Pontaポイントの有効期限の詳細。 その使い道と貯め方も公開

September, 06, 2018

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Pontaポイントにも有効期限があった

Pontaカードを利用して付与されるポイントをPontaポイントといいます。
ポイントがもらえるのは、国内のPontaカードが利用できるお店やインターネットを使ってショッピングをした時です。
もらえるポイントはお店や時期などにも違いはありますが、100円に1ポイントの所が多いようです。

多くの店で貯めたり使ったりできるお得なPontaポイントですが、実は有効期限があるのをご存知ですか?ただ持っているだけではポイントは使えなくなってしまいます。
知ってるようで知らないPontaカード、ポイントについて見ていきましょう。

Pontaポイントはさまざまなお店で付与される

国内のお店で品物を購入する時にPontaカードを提示すると、100円につき1円の割合でポイントがもらえます。
このポイントがPontaポイントと呼んでいます。
ほとんどの人はローソン専用のカードだと思っているようですが、実は他のお店でもポイントをためたり使ったりできるのです。

ポイントがもらえる店として一例をあげると、ローソンの他にゲオ(レンタル・書籍など)、昭和シェル石油(ガソリン、燃料、カーメンテナンスなど)、朝日新聞(新聞購読など)、GMOあおぞらネット銀行(ネット銀行)などがあり、もらえるポイントはそれぞれのお店によって違います。
現在Pontaカードを利用できるお店はおよそ11,000店以上にものぼります。

ポイントが使えるお店としては、ローソンの他にじゃらん(旅行)、昭和シェル石油(ガソリン、燃料)、ホットペッパー(日用品、ビューティケア全般、飲食店、ネットお取り寄せ、など)、KFC(ケンタッキーフライドチキン)、ゲオ(DVDレンタル、書籍など)、ポンパル(ネット通販全般)など、他にも多くの店で利用することができます。

Pontaポイントの有効期限を確認しよう

多くのお店で利用できるPontaカードですが、実は貯めたポイントに有効期限があるのです。

Pontaカードポイントは最後に使用した日から1年間

Pontaカードポイントの有効期限は、最後に使用した日から1年後までとなっています。
Pontaカードを提示してポイントをもらった日が2018年7月末日だとしたら2019年7月末日が有効期限となります。
この有効期限までの間に一度もカードを利用していなければ、今までに貯めたポイントが無効となってしまいます。

ポイントカードはついつい店で使うのを忘れがちで、あまりカードを使わない人には1年はあっという間です。
そのような人は、いつも出し入れできるようにしておかないとせっかく貯めたポイントが無駄になってしまいます。

ただし、期限内に一度でも利用したらその日から1年後までが有効となりますので、月に1度でも半年に一度でも利用していれば永久的にポイントは有効となります。
コンビニならちょっとお昼ご飯を買う時に、ネットでもお取り寄せや旅行の手配、DVDやCDのレンタルなどでも使えますから、お財布の中にいつも忍ばせておくと忘れずにすみます。

Ponta会員IDを登録していない場合は注意

ただし、気を付けなければいけないのがPontaカードはPonta以外の会社との関係で有効期限が変わるということです。
Pontaカードはローソンだけではなく、多くのお店と提携を結んでいます。
Pontaポイントがもらえるお店とPontaポイントが使えるお店とは一緒ではありません。

リクルートのサイトで会員登録をしていても、PontaWebで登録をしていない人は特に注意しなければいけません。
ポンパレなどで会員登録をしても、この情報はPontaカードの登録をしたことにはなりません。
PontaカードはPonta専用の情報だけを扱っていますし、ポンパレはリクルートだけの情報です。
有効期限も、Pontaポイントは最終使用日から1年間ですが、ポンパレなどのポイントの中には短期間でポイントが失効してしまうモノもあります。

このように混乱しないためにも、Pontaとポンパレ(リクルート)それぞれに会員登録をしておくことをおススメします。
こうしておくと、インターネットからポンパレの商品を購入する場合にポンパレのポイントとPontaのポイントを併用することができるので便利です。

