年収1000万円の手取はどのくらい、お財布の中身を知りたい

年収1000万円の手取はどのくらい、お財布の中身を知りたい

ビジネス 2018.05.08

夢見る年収額は1000万円

年収が1000万円あったら、どれだけ生活が楽になるだろうと考える人は多いでしょう。いったいどんな生活を送っているのか、どれだけ貯蓄があるのか気になることはたくさんあります。時には、いつもどんなものを食べているのだろうといったことまでついつい気になってしまいます。年収1000万円とはどのくらいの額なのかどんな仕事をしているのか、のぞいてみましょう。

日本の年収1000万円

日本には年収1000万円を稼いでいる人はどのくらいいるのでしょうか。決しておおくないからこそ憧れの年収になるのですが、どのくらいの人が稼いでいるのか知ればその厳しさも理解できます。

人口の約4パーセント

日本には、年収1000万円を超える人は、どのくらいいるのでしょうか。以外と多いのではないかと考えている人もいるでしょうが、実際には単身で人口の約4%程度ということが、国税庁の民間給与実態統計調査で発表されています。
4%は聞くとやはり少ないと感じますが、これはあくまでも単身の収入です。世帯年収として1000万円を超えている世帯は約10%です。共働きが多くなっていることを考えると、なるほどと納得できる人も多いでしょう。

年齢が上がるにつれ増える

年収1000万円の人は年齢が上がるにつれて増えてきます。これは役職に就いたり、勤続年数が長くなるにつれて年収が上がることが影響しています。日本の場合、勤続年数が長くなればそれだけ給与が上がるのが一般的です。そのためどうしても若い年齢の内はなかなか年収も上がらないことが多いのですが、年齢が上がるにつれて給与が上がり年収も上がります。もちろん、それだけでなく若い年代でも実力で稼いでいる人もいます。自分で事業をはじめて成功したり、実力主義の企業も増えてきていますから若い世代でも夢の数字ではないでしょう。

年収1000万円に近い職業

年収1000万円近くを稼いでいる人は一体どんな職業に就いているのでしょうか。どんな職業についたらそんなに稼ぐことができるのか、そんな職業に就いてみたい、また、子供にそんな職業を選択してほしいという人は多いでしょう。実際には同じ職業でも年収には違いがありますが、参考にしてみるとよいでしょう

勤務形態で異なる医者

年収1000万円の職業のひとつが医者ですが、同じ医者でも勤務形態によって収入にはかなりの差がでます。大学病院での勤務医の場合部長クラスで1000万円前後の年収ですが、市中病院勤務の場合には、勤務し始めて5~10年ほどで1000万円前後の年収を得ることもできます。部長クラスともなると年収は約1500万程度です。
市中病院の方が年収は多くなる傾向にありますが、これもどの病院であるかによって違ったものとなっています。
更に差が出てくるのが開業医です。小規模の診療所やクリニックなどありますが、軌道に乗ることが出来れば年商で2000~3000万円程度稼ぐことができるようです。ただし、開業医の場合、開業にあたっての設備投資にかなりの費用が必要となり、時に1億円近くなることもあるため借金返済が大きくなりなり、手元に残るのは年商の半分もあればよいといったところです。開業医は、医師というだけでなく経営者でもあり借金の返済はもちろん看護師や受付など従業員の給与支払いなどもありますから、年収は、そういったものを差し引い分から計算されることになります。

海に出て稼ぐ漁師

漁師の中にもしっかり稼いで年収1000万円になる人がいます。漁師の場合には、どのような漁を行っているのかでもかなりの差が出てきています。高額収入となるのがカニ漁やマグロ漁などです。漁業は遠洋漁業、沖合漁業、沿岸漁業などがありますが、この中でも年収が高くなるのが遠洋漁業です。それでも年収1000万円となると船長クラスです。
日本の遠洋漁業では、マグロ漁を行っている船の船長、また、海外のカニ漁の船に乗れば、年収1000万円の可能性がありますが、いずれにしても、年間半年以上は船の上にいる生活ですから、大変であることは確かです。

