電気代を節約するポイント。家電別・節電方法をにご紹介します。

February, 09, 2018

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電化製品の見直しで電気代を節約しよう

電化製品の寿命は約10年と言われていますが、それでも壊れずに動き続けているものもあります。高い買い物になるので、壊れていない家電を買い替えるのは少々ためらいますが、一度消費電力を見直してみましょう。家電によっては年間の電気代が1万円以上も安くなる場合もあります。

特に消費電力が大きい「冷蔵庫」「照明器具」「テレビ」「エアコン」。中でも1番電力を使う冷蔵庫の電力を10年前と比較してみましょう。10年前は年間消費電力が約680kWh、現在は約180kWhとなっています。これを金額に置き換えると、10年前は年間の電気代が「17,618円」だったのに対して最新型は年間で「4,663円」となり、差は「12,955円」でした。

冷蔵庫を最新型に替えることで、年間約「13,000円」もの節約になるので、他の家電も見直すことでより大きな額の電気料金の節約につながります。

電化製品別の電気代節約方法

蛍光灯をLEDに変えよう

LED電球などの照明に替えると電気代が安くなることはよく知られていますが、実際に電気料金はどのくらい変わってくるのでしょうか。

LEDとは、発光ダイオードの名称のことです。発光ダイオードは、電気を流すことで発光する半導体。LED電球は消費電力が白熱電球の約1/5、電球型蛍光灯とは同等の電力なので電気代がかかりません。寿命も長く、白熱電球の場合約1,000~2,000時間、電球型蛍光灯は約13,000時間で切れてしまいます。それに比べてLED電球の寿命は約4万時間なので、省エネに貢献する電気と言えます。

他にも衝撃に強くて壊れにくく、紫外線が出ないので虫が寄り付かず室外の照明にもぴったり。電気を点けるとすぐに明るくなるところも魅力的です。LEDはとても省エネ設計ですが、電気をこまめに消すことでますます電気代を抑えることができます。使っていない電気は消すようにしましょう。

冷蔵庫の簡単節電方法

常に電力を消費している冷蔵庫。まずは設定温度を「中」にしてみましょう。これだけで年間で61.7kWh(約1,598円)の電力を節電することができます。

冷蔵庫の設置場所にも注目してみてください。壁にくっつきすぎていませんか?また、冷蔵庫と壁の間に物を置いておくと、冷蔵庫がうまく放熱できなくなり余分な電力がかかってしまいます。適度な放熱スペースを確保してあげることで、年間で45.08kWh(約1,168円)の電力を節電することができます。

次は冷蔵庫の中身です。食品がぎゅうぎゅう詰めになっていると、冷気が庫内で循環しにくくなってしまうため、より冷やそうとして余計な電力がかかってしまう原因に。また、中身の見通しが悪いと欲しいものを探す時間がかかり、冷蔵庫を開け放すことになります。食品を半量にすれば、年間で43.8kWh(約1,134円)節電できます。

冷凍庫を節電する方法

小型冷蔵庫は大型のものと電力がほとんど変わらないため、家電を買いに行くと一人暮らしでも大型冷蔵庫を薦められることがあります。しかし実際は機種によって電気代が異なるため、小型冷蔵庫でも年間電気代が安いものが存在します。

冷凍庫と冷蔵庫が一体型になっている冷凍冷蔵庫

冷凍庫を氷点下まで冷やし、その冷気を利用して冷蔵庫を冷やすようにできています。冷凍冷蔵庫は通常の冷蔵庫に比べて冷凍室の温度が高くなる傾向があるため、冷蔵庫の容量は少なめに、冷凍庫は保冷剤などを利用してたくさんのものを詰め込んでおくようにしましょう。そうするとお互いに冷やし合うので温度が上がるのを防いでくれます。

ファン式の小型冷蔵庫

自動で霜取りをしてくれますが、「直令式」は開閉の度に空気中の水分が冷却器に付着するため、霜が付きやすいです。その反面電力が少し節電されるため、冷蔵庫をあまり開閉しない場合「直令式」の方が節電になります。

洗濯の節電のコツ

洗濯機内の洗濯槽が回転し、洗濯物を叩き付けて洗浄するドラム型洗濯機。縦式洗濯機の安価なものが約5万円で購入できるのに対し、ドラム式洗濯機の相場は約20万円。高値で手を出しづらいですが、節水能力に優れていて省エネ性能が高いことが魅力。また、乾燥機能が強力なので、乾燥機をよく使う人にはドラム式洗濯機がおすすめです。

