終活で人生を楽しく生きるだけでなく新しい夢に向かおう

終活で人生を楽しく生きるだけでなく新しい夢に向かおう

家計の知恵 2018.04.01

自分なりの終活方法の見つけ方

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終活といっても、断捨離やエンディングノートなど、いくつか終活方法があるのですが、全てをやる必要はなくて、自分なりに終活方法をみつけることが、終活の第一歩です。

終活とは何のためにするのか

自分なりの終活を見つけることができれば、今後の人生どう生きていいか、どんなことをしたいのか、やり残したことはあるのかが、わかってきます。夢や目標を持ち、それに向かって生きる、素晴らしいことですね。終活をすることで、夢や希望に向かっていけるのです。むずかしくありません、あなたにもできるはずです。

今をよりよく生きるため

未来が大事という人が多いですが、本当にそうでしょうか?もちろん未来は幸せなほうがいい。でも、考えてください、未来が幸せになるには、まず、今が大事ということです。今があって、そして未来に向かうためにも、終活が必要なのです。
終活をすることによって、今後の人生をはっきりとスッキリとさせることができます。どんな未来が自分にとって大事なのか、今後の人生どう生きていくのか、よーく考えて終活していく。人生の方向性が決まっていけば、それに向かって進むだけです。
最終的には、夢や希望には届かないかもしれません、でも、そこに向かう姿勢というのは否定されません。終活は、今をよく生きるためのヒントがたくさんです。

後悔のない最後を迎えるために

人間は誰もが最後があるのですが、後悔がなく人生を終われる人は何人いるでしょうか?ほとんどの人が後悔して最後を迎えることでしょう。親孝行できなかったなとか、子供のために貯金しておきたかったなど、人によってさまざまです。少しでも後悔や不安を取り除くことができたならと思うでしょう。
後悔や不安を少しでも減らすことができるのが、終活なのです。
エンディングノートに後悔の気持ちを書くことで、家族に想いを伝えることができるのです。なかなか言葉で言えないことも、エンディングノートになら書けることが多いのです。お互いに勘違いしていることもあるでしょう。家族がどう考えているのかも、簡単には聞けないので、エンディングノートに書いて、悔いなく最期を迎えましょう。

大切な家族への負担を減らすために

終活をすることで家族への負担を減らすことができます。どうして負担が少なくなるのでしょうか。あなたの個人情報を知らないからです。最後の日がわかれば、その前に話すことは可能です。自分は、まだまだ健康だし大丈夫、まだ先のことと思ってしまうのが普通の人の考えだから。健康なのはよいことです。しかし、いつ病気になるかもしれませんし、交通事故や天災で最期を迎えることもあります。急に最期を迎えて家族が困り負担になることがよくあるのです。個人情報は簡単に知られたら困りますが、何かひとつくらい書いておくと、自分が忘れることもあるので忘備録の代わりにもなります。備えあれば憂いなしです、いつ来るかわからない最後のために終活をして備えておきましょう。

今からできる終活方法を探そう

終活には、いろいろな方法があります、ここでは断捨離、エンディングノートの書き方、どのように生活していけばいいのかをみていきます。

不要な物を処分する断捨離をしよう

すぐにできる終活として、まずは断捨離をするのはどうでしょうか?断捨離とは不要なものを捨て、物の執着をなくすことで、軽い気持ちになれるのです。家族のことを考えても断捨離は必要で、後片付けが大変で業者に頼んで、お金がかかったという話も多くききます。もったいないという考え方は素晴らしいし、立派だと思いますが、行き過ぎると物をためこむだけになってしまいます。何を捨てればいいかと迷うかもしれませんが、まずは着るものから捨てるのがいいでしょう。
洋服はトレンドがあり、今は着ないものが多いはずです。いつか着ると思っていても、結局、着ないことが多いです。食器もそうです。使う食器は限られていませんか?最小限の食器で大丈夫だし、食器棚もすっきりします。いらない本や思い出の品など、探せばいらないものは、たくさん出てきます。

