収支のバランス崩れてないですか?『原因は教育費のかかりすぎ!』

タグ :  / / October, 29, 2019

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気が付いたら貯金がドンドン減っていってしまっている、もしくは毎月貯金を切崩して生活している!なんてことになっていないですか?

それは教育費にお金をかけすぎていて、収支のバランスが崩れてしまっているからかもしれません!

 

どれくらいのバランスがいいのか、分からないという人も多いと思います。
この記事ではどれくらいのバランスがいいのか、まとめていますので、ぜひ今後の家庭の見直しに役立ててください♪

収支のバランス崩れてないですか?『原因は教育費のかかりすぎ!』

気が付いたら貯金がドンドン減っていく!

気が付いたら貯蓄が減っている!事前に予想しているよりも教育費がかかっていんたなんてことが多いみたいです。
あなたの家計は大丈夫でしょうか?なぜ事前に想像していたよりも教育費が多くかかってきてしまうのでしょうか。

 

大きい理由の1つは、私立入学や受験をしているからかもしれません。
私立って公立の2倍以上の費用がかかると言われています。

 

確かに私立って公立よりも施設が綺麗だったり、突出している授業があったり、有名な先生がいたりと、子供が将来困らないように、よりよい環境で学ばせてあげたい。
そんな親心としては、私立の方が安心して通わせてあげられますよね。

あなたの家計、教育費かけすぎてない?

私立の他に、その私立に合格するために行かせている塾や習い事の費用も理由とし考えられます。
1か所じゃ不安だからと、塾のかけもちをさせてあげていたり、色々経験させてあげたいと、習い事を何個かやらせてあげたりしていないですか?

 

受験前の学年だと、夏期講習だけで月謝とは別に約20万円ほどかかってきます!冬期講習もあるし、更に家計を圧迫してしまいます。
塾だと夜遅くに終わったりして、その送迎のガソリン代や、送迎していないにしても、交通費や、帰りにコンビニに寄って買い物などでお金を使ってしまったりもありますよね。

 

塾のかけもちは悪いことではありません!効果的に使っていけば、子供の苦手科目を延ばしていけたりもしますからね♪全教科教えてくれるような塾だと、果たしてかけもちは、本当に必要なのか一度子供と相談しながら考えてみるといいですよ!

正しい収支のバランスを知ろう

次に収支のバランスについてお話しします。
ハッキリとこれが正しい!というものはないですが、総務省の調査によって、年収額によってだいたいこれ位の収支というものがまとめられています。

 

ご自身の収入に近い階級を参考にしてみてください。
自分に近い収入の人達がどんな支出をしているのか分かりますよね!

 

2人以上の世帯なので、3,4人だと多少変化はありますが、それでも目安として使うことはできますよね♪

バランスを知ったら、家計の見直しスタート!

バランスを把握したら、ご自身の家計の見直しスタート!

世間の家計の平均を把握したら、今度はご自身の家計の見直しをしましょう♪家計簿をつけるのが一番把握しやすいですよ!

 

家計簿をつけることで、見直すときに具体的な数字で見ることができるので、ぜひ家計簿をつけていきましょう!

 

ノートで細かく書くのは面倒だと思ってしまいますよね。
今は家計簿アプリの精度も上がっていて、レシートを撮影するだけで項目を認識してくれたり、銀行カードを登録しておくと、引き落としなどの際に反映してくれるのでノートだと続けることが難しそうだと思うのであれば、アプリもお試しください♪

 

どこが平均より多いか把握しよう

 

家計簿をつけたら、ご自身の収支が明確になりましたね!上の図のご自身の収支に近い平均と比べてみましょう。

 

比べてみていかがでしょうか?教育費が極端に多かったりしませんか?他に多くなりがちなものとしては、保険費用などがあります。
日本人って少しでも不安なことがあると、必要以上に保険に入ってしまっていたりしますからね。

 

あくまでも目安になりますが、教育費は収入の約4%くらいが適正になっています。
目安なので、他で補えているのであれば大丈夫ですが、全部が多くて赤字になっているようでしたら、この図を参考に何を減らせばいいのか考えてみましょう!

