教育費かかりすぎて不安じゃない?【貯金できる方法教えます!】
みなさん教育費かかりすぎてしまって、貯金ができなくて不安になっていませんか?教育費ってかけようと思えばいくらでもかけることができて、限度ってわかりにくいですよね!気が付いたら貯金ができなくなっていて、このままだとヤバいかも!って不安になる人が多いんです。
この記事では、貯金できるための方法について解説していきます!この記事を読んで今後に備えて貯金をできるようになっちゃいましょう♪
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教育費かかりすぎて不安じゃない?【貯金できる方法教えます!】
教育費の高額問題
年々教育費って増えてきているんです!知っていましたか?だから気が付いたらこんなに教育費がかかっていた?!という事が多いのです。
なぜ年々教育費が増えてしまっているんでしょうか?子供に良い教育を受けさせてあげたいと思って、私立へ行かせてあげたりしているからなんです!確かに私立の方が設備がしっかりしていたり、教育の質も高くて安心できますよね。
ただ私立の制服代や受験費用もバカにならないんです。
受験も1校1回だけなら少なくて済みますが、何校か受ける場合はその分の受験代もかかってきます。
さらに私立というだけで一気に授業料が増えていきます!
なぜ高額になるのか。
色々な経験をさせてあげたいと思ってしまうから
子供が将来困らないようにと思って、親としては塾や習い事など色々やらせてあげたくなってしまいますよね。
そうなると更に費用がかかってきてしまいます。
習い事何個もやっていませんか?塾も何ヵ所かかけもちしていたりしませんか?塾って月謝だけじゃなくて、季節講習も別途費用がかかるので、受験前などになると更に高額になってしまうんです!そうしてどんどん家計を圧迫していくことになり教育費貧乏になってしまう家庭もあるんです。
具体的な教育費を知って、備えるための方法を考えていこう!
まずは、教育費が実際いくらくらいになるのか把握していきましょう!私立は高いと知っていても具体的にいくらくらいなのか把握している人って少ないです。
具体的にいくらかかるのか教育費を知っていることができれば、事前にいくら貯めなければいけないのか、今の現状だといくら節約しなければいけないのか調べることができます!
ただ貯めるとなるとなかなか続かなかったりします。
明確な目標金額を知って、着実に貯めていけるようになりましょう!具体的な金額は学校ごとにかわってきますが、平均的な金額だと文部科学省が学習費の調査をして算出してくれています。
私立というだけで公立と2倍以上変わるのが目に見えて分かりますよね!更に大学までとなると、もっと費用がかかってきてしまいます。
家計の見直しの実施が大事!
家計の収支を把握しよう
教育費がいくらくらいかかってくるのか把握したところで、今度は家計簿をつけて家計の収支を把握していきましょう!教育費がわかったからと、その分の金額をいきなり貯金にまわすと、家計がカツカツになってしまうこともありますからね。
具体的な家計の状況を把握して、今の状態ならいくらずつ貯めていけるのか、どの部分を減らしたりできるのかなど、見直しすることもできるので、一度しっかり家計簿をつけてみましょう!
でも家計簿つけるのは苦手だし、という人も多いと思います。
今は家計簿アプリなど便利になっているので、ノートに記入していくよりもかなり続けやすくなっていますよ♪私も家計簿アプリを使っていますが、レシートを撮影して、口座を登録しておくだけで、自動で支払いなどを認識してくれているので便利ですよ♪
他には項目が始めから記載されている家計簿も、自分で1つ1つ項目を作る必要が無いので、オススメです!
収支を把握して、見直しできる部分を探す
家計簿をつけたら、自分の家計では何がかかりすぎなのか探してみましょう。
通信費や、光熱費、食費などがかかり過ぎている人が多いです。
具体的な数字を出すことで、いくらずつ位減らしていけるのか、今のままなら貯金にいくら回すことができるのか把握しやすくなりますよ!
