写真の処分方法を押さえよう。正しい処分方法とお金への換え方とは

写真の処分方法を押さえよう。正しい処分方法とお金への換え方とは

家計の知恵 2018.08.12

写真の正しい処分方法を知ろう

写真は思い出が詰まっている分、その処分には悩む方も多いことでしょう。また、自分以外の人が写っている場合や、個人情報につながる内容が入っている場合の処分は、注意が必要な場合もあります。きちんと処分の方法を考えて、トラブルのない処理をしましょう。さらに写真は紙媒体だけとは限りません。デジタルの場合も、きちんとした処分方法が求められます。正しい処分方法を考えて処理しましょう。

写真の処分方法とは?

写真を処分する際には、その形状が紙媒体であるかデジタル媒体であるかによって、処分方法が異なります。また、写真に写っている内容が、個人情報など、流出した場合にトラブルになるものである場合は、それらのデータの抹消など、さらにひと手間必要な場合があるでしょう。まずは、どのケースの当てはまるのか考えて、処分方法を考えましょう。

基本的には燃えるゴミで処分

写真が紙媒体である場合は、基本的には燃えるゴミで捨てることができます。紙の種類によっては古紙回収などにまわせる場合もありますので、住んでいる自治体の基準に従いましょう。ゴミ出しする際には、ひとが写っている部分は切り刻んでわからなくするなど、流出したのちに悪用されないように気を付けておくとよいです。
特に子供の写真は悪用されやすいので、思っている以上に処分する際には注意が必要です。職場で捨てる場合はシュレッダーにかける、溶解処分をするなど、決められた処分方法がある場合はそれに従いましょう。写真のなかでも風景など問題が少ないものはそのまま捨ててしまってもよいでしょう。

デジタルデータの場合は燃えないゴミの場合も

デジタルデータの写真の場合は、念のため、中のデータを消去したのちにCDロムやUSBを処分するようにしましょう。完全に抹消できない場合もありますので、どうしても人にみられたくない写真などの場合は、CDロムに傷をつけるなど、物理的な破壊方法がおすすめです。
また、処分する際は燃えないゴミや、特定のリサイクル製品の対象になっていることもありますので、注意しましょう。パソコンなどは、リサイクルの対象になっているため、購入したメーカーでの回収などが必要になります。処分したい媒体がどのような対象になっているものか、調べてきちんと処分をしましょう。

映っている内容によってはデータの抹消が必要

写真の処分において重要なのが、映っている内容によってはデータの抹消が必要になるということです。写真には思っている以上にひとの個人的な情報や公表してはいけない情報が写り込んでいるもの。とくに職場での写真撮影は、職務上知りえた秘密を漏らしたとされないように注意する必要があります。
デジタルデータであれば、まずはデータの消去。紙媒体であれば問題部分がわからないように塗りつぶす、または切り刻んで捨てるようにしましょう。写真は単なる思い出というだけでなく、情報の宝庫であるということを、忘れないようにしましょう。

処分するときにかかる費用の相場

写真を処分する際の相場は基本的には各自治体のごみ処理の金額と同様です。自治体によっては可燃ごみの無料回収を行っているところもありますので、その場合は無料で処分することが可能です。また、古紙回収に出す場合なども同様です。それ以上の特殊な処理が必要な場合は費用負担が必要になることもありますので、そういったケースについても念のため知っておきましょう。

写真処分費用は低価格

写真の処分は基本的にはごみ回収の金額と同様で、各自治体の可燃ごみや不燃ごみとして回収される際の価格ですので、数十円程度かかるかかからないかといったところです。高額になることはまずほとんどないでしょう。
職場などで処分の基準が決まっているものはその規定に従って処分するようにしましょう。その場合は、経費は会社負担になりますので、無料で処分できる感覚であるといえるでしょう。

データ処理を個人で行えばほぼ無料

写真をデータ保存している場合は、その処分が必要になります。基本的には個人で写真の消去を行えばよいでしょう。その場合は基本的に費用はかかりません。携帯などのデータの完全初期化を行いたい場合は、携帯ショップなどで受け付けてくれる場合もありますので、利用しましょう。
パソコンなどの場合は、特殊なデータ処理が必要な場合もありますので、複数の業者に見積もりを取るなどして、安いところで処分してもらいましょう。パソコンの基盤破壊は感電などの危険があるため、自分で行うことは避けてください。