Pontaポイントの使用最終日を確認をしよう

いずれにしても、有効期限は最終仕様日から1年間です。
頻繁に使う人ならこんな心配は要らないでしょうが、あまりカードを使わない人は、カードには記載されませんので、レシートを捨てずに保管しておく、PontaWebで登録をしておいて、逐一チェックをする習慣をつけておくことが大切です。

Pontaポイントの使い道

さて、実質有効期限はありませんので、普段使いにPonta加盟店で買い物をしていると自然とポイントは貯まっていきます。
この、ポイントは貯めた店だけで使えるわけではありません。
買い物の時のお金として使えるだけでもありません。
加盟店ではそれぞれPonta会員のためのサービスをいろいろと行っています。

ローソンのお試し引換券で商品をGET

ローソンでは、会員限定のサービスとして、新商品やローソンおススメの商品などのお試し引換券を発行しています。
店内備え付けの端末機Loppiで「お試し引換券」を手に入れて該当商品をゲットできます。
期間限定でスイーツ系やお惣菜やお弁当などいろいろな商品がもらえます。
ちょっと試食してみたい、などの楽しみが増えます。

特典賞品に交換しよう

ローソン以外でもPonta加盟店ではさまざまなサービスを行っています。
抽選で豪華賞品があたるキャンペーンや期間限定のポイント2倍、貯めたポイントをさらに別の加盟企業で行っているポイントに移行できたり、貯めれば貯めるほどお得なサービスが受けられます。

寄付や募金で社会貢献

PontaポイントはPonta加盟店で品物を購入したり交換したりするだけではありません。
さまざまな社会貢献にも役立てられます。
世界中の災害義援金や、世界中の人たちのための支援金として、貯めたポイントを募金することも出来ます。

dポイントに移行する

また、PontaポイントはDocomoとも提携していますので、Pontaポイントをドコモのポイントであるdポイントに移行してドコモの使用料として使うこともできます。

Pontaポイントを貯める方法

Pontaポイントはコンビニなどでの買い物で普通に貯められますが、よりお得な貯め方もあります。

キャンペーンを利用してポイントを倍にする

Ponta加盟店のほとんどが行っていますが、期間限定でポイントが倍増するキャンペーンなども行っています。
すぐ使わないものなどを購入する時は、このような機会を狙ってポイントを貯めるとより効率的にポイントを貯めることができます。
このような情報は、Pontaカードのサイトや各加盟店のホームページなどで知ることができます。

ローソンやローソン100などのボーナス商品を購入

やはり、加盟店の中で一番有利にポイントを貯められるのはローソンでしょう。
ローソンではキャンペーンとしてPonta会員限定のボーナス商品などもご用意しています。
会員だけが購入できる商品や会員だけが特別価格で購入できたりと、かなりお得なサービスがたくさんあります。

リクルート関連のサービスを利用する

リクルートとポンタは業務提携をしていますので、リクルート系列のお店などで商品を購入するとPontaポイントが貰えたりポイントを使用できたりします。
リクルートはインターネットを中心に商品販売を行っており、例えば旅行業界のじゃらん、食事や美容院などのホットペッパー、日用品全般の通販を扱うポンパレなど多くの商品を扱っています。

Pontaだけではなく、このような提携企業のサービスも使えますので、とても便利なカードです。

特典がいっぱいのPonta Webに登録しよう

Pontaカードは、PontaWebに登録するとさらに多くのサービスや特典が受けられます。
加盟店の期間限定のサービス情報をいち早く知ることができたり、PontaWeb登録会員限定のクーポンが手に入ったりできます。
また、自分のポイントを逐一確認できますし、Web上でしかできないゲームに挑戦してポイントを貯めることもできます。

最後に使用した年月日を覚えておこう

このようにPontaカードはいろいろな所で使えて、カードを持っているだけでもお得なサービスを受けられたり、さらにPontaWebに登録すると会員限定のキャンペーンに参加することも出来ます。
そして、もっと嬉しいことにPontaカードは年会費無料。
Ponta加盟店に置いてある申込書やインターネットから簡単に申し込みができます。

更新手続きなどといった面倒な手続きも一切必要ありません。
有効期限は最後に使用した日の1年後、それだけ気を付ければ一生嬉しいサービスが受けられます。
会費無料のPontaカードは本当におススメできるカードといえるでしょう。

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