老後は資格があると安心?【仕事に活かせる資格をご紹介します】

老後は資格があると安心?【仕事に活かせる資格をご紹介します】

2019.11.21

老後の仕事を探す時に、何か強みになるものが欲しいなと思いませんか?本記事では老後の仕事探しに役立つ資格についてお伝えいたします。ぜひ、老後の仕事探しをする時に参考にしてくださいね。

老後は資格があると安心?【仕事に活かせる資格をご紹介します】

おすすめの国家資格をご紹介します!1つ目はマンション管理士

オススメの国家資格1つ目はマンション管理士です。この資格はその名の通りマンション管理のプロになるための資格です。

マンション管理士として働く場合はどんなことをするかというと、

・マンションの修繕などの維持管理について
・住民間のトラブルなど法律に則ってアドバイスをする
・マンション規約の見直し
など、管理組合の色々な問題を解決するための業務を行います。

試験の内容は

・マンションの管理に関する法令及び実務に関すること   (法令系)
・管理組合の運営の円滑化に関すること          (お金系と管理組合系)
・マンションの建物及び附属施設の構造及び設備に関すること(設備系)
・マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること(法律系)
について出題されます。

試験日は
・年に1回(11月の最終日曜日に行うことが多い)実施されていて時間は2時間
受験料は9,400円となっています。

合格率は平成13年のスタートからずっと10%をきっています。合格率は低いですが、需要は多いので頑張りましょう!受験資格は特にないので誰でも受験することが可能です。公益財団法人 マンション管理センターが公開しているデータを見てみると受験者の年齢で一番多いのは50歳~59歳となっています。これをみるとわかるように老後をもうすぐ迎える方にぴったりな資格なんですよ♪

近年マンションは増えてきていますし、合格率が低い=人数が少ない、ということなのでおすすめです♪

仕事に役立つだけじゃない!FP技能検定は自分の生活にも活かせます

FP技能検定のFPってなにかご存知ですか?FPとは、ファイナンシャルプランナーのことです!FP技能検定に合格すると、FP以外にも銀行や保険会社、証券会社などの金融機関や不動産会社で働くのに有利になります♪仕事探しの時にプラスになるだけではなく、保険や不動産、相続や資産運用など自分の生活にも役立つ知識をつけることができるのでおすすめです!

FP技能検定は1級、2級、3級があり、それぞれ学科試験と実技試験があります。1級を受験するには実務経験が必要になるので、今回は2級、3級についてご紹介しますね!

FP技能検定は検定を行なっている団体は「NPO法人 日本FP協会」と「一般社団法人 金融財政事情研究会」の2つあります。

試験の内容は学科試験はどちらも共通で

・公的年金や社会保険
・生命保険や損害保険
・金融商品の仕組み
・税制
・賃貸
・相続・贈与
などです。

実技試験は

「NPO法人 日本FP協会」は
・資産設計提案業務のみ

「一般社団法人 金融財政事情研究会」は
・3級     保険顧客資産相談業務
・2,3級  個人資産相談業務
・2級     中小事業主資産相談業務、損保顧客資産相談業務、 生保顧客資産相談業務
から選択して受けることができます。

試験日は、
・3級 年に3回実施・学科試験2時間・実技試験1時間
             受験料は学科:3000円、実技:3000円
・2級 年に3回実施・学科試験2時間・実技試験1時間30分
     受験料は学科:4200円、実技:4500円
となっています。

合格率は3級は約70%、2級は約35%となっています。「NPO法人 日本FP協会」「一般社団法人 金融財政事情研究会」の合格率を比べてみると、「NPO法人 日本FP協会」の方が高いです。

どうしても合格したい!って方は「NPO法人 日本FP協会」で受験する方がいいですね!

宅地建物取引士は不動産屋さん以外にも、金融や建築のお仕事に需要があります

宅地建物取引士(宅建士)は簡単に言うと不動産取引の専門家です。不動産屋さんで働いてる人はみんな専門家じゃないの?って思いますよね?でも実はこの宅建士にしかできない仕事があるんです!お客様と不動産の契約を結ぶ際に要事項の説明をお客様にできるのは宅建士だけなんです!

