【初心者が10万円を投資する方法】絶対に注意すべきポイント

【初心者が10万円を投資する方法】絶対に注意すべきポイント

投資 2018.02.09

初めて10万円を投資する場合に気を付けたいこと

投資の初心者が、10万円を投資して収益を出すためには、手を出してはいけない投資商品や、おすすめの投資商品の違いを理解する必要があります。最初は、資産をいかに減らさないで増やしていくかが大切になってきます。長期的にお得な投資商品とは、どんなものなのかをみていきましょう。

各投資商品のリスクとリターンに注目

ローリスクローリターンの投資商品

ローリスクローリターンで資産運用を始めるなら、元本保証のある商品を選ぶことです。ローリスクローリターンを考えているなら、投資資金を失わずに、貯金感覚で少額だけ増やすことを念頭に置きましょう。おすすめの投資方法には、以下のようなものがあります。

おすすめの投資方法

・積立型定期預金:一定期間金融機関に預金することで、普通預金よりも高い利率で運用できる
・個人向け国債:最低金利(0.05%)が保証されており、半年ごとに利息を受け取れる
・積立型投資信託:100円から始められて、買い時を分散することでリスク分散も可能

ミドルリスクミドルリターンの投資商品

元本保証があるローリスクローリターンの商品は利率が低いため、年間で1,000円以下の儲けにしかなりません。多少リスクはありますが、儲けのあるミドルリスクミドルリターンの投資方法はこちらです。

おすすめの投資方法

・不動産投資:長期的に安定した収益が望めて、リスクを自分で調整可能
・投資信託:一度商品を決めたら、あとは毎月定期購入してそのままにしておけばいいので、投資に時間を割かなくてもすむ
・ソーシャルレンディング:資金が必要な企業に、ソーシャルレンディングを仲介して高金利で資金を貸して、その利息を受け取るもので、利益は不労所得になる

ハイリスクハイリターンの投資商品

短期間で投機的にまとまった利益が欲しい場合は、ハイリスクハイリターンの投資方法になります。儲けも多きいですがリスクも大きい投資の仕方です。ハイリスクハイリターンを狙う場合は、次のような投資方法があります。

おすすめの投資方法

・株:株を購入することで、配当金をもらったり株主優待がある株は、価格変動が激しく、株を売買するタイミングが読みきれずに失敗することが大きい
・FX:うまくいけば、10万円を一瞬にして100万円に増やすことも可能だが、株と同様に相場変動で儲けるので、素人が始めても失敗する確率が高い

初心者におすすめの10万円でできる投資の種類

10万円で始める投資信託

積立型投資信託は、証券会社によっては、毎月の積立金額が100円からというところもあります。少ない元手で資産運用できることが魅力。投資による知識がなくても積立型投資信託なら、銀行や証券会社で積立したい投資信託を選ぶと、その後は毎月同じ日に同額を自動的に積立してくれます。

運用は専門家が行い、少額投資が可能なことから、リスクが軽減できるのです。運用がうまくいけば、ファンド決算日に分配金がもらえます。投資信託は、保有するために利用料(信託報酬)がかかります。相場は年0.5~2%(税抜)です。よって、儲けるのであれば、信託報酬の安い投資信託を選ぶことが大切です。

10万円投資で始めるFX

FXで大きく儲けことができるのは、レバレッジ機能があるからです。レバレッジを使えば、手持ちの資金よりも多くの金額で資産運用が可能になります。

たとえば、10万円に対して100倍のレバレッジを選択すると、1,000万円分の通貨の売買ができます。ただし、10万円以上の損失がでた場合は、その金額も支払うリスクがあります。そのため、初心者はレバレッジを低めに設定して、リスク回避を心掛けることが大切です。

FXを開始するには、ネットで証券会社の口座を開設しなくてはなりませんが、会社により特色も違うので、決めきれない場合は複数申し込みましょう。

10万円以下の株投資

日本企業の株式の3割程度は、10万円以下の少額でも取引されています。また、プチ株、ミニ株など、実際の株式の10分の1以下で購入が可能。このシステムを利用することで、上場企業の株式の大半を、10万円以下で購入できます。配当金の多さは利回りで判断でき、配当金が多い株を高配当株と呼んでいます。

配当利回りは、以下の式で計算できます。

1株の配当額÷今の株価×100=配当利回り

株主優待は、株の銘柄により特色があるので、確認しておくとよいでしょう。

10万円以下の投資ならNISA

NISA口座を開設することで、2023年まで毎年120万円の非課税枠が追加され、投資の配当金や運用益を非課税にできます。非課税の期間は、最大で5年と決まっており、途中で売却した場合は、再利用はできない制度です。最大5年間なので、120万円×5年=600万円までが非課税の対象になります。

