生活水準を下げるポイントとは?支出に気をつけて余裕のある生活を

April, 01, 2018

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生活に変化があったときは生活水準を確認してみる

「我が家の生活水準ってどのくらいなんだろう」と気になっていませんか?生活に変化があったときは、自分の生活水準を見直すことが大切。生活が苦しいと感じたり、なかなか貯金ができない場合は生活水準を確認してみることが大切です。
今回は、生活水準を下げるためのコツや、見直しポイントについて詳しく解説していきます。今一度自分の生活を振り返ってみましょう。

そもそも「生活水準」とは

まずは「生活水準」についての知識を深めていきます。そもそも生活水準とはどういった概念なのでしょうか。

生活内容や状況を見るための指数や概念を指す

生活水準とは、国別・社会階級別・収入別の生活内容や状況を見るための指標や概念のこと。抽象的なので少し難しく感じますが、簡単に説明すると「生活の質」「生活のしやすさのレベル」です。
たとえば、高級マンションに住んでいたり、高級な車を所有している場合は「生活水準が高い」といえます。反対に、食べるのが精いっぱいで、そのほかのことにお金がかけられない状態は「生活水準が低い」といえるでしょう。
そのため一般的には高収入な人は「生活水準が高い」低収入な人は「生活水準が低い」傾向にあります。ただし、中には高収入であっても質素倹約を心がけ、生活水準が低い暮らしをしている方もいらっしゃいます。このようなことからも一概に高収入だから生活水準が高く、低収入だから生活水準が低いとはいえません。生活水準はあくまでも「個々の生活レベルである」ことを覚えておきましょう。

生活水準とエンゲル係数の関係

生活水準と大きく関係しているのが、エンゲル係数です。エンゲル係数とは家庭の総支出のうち、食費がしめる割合のこと。食費の割合が大きくなればなるほど、エンゲル係数が高くなります。
エンゲル係数が高い状態は、いい換えれば「食べるのに精いっぱい」ということ。「食費にかける割合が大きくなる=生活水準が低い」と考えられるでしょう。そのため、生活水準が低くなればなるほどエンゲル係数が高くなり、生活水準とエンゲル係数は反比例する傾向にあるのです。
また、エンゲル係数は「食費 ÷ 消費支出 ×100」で求められます。エンゲル係数は、30%を超えると高めといわれています。家庭のエンゲル係数が気になる方は、計算式を元に調べてみてはいかがでしょうか。

生活水準を下げよう

生活水準を下げることができれば、お金に余裕ができます。次は、生活水準を下げるためにできることをチェックしていきましょう。

現金で支払うようにする

買い物をする場合は、できるだけ現金で支払うようにしましょう。クレジットカードを使わないことで、今手元にあるお金が明確になります。というのも、クレジットカードを使うと「なにに、どれだけ消費したのか」わかりにくくなってしまうのです。
とくに、大きな買い物だけでなく日常的な買い物をクレジットカードで支払っていると、手元の現金があまりなくなりません。そのため、支出に対しての意識が薄れてしまいます。
また、クレジットカードで買い物をしている方の中には、請求書をあまり確認していないケースが多いです。生活水準を下げるためには、毎日の支出を意識することが大切。「いつもクレジットカードで支払いをしている」という方は、現金払いに切り替えましょう。

1カ月分のお金を一度におろす

お金をこまめにおろす方は少なくありません。お金をおろすことは悪いことではありませんが、頻繁におろしてしまうと「足りなくなったらその都度お金をおろす」という癖がついてしまいます。これでは、毎月の家計管理ができません。
できるだけ支出を抑え、決まった金額でやりくりするためは、1カ月分のお金を一度におろすことが大切です。毎月「今月は○○円でやりくりをする」と決めて、その中で買い物をしましょう。お金を何度もおろさないことがポイントです。
1カ月分のお金を一度におろすようにすれば、手元にあるお金が残りの予算であることがわかります。頻繁にお金をおろすより、家計管理がしやすくなるでしょう。「どうしてもお金をおろしてしまいそう」という方は、キャッシュカードを持ち歩かないことをおすすめします。

必要なものだけ買う

「買い物にいくと、つい無駄遣いをしてしまう」という方は注意が必要です。知らず知らずのうちに、たくさんのものを買っている可能性があります。とくに「買ったけど、使っていないものがある」という方は改善が必要。買い物に行く場合は、本当に必要なものだけを買いましょう。
スーパーなどでお菓子などをたくさん買ってしまう方であれば、出掛ける前に買い物リストを作っておくことをおすすめします。あらかじめ買うものを決めていれば、無駄遣いをしてしまう心配もありません。
また「安いから買う」というのも無駄遣いの一つ。たとえ安いものであっても、いらないものを買う必要はありません。なにかを買うときは「本当に必要なのか」考えてから購入しましょう。

見栄を張るのをやめる

見栄っ張りな方は、「自分を魅力的に見せたい」という見栄のためにブランド品や高級車を買ってしまうことが多いです。他人の目に自分がどう映っているのかは、とても気になるものですが見栄を張っても意味がありません。
大切なのは、自分の身の丈にあった買い物をすること。不釣り合いなブランド品を身につけていても、自分自身の魅力が上がるわけではないのです。もちろんお金をためて憧れのブランド品を購入するのは悪いことではありません。しかし、それが見栄のための買い物であれば注意が必要。高級品を買うときは「なぜこれが欲しいのか」「見栄のためではないのか」考えてみましょう