今すぐできる節電方法は、洗濯量が多い場合まとめ洗いをすること。同じ色物をまとめて洗うなど、洗濯回数を減らすことで消費電力を抑えることができます。毎日の洗濯量が少ない場合は、休みの日や晴れの日にまとめて洗うと良いでしょう。

意外と電力のかかるポットの節電

電気ポットは本体内の電気ヒーターを使って水を沸騰させますが、以前の電気ポットは消費電力が高くなるものが多くありました。最近の機種は、フタや本体に高い保温力を持つの断熱材を使用しています。そのため加熱後も高い温度を保つことができる構造で、省エネ化しています。

古い型の電気ポットの電気代は、沸騰させるときの電力は約1,000Wで、保温は約35W。24時間使用した場合、1月の電気代は約920円となります。しかし現在の型は1月の電気代は約500円と、400円も安くなっています。また、使わない時はコンセントを抜いておくことでさらに消費電力を抑えることができます。

ご飯は保温とレンジどっちが得か

ごはんを炊いた後長時間保存する場合、炊飯器の保温機能を使うか電子レンジで温めなおすかどちらが省エネなのでしょうか。

いつでも温かいご飯が食べられる便利な炊飯器の保温機能ですが、意外と電気代を消費するものです。昔と比べると消費電力は少なくはなりましたが、それでも約10時間の保温で1回の炊飯と同じくらいの電気代がかかります。?また、ごはんが長時間高い温度のままだと水分が抜けていき、炊き上がりの美味しさが薄れていきます。

一方電子レンジは、炊き上がりスラップで包むので水分が抜けることがありません。冷凍したごはんを解凍する時、約0.6円の電気代がかかります。炊飯器で1時間保温した場合約0.5円の電気代がかかるので、大差がありません。
例えば24時間保温し続けることは、電子レンジで24膳分のご飯を解凍できる計算になります。しかし実際は24時間で24膳も食べないので、結果、電子レンジでの解凍の方が安くなります。

除湿器の電気代を小さくする方法

除湿器には、「コンプレッサー方式」と「デシカント方式」の2種類があります。「コンプレッサー方式」は、空気を冷やして水分を取り除きます。コンプレッサーを通してフロンガスを循環させて、湿った空気を冷やすことで湿気を水滴に変えて除湿します。除湿量が多いため梅雨でもしっかり乾燥する上に、ランニングコストが安いエコ商品と言われています。

「デシカント方式」は、乾燥剤で水分を取り除くため、フロンを使わずに除湿することができます。吸着した水分をヒーターであたためて熱交換器内を通り、冷やして水滴に戻ったものがタンクにたまります。コンプレッサーが無いので軽量ですが、ヒーターを使う分消費電力が大きくなります。?消費電力を抑えた除湿器を選ぶ際は、コンプレッサー方式を選ぶと良いでしょう。

加湿器はタイプを選んでさらにお得

機能によって電力が違う加湿器は、手入れや機能との兼ね合いもあるので自分に見合った加湿器を選ぶようにしましょう。

気化式加湿器

フィルターに水を染み込ませてファンで加湿をするタイプ。広い部屋には不向きですが、導入コストも電気代も安いため小さな部屋で短い時間加湿する時にぴったり。

スチーム加湿器

水を温めて蒸気を噴出します。広範囲を加湿するパワーがあり、即効性もあります。清潔でお手入でも最低限ですむのですが、他の種類より消費電力がかかります。

超音波式加湿器

水を微粒子に変えて空気中に噴出します。小さめの設計で安価なので購入しやすい加湿器ですが、手入れを怠るとカビや菌の繁殖の原因になります。

ハイブリッド式加湿器

気化式加湿器にヒーターを搭載したものです。湿度が保たれている時は気化式として運転するので、電気代を節約します。湿度を上げる時は蒸気式へ切り替えます。

テレビで電気代を節約する

テレビを切る時は主電源から切りましょう。リモコンから切る方が楽な上にデータの立ち上げが早いですが、リモコンで切った時は待機電力がかかっています。待機電源はテレビを点けていない間も消費してしまう電力のことで、節電する時は待機電力を抑えるのがポイント。