 

どうやって調整するか、家族で考えよう!

 

どこを見直せばいいか考える時、ぜひ子供を含めた家族全員で話し合うことをオススメしています!

 

今の塾や習い事を子供自身は必要だと思っているのか、欲しい物がある場合はどうして必要なのかなどプレゼンをしたりして、子供も一緒にお金について知識をつけていくこともできますよ♪

 

スマホのネット代金がかかりすぎなら、ここでプランの見直しをしてみたり、目標に対して家族全員で何をできるのか協力していけることを話しあっていきましょう!始めは子供も真面目に聞いていないかもしれませんが、回数を重ねていくごとに、自分の学費のことが話題だったりすると真剣になっていきますよ♪

 

バランスの見直しをしたら、1度はやるべきこと3選!

教育費シミュレーション→今後いくらかかるのか把握しやすい♪

 

1つ目は、教育費シミュレーションをやってみましょう!家計の支出を減らして、今後の目標を立てる時に将来かかる教育費も調べてみましょう!具体的に高校の費用や、大学費用を知ることで、月にいくらずつ貯めていかなければならないのか、考えることができますよね!

 

家族で話し合う時に、子供の将来の進路についても話し合ってください。
私立なのか公立なのか、私立だとしても文系や理系でも教育費は変わってきますし、医学・歯科系でも更に変わってきます!

 

保険見直し本舗で教育費シミュレーションがあるので、子供と一緒にやってみましょう!大学の費用が貯めきれない場合は、奨学金なども視野に入ってきますので、今の内から現実的に何をしていけるのか、何をするのか考えるキッカケになってきますよ!

 

保険の見直し→解約返戻金が多くなっていれば学費に使える!何かあっても安心

 

2つ目は保険の見直しです。
学費をためるのに学資保険という話しは良く聞くと思いますが、加入できる時期を過ぎてしまっていた場合、終身保険も1つの方法になってきますよ!低解約返戻金型の終身保険だと、月々の支払いも安くて続けやすいんです。

 

低解約返戻金型の終身保険だと、もしもの時にも安心です!保険料を払い込む期間や、解約返戻金を受け取るタイミングも自由に設定できるので、オススメですよ!

 

もし学費に必要なくても、そのまま継続しておけば、老後や家のリフォームに使ったりすることもできるので、学資保険より自由度が高いのでオススメですよ♪契約者に何かあった時の万が一にも備えることもできます。

 

積立投資→貯金よりも増える!学費で使わなければ自分たちの老後資金に♪

 

3つ目は積立投資です。
資金にも時間にも余裕ができたら、積立投資も資金を貯める1つの方法に入ってきます。
貯金や保険よりも効率的に教育資金を貯めていけますよ♪

 

投資ってギャンブルみたいなイメージありますよね。
そんな意見をよく聞きますが、しっかり学んで知識をつけて運用すれば、資産形成の強い手助けになってくれます!

 

積立投資は、複利効果で金額が増えていくため、短い時間ではマイナスになってしまうことがあります。
ですが、長期間で運用すれば資産を増やしていくことができます。
6年で2000万円の資産を作った主婦・川畑明美さんが無料で積立投資について教えてくれる
オンラインスクールもあるので、ぜひご覧ください。

 

まとめ

 

ここまで家計の収支のバランスの見直し方、見直した後にやるべきことを3つお伝えしました。
自分の家計と比べてみていかがだったでしょうか?教育費だけではなく、貯蓄ができないなと感じている人も、一度確認してみてください!自分の家計のどこがダメだったのか見付かるかもしれませんよ!

 

後でやろうとなると、結局やらずに終わってしまいますから、今すぐにでも始めてみましょう。
スマホに家計簿アプリを入れて、財布の中のレシート撮影する!ここまでやっておくだけでも後で思い出して続けやすくなりますよ♪

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