小さな幸せを大切にする

満足水準を低くすることで、ストレスが軽減できます。日常にありふれた小さな幸せを大切にしましょう。そうすることで、お金をかけなくても毎日を楽しむことができます。
反対に、満足水準が高い方は日常の小さな幸せに気づきにくくなっていることが考えられます。「高い買い物をしなければ幸せになれない」「お金を使わないと満足感を得られない」という場合は注意が必要。一度お金を使うことをやめ、日常にある小さな幸せを探してみてください。

生活の見直しポイント

最後に、生活の見直しポイントをチェックしていきます。

外食の回数を減らす

特別感があってとても楽しい外食ですが、頻度が多すぎると支出が一気に増えてしまいます。お酒を楽しむ場合は、1回の外食で5,000円以上の出費となるケースも少なくありません。外食を楽しむのはよいことですが、回数を見直してみましょう。
毎週のように外食に行っている場合は、まず「外食の頻度を2週間に1回にする」ことを目標にしましょう。1回の外食にかかる費用が5,000円だとすると、2週間に1回の頻度にするだけで、月1万円の節約になります。これを毎月積み重ねていけば、年間で12万円の節約になるのです。外食の回数が多い方は、この機会にぜひ頻度を見直してみてください。

支出の癖を直す

「気づかないうちにお金がなくなっている…」という方は、支出の癖がついている可能性が高いです。毎日の習慣でコンビニに立ち寄る方は注意が必要。無意識のうちに無駄遣いをしていることが考えられるでしょう。
また、飲み会などでアルコールが入っていると気持ちが大きくなります。「飲み会ではいつも予定よりお金を使ってしまう」という方は、財布に多額のお金をいれすぎないようにしてください。使う分のお金だけを財布に入れることで、無駄遣いを防げます。「財布に入れるのは、その日の予算だけ」と決めておくことで、毎月の支出を減らすことができるでしょう。

衣服代を抑える

衣服代は意外と大きな出費となりがちです。毎シーズン衣服を買い替える方や、ブランド品が好きな方はとくに大きな出費となるでしょう。「衣服にかける割合が大きい」と感じる場合は、衣服代を抑えることを心がけましょう。
衣服はセールで買うことで、定価よりもかなり安く購入できます。また、近年増加しているファストファッションを利用することも一つの手段。「長年使えるベーシックな衣服にはお金をかける」「ワンシーズンで使えなくなる可能性が高い流行衣服はあまりお金をかけない」ことを徹底するだけで、大幅に支出を抑えられます。

旅行先や旅行の回数を見直す

旅好きな人にとって、年に数回の旅行はとても楽しみなもの。しかし、非日常的な旅行では、たくさんのお金を使ってしまうことが多いです。頻繁に旅行をする方は、旅行先や回数を見直してみましょう。
たとえば年に2~3回海外旅行にでかけている場合。年に1回は海外旅行、残りの2回は近場の旅行にするだけで支出を減らせます。また、旅行の回数が多い場合は「年に4回にする」など制限をしましょう。旅行はたまにいくからこそ、特別感を得られるもの。あまりにも旅行にかけるお金が多い場合は、旅行の回数を減らしてみてください。

交際費を確認する

盲点になりがちなのが交際費です。友人や知人とどこかに出かける場合は、やはりお金がかかります。円滑な人間関係を築くためにも交際費は必要なものですが、使いすぎていないか振り返ってみましょう。
頻繁に飲み会などに出かけていると、いくらお金があっても足りません。お金がないときに誘われた場合は、思いきって断ることも一つの手段。毎回断っていると「付き合いが悪い」と思われてしまう可能性もありますが、たまに断るくらいであれば相手が不快に感じることもないでしょう。お財布と相談しながら、毎月の交際費について考えてみてください。

趣味を見直す

毎日の生活を豊かにする趣味。さまざまなジャンルがありますが、中にはお金がかかる趣味もあります。たとえば、ギャンブルはお金がかかる娯楽の代表。一度に数万円の大金を失うことも少なくありません。もちろんギャンブルも趣味の一つなので、無理にやめる必要はありませんが「一度に使うお金」をあらかじめ決めておきましょう。「財布にお金が入っていると際限なく使ってしまう」という方は、決めたお金しか持ち歩かないようにしてください。
また、タバコも大きな支出となりやすい嗜好品。420円のタバコを毎日購入した場合、月の支出は1万円を超えます。タバコは健康にもよくないので、生活水準を下げたい場合は禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

高額な固定費の確認をする

住居費や保険料、通信費などの固定費は高額になりがち。普段は引き落としやクレジットカード払いで意識することが少ないかもしれませんが、この機会に固定費の見直しを行ってみましょう。
住居費が収入の3分の1を超えている場合は、安い住居へと引っ越すことも手段。また、保険料や通信費が高額な場合は「ほかに安い会社がないか」「費用を抑えられるプランはないか」検討を行ってください。固定費が少なくなれば、その分を貯金に回せます。なかなかお金が貯まらない方や、毎月の生活が苦しい方は今支払っている固定費を確認しましょう。

自分たちの未来を考えながら生活水準を決めよう

生活水準は人それぞれですが「余裕を持って、快適に暮らせる生活水準」を目指すことが大切です。生活水準が高く貯金をする余裕がない場合は、家計を把握し水準を下げる努力をしましょう。
また、生活水準を下げ貯金をすることで、将来や老後に備えることが可能です。自分の未来を考えながら、現段階の生活を見直してみてください。

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