印鑑の処分方法とは|なんとなく捨てにくいそんな悩みを解決

タグ :  / August, 11, 2018

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印鑑の処分方法について知ろう

印鑑はなんとなく捨てにくく、処分方法にお悩みではないですか。
印鑑は、大事な契約の場面や、銀行での取引、また役所での手続きなど、さまざまな場面で使用する、日本人にとってはなくてはならない存在です。

そんな印鑑ですが、思い入れがあったり、防犯の観点からみても、非常に捨てにくいものです。
特に実印などは、自分の分身と思っている方もいるのではないでしょうか。

本記事では、どう捨てればよいか分からない印鑑の処分方法について、詳しく解説していきます。
適切な処分方法を検討しましょう。

印鑑の処分方法とは

印鑑の処分方法や、処分前の手続きについてご紹介します。
印鑑は材質により処分方法が異なってきますので、まず最初に材質をチェックしておきましょう。

また、一口に印鑑といっても、実印や銀行印、認印などさまざまな種類が存在します。
それらの種類によって、処分前に行う手続きなども変わってきますので、これまでどんな用途で使用した印鑑なのか、必ず確認しておきましょう。

燃えるゴミとして処分する

燃えるゴミとして処分できるケースです。
まず印鑑の材質を確認し、木製、象牙、水牛だった場合は、一般的に燃えるゴミとしての処分が可能なようです。
ただし、プラスチック製品の場合は、自治体によって異なる場合があります。
例えば東京都杉並区では、プラスチック製品(プラマークのないもの)は、燃えるゴミとして処分が可能になっていますが、燃えないゴミで指定されている自治体もあります。

上記はあくまでも一般的な事例ですので、一般ゴミとして捨てる場合は、事前に確認しておくことをおすすめします。

燃えないゴミとして処分する

燃えないゴミとして処分するケースです。

最近はアルミ製やチタン製の印鑑もありますので、そういった金属製の材質でできている印鑑の場合は、一般的に燃えないゴミです。
また、上記でもご説明しましたが、一般ゴミ処分方法は自治体により異なる場合がありますので、一度自治体のルールを確認しましょう。

捨てる前の手続き

印鑑は一般ゴミとしての処分が可能ですが、そのまま捨てるのは危険です。
それは証明する場面で使われることが多いだけに、悪用される危険性があるからです。
必ず下記の手続きを行ってから、廃棄するようにしましょう。
また処分する際には、印面を削って文字が見えないようにしてから廃棄するとより安全です。

実印

実印登録されている印鑑についてです。
実印として使っていた印鑑を破棄する場合には、必ず印鑑登録の廃止申請を行いましょう。

申請方法は簡単です。
各市区町村の役所に出向き、実印(登録した印鑑)、印鑑証明書、身分証明書を持参して行けば、手続きが行えます。
もし申請方法が不明な場合は、一度各市町村窓口で確認しましょう。

銀行印

銀行印として使用していた場合は、お取引があった金融機関で、必ず解約の手続きを行いましょう。
また印鑑を変更する場合でも、改印の手続きが必要です。
手続き方法は各金融機関で異なりますので、わからない場合には一度問い合わせしてみましょう。

印鑑の彫り直しにかかる費用の相場

印鑑に思い入れがある、もしくは良い材質なので再利用したい方の中には、印鑑の彫り直しをお考えの人もいると思います。
ただしその場合は、処分とは異なりどうしても費用が発生してしまいます。

では、印鑑の彫り直しには、どれぐらいの費用がかかるのでしょうか。
相場を確認してみましょう。

相場は1万円前後

印鑑の彫り直しかかる費用についてですが、材質や大きさ、文字の数によって変わってきます。

例えば「印鑑リフォーム.com」を参考にしてみますと、安い料金設定で、10.5ミリ以下、木製の印材で4,000円です。
また、高い料金設定の場合では、フルネーム実印仕様の16.5ミリ以上の象牙材質で、1万8,000円にもなってしまいます。

いずれにしても幅広い価格設定になっていますが、だいたい1万円前後が相場のようです。
注意点としては、印鑑が短くなったり、状態によっては彫り直しができない場合もあるようなので、心配な場合は一度お店に確認してみましょう。