法律の専門家弁護士

弁護士と聞けばしっかり稼いでいるのだろうと想像する人は多いでしょう。確かに弁護士の年収は、平均で約1000万円と高額です。しかし、弁護士になればだれでもそれだけの年収を得ることができるわけではなく、依頼が多ければ稼ぐことができるというのが弁護士です。
弁護士資格を取得し事務所に入って初めて仕事ができます。事務所によっても収入に差があります。さらに個人事務所を開けば格差は広がる可能性があります。依頼人をつかむことができれば、年収も1000万円どころかそれ以上を目指すこともできますが、仕事がなく年収100万円程度ということも少なくありません。
2007年に新司法試験制度が施行され、それまで司法試験の合格者が300人程度であったのが一気に1700人程度が合格するようになり、以前に比べれば司法試験には合格しやすくなりました。半面、資格取得者が多くなり事務所に就職する面で競争が激しくなりました。

国民の代表として働く国会議員

国会議員は国民から選挙によって選ばれた、国民の代表。立場としては国家公務員特別職です。さすがと言えばさすがで年収は推定で約2900万円。この額を高いと感じるのか低いと感じるのかはその人の働きにもよるでしょう。
国会議員になるとそれぞれの得意分野に応じて常任委員会、農林水産委員会などの委員会に所属することになります。それぞれの委員会で国会議員の主な仕事である法律の制定のために勉強会を開いたり、法律案の立案、審議、制定を行います。さらに国の予算を決めることも重要な仕事。1つの法律を立案するために勉強をするのはもちろん、情報収集など行うべき仕事は多彩です。
さらに地方の声を国会に届けるのも重要な仕事。地方の声を拾うために地方のイベントや会合などに顔を出すことも必要です。

大空を飛び回るパイロット

パイロットに憧れを抱く人は多いでしょう。パイロットの平均年収は約1500万円と高額なものとなっています。職業の中でもトップクラスの年収です。パイロットは入社した最初は月収平均19万円と決して高額といえるものではありませんが、経験を積むことで上がっていきます。副操縦士にまでなれば年収は1000万円をこえることも期待できます。
副操縦士になるためには、筆記試験や面接などの6次試験に全て合格する必要があり、さらに国家資格となっている事業用操縦士の免許を採り、米国で単発エンジン、双発エンジンの操縦を学び大型機ライセンスを取得する必要があります。最低でも5年は必要となり、まさに特別なライセンスといえるものとなっています。

様々な手助けをする外資系コンサルタント

外資系コンサルタントと聞いたでけで何ともかっこいい仕事で、さぞかし稼ぎもいいのだろうとイメージする人もいるでしょうが、実際にはどうなのでしょうか。もちろん年収1000万円も夢ではありません。コンサルタントは、簡単に言うとクライアントの要望に応えるのが仕事、要望に応えるためなら、様々な手助けを行うことになり、その内容はかなり幅の広いものとなります。
成功報酬型がほとんど業界ですから、実力が物をいう業界となっており、20代後半で年収1000万円の人もめずらしくありません。コンサルティング会社によっても違いはあるものの、年功序列での報酬は少なくあくまでも成功報酬型となっており、高収入を目指すのであればそれだけ勉強も必要となりより高度な資格も必要となってきます。

大企業のサラリーマン

サラリーマンでは、年収1000万円は夢の夢と考えている人も少なくないでしょうが、上場企業ならそんな夢を手にしている人もいます。大企業のサラリーマンなら40代で年収1000万円の人もいます。
ただし、大企業であっても製造業は厳しくなっており、商事会社、不動産関係などが多くなっています。もちろん大企業であってもその時々の業績によってサラリーマンの年収は大きく左右されますから、その時によっての違いはあるもののサラリーマンであっても大企業ともなると年収1000万円は手の届く可能性のある年収となっています。

年収1000万円のお財布事情

年収1000万円ともなるといったいどんな生活を送っているのでしょうか。自由に使えるお金はどのくらいあるのかどんな食生活をしているのか、やはり着るものもブランドばかりなのかなど、どんな風にお金を使っているのか気になるところ。現実はどうなのか参考に見てみましょう。

