扇風機の処分方法について詳しく解説|捨てにくいという悩みを解決

扇風機の処分方法について詳しく解説|捨てにくいという悩みを解決

家計の知恵 2018.08.12

扇風機の処分方法について知ろう

近年、エアコンと同時活用することで、冷房効果のアップや省エネが期待できるとして、扇風機の存在が見直されてきています。そんな扇風機ですが、いざ処分しようとしても、物が大きくて処分にお困りではないですか。
本記事では捨てにくい悩みを解決するため、扇風機の処分方法について詳しく解説しています。扇風機の捨て方がわからない方は、処分方法を知っておきましょう。

扇風機の処分方法とは

まず最初に考えられる方法として、自治体などの一般ゴミで処分する方法が思いつくと思います。ですがそもそも扇風機が燃えないゴミなのか、それとも粗大ゴミなのかが大きな悩みどころです。果たしてどちらのゴミとして処分するのが正しいのでしょうか。それでは扇風機の処分方法についてみていきましょう。

最初に自治体ルールの確認を

まず大前提として、自治体のゴミとして処分する場合、その自治体のルールに従う必要があります。ルールは各自治体によって異なります。必ずお住まい地域の、ゴミの出し方について一度確認をするようにしましょう。ここからは、ある一定の地域を例に挙げてご説明していきます。

扇風機を燃えないゴミとして出すケース

扇風機を燃えないゴミとして出すか、もしくは粗大ゴミとして出すかは、扇風機の大きさによってかわってきます。
東京都北区を例にあげますと、30センチ角未満の扇風機であれば、燃えないゴミとして処分することが可能です。ただし北区のルールとして、金属製のゴミや小型家電は資源化するため、別袋に入れて出す必要があります。また、乾電池など使用している場合は、取り除いてから捨てる必要がありますので注意して廃棄しましょう。

扇風機を粗大ゴミとして出すケース

扇風機を粗大ゴミとして出すケースです。こちらも東京都北区を例にしますが、30センチ角以上の扇風機は粗大ゴミの扱いです。なので30センチを超える大きい扇風機は、粗大ゴミとして出すようにしましょう。
ちなみに粗大ゴミで出す場合は料金が発生します。北区ですと、扇風機は400円の有料粗大ごみ処理券が必要で、それを粗大ゴミに貼って出すことになっています。また、粗大ゴミの回収については、事前に粗大ごみ受付センターへの申し込みが必要になるので、連絡を忘れないように注意しましょう。

処分するときにかかる費用の相場

扇風機を処分するときにかかる費用の相場についてです。粗大ゴミで出す場合は、おおよそ400円程度でしたが、それ以外の処分方法では、どれぐらい費用がかかるのでしょうか。処分費用の相場についてみていきましょう。

家電量販店での処分相場は500円前後

家電量販店で扇風機の引き取りを行っています。例えばケーズデンキやジョーシンなどでは、540円(税込み)で扇風機を引き取ってくれます。ただし極端に大きな扇風機や、冷風機などは引き取ってくれない可能性がありますので、特殊な扇風機の場合は一度お店に確認してみましょう。
また上記以外の家電量販店でも、引き取りをおこなっているお店は多いので、近所のお店で引き取り費用を比較してみるのもよいでしょう。そして買い替えの場合などのときは、交渉次第で無料もしくは格安で引き取ってくれる可能性もあります。積極的に交渉してみましょう。

廃品回収を利用の場合は複数業者で見積もりを

廃品回収業者を利用する場合についてです。
メリットとしては、業者によって即日回収してくれるところもあるので、忙しい人にとっては魅力的なサービスです。ただしほとんどの場合は、回収費用が発生します。
料金は業者によってさまざまですが、パワーセラーでは500円(税込み)で回収をおこなっています。回収業者によって、費用は大きく異なりますので、複数業者に見積もり依頼してみることをおすすめします。
参照リンク:パワーセラー

信頼できる回収業者を選ぼう

回収業者には、悪質な業者も存在するようなので注意しましょう。もちろん悪質といわれるのは一部の業者です。
しかしその一部の業者の中には、無料回収をうたいながら回収時に料金を請求したり、また回収の必要のない商品を無理に持って帰ろうとする業者もいるようです。後からトラブルにならないためにも、インターネットなどで事前に業者の素性を確認しておきましょう。
特に所在地不明の業者や、事前見積もりに応じない会社、また無料買取だけを強調する業者には注意した方がよさそうです。業者に依頼する場合は、信頼できる回収業者を選ぶことが大切です。

