本を処分するにはどうしたらいいか|知っておきたい方法とは

本を処分するにはどうしたらいいか|知っておきたい方法とは

家計の知恵 2018.08.11

?本の処分方法について知ろう!

本を読むことが好きな方、本棚には読み終わった本が山積みになってしまい、もう読まない本は処分したいと思っている方もいらっしゃるでしょう。いざ処分しようと思ってもどうやって捨てたら良いのか悩んだり、もしくはゴミとして捨てるはやっぱり嫌だなと感じていたりしていませんか。本を処分する方法はひとつではありませんので、早速本の処分方法をご紹介したいと思います。

本の処分方法とは?

本を処分するといっても、どのような方法があるか悩んでいる方もいるでしょう。ただ、ゴミとして回収日に出す以外にも方法があります。

?資源ゴミで出す

本は紙だからといって燃えるゴミではありません。資源ゴミです。何冊か束ねて地域の資源ごみの回収日に出しましょう。その際、本の大きさをそろえて束ねると、回収置き場まで持っていきやすくなります。たくさんの本を一度に束ねてしまうと重くて持てなくなってしまうので注意が必要。「捨てたい本がたくさんある」と言う場合は、束ねて回収日にゴミ置き場に出しにいくのは大変なので、あまりおすすめできません。

古紙回収業者に頼む

処分したい本がたくさんあって困ってると言う方は古紙回収業者に連絡して回収してもらう手もあります。回収ルートにより、有料になることもあるので必ず頼むときは確認しましょう。また、量が少ないと回収してくれない、または有料になることもあります。数冊処分したいときは資源ゴミで出したほうが良いかもしれません。

古紙回収業者(東京・埼玉エリア)

  • 増田商店対応エリア:葛飾区、足立区、荒川区、台東区、墨田区、江戸川区、市川市、南埼玉

200kgであれば無償回収 ※エリアにより有料のため要確認 少量、エリア外であっても持ち込みの場合は無償でうけとってくれます。

  • 東京紙業対応エリア:東京23区全域、千葉県一部、多摩地区全域、埼玉、神奈川

一度電話で連絡し、訪問日時を確定したら指定場所まで回収にきてくれます。数量であっても無料もしくは低料金で引き取ってくれます。

  • シムラ:出張回収の場合はすべて有料

出張回収の場合は出張費、回収費、階段やエレベーターがある場合は別途、作業代がかかります。荒川営業所に直接の持ち込みの場合は無償でうけとってくれます。また、シムラでは100kg以上から買い取りも行っています。

書籍の電子化

家にスキャナーがあれば薄い本やハードカバーではない本は自宅で簡単に電子化できます。持っている本は捨ててしまっても、中身はデータで残せますね。家にスキャナーが無い、自分でやるのは面倒と言う方は有料ですが、電子化してくれるところがあります。

未来BOOK

無料で集荷を行っています。低価格、高品質で電子化してくれます。本の大きさやハードカバーのものにより料金がことなるので、確認してみてください。写真集や雑誌も対応しています。電子化された本はスマホで読むこともできるので便利ですね。

自宅で書籍を電子化する方法

まず、本の背(のり付けされている部分)を切り落とします。裁断機があるとより楽にできます。あとは両面でスキャンをかけパソコンに取り入れるだけ。本の状態にもよりますが、少し破れてるくらいならスキャンできますよ。
処分した後に「やっぱりもう一度読みたい」というとき、データで残っていればすぐに読み直せますね。

処分するときにかかる費用の相場

処分する場合はいくらぐらいかかるのでしょうか。費用の相場を教えます。

基本は無料 出張料金は約1,000~

資源ゴミで出せばもちろん料金はかかりません。業者に頼んでも、ほとんどの業者は無料で回収をしてくれます。ただし出張料金がかかったり、量が少なくて回収に来てくれなかったりすることもあるので必ず電話で確認をしてくださいね。

複数の業者で料金比較を

先程も述べたように処分する量によって料金がかかるところや、回収ルートから外れていて、出張料金で高いと1万円くらいかかってしまうことも。まずは家の近くの回収業者をいくつか探し、料金比較をしてみてください。「おいくら?」というサイトでは近くのリサイクルショップが探せ、口コミや買い取り業績を比較できますよ。

無料で処分する方法

処分するなら、無料でしたいと思われる方がたくさんいらっしゃるでしょう。ここでは、無料で処分する方法をいくつかお伝えします。

資源ゴミで出す

自分で本を束ね、決められた日に出さなくてはなりません。量が多い場合は手間がかかってしまいますが、資源ゴミで出せば費用は不要。どんなにたくさん出しても無料で回収してもらえます。地域の回収日を確認し、束ねてきちんと出しましょう。

友達にプレゼント

本の好きな友人に声をかけ、プレゼントするのも本を処分するひとつの方法です。漫画や雑誌は、「ほしい」と言うかもしれませんよ。捨てる前に一声かけてみたらいかがでしょうか。