実際の手取り

年収1000万円というとかなりの高収入ですが、実際の手取は約700万から800万円程度となります。社会保険料や税金なども額が大きくなりますから、手取りは思いのほか引かれたものです。
これだけの年収になると、やはり何らかの税金対策を行うようにしないと、所得税だけでもかなり納める必要が出てきてしまいます。

教育費が高くなりがち

収入が一定以上ある場合には何かとひっかかってくるのが所得制限です。特に子供の教育費は、所得制限によって児童手当といった補助を受けられない場合があります。
また、収入があることで私立の学校に通わせることができ、さらに学習塾などに通ったりと教育費が大きくなりがちです。公立であっても、例えば高校では授業料が無償化されていますが、これにも所得制限があるため年収1000万円の世帯は該当しません。結局、無償化の恩恵に預かることができず、教育費が高くなってしまうのです。

外食はそれほどない

年収1000万円もあれば、さぞ高級なものを食べているのではないかとイメージできますが、実際には、外食もそれほどしないというのが現実のようです。いくら年収が1000万円あってもそれに伴って出ていくお金も多くなっているので、意外と節約が必要です。
付き合いから出費が多くなってしまうだけでなく、仕事が忙しくなかなか落ち着いて食事を摂ることが出来ないこともあります。ゆっくりと外食をする時間的な余裕がない場合も少なくありません。

毎月の貯金は多くはない

年収1000万円あったら、毎月どのくらいの貯金をすることができるのだろう。年収400万円程度の人から見れば毎月30万円程度は貯金することができるのではないか、と頭の中で計算することもあるでしょう。
ところが年収が上がればその分支出も大きくなり、結局貯金に回すお金はそれほど多くないというのが現実です。実際に年収1000万円の人の平均貯金額は月々5万円程度ともいわれているので、決して大きな額ではありません。貯金に回す前に、教育費や付き合い、住居費などの支出で消えてしまうことが多いのです。

年収1000万円の人の暮らし

年収1000万円の人はどのような暮らしを送っているのでしょうか、贅沢な生活をイメージしてしまいがちですが、年収1000万円の生活は決して楽なものではないようです。収入とともに支出も増え、節約も必要な生活となっているのが年収1000万円です。

収入と共に支出も多い

年収1000万円は十分に高収入ですが、それでも生活が楽ということは難しいのが現実です。収入が増えるとそれに従って支出も多くなります。支出が増えてしまう要因は金銭感覚でしょう。収入があるだけにちょっとしたお金ならあまり気にすることもなく、ついつい金額を確かめることなく購入していたり、どのくらいのものが高いのかといった判断ができにくくなります。
また付き合いも多く、その相手も高収入ということもあって、自然と支出の大きな付き合いを行うようになります。金銭感覚が少しずつズレてくることで、支出がどんどん増えてしまいます。

仕事が忙しい

年収1000万円は、だれもが簡単に稼ぐことができるものではありません。それだけの努力が必要な年収ともいえます。仕事にもよりますが、とにかく忙しいというのは当然。重要な役職や大企業のサラリーマンといっても、簡単に年収1000万円を稼ぎだすことは難しく、夜遅くまで仕事をするのはもちろん、家に帰ってからも仕事をすることも。
また、ステップアップのために必要な資格取得や、勉強など、生活のほとんどの時間を仕事に取られていることも少なくありません。

家にはそれほどかけられない

年収1000万円は高収入だといっても豪華な住宅に暮らしているということは少ないようです。付き合いや教育費に多くのお金を使うことになり、住宅にはあまりお金をかけられないのが現実。平均でも5000万円程度の家となっています。
5000万円の家というと決して安くはないものの高級住宅とまでは言い切れない程度ですから、イメージするよりも余裕がある年収とはいえないと判断できます。

私立の学費のためには共働き

年収1000万円あっても決して楽な生活を送っているとは限りません。子供を私立の学校に入れれば教育費だけでもかなりの額になります。
例えば私立中学に入った場合、初年度に必要となるお金は平均で約940万円、1000万円をこえるところもあります。翌年からも年間平均約70万円ほどが必要となり、さらに私立の場合は寄付金なども必要。塾に通うことも多い上に、通学のための交通費とかなりのお金がかかります。いくら年収1000万円といっても、これだけの教育費が必要となると生活は厳しくなり、生活のために妻がパートに出て共働きしている世帯も少なくありません。