画面を明るくするほど消費電力は高くなります。また、明るいテレビは部屋の照明と合っていなければ視力を低下させる原因になることも。節電と視力のためにも、明るさを抑えるようにしましょう。つい大きくなってしまいがちな音量も、無駄な電力の元になっています。普段から意識して音は小さめに設定するのがおすすめです。

パソコンはノート型が節電に

ノートパソコンとデスクトップパソコンの消費電力を比べると、ノートパソコンは約25Wに対してデスクトップは約125Wとノートパソコンの方が圧倒的に電力が少ないです。もし1月電源を点けたままでいた場合、約1,600円もの差が出ます。

モニター大きさや性能、耐久性を考えるとデスクトップの方が高機能ですが、趣味でネットを使う程度の使用であればノートパソコンの方が省エネです。

パソコンが1番電力を使うのは起動時。ノートパソコンは約1円、デスクトップは約3円かかります。起動時にかかる電力は使用中の電力の2~3時間分なので、それ以上使わない時は電源を早めに落とすと良いです。長く使う場合は点けっぱなしの方が電力が少なく済みます。

ドライヤーは使わない方がお得なのか

消費電力が約700W~1,400Wのドライヤー。使用時間が短くても、毎日使用する家庭が多いので、合計時間から換算してもかなりのコストがかかります。そのため、家電製品の中でも1、2を誇る電力消費量と言われているのです。かといって、自然乾燥は髪から水分が抜けてしまうため傷みや枝毛の原因に…。美しい髪を保つためにもドライヤーは必須と言えるでしょう。

電力消費量をおさえてドライヤーを使用するためには、まず髪を乾かす前にしっかりとタオルドライすることが重要です。髪が長い場合、タオルを2枚使うとより水分を吸収できます。タオルドライをした後は、髪にタオルを巻いたままドライヤーの風を当てましょう。そうすることで、タオルが髪についている水分を吸収し、早く乾かすことができます。また、熱が髪に直接当たらないためダメージを軽減する効果も期待できます。

掃除機の節電しながら掃除する方法

掃除機もドライヤーと同様に消費電力がかなり大きいです。その分節電効果が出やすい家電です。掃除機をかける前に、床にあるものを除けてから、掃除機をかけましょう。床にあるものを除けながら掃除機をかけると、移動中も電源は入ったままなので余計な電力を使ってしまうのです。

掃除機はスイッチを入れた時に1番電力がかかると言われています。できるだけスイッチのON・OFFをしないように、延長コードを使用すると同じ電源で遠くまで掃除することが可能です。

また、センサーゴミを感知して吸引力を自動調整する掃除機がありますが、自分で設定する場合は部屋によって強さを変えましょう。ダニやホコリがつきやすいカーペットは「強」、ゴミを吸引しやすいたたみやフローリングは「弱」の吸引力で十分です。自動運転よりも省エネすることができます。

フィルターがある掃除機は、フィルターの目詰まりにより吸引力が低下してしまいます。吸掃除に時間がかかる要因になるので、目詰まりする前にフィルターはこまめに掃除しましょう。

食器洗い機の節電はコツがある

家庭に置かれることが多くなった食洗器。手で洗うより節水することができると評判ですが、その分電気代がかかってしまうのがデメリット。年間約8,000円~12,000円もの電気代がかかります。食洗器も使い方次第で節電することができます。

食洗器にかける前につけ置き洗いしましょう。それだけで洗浄力がぐんとアップします。詰め込みすぎると洗浄力が落ちますが、つけ置きすることで落ちやすくなるためまとめて洗うことができます。また、食器の量が少ない時は少量洗いのコースに切り替えましょう。

食器を洗うと乾燥をしてくれるものもありますが、これも電力がかかる一因です。乾燥時間は約30分で自然乾燥と同じくらい乾くので、食洗器の乾燥時間を見直してみるのもひとつの方法です。

電気をお湯で沸かす時の注意

給湯器のスイッチが点けっぱなしになっていませんか?前述でお伝えしたように、家電は待機電力と言ってスタンバイしている間も電力を使用していることがあります。給湯器を使わない就寝時や外出時、日中お湯を使用しない場合、給湯器のスイッチはこまめにOFFにしましょう。