通信費だとスマホだと最近では格安SIMに変更したり、家族プランにしたりすると今より安く抑えることができますよ!スマホとネットのセット割の様に、光熱費もガス電気のセット割のプランもあります♪食費だと外食の回数を減らしたり、買い物へ行く回数を減らすだけでも抑えることができます!
定期的に見直しする場を作って、今後も備えていこう
プランを変えたからといって、それで終わりではありませんよ!特にスマホなどは新しいプランが出たりして、もっと安くできる可能性もあります。
ですので、定期的に見直しをする場を作って、今後の話もしていきましょう♪
その時に、先月の結果を見直して、もっと減らしても大丈夫そうなところ、足りないところなど話し合いましょう。
お互いに頑張っている部分があったら褒めてあげることも大事ですよ♪どうしても欲しいものがある時には、その時にプレゼンをして本当に必要なのか、どこからその費用を出すのかなども話し合って、今後の目標を立てていきましょう!
その話し合いの時に、子供の一緒に話し合いするのもオススメです。
子供自身が今の習い事を必要だと思っているのか、欲しい物があるとしたらなぜ必要なのかなど、小さい頃から参加することでお金に対する教育にもなりますよ♪
どんどん貯めていける、便利な貯金方法3選!
積立定期預金→使い込む心配がなくて安心♪
ここまでは実際の教育費、家計の見直し方について解説してきましたが、次からは具体的な貯金の方法をお伝えしていきます。
1つ目は「積立定期預金」です!給料が入ったら自動で積立定期預金の口座に振替してくれるので、その金額を始めから無いものとして考えて行動していけます!
給料の入る口座から自動振替をしてくれて、その口座はATMで引き出しすることができないので、気軽に使い込む心配が無くて安心ですよ♪
普段使われている金融機関にパンフレットなども置いてありますし、HPから簡単に調べることもできるので、自分で貯金する金額を振込したりと管理するのが苦手ならぜひ一度検討してみてください!
財形貯蓄制度→会社の管理だから確実♪
2つ目は、「財形貯蓄制度」です!勤めている会社が導入している必要がありますが、、こちらもオススメです。
個人で貯金していくのは使ってしまいそうだなぁという人は会社に確認してみましょう!
会社で給料を振込する前に毎月一定額を引いて振込をしてくれるので、自分で貯金するのが苦手な人も安心して貯めていくことができますよ。
財形貯蓄制度には3種類あります。
教育費を貯めるのでしたら、「一般財形貯蓄」です。
一般財形貯蓄は使用目的は限定されておらず、結婚や出産、入院などにも使うことができます。
住宅にかかわること、家の建設や購入、リフォームなどは「財形住宅貯蓄」、60歳以降に年金を受け取る資金作りであれば「財形年金貯蓄」があります!教育費以外にも目的に合わせて、賢く使っていきましょう!
目的別口座→使用目的に合わせてつくれて把握しやすい♪
3つ目はネット銀行の目的別口座です!自分で管理する自信はあるけど、口座を増やしたくない、1つで管理したいという人にオススメです。
住信SBIネット銀行ですと、5つまで好きな口座を作れて、目標額を設定、達成までに必要な金額や達成率などをわかりやすくグラフで確認することができますよ!
目的別口座であれば、直接引き出しすることはできないため、ひと手間かかり使い込みしにくくなっています!今後費用に余裕が出てきて、資産運用を考えた時など、住信SBIネット銀行であれば、SBI証券と連携もしやすいですよ♪
まとめ
上で解説したように、ただ貯金と言っても、何個も方法があるんです!良く聞くものだと500円貯金とかタンス預金もありますよね♪銀行に預けるにしても、実店舗型とネット銀行でサービスや金利が違ったりもします。
お金に余裕が出てきたら、投資信託などの資産運用もありますよね!
自分にあった貯金の方法を考えて、コツコツ確実に貯めていけるようになっちゃいましょう!今から早速行動して将来の不安を減らしていきましょう♪
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