【老後では遅い?】住処をオトクなものにする方法

タグ :  / / / / May, 08, 2023

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川畑明美
こんにちは!川畑明美です。
6年で2000万円ためた投資の経験を元に
個人向けマネー・コーチング、積立投資オンラインスクールを主催しています。
今回の記事では住宅資産について話していきます!
この記事で解決できるお悩み
  • 老後資金がないから
  • 自宅を賃貸にしたい
  • 安くリフォームしたい

と思っている方の悩みに向けた記事となっております!

早速行きましょう!

自宅を賃貸にしたいのですが?

老後資金がないから、
自宅を人に貸して賃貸にしたい。

そのようなご相談をいただきました。

「賃貸に出すために、60歳ですが
リフォーム費用を借りられますか?」

という、相談内容でした。

うーん。。。

そもそも、お金を借りて
リフォームしてから賃貸業をすると
マイナスからの出発なので
老後資金は貯められません。

せっかく入ってきたお家賃が
ローンの返済で終わってしまいます。

賃貸業、
つまり不動産投資は「事業」です。

そして、老後の年金の
不足分を賃料で賄うのでしたら
必ず純利益を残さないといけません。

つまり正解は
「今の自宅をそのまま貸す」ことです。

もちろん綺麗に掃除して冷蔵庫裏などの
黒くなってしまった部分のみ壁紙を
自分で張り替えるくらいの
リフォームはした方が良いです。

リフォームするにしても、
自分でDIYできる範囲にしないと
利益が残りません。

今、あなたが住んでいるのですから
生活はキチンとできているレベルです。

人が住める状態の物件でしたら
賃貸料を安くしたら、
誰かは入る可能性はあるのです。

そして、その賃貸料を使わずに
貯めておいて
ある程度資金が貯まったら、
今度は、業者にリフォームをお願いして
家賃を上げて貸し出すと良いでしょう。

そうしたら、収入がアップします。

今住んでいる自宅の他に、
住む場所があればなるべく早く
賃貸に出した方が良いでしょう。

老後の不足額を計算して、
不足分を賄えるくらいの賃料にするには
時間がかかるからです。

老後資金のためですから
「利益を必ず残す」ことを
考えてくださいね。

リフォームするのは、
まず賃貸の募集をして
誰も入らなかったら、検討すること。

順番を逆にしてしまっては、
「利益」が残りません。

温暖化対策助成制度を利用しよう!

『温暖化対策助成制度』をご存じですか?

太陽光発電や省エネルギー設備等を
導入する時に一部を助成してもらえる
制度です。

お住まいの地域によって違いがあるので
リフォームや新築をご検討中の方は
チェックしてみてくださいね。

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2児のお母さんファイナンシャルプランナー川畑明美です。長期投資で6年で2000万円の資産を作ることができました。普段はファイナンシャルプランナーとして活動しており、お金のプロフェッショナルです。

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