お風呂の追いだき機能は1回の使用で多くの電力を消費します。節電するためには、できるだけ追いだきしないようにしましょう。例えば家族で時間を空けずに連続で入ることで、お湯の温度が下がる前に全員の入浴を済ませることができます。入浴していない間は蓋を閉めておきましょう。お湯の温度下がるのを防ぐことができるので、温かい温度を保てます。

また、給湯器の設定温度が高いと消費電力がかさむので、40℃前後の温度に留めるようにしましょう。

充電にかかる電気代

スマホの充電にかかる電気代は、スマホのバッテリー容量によって変わりますが1回につき約0.2円です。具体的な金額はバッテリーのワット数×1kWhあたりの電気代で求めることができます。フル充電する時は100%に到達しても気付かず、充電器を繋いだままでいるケースが多いです。その分の待機電力が加算されるので、1回につき約0.5円かかっていると考えれば良いでしょう。

就寝時にスマホを充電して朝まで繋げたままでいる人も少なくないでしょう。この状態でもわずかながら電気代がかかっています。普段からこまめに充電して余計な電力を減らすよう心がけましょう。

エアコンと暖房器具で電気代を節約

エアコンは付けっぱなしがお得なのか

エアコンはスイッチのON・OFFを繰り返すより、運転し続けたほうが電気代がかからないという話を耳にしたことがあると思います。これは24時間つけたままという意味では無く、長時間外出する時は消した方が良いと言うことです。人が居ない部屋を冷やし続けるのは意味のないことなので、日中は会社勤めで家に居ない場合はエアコンを切って出かけましょう。

エアコンは部屋と設定温度の温度差を埋めるために稼働します。温度差があるほど電力を使うので、設定温度は高めにしておいて部屋が冷えたら風力を弱めましょう。夏の夜にタイマーをかけて寝て、夜中に熱くなってエアコンをかけ直すことがあります。これは上昇した温度を下げなければならないので、電力がかかってしまいます。夏の夜はエアコンを弱くかけたまま寝ることを

古い商品と新しい商品どちらがお得か

物を大切にすることは良いことなので、古いものを大切に使い続けるのが当たり前になっています。家電においてはどうでしょうか。古い家電と新しい家電の違いは「省エネ対応」「消費エネルギー」です。昔の家電と比べて少ない電力で強いパワーを持つ家電が増えてきました。昔の電気代が高いと言うより新しい家電のコスパが良くなってきたと言えます。

今後も家電が進化して行く限り、今より消費エネルギーの少ない省エネ設計の家電が発売されて行きます。電気代が気になる時は節電対策と併せて家電を見直すのがおすすめ。10年以上経つ家電は最新のものに買い替えることで節電対策に繋がります。

エアコンのフィルターで電気代が変わる

エアコンの節電対策の1つに、こまめに掃除することがあります。エアコンの中のフィルターが部屋中の空気を吸い込んで綺麗にしてくれます。そのため、部屋の空気の汚れはフィルターに溜まっていきます。汚れたフィルターはそのままにしておくと目詰まりを起こして空気を吸い込めなくなるため、電気代が無駄にかかる原因になります。

自動清掃機能がついている機種に関してもお手入れは必要です。ホコリやカビがつかないエアコンは無いので、機能に甘えずに時々お手入れしてあげることで節電に繋がります。

もっと効率よくエアコンを使う

サーキュレーターとをエアコンと併用する家庭が多くなり、節電対策に一役買うと注目されています。サーキュラーは扇風機のように動力で風を作り出す機器です。普通風同士がぶつかると打ち消し合ってしまいますが、サーキュレーターは強力な風で空気を循環させることができます。エアコンの空気は天井か床に溜まりやすいですが、サーキュレーターで循環させると部屋全体にムラなく行き渡らせることができます。循環が良いとエアコンの動力が少なくて済むため節電に繋がるという訳です。

また、室外機でも節電対策ができます。室外機が汚れていると熱が外に排出されにくくなり、エアコンに負荷がかかるため無駄な電力を使うことになってしまいます。1年に1度は室外機のお手入れも忘れずに行いましょう。

ヒーターとストーブではどちらがお得か

ストーブの特徴

熱の力でストーブの全面にあるものを温めてくれます。空気全体を温めるには向いていないですが、スイッチを入れるとすぐに温かさを感じることができます。温めたい場所が決まっている時、エアコンを点けてから部屋全体が温まるまでなど短時間の使用に効果的。