参照リンク:印鑑リフォーム.com

複数業者で見積もりしよう

上記では、相場は1万円前後とお伝えしましたが、これ以外にも印鑑業者は数多く存在します。

ちなみに「スタンププラザドットコム」では、木質系、姓また名前のどちらかのみ彫刻で2,100円からとなっていました。
持ち込みする場合や、お店によって価格は異なるようです。

いずれにしても、よい印鑑業者を見つけるためには、複数業者で見積もりしてもらうことが大切です。

参照リンク:スタンププラザドットコム

無料で処分をする方法

上記では一般ゴミで処分する方法をご紹介しました。
ですがゴミで処分する方法以外にも、近所の印章店に持ち込む方法や、神社に持参して処分してもらう方法があります。

印章店で無料で処分

一部の印章店では、不要な印鑑を無料で処分してくれるところがあります。
実は10月1日を「印章の日」として神社などで、印鑑の供養が行われているのです。

その供養に、印章店がまとめて出してくれるというサービスを行っているのです。
ただし、すべての印章店でおこなっているわけではないので、いちど近所のお店に確認してみましょう。
ハンコに思い入れの強い人には、特におすすめのサービスです。

神社に直接持参

神社によっては、個別に持参した印鑑を供養してくれるところもあるようです。
また郵送で受け付けてくれる神社もあります(送料は自己負担)。
もし近所に印章店がない場合、近場の神社で聞いてみるのもよいでしょう。

リサイクルも検討しよう

アルミ・チタンなどは比較的、希少価値の高い金属です。
そのためリサイクルにだすことも検討してもよいでしょう。
印鑑そのものは小さいものですが、金属の買取業者などで無料で引き取ってくれる可能性もあります。

もちろん彫り直しも立派なリサイクルですし、高価な材質ならフリマなどに出してもよいでしょう。
ただし記事内でも説明したように、各種手続きや、印面の文字を削ってから出すなど、防犯対策をしっかり行いましょう。

処分ではなく買取希望のときは

処分ではなく、買取希望の場合についてです。
実は印鑑は材質によっては、買取に出すことができます。

ただし高価な材質を使用していたとしても、印鑑自体がそれほど大きなものではないので、値段が付きにくい商品でもあります。
ただ、売れない訳ではないので、下記の項目を確認し、買取対象になるかを確認していきましょう。

買取対象になるかを確認する

それでは、現在お持ちの印鑑が買取対象となるか確認していきましょう。

  • 材質が象牙である(象牙風の樹脂印材も存在するので注意が必要)
  • 大き目の印鑑だと値段がつきやすい
  • ひび割れ、カケなどがない印鑑である

やはり材質が象牙であるということが、値段がつく条件となってきそうです。
ただ、これらの条件は必須ではなく、アルミやチタンなど他の材質でも買取してくれるところもありそうです。
印鑑は値段が付きにくい商品ではありますが、気になる方はとりあえず査定を依頼してみましょう。

おすすめ印鑑買取業者3選

下記はおすすめな印鑑買取業者です。
一社ではなく、何社か見積もりを依頼して、買取価格を比較してみましょう。

有馬堂

骨とう品を中心に、掛軸や、美術品、コイン、切手、玩具など、幅広い分野で買取を行っています。
象牙も買取の対象で、印鑑の買取実績もあります。
もちろん鑑定から出張買取・宅配買取に至るまで無料です。

参照リンク:有馬堂

買取専門店 大吉

ご存じの方も多いと思いますが、全国チェーン店の買取専門店大吉です。
金やプラチナなどの貴金属から、ブランド品、記念切手など、さまざまなものを買い取ってくれます。
印鑑も例外ではなく、象牙の他、黒水牛、コハクなどの査定も行っています。

参照リンク:買取専門店 大吉

なんぼや

骨とう品を中心に買取を行っていて、全国展開しているお店です。
象牙の材質でつくられているものなら何でも査定対象です。
出張買取も行っていますが、お店の数も多く、駅の近くに店舗が存在しますので、気軽に査定を依頼できます。

参照リンク:なんぼや

印鑑の処分は安易に行ってはいけない

印鑑には、さまざまな処分方法が存在します。
一般ゴミとして捨てる場合もありますが、印鑑は思い入れがあるものだけに、供養や彫り直しなどで再利用を検討するひとも多いようです。

しかし一番注意したいのは防犯の観点です。
処分する場合は、悪用されないように十分気をつけて処分しましょう。
いずれにしても、これまで大事な場面で活躍してくれた印鑑ですので、適切な処分方法を検討したいものです。

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