ライフカードはポイントが貯まるクレカ|メリット・デメリットまとめ

ライフカードはポイントが貯まるクレカ|メリット・デメリットまとめ

カード 2018.08.16

ポイントを貯めるならライフカード

クレジットカードのポイントを貯めるなら、ライフカード。と言うと、「もっと高還元率のクレジットカードがあるよ」とご指摘を頂くかも知れません。ですが、額面の還元率だけにとらわれてはいけません。ポイントを貯めやすくする複数の仕掛けを正しく利用することで、ポイントを貯めるための強力なカードとなるのです。
こう言うと面倒くさいイメージを持たれるかも知れませんが、基本的にはメインカードとして買い物を楽しむだけ。この記事を参考に、ライフカードポイントをお得に貯めてみましょう。

ライフカードとはどんなカードなのか

額面のポイント還元率だけで言うならライフカードは0.5%と、他のカードと比較しても無条件で勝てるカードではありません。まずは、そんなライフカードをポイントを貯められるカードにしてくれる3つの仕掛けについてご説明したいと思います。

誕生月ポイント還元率

ライフカード最大の仕掛けが、誕生月のポイント還元率3倍。1,000円につき通常1ポイントのところ、3ポイントもらえます。もらったポイントをライフカード発行のVISAギフトカードに交換すると、例えば600ポイントで3,000円分のカードに交換可能なので、誕生月については還元率が1.5%にもなるのです。
1.5%と言えば、高還元率カードの中でも最高水準ですので、高額商品などは誕生月にまとめ買い。可能であれば限度額まで買ってしまいましょう。

ポイントのステージ制

ライフカードのポイントはステージ制。ステージ(階級)が上がるにつれて還元率も上がって行きます。ライフカードのポイントプログラムは一つの期間は1年間。1年間のカードショッピング利用金額に応じて、次の1年間の還元率が決まるのです。ステージは以下の通り4段階あります。

  • レギュラーステージ(加入初年・前年利用50万円未満):基本ポイント付与率:1.0倍
  • スペシャルステージ(50万円以上~100万円未満):基本ポイント付与率:1.5倍
  • ロイヤルステージ(100万円以上~200万円未満):基本ポイント付与率:1.8倍
  • プレミアムステージ(200万円以上):基本ポイント付与率:2.0倍

ボーナスポイントの付与

ライフカードのポイントプログラム期間(1年間)の利用金額が50万円に到達すると獲得できるのが、スペシャルボーナスポイントの300ポイント。300ポイントは、金額的には1,500円に相当するポイントです。1年間で50万円の買い物というと、1カ月に直せば約41,666円。
JCBが発表した「【クレジットカードに関する総合調査】2017年度版?調査結果レポート」によれば、メインのクレジットカードで利用する金額の1カ月平均は2017年実績で51,300円。平均的にクレジットカードを利用する人はもらえる設定になっているのがうれしいですね。

ライフカードの種類

ライフカードは、ターゲットユーザーやサービス内容の違いなどにより、様々なバリエーションがあります。ポイントプログラムだけに気を取られずに、自分に一番あったライフカードを選びましょう。

通常のライフカード

ライフカードのバリエーションの中では最もオーソドックスな1枚。年会費は初年度だけでなく次年度以降もずっと無料。入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月はポイントは倍と、基本はしっかり抑えられています。社会人のあなた、迷ったら迷わずこれを選びましょう。

特典盛り沢山の学生専用ライフカード

高校生を除く満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短大・専門学校に在学する学生専用のカード。学生カードだけの特典として、(1)海外旅行先のでショッピング代金5%キャッシュバック。(2)海外旅行傷害保険無料(3)学生専用問い合わせ窓口設置(4)携帯電話料金決済をしている学生会員に毎月10%の確率でAmazonギフト券が当たるプレゼント実施 などが準備されています。