ヒーターの特徴

本体が放熱することで発生する自然対流で温めてくれます。強い風を出さないので乾燥しにくいのが長所ですが、全体が温まるまでに時間がかかります。エアコンのように部屋全体を温めるのが得意です。

?暖房器具は、用途によって使い分けることが大きな節電になります。その時に見合った暖房器具を選んで使使用しましょう。

床暖房の節約方法

床暖房は温かさを感じるまでに約30分~1時間の時間を要します。この間にランニングコストがかかりますが、温まってからはエアコンの1/4程度の電力で稼働する省エネ家電です。

メーカーや機種などによりますが、タイマー機能がついているももあります。部屋が冷え始める時間に合わせてセットしておくことで、待たずに部屋を温めることができます。また、床暖房が切れた後も予熱が暫く続くのもうれしいですね。

注意したいことは、たった1℃温度を上げるにも床全体を温めるためかなりの電力を使います。途中で温度を上げるのではなく、冷えそうな日はあらかじめ高めの温度に設定しておきましょう。

電気カーペットは使い方次第

電気カーペットはカーペットの中に電線が通っていて、そこに電気を通すことカーペットの表面を温めてくれる仕組みです。エアコンやヒーターのように部屋全体を温めるわけれはなく、カーペットの表面のみを暖めるもので、部屋中を暖める暖房機器と比べると電力が少なく済むものが多いです。部屋を温めることはできませんが、直接肌にカーペットの温かさを感じることができるため、室内の温度が低くても快適さを保てます。ホットカーペットは他の暖房機器と併用することで節約を叶えることができます。

また、カーペットの下に断熱シートを敷くと、底冷え対策になります。カーペットの電源をつけなくても床の冷たさから守ってくれます。

節約暖房の味方はこたつ

暖房の中でもかなりの省エネを誇るこたつ。赤い電気ヒーターのイメージが強いかと思いますが、消費電力が少ないです。狭い空間のみを温めるので、短い時間でしっかり保温できる熱効率の良い暖房です。

こたつを使用する上で、さらに電気代を抑えるポイントがあります。断熱シートを利用しましょう。こたつ用の断熱シートが販売されていますが、これを使うことでこたつ内の熱を閉じ込めることができます。床が冷えているとこたつの熱が床に逃げてしまうので、断熱シートを敷いた上に敷布団を敷きましょう。

空間全体を温める暖房機器と組み合わせることでますます節電効果を高めることができます。

電気毛布は意外と安い

電気毛布は毛布の中に電熱線が埋め込まれていて、熱が発生します。部屋全体を温める効果はありませんが、体をくるむととても温かくなります。電気毛布の電熱線はとても細いため消費電力が低く済みます。そのため熱効率が良く電気代がかからずに済むのです。?かけ毛布や敷き毛布、どちらでも使えるものもあります。電気代は1日7時間の使用で十数円程度でかなりの低コストです。

就寝時の使用は注意が必要です。設定温度が高いままだと、低温やけどの恐れがあります。就寝中は低温で肌に直接触れないように使用しましょう。

簡単にできる電気代節約のコツ

使っていない電源を抜く

テレビやパソコンなどを使わない時、主電源を切らずにリモコンで切るなどスタンバイ状態にしておくことがあります。大した電力がかかるとは思えませんが、きちんと主電源を切るようにすると年間の消費電力が約5%削減されます。約6,800円です。長い目で見ると大きな金額になってくるので、日頃から主電源を切るよう心がけましょう。

使用頻度が少ないものはコンセントを抜いておいて、使用する時に差すようにしましょう。就寝時や外出時も冷蔵庫以外の家電は使わないので切るようにすると効果的です。トイレの温水洗浄便座は忘れがちなので、外出の際はコンセントを抜いておくようにしましょう。

家の断熱性を高める

建物から温かい空気が逃げやすい場所は窓とドアです。寒冷地では二重窓で対策をしていますが、それ以外に住んでいる場合は断熱シートで対策してみましょう。断熱シートを窓に張り付けることで窓から暖房の熱が逃げていくのを防いでくれます。そのため保温性と暖房効率が良くなり、電力消費の抑制に繋がります。