寄付をする

図書館や学校に寄付をする

自分が大切にしてきた本を図書館や学校に寄付をすることで、またその本を大切に読みつがれていきます。ただし、本の内容や状態によって、受け取ってもらえないことも。事前に連絡し確認することをおすすめします。図書館によって、寄付してもらいたいタイトルを公開しているので、一度チェックしてみてください。

古本募金

本をリサイクル換金して社会活動を行っている団体や被災地などに寄付できます。また、殺処分される犬や猫を救う支援活動に役立てることも。興味がある方は以下をチェックしてみてください。

  • きしゃぽん
  • チャリボン
  • ハピぼん

ISBN(国際標準図書番号)がある本で5冊以上であれば募金にできます。寄付したい本をダンボールにつめ、その後電話で集荷の依頼を!集荷の料金はかかりません。あとは、寄付したい団体を選ぶだけ。換金相当額がその団体へ寄付されます。団体の中には被災地を支援している「BOOKS FOR JAPAN 」や児童養護施設の子供たちの自立支援を行っている「ブックフォースマイル」などがあります。
大切にしてきた本が、少しでも社会の役に立てるきっかけになれば、うれしいことですよね。

処分ではなく買取希望のときは?

処分するのはちょっと嫌だなと思っている方は買い取りも視野に入れてみてはいかがでしょうか。「でも、たくさんの本を古本屋へ持っていくのも大変!」と思っていませんか?大丈夫です。今は宅配買い取りサービスをしているところもありますのでご紹介します。

買取対象になるか確認しよう

  • しみ、カビがついていないか
  • 変色していないか
  • 破れていないか
  • 折れ曲がったり、変形したりしていないか
  • 線を引いたり、加工したりしていないか
  • 付録、特典つきの本は付録等がなくなっていないか
  • 同一商品は2点以上でも買取りできるのは1点のみ

大切な本。ゴミとして処分するのは…と言う方。一度買い取ってもらえる状態か確認し、売ってみてはいかがでしょうか。

おすすめ宅配買取サービス

古本屋に持って行く方法もありますが、何冊もの本を持っていくのも重くて大変。そんなときに宅配買取サービスがおすすめ。本を送るために必要なダンボールも無料配布しているところや、自分で用意しなくてはならないところなど様々ですが、大量の本を売りたいと考えているときはかなりありがたいサービスです。

宅配買取サービスをしているところをご紹介

ブックマニア

売りたい本が一冊からでもOK。こちらも申し込み、送料、手数料、査定料は一斉かからず。また、たくさんの本を売りたい時には、ダンボールも無料で送ってもらえるため、わざわざ用意する必要はありません。

ブックオフ

売りたい本が10冊以上あればOK。申し込みから送料、振り込み手数料、査定料は一斉かからず。申し込んだらダンボールにつめて、集荷を待つだけ。ダンボールが用意できない場合は一枚200円で販売しています。

バリューブックス

参考書や教科書、問題集を売りたい時はこちらがおすすめ。送るためのダンボールは自分で用意が必要。売りたい本が5冊以上あれば送料無料。集荷もしてくれます。査定も最短2日とスピーディー。

もったいない本舗

30冊前後から買い取りOK。ダンボールも無料で届き、集荷も無料。当日の集荷が可能。参考書や教科書、辞典なども買い取り可。商品到着後2日以内に査定の連絡があります。

ブックネット

まずはISBN番号またはJANコードを入力し、ネットで査定を申し込みます。そうすると、メールで仮の査定額が届きます。その査定額に納得したら着払いで本を送ります。納得のいかない本は送らなくてOK。実際の商品の状態を確認した後、最終の査定額の結果がでます。

少しでも高く売るために

まずは本をきれいに拭き、ほこりなどがついていないよたいにしましょう。本の買い取り価格は日々変動しています。発売日から年数がたっていない方が高値がつくことが多いです。そのため、売りたいと思ったら素早く行動に移しましょう。一週間で買い取りの価格が変わってしまうこともありますよ。

フリマアプリで売る

今、多くの人が利用しているフリマアプリ。本の写真をとり、本の状態や本の内容説明を書くだけ。買い取り業者とは違い、自分で値段が設定できるため、満足の価格で売れるかもしれません。

意外と知らなかった本の処分方法

何度も繰り返し読んできた本。小さいときから読んでいた本。いざ整理しようとしたとき、思い出がよみがえりなかなか捨てられなくなってしまうこともありますよね。もちろん思いきって捨てることも大切ですが、今は捨てるの方法以外にもたくさんの方法があります。捨てることをためらってしまうのであれば、買い取りや寄付なども視野にいれ、自分が満足できる方法で整理できれば良いですね。

この記事のライター UKANO 編集部

PICKUP CONTENTS

特集記事