車は中古なら選べる

高収入というとやっぱり乗っているクルマも高級車と思われがちですが、高級車を簡単に購入するほど余裕があることは少なく、ベンツやレクサス、アウディなどの高級車も新車で購入することは難しくなります。
ただし、中古であれば、ベンツでもレクサスでも好みのものを選ぶことができるでしょう。

定期的な海外旅行は厳しい

海外旅行も毎年のようにいけるわけではありません。年収1000万円あっても、海外旅行にいくとなると、節約して旅行のためにお金を貯めて出かけるということが多いのです。毎年、海外旅行を楽しむほどの余裕はないと考えた方がよいでしょう。
家族で海外旅行となると、行き先にもよりますが、お土産や準備などのもろもろを考えても1回に約100万円近くが必要です。ところが、年収1000万円の貯金は、平均で月5万円程度ですから、なかなか海外旅行も簡単にはいけないということが考えられます。

節税対策はしっかりと

年収1000万円でもっとも注意したいのが節税対策です。年収600万円を超えたあたりから税率が大きく上がってくるため年収1000万円となると税額もかなり増えます。実際に手元に残るお金は800万円以下になることも少なくありません。さらに、助成金などの所得制限に引っかかってしまうため、教育費などにお金が掛かってしまい、実際の家計は年収400万円の人と変わらないともいわれています。いかに節税できるかは重要な問題です。
節税に関する情報に常にアンテナを張り、収入支出の管理をきちんと行わないと家計は厳しいものとなってしまいます。代表的な節税としては個人型確定拠出年金(iDeCO)やふるさと納税。上手に活用して少しでも手元にお金を残しましょう。

損をしていると言われる年収1000万円

年収1000万円は、高所得ながら損している年収とも言われています。その要因の1つが税金です。年収600万円あたりを境に税率が高くなることから、たくさんの税金を支払う必要があります。さらに、補助金などの所得制限に引っかかってしまい恩恵をうけにくくなっているのです。

子育て世帯の児童手当

児童手当には所得制限があります。児童手当は、0歳から3歳未満に1人15,000円、3歳~小学校修了前の第1子・第2子に10,000円第3子に15,000円、中学生1人10,000円が月々支給されています。ただし、年収が960万円以上となると支給対象外となります。
特例で所得制限の対象となる世帯には1人月額5,000円の支給がありますが、こちらはあくまでも特例。いつなくなってもおかしくない制度でもあります。

大きな差が出る所得税

年収1000万円の高収入であっても生活が厳しい要因の1つとなるのが所得税率。日本の所得税率は年収600万円程であれば10%程度の所得税率ですが、年収1000万円だと約20%です。単純に考えると200万円ほどが所得税として納める額になります。所得税が大きく増えることで高収入であるにも関わらずそれを実感しにくい状況です。

学費が無償化されない

高校無償化制度は、公立高校の授業料を無償化にする制度。しかし、こちらも所得制限があり、市町村民税所得割額が30万4,200円以上の世帯は対象外となるため無償化の恩恵を受けることができません。基本的に無償となるのは授業料で、月額9,900円、年額で11万8,800円。年収1000万円では、これらも全て負担する必要があります。

建築の手続き年収1000万円になるためには

年収1000万円の人の生活がイメージするほど余裕のあるものではないといってもやはり憧れの年収であることにはかわりないでしょう。どうしたら年収1000万円稼ぐことができるのか、参考までにいくつかの方法を見てみましょう。

一念発起で起業する

年収1000万円も稼ぐためには、特殊な資格が必要ではないかと最初から諦めてしまいがちですが、そんなことはありません。ちょっとしたアイデアで生み出した商品で1000万円稼ぐこともできます。自分で商品を作り販売することでも1000万円を現実のものとすることもできます。
特殊な資格を持っていなくても年収1,000万円を目指すことはできます。

