ウェディングプランナーの年収とは。給与事情や仕事内容をチェック

ウェディングプランナーの年収とは。給与事情や仕事内容をチェック

ビジネス 2018.05.31

ウェディングプランナーは稼げる仕事か

ウェディングプランナーは憧れる人が多い職業の一つ。幸せな結婚式づくりをお手伝いできることもあり、人気の職業です。では、ウェディングプランナーの給与はどのくらいなのでしょうか。
本記事では、ウェディングプランナーの給与事情や仕事内容を詳しくチェックしていきます。また、ウェディングプランナーを目指す方法についても解説するので「ウェディングプランナーとして働いてみたい」という方、必見です。

ウェディングプランナーの給与事情

まずは、ウェディングプランナーの給与事情をチェックしていきましょう。

ウェディングプランナーの平均年収と初任給

ウエディングプランナーの平均年収は250万円から450万円。未経験であれば、初任給は月18万円程度。これは総支給なので手取りは14万円~16万円程度となるでしょう。「あまり稼げない」と感じた方も多いかもしれませんね。
しかし、ウェディングプランナーの給与には幅があります。未経験で働き始めて間もなくは給与が低いことも多いですが、実績と経験と積むほど給与も高くなっていきます。資格が必要な職種ではないため、最初の給与は低いものの、スキルアップを図ることで高収入を目指すことも可能です。こう考えると、「夢のある職業」と考えられます。

上場企業で働く場合

上場企業で働いた場合は、年収はもっと高くなります。テイクアンドギヴ・ニーズ、ワタベウェディング、エスクリなどの上場企業で働いた場合の年収は400万円から450万円程度。資格を必要としない職業の中では、比較的高収入といえるのではないでしょうか。
もちろん、上場企業で働くためには努力も必要です。最初から上場企業に勤めることは難しいので、まずは他企業で経験を積むことも一つの手段。経験を積んでからの転職先として、上場企業を目指す方も多いです。

フリーのウェディングプランナーとして働く場合

ウェディングプランナーというと、「結婚式場に勤めている人」、「結婚式関連の会社に籍をおいている人」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。しかし、実はウェディングプランナーは会社や企業に属さずフリーとしても働ける職業です。
フリーのウェディングプランナーとして人気が出た場合、年収600万円を超えることも可能。ただし、フリーとして活躍しているのはごく少数です。人気が出なければ、収入がなくなってしまうケースも考えられます。そのため、フリーのウェディングプランナーになる方は経験を積み「お客さんを獲得する確固たる自信がある」という方が多いです。

ウェディングプランナーはどんな仕事

次に、ウェディングプランナーのおもな仕事内容をみていきましょう。

結婚式のプロデュースをする仕事

ウェディングプランナーとしての一番の仕事は、結婚を控えるカップルの結婚式をプロデュースすること。カップルの理想の結婚式を叶えるために、プランを提案します。
カップルそれぞれの要望を汲み取ることはもちろんのこと、予算に合わせて適切なプランを提案しなければならないため、ウェディングプランナーとしての実力が問われます。その反面、たくさんのカップルたちの幸せな瞬間に立ち会うことができるため、とてもやりがいのある仕事です。

お客様獲得のための営業業務も

結婚式のプロデュースだけでなく営業業務も重要な仕事の一つ。カップルが式場を決める前に訪れるブライダルフェアにて、営業を行うことも多いです。
ウェディングプランナーの仕事は、カップルの理想の結婚式をつくりあげるだけでなく、営業を行い利益を出すことも重要なのです。また、会社や企業によっては、営業ノルマが設けられているケースも少なくありません。

ウェディングプランナーの仕事の将来性は

近年は大規模な結婚式が少なくなっており、低予算の中でも素晴らしい演出をするウェディングプランナーの創意工夫が求められることが多いです。また、今後は少子化の影響で結婚式を挙げる人はさらに減少すると考えられるでしょう。
そのため、ウェディングプランナー自体のスタイルがどんどん変化していく可能性もあります。結婚式のスタイルが変わっていく中、ウェディングプランナーの在り方が変わっていくことは当然ですね。はっきりと「将来性がある」とは断言できないため、自分自身の中で「どのような能力・提案力が求められていのか」考える必要があります。

ウェディングプランナーを目指すには

最後に、ウェディングプランナーを目指すために行うべきことについて確認していきましょう。

学校に通って目指す

ウェディングプランナーを育成する専門学校に通うことも一つの手段。学校では、結婚式の基礎を学びながらウェディングプランナーとしての能力を身につけていきます。
絶対に学校に通わなければならないわけではありませんが、専門学校等に通うことで就職の際に有利になることも。ウェディングプランナーとしての道を開く最初の一歩として、学校に通うことも検討してみてはいかがでしょうか。

アルバイトとして経験を積む

ウェディング業界に入ってアルバイトとして働いたり、ウェディングプランナー以外の業務をすることによって、現場に慣れていきながらスキルアップする人も多いです。
実際の結婚式の場を間近で見ることができるため、ウェディングプランナーを目指す上で、ためになる経験となるでしょう。また、ブライダル系の専門学校に通う生徒がアルバイトとして結婚式場で働くことも多いです。

年齢よりも経験が重視される

ウェディングプランナーという職業は、年齢よりも経験が重視されやすいです。そのため、募集年齢は幅広い傾向にあります。企業としては即戦力を求めているケースが多く、経験のある方は採用につながりやすいでしょう。
もちろん未経験を歓迎している企業もあるので、初めてウェディングプランナーを目指す場合は「未経験可」と掲載している会社や企業を選びましょう。

必要な資格はあるのか

ウェディングプランナーになるために必ず取得しなければならない資格はありません。しかし、ブライダル系の資格やTOEICのスコアが就職に有利に働く場合もあります。
ブライダル系の資格として挙げられるのは、「ブライダルプランナー検定」、「アシスタント・ブライダル・コーディネーター検定」、「BIAブライダル・コーディネーター検定」などです。取得して損はないので、一度チェックしてみることをおすすめします。

やりがいのあるウェディングプランナーを目指そう

ウェディングプランナーは求められることが多い反面、とてもやりがいのある職業です。必須の資格もないため、未経験であってもチャレンジすることが可能です。大規模な結婚式をするカップルが少なくなる中、これからウェディングプランナーとしては、さらなる工夫が求められるでしょう。「自分の工夫でカップルの理想の結婚式を叶えたい」という方は、ぜひウェディングプランナーを目指してみてはいかがでしょうか。

この記事のライター UKANO 編集部

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