投資信託で使うNISAのこと知ってる?「制度について解説します」

投資信託で使うNISAのこと知ってる?「制度について解説します」

2019.12.02

銀行のポスターなどで『NISA』って見かけることありませんか?見かけたことはあっても実際に内容まで知らないという人もまだまだいると思います!
この記事ではNISAについて具体的に解説していきますので、ぜひ最後までお読みいただき、NISA制度を賢く使えるようにようになっていきましょう♪

投資信託で使うNISAのこと知ってる?「制度について解説します」

まずNISAってどんな制度なの?

NISAって聞いたことや見かけたことはあっても、具体的にどんな制度なのか分からないという人も多いのではないでしょうか?NISAは投資信託にとても役立つすごい制度なんです。

ひとくくりにNISAといっても実は3つあります。「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」の3つです。まずは「一般NISA」について説明していきます。

「一般NISA」、もしくは「NISA」と呼ばれる制度は、2023年までですが、日本国内に住む20歳以上の人なら誰でも利用可能で、上場株式、株式投資信託、上場投資信託(ETF)、不動産投資信託(REIT)などで幅広く投資することができます。更に年間120万円まで投資による収益が非課税になるんです。NISA口座を使っていなければ20.315%の課税となってしまうんです。例えば10万円の利益が出ていたとしたら、約2万円が税金で引かれてしまう計算です!年間120万円までとはいえ、それが非課税になるのはとても助かりますよね♪

つみたてNISAってどんな制度なの?

続いては「つみたてNISA」について説明していきます。つみたてNISAは銀行などの金融機関でポスターなど貼ってあるので、見かけたことがある人は多いのではないでしょうか?銀行の窓口でも勧められてきたりもしますよね。

実際につみたてNISAはどんな制度なのでしょうか。つみたてNISAも日本国内に住む20歳以上なら誰でも利用可能です。ただ年間の非課税枠が40万円までとなっていて、投資の対象も「国が定めた基準を満たした投資信託」のみとなり、投資先の数は少なくなっています。

ただ、販売手数料が無料だったり、保有している間にかかる費用に上限を設けており、コストを安く抑えることができます。なので長期でコツコツ貯めていくのに向いている制度になっていますよ♪何よりも国が定めた基準を満たしているということで安心できますよね!

ジュニアNISAってどんな制度なの?

次に「ジュニアNISA」について説明していきます。ジュニアNISAは名前の通り子供の将来のに向けた資産形成をサポートする目的で導入された非課税制度となっています!

対象は日本国内に住む0~19歳の未成年者が口座開設をすることができます。ただし、管理や運用は両親や祖父母が行います。もし仮に本人が金融商品の売買を行う時は、そのたび親権者の同意が必要となります。

ジュニアNISAは年間80万円までの非課税枠があり、投資先も株式や、投資信託となっています。他のNISAと違うのは、子供が18歳まで原則払い出しができないことです。もし途中で払い出しをした場合は、過去の収益に対しても課税されてしまいます。デメリットの様に感じてしまいますが、ポジティブに考えれば、途中で引き出すと損をするから確実に貯めていけるということです♪

NISA制度を使って上手に資産形成をしよう!

効率よく貯めるのであれば一般NISA

NISA制度の特徴を知ったら、次は上手に資産形成をする仕方をお伝えしていきます♪
まずは一般NISAを使って効率よく貯めていきましょう!
一般NISAはつみたてNISAに比べると投資先も多くて、年間の非課税枠も120万円と多いので資産運用をしていく上ではとてもオススメなんです。

投資と言えば一括で買って一喜一憂するイメージとか無いですか?もちろんその方法での投資もありますが、今回オススメするのは分散積立投資です!毎月決まった金額でコツコツ貯めていき、分散して何ヵ所かに分けて投資することで、1つが値下がりしても、他の銘柄でカバーするという方法です。バランス型という、始めから分散して投資してくれる銘柄もありますが、マイナスの銘柄も含めて保有しているので、利益がそこまで出なかったりします。

それだったら自分で分散して利益が出ている銘柄だけ売ったりした方が良いと思いませんか?なにせ年間120万円まで非課税になりますからね♪

長期で資産形成をするのであればつみたてNISA

次に説明するのはつみたてNISAの資産形成の方法です。つみたてNISAといえば、やっぱり圧倒的長さの期間です!

現在は2037年までの最長20年間、年間40万円までの非課税枠ですが、11月29日のニュースで5年間延長する方向で考えていると言っていました!今始めても18年間しか運用出来なかったのが、最長の20年間運用できるかもと思うと嬉しいですよね♪

さてそんなつみたてNISAの運用方法ですが、オススメは、つみたてNISAで利益の高い株式の投資信託、特定口座を使って、債券などの振れ幅の少ない安定した銘柄で運用する方法です!株式投資信託だけですと、株価が下がってしまった時にマイナスの銘柄しか持っていないことになってしまいます。そのリスクを減らすために、特定口座でも別の銘柄の運用をしていった方が安心なんですよ♪

子供の将来のお金を貯めておくならジュニアNISA

次にジュニアNISAでの資産形成の方法です。ジュニアNISAは18歳になるまで原則引きだすことができず、引きだしてしまうと課税されてしまうというデメリットがあります。そもそも引きださなければ年間80万円まで課税はされないので着実に貯めていけるというメリットとしても考えることができますよね♪