充実したサービスのライフカードゴールド

ゴールドカードですから付帯サービスも当然の充実ぶり。国内・海外とも最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯、LIFE?CARD?GOLD会員専用ラウンジ無料使用、車での不測の事態に対応するロードサービス無料、弁護士相談無料サービスや、その他プレミアムなサービスが受けられるライフカードの最高峰です。

リボ払いをするならライフカードStylish

リボ払い専用のライフカードがこちら。店頭で一括払いで買い物をしても、自動的にリボ払いでの処理がされるようになっています。リボ払いは買い物金額に関係なく、毎月の支払いを一定額に固定。手元に現金がなく、どうしても必要な買い物があったときなどに、特に強みを発揮します。Stylishカードの特典はETC、家族カードも含め全て年会費が無料なところです。

ライフカードの申し込み手順

ではライフカードはどうやって作るのが一番ベターなのでしょうか?学生専用などではなく、スタンダードなライフカードを作るならネット経由で申し込むのが一番楽でスピーディーです。ライフカード公式サイトにある申し込みページから入りましょう。
手順としては、

  • 1. 約款、規約、規定などへの同意
  • 2. 作成するカードを4種類から選ぶ:ライフMaster(2種)、ライフVISA、ライフJCBから選択(ブランドの選び方は後述)します。(Masterは2種類ありますがデザインだけの違いなので、お好きな方を。)
  • 3. 勤務先などの情報を入力:この画面では、おサイフケータイ、ETCカード、家族カードの申し込みも同時に行います。必要な方は手続きして下さい。
  • 4. 申込み内容の確認 申し込み作業の完了
  • 5. 支払口座の入力:こちらは後で依頼書により申し込むことも可能ですが、同時に済ませてしまいましょう。

以上となります。事前に、入力する自分の個人情報が準備できていれば早い人の場合10分もかかりません。自宅でもできますので、希望する人はWebで申し込んでみましょう。

ライフカードのブランドについて

始めてクレジットカードを作られる方であれば、カードブランドの選び方は迷ってしまうところ。この項目ではクレジットカードのブランドについてみていきます。

クレジットカードのブランドとは

ここで言うブランドとは、Visa(ビザ)やMastercard(マスターカード)のことで、実際には決済ネットワークのブランドを指し、そのカードがどこで使えるかを示しています。それぞれのブランドの加盟店であれば、1枚のカードで世界中どこでも支払いができるのです。

VISA提携のライフカード

カード発行枚数世界ナンバーワンと言えば、国際ブランドVISA(ビザ)。海外に行く予定、海外のショップなどで決済する予定のある方は、こちらがおすすめ。始めてクレジットカードを作る方、ブランド選びで迷ってしまう方は、VISA提携ライフカードを選ぶのが間違いがなく、無難といえるでしょう。

JCB提携のライフカード

クレジットカードは基本的に国内でしか使わない、国内で充実していた方が良い、という方はJCBを選んだ方がいいでしょう。JCBは日本国内シェアはナンバーワン。JCBならではの抽選特典を受けることもできるのです。海外はVISAなどに遅れを摂りますが、ハワイやグアム、台湾や韓国など日本人が多く渡航する観光地ではしっかりとしたサービスが展開されているので、一般的な日本人が不満を持つことは無いでしょう。

auWALLETが使えるライフカードMasterCard

一般的に二番手三番手のイメージが強いMasterCard(マスターカード)。VISAカードを持っていない人はMasterCardを作るとまで言われる存在ですが、一つ強力な作る理由が。MasterCardのクレカならどれでもau?WALLETで使えるのですが、VISAの場合はクレディセゾンやUCカードなど一部のカードしか使えないのです。auユーザーなら取り敢えずMasterCardで決まりでしょう。

ライフカードの特典

クレジットカードは各社でサービス競争が繰り広げられています。ライフカードの特典をまとめてみましたので、自分にとって申し込むに値するのかについて、じっくり吟味してみてくださいね。