とにかく行動あるのみ

年収1000万円を夢見る人は多いでしょう。夢を見ることは誰でもできますが、夢で終わらせないために行動するのは必要なこと。どのような仕事で夢を実現するのかは人それぞれですが、少なくとも行動を起こさない限り夢に近づくことはできません。
夢を現実にするためにどれだけ行動するのかが大切です。夢でなく1つの目標として、それを達成するためにどのようなことをしたらよいのかを計画しましょう。まずは第一歩を踏み出すことが大切です。

共働きで目指す

年収1000万円を1人で稼ぎだすことは大変です。それなりの努力や能力、技術が必要なので、だれもが稼ぐことができる年収ではないでしょう。ただし、2人なら可能性は高くなります。2人なら二馬力ですから単純に考えれば1人年収500万円をめざせば決して難しいとは言えない稼ぎになるでしょう。
1人では難しいことも2人ならお互いに協力することで実現できる可能性があります。

円滑な人付き合い

年収を上げるために重要となるポイントが人脈です。どのような仕事をするにしても人脈は大きな力になります。どこでどんな人脈が役立つのかはわかりません。だからこそ、出会いを大切に円滑な人付き合いを行うことで自然と人脈ができ、仕事に役立てることができます。
特に仕事で生まれる人脈は大きな力となってくれます。人脈があれば仕事を紹介してもらうことも、さらに人を紹介してもらうこともできるでしょう。

年収1000万円でも悩みはある

年収1000万円もあれば苦労することもないだろうと思いがちですが、この年収は意外と悩みの多い層となっています。収入と支出のバランスがとりにくい年収とも言えますから、稼いでいるとはいっても決して楽ではないのが現実です。

仕事が忙しく辛い

年収1000万円は、けっして簡単に稼ぐことができる収入ではありません。資格が必要な場合もあればそれだけの能力が必要といったように何らかの努力が必要であることは確かです。
さらにどんなに資格や能力が合っても仕事は多忙なものとなることが多く楽をして稼ぐことはできません。例えば外資系コンサルタントも年収1000万円が現実となる職業ですが、その平均就業時間は11時間さらに帰宅してからも必要な勉強を行わなければなりません。当然ですが家族と過ごす時間も少なくなります。さらにそれだけの仕事をこなすことが出来る体力も必要です。

本当に好きな仕事ではない

お金のために仕事をしている人も多く、年収の高さを求めて仕事を選択し、結果年収1000万円得ていることも少なくありません。高給取りになりたい、確かに夢ですし、そのためにはそれなりの努力もしています。ただ、いくら収入を得ていても仕事にやりがいを感じない、そもそもその仕事がしたい仕事なのかわからないと悩んでしまうこともあります。
収入がいいだけに簡単にやめることはできないものの、この仕事をしていていいのか常に自問自答の日々になることもあります。収入のためにと割り切ることが出来ればよいのですが、そうでないと厳しい仕事になることもあります。

つい背伸びをしてしまう

年収1000万円というと収入としては高くなりますが、その一方で周囲の環境も変化してきます。同じような収入の人やそれ以上の収入の人との付き合いが増えてきますから、周りと合わせることが多くなり自然と支出が増えていきます。それに伴って生活自体も贅沢になる傾向にあります。
一度生活水準を上げてしまうとそれを下げることは難しくなり、生活が厳しいにも関わらず贅沢をしてしまうということはよくあることです。

楽ではないが目指すなら年収2000万円以上にしよう

年収1000万円と聞けば、憧れをもつ人は少なくありません。それだけの収入があればどれだけ楽な生活を送ることが出来るのだろうかと想像することもあるでしょう。
現実には年収1000万円あっても生活はあまり楽とはいえないようです。付き合いでの支出も大きくなり、教育費なども大きくなる傾向にあります。そのために現実では節約が必要な生活を送ることが多いのが現実です。
ゆとりのある生活を満喫するのであれば、さらにうえの年収2000万円をめざしましょう。支出が増えてもそれに対応することができ、貯金に十分お金を回すことができる年収です。決して楽に稼ぐことができる金額ではないものの目指す価値のある年収です。

この記事のライター UKANO 編集部

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