無料で処分をする方法

自治体の粗大ゴミや、廃品回収などを利用した場合、どうしても処分費用がかかってしまいます。ですが中には無料で処分したいと考えている人も多いはずです。そこでここからは、扇風機を無料で処分する方法についてご説明していきます。

ビックカメラで無料下取り

店舗限定ですが「ビックカメラ」では、不要になった家電を無料で下取りしています。もちろん扇風機も対象商品です。
購入した商品1点につき、1点の同じ種類の不用品が対象ですので、買い替えるときの利用におすすめです。他に条件などありますので、詳しくはホームページでご確認いただくか、お店にお問い合わせください。
参照リンク:ビックカメラ

リサイクルで無料で処分

扇風機を無料でリサイクルする方法です。小型家電の多くは、貴重な金属が使用されていると言われています。限りある資源を活用するためにも、積極的にリサイクルを利用しましょう。
回収場所や回収方法は地域によって異なります。環境省のサイトで詳細が確認できますので、リサイクル希望の場合は、一度場所や方法などを確認してみましょう。
参照リンク:環境省

処分ではなく買取希望のときは

まだ新しい扇風機などの場合、処分するのではなく買取に出したいとお考えの人もいると思います。扇風機などの家電は、非常に値段がつきやすい部類の商品です。そんな買取希望のケースについて解説していきたいと思いますので、一度お手持ちの扇風機に商品価値があるのかどうかを確認してみましょう。

買取対象になるかを確認する

まずはお持ちの不要な扇風機が、買取対象になるのかを確認しましょう。上記でもお伝えしましたが、扇風機を含む一般電化製品は、基本的に稼働品で極端に古くない商品(レトロ品は除外)であれば、比較的値段がつきやすい傾向にあります。
下記は、高価買取が狙えるポイントですので、それぞれ確認してみましょう。

  • 人気メーカーの商品(主にパナソニック、シャープ、東芝、ダイソン、バルミューダなどの商品)
  • 製造から2年以内の商品
  • デザイン、機能性が高い扇風機
  • 傷や汚れが少ない

特にダイソンの羽なしタイプや、空気清浄機能がついた扇風機は、買取価格が高くなる傾向があるようです。また売る時期によっても価格が異なってきますので、時期(一般的に夏前がよいとされている)をみて売るのがポイントです。

扇風機買取業者おすすめ3選

家電の買取業者は数多く存在しますが、その中でもおすすめ買取業者のご紹介です。何社か査定を依頼して、扇風機の買取価格が高い業者を見つけ出しましょう。

トレジャーファクトリー

家電はもちろん、洋服や、スポーツ用品、アウトドア用品、楽器、雑貨など幅広い商品の買取をおこなっています。扇風機の買取実績も豊富です。店頭や出張、宅配など、さまざまな買取方法に対応していますので、一度査定を依頼してみてはいかがでしょうか。
参照リンク:トレジャーファクトリー

高く売れるドットコム

家電に特化した買取専門店です。これまでダイソンの扇風機を7,000円から1万2,000円で買取した実績があります。もちろんこれ以上に値段がつく可能性もありますので、気になる方はとりあえず査定をおすすめします。
参照リンク:高く売れるドットコム

セカンドストリート

全国に500以上の店舗が存在し、多くの買取実績を誇るセカンドストリートです。買取対象商品も幅広く、定期的に買取金額アップなどのキャンペーンを行っています。お得なキャンペーンを利用し、賢く高価買取を狙っていきましょう。
参照リンク:セカンドストリート

扇風機は簡単に処分できない

扇風機の多くは、小さいものを除き粗大ゴミ扱いとなるため、どうしても処分には費用がかかる傾向があります。もし、稼働品の扇風機をお持ちなら、比較的値段もつきやすので買取へ出す方が賢い選択だと思います。
また、もし値段がつかないのであれば環境保護の観点からも、環境省が推奨しているリサイクルに出すのもよいでしょう。いずれにしても、ルールをまもり適切な方法での処分を心がけましょう。

この記事のライター UKANO 編集部

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