ホテルを安く利用できる

ホテルを利用することの多い人にはうれしい特典がこちら。ライフカード指定のホテルが割引料金で宿泊できるようになるのです。

  • サンルートホテル(特典:宿泊料金10%OFF)
    北海道から九州までの全国に展開するビジネスホテルチェーン。主要都市なら割とあるので、出張などでも使いやすいホテルです。実はこの特典、ライフカード決済しなくても提示だけで受けられます。これが便利だと感じる人も多いのではないでしょうか?
  • ロイヤルホテル(特典:宿泊料金20%OFF)
    こちらはサンルートホテルほど大きいチェーンではないものの、全国展開しているチェーンです。サンルートホテルよりも割引率が高いので、選べる時はこちらを選びましょう。しかもこちらだけのプラス特典があるのです。なんとカード会員本人だけでなく、同行者最大4名までライフカード優待価格での宿泊が可能です。

さらに、実は割引されるホテルはこの2つだけではなく、全国にもっと存在します。詳しくは公式サイトで確認してみて下さいね。

レジャー施設を安く利用できる

ライフカードは全国多数のレジャー施設と提携して、割引優待サービスを提供しています。クレジットカードとレジャー施設の提携は珍しくありませんが、ライフカードほど全国に点在する各種レジャー施設と数多く提携しているカードはないでしょう。主な提携先の施設は以下の通りです。

  • 浅草花やしき(乗り物券1,000円 300円割引)
  • 富士急ハイランド(フリーパス大人1人 400円割引)
  • 那須サファリパーク(入場料10%OFF)
  • 富士サファリパーク(入場料300円割引)
  • 沖縄琉球村(ハブショー入場料50%OFF)

などなど、割引率やサービス内容はそれぞれ異なりますが、全国各地のメジャー施設からニッチスポットまで数多く提携しているようです。よろしければこちらも、一度公式サイトで確認してみてください。

引越しをおトクな価格で

ホテル、レジャー施設での割引だけでなく、ライフカードユーザーはサカイ引越センターでの引っ越しも割引価格で利用できます。内容は、基本料金(車両費+人件費)が20%割引。サカイは荷造り用ダンボールの無料提供や、住所変更手続き代行などサービスも充実していいる人気の引越し会社。
引っ越しは移動距離、荷物の量だけでなく、シーズンによっても値段が変わりますが、サカイ全体の年間引っ越し相場である約13万円(サカイ発表)から考えると、20%割引は見逃せません。貯金名人の方などは、こういったサービスを見逃さないんでしょうね。

ライフカードのポイントサイトについて

ライフカードには会員専用のポイントのサイト「L-Mall」があります。このサイトで事前に登録をしておくと、カードを使うときにさまざまなメリットがあります。ぜひその特徴や還元率などについてチェックしてみましょう。

L-Mallの特徴

ライフカードユーザーだけが利用出来るショッピングモールサイトL-Mallは、ポイントが通常よりもアップするお得なサービス。まずはL-Mallの特徴を見てみましょう。

還元率について

このモールのすごいところは、ポイントの還元率にあります。モールの提携ショップによりますが、還元率が最大25倍まで上がるのです。この他にも通常4倍が11倍など、期間限定でポイントアップサービスを行うショップも多く、ここ知ったら他のモールには戻れません。

ショップの提携数

L-Mallには500店以上のショップが提携しています。クレジットカード公式ショッピングモールというと、あまり期待出来ないと感じる方もいるかも知れません。ですが、L-Mallの利用ランキングでは、1位:楽天、2位:Yahoo!ショッピング、3位:じゃらん、4位:DHC、5位:楽天トラベルと、メジャーどころがずらり。この他にも上で紹介したピザハットなどのデリバリーショップも含め、多彩にラインナップされています。

経由忘れを防ぐL-Mallナビゲーター

500店舗以上も提携されているL-Mallですから、全てを把握することは難しく、ついつい経由せずに提携ショップで買い物してしまう危険性もあります。パソコン限定の話ですが、「L-Mallナビゲーター」ツールをインストールすることで、提携ショップを訪れた時にアラートが自動で表示されるので、経由漏れでポイントをもらい損ねることもありません。このツールは入れておきましょう。