また、不動産屋さんは1つの事務所に5人あたり1人の割合で宅建士がいなければいけないと決まっているので、この資格を持っているとかなり有利になりますよ♪また、不動産業界以外にも、金融や建築のお仕事にも需要がありますよ!

試験の内容は
・宅建業法
・権利関係
・法令上の制限
・税と価格・その他
について出題されます。

試験日は
・年に1回、毎年10月の第3日曜日に実施されていて、時間は2時間。
受験料は7000円となっています。
合格率は約15%です。合格率が低いのは、もちろん難しいからというのもあります。

ですが、宅建は毎年多くの人が受験をされているのできちんと勉強せずに受けている人も多いから低いと言う面もあるようです。それだけ知名度が高い資格ということですね。ちなみに平成30年度の合格者の最高齢は80歳、最年少は16歳です!過去の最高齢の方は90歳で合格されていますので、ぜひご興味がわいたらチャレンジしてくださいね♪

国家資格に準ずる資格!公的資格のおすすめをご紹介します

 

簿記はどんな会社でも役に立つ資格です

簿記は役に立つ資格として有名ですよね!簿記の資格を取ると、経理や会計、財務の仕事をするときに役立ちます。経理の仕事をできる人はどんな会社でも、必ず必要なので需要も多いです!

簿記には1級、2級、3級があり、内容は
・3級  商業簿記(経理書類の処理など基礎のスキル、青色申告など)
・2級  商業簿記・工業簿記(財務諸表や経営内容の把握など)
・1級  商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算(1,2級の応用、会計基準・会社法などの法的知識など)
です。

試験日は、
・3級 年に3回(2,6,11月)実施で試験時間は2時間
     受験料:2850円
・2級 年に3回(2,6,11月)実施で試験時間は2時間
     受験料:4720円 
・1級 年に2回(6,11)実施で試験時間は3時間
             受験料:7850円
となっています。

合格率は3級は約48%、2級は約23%、1級は約9%です。3級は割と取りやすそうなので、チャンスですね♪ 

薬剤師さんのかわりもできる?登録販売者は求人もたくさんあります

登録販売士ってご存知ですか?これは薬剤師さんがいなくても第2,3類医薬品を売ることができる資格なんです!最近はドラッグストア以外にもスーパーやホームセンターにも医薬品を置いているところが増えているので、需要がたくさんあるんです♪

試験内容は
・医薬品に共通する特性と基本的な知識
・人体の働きと医薬品(副作用など)
・主な医薬品とその作用
・薬事関連法規・制度
・医薬品の適正使用・安全対策
です。

試験は、各都道府県ごとに行われているので日にちは異なりますが
・年に1回実施で試験時間は午前中2時間、午後2時間
受験料は12,800円~18,100円(都道府県によって異なる)となっています。
合格率は45%ほどです。

私は大学時代にドラックストアで働いていました。半数くらいの方がこの資格をお持ちでした!話を聞いてみると、みなさん家事やパートをしながら取得されていますし、もちろん勉強は必要ですが勉強すれば取ることができるのでハードルは割と低いようです。

この登録販売士は公的資格と今回は分類しましたが、国家資格と分類する場合もあるようです。どちらにしても需要があり、生活の中で役立つ知識も得ることができるのでおすすめです♪

ケアマネージャーは近年需要が増えています

ケアマネージャーは60歳以上の方に人気のある資格です。正式には介護支援専門員と言い、介護が必要な方が介護サービスを受けるためのケアプランを作ったり、介護業者さんと利用者さんを結ぶ役割をする仕事です。また、利用者さんや利用者さんのご家族のご相談にのるのも大切なお仕事の一つです。

