ちた理由が滞納の場合は5年かかる場合もある

クレジットカードの申し込み履歴(審査に落ちた履歴)は、基本的には半年残り、そのあとに履歴が消えます。しかし、ほかのクレジットカードや、携帯料金等の支払い滞納があった場合、ブラックリストに名前が載ってしまうので、その場合は例外です。
ブラックリストから削除されるまでは、何度審査をしても落ちてしまいます。審査に落ちた理由が滞納の場合は、履歴が削除されるまでに、平均で5年かかるとされており、それまで待つ必要があるのです。待っている間に滞納などの問題をすべてなくし、5年以上経って、ブラックリストから削除されたタイミングで、再審査を受けるとよいでしょう。

クレジットカードの審査期間は種類などによって違いがある

クレジットカードの審査期間は、カードの種類などによって異なります。発行受付カウンターがあるカード会社なら、即日発行も可能。一方で、郵送に時間を要する場合や、ハイグレードのカードで審査が厳しくなる場合は、カードを手にするまでに3週間程度かかることもあります。カードの発行を急いでいる方は、事前にカード会社に期間の目安を確認すると安心です。

この記事のライター UKANO 編集部

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