誕生月のポイント還元率が適用できる

誕生月はポイントが3倍になるのですが、例えば誕生月にL-Mallを利用した場合、ポイントはどうなるのか?気になりますよね。誕生月の還元率アップ、L-Mallの還元率アップ、両方は適用されないのでは?と思いがちですが、なんと両方とももらえるのです。
実際にどういった計算でポイントが付与されるのかを見てみましょう。誕生月にL-Mallの還元率3倍のショップで10,000円の商品を購入したとします。

  • 通常ポイント:10ポイント
  • 誕生月ポイント:20ポイント
  • L-Mall倍増ポイント:20ポイント

以上のように、合計50ポイントが付与されます(誕生月ポイント、L-Mallともに、通常ポイントとあわせて3倍ポイントという計算での付与になります)。このように、特に誕生月はポイントをたくさん確保できる機会ですので、L-Mallで買い物をするときには誕生月に利用すると、さらにメリットが多くなります。

ライフカードのお得なポイント交換方法?

ここまではポイントをいかに還元率高く貯めるかを中心に考えて来ました。ですが、あくまでも通常の範囲内の話。ここからは、さらにポイント還元率を高める方法について詳しく知っておきましょう。

商品券へのポイント交換

ポイントを使うことで還元率を高める…とはどういうことなのでしょうか?具体的な例で見てみましょう。

還元率向上率第1位 AOYAMAギフトカードセット

  • 交換に必要なポイント:600ポイント
  • 交換でもらえる商品券:合計6,000円分
  • (内訳)AOYAMAギフトカード3,000円分+商品無料引換券3,000円分
  • 1,000ポイントで合計10,000円分の商品券をもらうコースもあります。

さて、どこがどう還元率が上がっているのでしょうか?600ポイントを交換する場合、通常ですと額面の5倍、3,000円分の商品券との交換で終わるのが普通。ですが、AOYAMAギフトカードとの交換では、通常分の他に3,000円分の商品無料引換券がもらえます。600ポイントで6,000円分と交換出来ていますので、これは事実上還元率が元の2倍になったと言えるでしょう。
ちなみに、AOYAMAギフトカードは通常の商品券。商品無料引換券は使用期限が付いていますが、ギフトカード同様、額面相当の商品と交換が出来ます。使用期限以内に使う分には、この両者に使用上の違いはありません。

還元率向上率2位 三光マーケティングフーズお食事券

  • 交換に必要なポイント 1,000ポイント
  • 交換でもらえる商品券 7,000円分

通常ですと、もらえる商品券の額面は1,000ポイントの5倍の5,000円分のはずですが、同じポイントで7,000円分の商品券と交換が出来るのです。AOYAMAほどではありませんが、還元率が元の1.4倍になりました。
ちなみに三光マーケティングフーズって?という人もいるかも知れませんね。焼き牛丼の東京チカラめしを始めとした外食チェーンなんです。どうせ食べに行く方なら、バシッと交換してしまいましょう。

電子マネーとの活用

当然ですが、誕生月の還元率3倍を翌月以降に繰り越す裏技は存在しません。ですが、実質的にということなら可能です。ポイントは電子マネーの活用。
いくら誕生月でポイント3倍と言われても、その月だけいきなりゼイタク出来ないですよね。翌月に貧乏生活が待っていたのでは元も子もありません。そこで登場するのが電子マネー。誕生月に、思い切ってヘソクリをはたいてライフカードから電子マネーを購入すれば段取りはOKです。
実は、電子マネーへの購入は通常の買い物と同じ扱いでポイントがもらえるのです。もちろん、誕生月ならポイント3倍です。電子マネーに入金されたお金は、もちろん翌月になっても当たり前に使えますし、電子マネーによっては独自のポイントももらえたりと、使用する人にはうれしい仕組みになっています。電子マネーは、同じライフカード発行のネット決済専用のプリペイドサービス、Vプリカをおすすめします。