また、冬は結露が出ますが断熱シートを張っておくとシートが水分を吸い取ってくれます。節電に限らず防カビ対策にもなってくれるので、おすすめです。

キャンドルや間接照明を使う

夜は照明を薄暗くしてみましょう。間接照明にするとムードが出て、リラックス空間になります。照明を暗くするのでもちろん節電になります。ダイニングは暗くして、リビングは2割程の明るさにしてみましょう。 眠る直前に強い光を浴びていると、メラトニンという物質を十分に分泌することができず、睡眠の質に影響が出る可能性も。眠る前は心も体もリラックスさせましょう。
翌日の準備や歯磨きをする時に照明を薄暗くしておくとメラトニンが分泌されやすくなり、深い眠りに入りやすくなって睡眠の質が高まります。

睡眠がとれず夜中に起きてしまうと、電気やテレビを点けるので無駄な電力を使うきっかけになってしまいます。しっかり眠ることは節電にも繋がるので、夜眠る頃は電気を薄暗くするようにしてみましょう。

ウォーターサーバーで節約

ウォーターサーバーを電気温水器の代わりに使用するのはおすすめです。すぐにお湯を使えるのが便利なウォーターサーバーですが、月々の電気代は約400円~1,000円と言われていますが、設置場所や環境によっても消費電力が変わってきます。直射日光が当たる場所、暑くなりやすい部屋、寒くなりやすい部屋は、サーバーが温度を保つために電力を使うためその分電気代がかかってしまいます。

ウォーターサーバーは、できるだけ温度差のない部屋に置くのがおすすめ。設置する時、サーバーと壁の間に隙間を作ってあげましょう。冷蔵庫と同じ原理で、隙間を開けてあげると冷却する時に熱が逃げて行きやすいです。

また、就寝時や外出時など長時間使用しない場合は省エネモードに切り替えるとますます節電することができます。

家電製品の節電できるグッズ

家電にプラスすることで節電になるアイテムをご紹介します。冷蔵庫の節電に役立つことで有名な「冷蔵庫カーテン」。温度管理輸送などで、保冷車にも使われています。ビニールのカーテンが冷気を閉じ込めてくれるので、冷蔵庫の開け閉めをしても消費電力を抑えることができます。ネットショップで販売していたり自作で作る人も多く、すぐに節電を始めたい人におすすめ。

人感センサーは赤外線などをを利用して人を感知すると、自動で照明を点灯してくれます。人がいなくなるとに自動で消灯してくれるので、とても便利。玄関や廊下の電気の消し忘れの防止になるので、節電に役立つ商品です

日本の伝統で冷房代を浮かせる

うちわは入手しやすい上に、暑いと思ったらすぐにすずしくなれるエコアイテムです。持っているだけで涼し気な雰囲気になれるのも魅力です。最近は水うちわと言う水に浸すと涼しくなるものも発売されています。電気を使わずに涼しくなることができます

打ち水は正しく行うことで-2℃下げる効果があります。日が高い時間帯に行うと水が蒸発してかえって熱気がひどくなります。涼しい午前中や夕方に行いましょう。また、打ち水をする場所は日陰や風通しの良い場所、外壁や室外機にすると効果的です。?

よしずやすだれを使って日陰を作るのも電気を使わず行える暑さ対策です。熱を大幅にカットしてくれる上に風を通してくれて、打ち水をするとさらに効果がアップします。

昔から行われている暑さ対策を取り入れて、節電しながら快適な日を送りましょう。

寒い冬に温まれるグッズ

電気を使わずできる寒さ対策に湯たんぽがあります。昔から使われていますが、最近のものは触り心地が良いものや電子レンジで温めることができるものも販売されています。

寒い時は薄手の服を1枚重ねるだけでかなり温かくなりますが、発温インナーを使うとさらに効果をアップさせることができます。保温性もあり、肌触りが良いものも多いです。かなり寒い日でなければ汗をかいてしまうので要注意です。

就寝時、保温毛布の上に掛布団をかけていませんか?実は掛布団の上に保温毛布をかけた方が保温効果が高いです。寒い日はぜひ実践してみてください。

少しの工夫で電気代を節約する

家電を買い替えるには今使用しているものの使用期間に関わりますが、簡単に始めることができる節電術もたくさんありました。1つ1つが小さな節電でも、出来ることを多く取り入れていくことで大きな効果が表れます。また、家電を使わなくても快適に過ごせる方法もあるので、ぜひ実践してみてください。

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