無料で処分をする方法

写真を無料で処分する方法は複数あります。基本的に写真の処分にはあまりお金はかかりませんが、無料で処分できるにこしたことはないので、覚えておくとよいでしょう。

無料の可燃ごみに出す

自治体によっては費用不要で可燃ごみの回収をしているところもあります。そのような地域に住んでいる場合は、無料の可燃ごみとして写真を出すとよいでしょう。専用のごみ袋などが不要で、無料処分可能です。
一方で、可燃ごみは有料化している地域が増えています。現在無料の地域であっても、いつ有料化されるかわかりませんので、早いうちに処分したほうがお得です。また、有料の地域も基本的には値上がりしていく傾向にありますので、どちらにしても早く処分する方がよいでしょう。

無料の古紙回収に出す

リサイクルといった方法で無料回収してもらえることもあります。写真を紙として処分する方法で、各自治体や職場で行っている古紙回収に出す方法です。
この方法であれば、基本的に無料で処分が可能です。ただし、写真の材質によっては回収の対象外であることもあるので、回収可能な紙質であるかは、きちんとチェックしておきましょう。

職場で処分する

職場で仕事関係で撮った写真であれば、職場で処分することも可能です。職場で処分できれば、基本的には費用は職場負担になります。シュレッダーなどのデータを処分するための機器もそろっていることも多く、確実に写真を処分できるでしょう。
職場での処分の際は、職場内のルールを確認してルールに沿った処分をするようにしましょう。場合によってはCDロムを粉砕することや、溶解処分することも可能かもしれません。

処分ではなく買取希望のときは

写真はきれいなものであれば買取の対象になることもあります。基本的にはデジタルデータのみですが、買取が可能かどうか調べてみてもよいでしょう。

買取対象になるかを確認する

写真の買取が可能なのは基本的にはデジタルデータで、写真として美しいものです。または、風景などでも珍しいもの、旅行先などの特別感のある写真です。人物の写真も買い取り対象になりますが、映っている人の許可なく販売すると法律違反になることもありますので、気を付けましょう。

インスタグラムで写真を募集している場合

インスタグラムでは、さまざまな企画で写真を募集し、質のよいものや優秀作品などに一定の金額を払って買い取る企画を行っていることがあります。通常の食卓などの風景であっても、きれいなものは買い取り対象になることがあるので、こういったものに該当しないかみてみましょう。
また、買取された写真データの著作権は買い取り先に帰属する為、その後自分では使用できなくなることが多いので、注意が必要です。

個人でホームページを立ち上げ写真を販売

個人でホームページを立ち上げ、自分で撮った写真を販売しているところもあります、写真素材として、風景や動物など、ダウンロード1件につき一定の金額をつけるなど、販売方法はさまざまです。
写真の量が多く、内容が美しければ、買い手が多くつき、商売として成り立つこともありますので、携帯カメラなどで撮った写真であっても、十分商材として買ってもらえる可能性はあります。

クラウドワークスで写真と文章をセットで買取

クラウドワークスでは写真と少量の文章をセットで仕事の発注をしていることがあります。内容はランチの写真とその感想、コスメの写真とその感想などといったものが多く、自分が持っている写真もそういった内容に合うものであるかもしれません。
金額は数円から数百円程度ですが、そのまま捨ててしまうよりは、ちょっとしたお小遣い稼ぎになるので、利用してみてもよいでしょう。

ランサーズで写真と文章をセットで買取

ランサーズでも、写真と文章をセットで買取をしています。なかには文章が1,000文字程度の長文に及ぶものもあり、数千円以上の価格で買い取ってもらえることもあります。写真がきれいで貴重なものであれば、より高単価で買い取ってもらえますので、きれいな写真で該当するものがないか調べてみましょう。

写真の処分には十分に注意しよう

写真の処分は個人情報の処理という点で、注意が必要です。買取も可能な場合がありますが、その際も個人情報や肖像権などには、十分注意するようにしましょう。その点だけを注意しておけば、基本的には無料か低価格で処分が可能です。なるべく安くできることならお金に換えて処分していきましょう。

この記事のライター UKANO 編集部

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