利用できるプリペイドカードや電子マネー

上の項目でもちらっとお話しましたが、この項目ではライフカードから利用出来るプリペイドカードや電子マネーについてご案内します。

ライフカード発行のVプリカ

上でもお話したとおり、Vプリカはライフカード自身が発行するネット決済専用のプリペイドVISAカードサービス。プリペイド式なので審査不要で匿名性も高い。通常であれば購入時に購入学により最大10%の手数料がかかりますが、ライフカード利用であれば無料。自社サービスの強みですね。
また、ライフカードのVプリカには使用する上で、注意しておくべきことがいくつかあります。下記を参照ください。

  • 1. 利用しない状態が継続すると、3カ月ごとに休眠カード維持費として月額125円(消費税込)が電子マネー? ? ?残高から減算されますのでご注意を(残高不足の場合はある分だけ。残高0の場合は徴収されません。)
  • 2. Vプリカは購入後1年間の有効期限あり。期限が来たら残高が残っていても使えません。期限が来る前に忘? ? ?れずに新カードを作って、残高を新カードに移行させましょう。
  • 3. Vプリカ自身にはポイントサービスはありません。

auユーザー限定のauWALLET

au?WALLETとはauユーザーだけが発行出来るプリペイドカード。ブランドはMasterCardなので、全世界のMasterCard加盟店で使用出来ます。チャージはVISAカードからも出来ますが、ライフカードに関してはライフMasterカードからのチャージしか、ライフカードポイントの対象となりません。こらからライフカードを作る予定のauユーザーさんはau?WALLET使用の有無に限らず、ライフMasterを選ぶことをおすすめします。au?WALLETがVプリカより優れている点は、以下の通りです。

  • 1. 基本的に入金するのに手数料はかからない
  • 2. 独自ポイントあり。200円の利用につき1WALLETポイントが貯まります。貯まったポイントは、1WALLET ポイント=1円でチャージしたり、auの電話料金の一部にしたり出来ます。

ユーザー限定のソフトバンクカード

auWALLETに対抗してソフトバンクが展開しているのが、ソフトバンクカード。Tカード一体型のプリペイドカードです。ただ、ソフトバンクカードをライフカード利用で使うのはちょっぴり面倒。このカードへのチャージは銀行、郵便局、コンビニからが基本。例外として、ソフトバンクカードに貯まったTポイントを現金としてチャージする方法、ソフトバンクケータイ料金とまとめて後払いの2つがあります。
クレジットカードから直接チャージは出来ないんですね。ですが、ソフトバンクケータイ料金をライフカード払いにしておけば、実質的に使用できるようになります。ケータイ料金は、もちろんライフカードポイント対象です。ソフトバンクカードがVプリカより優れている点は、買い物金額に応じてTポイントが貯まるところです。

auユーザー以外におすすめのモバイルSuica

ライフカードはモバイルSuicaへのチャージも出来ます。電車によく乗る方は、交通系ICカードがベスト。Suicaカードは「Suicaポイントクラブ」に加入すると、ショップにより100~200円につき1Suicaポイントが加算されます。あなたの誕生月にライフカードからSuicaチャージをすると、ライフ3倍ポイントで還元率1.5%、Suicaの還元率最低1%(1Suicaポイント=1円のため)を合わせ、2.5%の還元率となるのです。
注意点としては、ライフカードでチャージ出来るのはスマホにインストールするモバイルSuicaのみ、ということ。カードタイプの通常のSuicaにはJR東日本のビューカードからしかチャージはできません。