試験内容は
・介護支援
・保健医療福祉サービス
・福祉サービス
・総合
です。

試験日は
・年に1回実施で時間は2時間です。
受験料は6600円~14400円(都道府県によって異なる)となっています。

また、ケアマネージャーは2018年度から受験資格が以下のようになりました。
・特定の国家資格(保健師、准看護師、社会福祉士、介護福祉士栄養士など)を持っていて、基づく業務の経験が5年以上、従事した日数が900日以上
・上の国家資格を保有していなくても、生活相談員、支援相談員、相談支援専門員、主任相談支援員としての経験が5年以上従事した日数が900日以上
このどちらかに当てはまる方が試験を受けることができます。
合格率は15%ほどです。

難しそうだな、と感じますが少子高齢化の今、とても需要がある仕事ですのでチャレンジする価値は十分にありますよ♪

企業や団体が設定している、民間資格のおすすめをご紹介します

どんな仕事にもパソコンが必須の今!MOSがおすすめです

MOSってご存知ですか?これはマイクロソフト・オフィス・スペシャリストのことで、ワードやエクセル、パワーポイントなどの試験になります。今はほとんどの仕事でパソコンが必須となっていますので、パソコンが使える!という証明にもなるこの資格はおすすめです!

実技試験のみで、試験内容は
・Word(文書作成ソフト)
・Excel(表計算ソフト)
・PowerPoint(プレゼンテーションソフト)
・Access(データベース管理ソフト)
・Outlook(電子メール・情報管理ソフト)
です。

試験日は
・基本的に月1~2回で時間は50分です。
受験料は10780円となっています。
合格率は約80%です。かなり高いですね!

WordやExcelは使用したことがある方も多いと思うので、自分にもできそう!って思いませんか?ぜひご興味があったらチャレンジしてくださいね!

日本に来る外国人の方が多い今、TOEICがおすすめです

最近、街を歩いていると外国人の方をよく見かけますよね!そのため接客業を中心に、英語を話せる人への需要が高まっています。

私が高校時代に喫茶店で働いていた時も多くの外国人の方が来店されていました。私は英語は全くなので、かなり困ったことがあります。こんな時にパッと英語を話せるとかっこいいですよね!

試験の内容は

◯リスニング
・写真描写
・応答
・会話
・説明文

◯リーディング
・短文穴埋め
・長文穴埋め
・長文読解
です。

学生時代の英語のテストと同じ感じですね!

試験日は
・年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)で、時間はリスニング約45分間、リーディング75分間の合計約2時間です。受験料は5830円(2020年4月から6,490円)となっています。

TOEICは合格不合格ではなく、点数で自分のレベルがわかるというものです。目安として600点以上をとるとアピールポイントになります♪

介護事務はデスクワークが中心なので老後も安心して働けます

介護事務はケアマネージャーと同様に高齢社会の今、需要が高まっています!主なお仕事の内容は介護報酬の請求業務です。他にも窓口や電話対応、ケアマネージャーの補佐や利用者さんの対応など、施設によっても異なるようです。

試験の内容は

◯学科試験
・法規に関するもの
・介護事務についての知識

◯実技試験
・レセプト作成(介護保険報酬請求の提出書類作成)
です。

試験日は
・年6回で時間は、学科と実技合わせて2時間です。
受験料は6500円となっています。
合格率は約50%です!

同じ介護に関する資格ですが、ケアマネージャーと違い介護事務は受験資格がないので、どなたでも受験することができます!デスクワークが中心なので老後も安心して働くことができるのでおすすめです♪

また、老後におすすめの仕事についてはこちらでご紹介しています!

まとめ

資格と一言で言っても国家資格、公的資格、民間資格の3種類があるって知ってましたか?私は知りませんでした!感覚的に、国家資格が一番すごくて民間資格はあんまり役に立たないんじゃないのかな?って感じがしてしまいますが、そんなことはありません!

大事なのは自分がやりたい仕事に必要な資格を選択することです。今回ご紹介した資格はほんの一部なので、他にはどんなものがあるんだろう?って気になったらぜひご自身でも探してみてくださいね♪

お手軽に学びたい方はこちらがおすすめです♪
スタディング

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この記事のライター UKANO編集部 しまだ
27歳の実家で子育て中のシングルマザーです。イヤイヤ期真っ只中の2歳児に悪戦苦闘しながら毎日奮闘しています。好きなことはウィンドウショッピングです。

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