NISA口座は、ネット証券口座を持っていないと作れないので、注意してください。手数料が安い証券口座を開設することが、節税対策のコツです。

10万円の資金で不動産投資信託(REIT)

不動産投資信託(REIT)は、投資信託の一種で、自分で運用せずに、専門家に運用を一任する投資方法です。投資家は売買以外は関わらずに、不労所得として分配金を受け取れます。うまくいけば、年間で3~7%の収益が期待できます。銘柄によっては、10万円以下でも購入できます。

また、不動産運用の利益を、9割以上配当することで法人税がゼロになり、その余剰分が投資家の配当に加算され、投資信託よりも配当が高くなる可能性があるのです。こちらは、投資信託のように、保有するための利用料(信託報酬)はかかりません。

売買手数料は会社によって違う

10万円以下の株売買手数料が無料の証券会社

1日10万円まで売買手数料が0円の場合、10万円までの資金で投資したい方にはとてもメリットがあります。日本株式市場の約30%の銘柄が、10万円以下で購入できる(2017年夏以降)ので、探せば魅力的な銘柄もあるはずです。

株主優待銘柄は、1単元で所持しているとお得なことが多く、10万円まで売買手数料が無料だと、お得に購入できるのです。以下は、株売買手数料が無料の証券会社の一例です。

・楽天証券(いちにち定額コース):1日の取引金額が10万円以下は手数料が0円
・SBI証券(アクティプラン):買付余力拘束金額は191円(税抜)で、手数料は0円
・松井証券:開設後半年間は30万円まで手数料0円、その後は10万円まで

初回入金額が0円のFX会社

初回入金額とは、FX会社の口座を新規開設するときに、入金する金額のことです。入金したら、必ず使わなければならないという決まりはありませんが、口座にあると使いたくなるのが人間の心理です。

初回入金額が決められていないことで、投資予定額を入金でき、損益計算もしやすくなります。計画的に投資運用していきたい方は、以下にあげるように、初回入金額が0円のところがおすすめです。

・フォーランドフォレックス:スワップ金利向き
・マネーパートナーズ:信頼性重視の方向き
・外為どっとコム:初心者向け
・アプローズ:短期トレード向き

初めての10万円投資をする前に読んでおきたいブログ

10万円株日記

秋ナスさんのブログです。2015年から、本格的に株トレーダー目指して勉強されて、現在は資金10万円を元手に、株トレードに取り組んでいます。実際の売買益をブログに記録しており、損益も公開されています。

どんな銘柄を選んでいるのか、参考になることもあると思います。株トレードの無料講座も開設されているので、勉強したい人にはいいかもしれません。おすすめの市販本や、教材なども掲載されています。

FX初心者予備校

2018年で、FX歴10年目のタッツーさんのブログ。現在は猛勉強後、専用トレーダーとしてFXをされています。「FX初心者予備校」は、FX初心者の入門サイトで、10万円の資金でFXを始めるための方法などが書かれています。

レバレッジを2倍程度で運用していくメリット、目標金額を設定する大切さ、そしてFXで元手資金(10万円)を手堅く増やす方法を解説しているので、参考になります。

20代が個人で資産運用してみるブログ

運営者のタクスズキさん(29)は、20代からスタートした資産運用実績を、Facebookでリアルに紹介し続けています。現在ではプロブロガーとして情報発信しながら、1,000万円以上を資産運用に活用しています。投資方法別にリアルにチャートを紹介しながら、分かりやすく解説している点が、初心者の方にも参考になると思います。

特に【100円からの投資信託】では、バランス型投資信託のメリットや、デメリットなどが分かりやすく書かれています。初心者でも運用しやすく、分散投資することで、知識がなくても資産運用が可能という内容なので、入門者にはおすすめです。

投資のリスクを理解した上で自分にあった投資商品を探しましょう

初心者が10万円で投資を行う場合、ハイリスクハイリターンに手を出すと、損をすることが多いのです。投機的に短期間で収益を出すためには、専門知識がないと難しくなります。

初期の頃ほど、資金を減らさずに増やしていくことが大切になってくるので、目先の収益に惑わされずに、自分に合った投資商品で勝負することが大切です。投資は、長期的な視野の元で行う資産運用です。そのためには、着実に増やしていける方法を選びましょう。

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この記事のライター UKANO 編集部

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