ライフカードのデメリット

ライフカードのおすすめポイントを中心にご案内して来ましたが、もちろん欠点が無いわけではありません。この項目では、ライフカードのデメリットについてみていきます。

通常時のポイント還元率は低い

上の方でお話した通り、レギュラーステージ(加入初年・前年利用50万円未満)のユーザーがライフカードで支払いをすると、1,000円につき1ポイントが加算されます。この1ポイントはポイント交換でJCBギフトカードにすると、1ポイント=5円分。つまり、1,000円利用で5円還元されるということ。割合で言えば0.5%の還元率となります。
この0.5%というポイント還元率は、年会費無料のクレジットカードの中では標準レベル。同じ年会費無料のカードである楽天カード(還元率1%)などと比べると見劣りします。誕生月3倍キャンペーンなど、この記事でお話したワザを使えば十分戦えるカードではあるのですが、この点には注意が必要です。

ETCの利用料金にポイントがつかない

ライフカードの解説サイトなどで盛んに批判されているのが、このETC利用分へのポイント不適用問題です。「Edyチャージ、nanacoチャージおよびETCカードご利用分、弊社販売のJCBギフトカード購入分は、ポイント付与対象となりません。」と、公式サイトでも明確に宣言されています。確かに、これはデメリットと言えるでしょう。
しかし、これを実際に実感されるのは、しょっちゅう高速道路で遠出する一部の方のみ、です。もしあなたが高速道路は一般レベルの使用にとどまるというのならば、メインカードにあわせ、ETCもライフカードで作成した方が請求などで不便にならない分、逆に正解なのかな?とも思います。ライフETCは年会費も無料ですし、最終的にはご自分のお車の走行距離に合わせて判断していくことをおすすめします。

家族カードでも誕生月は増えない

ライフカードの目玉は、何といっても誕生月のポイント3倍増ではないでしょうか。このサービスにとてもメリットを感じて家族カードを新規で作る人もいると思います。ここで疑問なことは、「家族カード使用者それぞれの誕生月に、それぞれの家族カードで3倍増が行われるのでしょうか?」といったポイントの対象者についてです。
その結論ですが、残念ながらカードを使った家族全員にポイントがつく訳ではありません。もちろん、本人カード、家族カードともに誕生月ポイント3倍キャンペーンは適用されます。ただし採用される誕生月は、契約者本人の誕生日のみで、家族の誕生日は考慮されないのです。
ただし、年に1回ポイント3倍増があるというシステムであることには間違いはないのです。時期については心情的な部分はともかく、あまり気にすることも無いのかもしれません。また、家族全員で集めたポイントをどれか1枚に集めて、まとまったポイントで高額交換という方法が可能です。
デメリットに感じる人もいるかもしれませんが、ポイントをより多く、そして早く貯めたいという人は、この方法も考えてみてもよいでしょう。

ポイント制度の改悪が多い

ライフカードが特に抜きん出て多い、と言うワケではないのでしょうが、過去に数度ポイント制度の改悪が行われたのは事実のようです。過去に行われた主な改悪は以下の通りです。

  • 1. 誕生月ポイントが5倍から3倍に改悪。
  • 2. ETCカード利用は、以前はポイント付与対象だった。
  • 3. nanaco、楽天Edyへのチャージ時ポイントも、同様に廃止。
  • 4. JCBギフトカード購入時も、以前はポイント付与あり。
  • 5. ANAマイルへの交換レートが、約17%悪化。
  • 6. ETC、nanacoチャージなどは、ステージの判定とは無関係と変更。

擁護するわけではありませんが、こういったことはライフカードに限ったことではありません。大切なことは、これからどんなクレジットカードを作ることになっても、作成時の条件がいつまでも不変とは思わず、メール案内などをきちんと確認することなのです。
その上で自分にとっての基準を割り込むような改悪があった場合は、クレジットカードの乗り換えも含め、常に賢い消費者でありたいものですね。

ライフカードをぜひ活用してみよう

ライフカードの良い点ばかりではなく、そのデメリットについても詳しくみてきました。改悪されたとはいえ、誕生月3倍ポイントの爆発力は決してあなどれませんね。他にもここで取り上げてきたおすすめの方法を使えば、ライフカードはポイント集め目的としてメインで使えるカードです。ぜひライフカードを上手に活用し、お得なポイントライフを目指しまてみましょう。

この記事のライター UKANO 編集部

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