住宅ローンは借りすぎに要注意！

と思っている方の悩みに向けた記事となっております！

早速行きましょう！

自宅購入はインフレ対策になるのか

インフレ対策で自宅購入は有効か？

この質問に答えるのは難しいです。

なぜなら、
未来が見えるワケではないからです。

また、さらにインフレ対策として
自宅を購入しても

「ここだ！」

と、言う時に売却しなかったら
意味もないのです。

例えば昭和40年代にできた
東京近郊の当時の新興住宅地。

現在は、
60代70代の住民しかいません。

いずれ街全体が
空家の巣窟になってしまうだろうと
いとも簡単に予測できてしまいます。

こうなってしまったら、
マイホームは「資産」ではなく
「負債」になってしまいます。

正しいローンの付き合い方、していますか？

「ローン」は正しい知識を
持っていないと危険なもの。

しかしローン自体は、
悪いことではありません。

住宅ローンなどは、
とても低い金利で
家を買うことができます。

お金を貯めてから一括で家を
買うのはとても大変ですが
ローンを使うことで、
何年も待たずに快適なマイホームに
住むことができるのです。

毎月の返済額も
同等の賃貸住宅よりも
少ない金額なのですから
住宅ローンを組んで家を買うことは
「悪」ではないのです。

ローンとは
うまく付き合うことが大事なのです。

ただし、ローンは考えなしに
組んではいけません。

クレジットカードは、
支払いが少しずつ蓄積されて
100〜200万円くらいの負債が
できてしまうケースを
私は数件見ています。

身近なクレジットカードなので
ついつい使い過ぎてしまうのです。

低金利の現在だから
ローンを上手に活用して
お金を増やしたいですね！

そして金利が上がった時でも
返済できる範囲で借りるのが鉄則です。

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