ジュニアNISAは2023年で制度終了になってしまいますが、その時点で20歳になっていなければ、継続管理勘定で20歳になるまで非課税で保有することができます。継続管理勘定では売却は可能新規で買うことはできません。売却した場合は18歳まで払い出しが原則できない「払い出し制限付き課税口座」で管理されれうようになります。簡単にまとめると、18歳までは基本的に払い出しできないということです。

そんなジュニアNISAの運用方法ですが、一般NISAと同じく分散して積立投資していくのがオススメとなります。投資なのでもちろん減ってしまうリスクもありますので、ジュニアNISAだけで学費を貯めるのはオススメではありません。別に貯蓄などでも貯めておきましょう♪

NISAの始め方

SBI証券でのNISA口座の開設方法

ここではNISA口座の開設方法をお伝えします!NISAは税務署の審査が入るので時間がかかってしまいます。なので早く申請することがオススメなんですよ♪

オススメなのはSBI証券と楽天証券です。商品数が多くて、取扱手数料も安いからなんです!今回はSBI証券での方法をお伝えします。

SBI証券はこちら
1・【無料】口座開設に進む をクリック
2・「本人確認書類の提出について」を記入、アップロードする
書面だと、更に時間がかかってしまうので、WEBアップロードか、Eメールがオススメですよ♪
マイナンバーカードを持っていなくても、通知カードと本人確認書類の申請もできます。

3・次に「お名前・ご連絡先等について」を記入していきましょう。ここで注意してほしい点が、赤い線で囲ったNISAの選択を間違えないようにすることです。ここで間違ってしまうとまた申請に時間がかかってしまい、投資生活の時間ロスに繋がってしまいますからね♪

4・全て記入して、「次へ」をクリックし、規約などが書かれているページに進むので同意してチェックして「確認画面へ」をクリック。
5・最後に入力した内容が表示されますので、確認して大丈夫なら「お名前・ご住所・生年月日およびその他の項目を確認して申し込む」をクリックして終了です。書類などが届くまで少し待ってくださいね♪

楽天証券でのNISA口座の開設方法

次に楽天証券でのNISA口座の開設方法をお伝えしていきますね♪NISA口座は1人につき1つしか開設できないので、SBI証券も楽天証券どちらもNISA口座を開設する!ということはできないので気を付けてくださいね。

楽天証券はこちら
1・まずは楽天の会員になっている方ですと、ログインしていただければ情報が入力されているので短縮できます。会員でない方は個人情報を入力していきましょう。


2・同じページの下の方にNISA口座の選択があるので、間違えないようにしましょう♪
他の証券会社でNISAを開設していても、この画面で変更することもできます。


3・全て入力して次のページに進むと「重要書類への同意」になります。4つ規定が載っていますので、確認して、チェックをしましょう♪


4、その次に「本人確認書類の提出」になります。パソコンからかスマートフォンからか操作のしやすい方を選んで本人確認書類をアップロードしましょう♪郵送提出も選択できるので、操作が不安な人もご安心ください。


5、アップロードが済めば申請は終了となります。書類が届くまでお待ちくださいね♪
口座開設までの時間にできる事を次に解説していきますので、ぜひお読みください!

NISA開設が完了するまでにやっておくといいこと

NISAが開設できるまで1~2週間くらいの時間がかかるんです。そのまま開設されるまで何もしないでいるはもったいないですよ!その間にYahoo!ファイナンスや各証券会社のレポートなど読んでおきましょう♪

銘柄について詳しくなくても、ランキングやヘッドラインニュース、各証券会社のレポートなどを読んでおくだけでも知識が増えていきますよ♪

まずはYahoo!ファイナンスと検索してみましょう。トップページのヘッドラインニュースでその時の経済のニュース、投資信託のページで投資信託の簡単なランキングや情報も載っています。


各証券会社では、SBI証券では「投資レポート・特集」、楽天証券では「投資情報」の項目の記事を読んでくと、銘柄や投資の方法についても詳しくなることができますよ♪

まとめ

ここまでNISA制度のこと、開設のしかたについてまとめてきました。銀行などでNISAと見かけることは多くても内容まで把握している人は少なかったのではないでしょうか?この記事を読んでなぜNISAがオススメなのか、すぐ始めた方が良いですよね♪

11月29日に、一般NISAに変わる新しい積み立て型を新設する予定とのニュースを見ました。まだ正式には決まっていませんが、これから先も非課税の制度が続いていきますので、どんどん活用していきましょう!

私も実際に、NISAを使って少額ですが積立投資信託を始めてみました。どんな風に増えていくのか、どう始めたのか記事にしていますので、良ければこちらの記事、投資信託って本当に増えるの?『少額投資やってみた!(写真付き)』もぜひお読みください♪

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UKANO編集部 ひだ
この記事のライター UKANO編集部 ひだ
32歳 彼女と同棲中。犬猫1匹ずつと暮らしている🐶🐱    ダーツ、ビリヤードが趣味。栄養士資格も持っていて料理作るのも好き。 積立投資実践中。 ※現在ファイナンシャルプランナーの資格取得に向けて勉強中。

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