エンディングノートを作ろう

終活を始めるにあたり、エンディングノートを作ってみるといいでしょう。エンディングノートとは、万が一のために書くノートのことて、書く内容や書き方などは、特に決まってません。自分のことだけではなくて、残った家族への思いも書いても問題ありません。個人のいろいろな情報も書いておくと家族は困らないでしょう。
銀行の暗証番号やお友達の連絡先、遺言書のある場所、なんでもいいので書いておきましょう。遺言書を書かないのなら、遺言を書いても問題ないしです。ただひとつだけ注意が必要です。遺言を書いても大丈夫なのですが、法的な効力はないのでということは覚えておきましょう。

不要なものを溜めこまない生活をしよう

余計なものや不要なものを溜めこまないのも、終活では大事になります。不要なものが多いと、後から家族が処分に困るし、自分でも、どこに何があるか、わからなくなるからです。今、必要なものだけ買い、そのうち使うかもという考えでは、物は買わないようにしましょう。必要なものと不要なものの区別が少しわかってきます。家族の気持ちになって、不要なものを処分していきましょう。なかなか断捨離が進まなくても、考えて生活するとしないのとでは、大きな違いになってきます。

断捨離のうれしい効果

終活にはなぜ断捨離が必要なのか。断捨離をすることによって、物の執着がなくなり、気持ちがスッキリしていくからです。今後の人生にも必ずプラスになるのが断捨離です。

物への執着がなくなる

断捨離をすることによって、物への考えが変わり、執着もなくなります。執着がなくなると、不用品処分も楽にできるようになってきます。不用品処分が楽になると、断捨離のスピードは加速するばかりです。断捨離をして、物への執着がなくなると、節約にもつながってきます。余計なものを買わなくなると、生活も余裕がでてくるので、生活にも余裕が出てくるのです。余裕があれば、終活も進んでいくので、人生も楽しくなります。

気持ちがスッキリして元気になる

断捨離をして、物が少なくなってくると、部屋がスッキリしてきます。実は部屋だけでなくて、気持ちもスッキリして元気になってくるのです。気持ちがスッキリすると、生活にもよい影響がでてきます。心に余裕があると毎日の生活が充実してきます。関係ないように思えるのですが、不思議なもので、部屋が整理されると、気持ちの方も変わっていき、違う自分になりますよ。

エンディングノートの役割

エンディングノートの役割にはいくつかあります。家族へのメッセージ、自分の人生の振り返り、今後の人生どう生きるかなどです。人生悔いを残さないためにも、エンディングノートを書くことから始めてください。

家族や大切な人へ残すメッセージノート

エンディングノートは家族や大切な人へのメッセージを残すことができます。どんなメッセージを残すかは、人によって違うでしょう。家族に感謝の言葉を書くことで、家族に自分の気持ちをわかってもらえます。葬儀などは大変ですが、家族にかかる負担も減らすためにも、エンディングノートを書くとよいでしょう。

人生を振り返りこれからの人生を見つめ直す

エンディングノートは、何を書いてもいいのですが、人生を振り返ってみるのは、どうでしょうか。今まで何をやってきたのか、何をしてきたのか、思い出していくのです。やり残したことは何でしょうか?まだ、できることはあるはずです。まだ、夢の途中ならば、その夢に迷わずに向かっていきましょう。

エンディングノートに書くとよいこと

エンディングノートには何を書いたらいいのでしょうか。家族へのメッセージはもちろんですが、自分史や友人の連絡先、個人情報も書いておくと、もしものときに家族に迷惑かけなくてすみます。

本人情報や家系図などの自分史

個人情報は書いておくと家族に迷惑をかけなくてすみます。生年月日や電話番号、住所は家族ならわかると思いますが、マイナンバーや年金証書は知らないでしょう。手続きなどを簡単に済ますことができるので、マイナンバーや年金証書は書いておくといいですね。
家系図も大事です。家族が全ての親戚をしっているとは限りませんし、遠い親戚も把握できません。財産分与もトラブルの原因になります。

家族や友人などの連絡先

遠い親戚などの連絡先は書いておくと便利です。突然のことで一番大変なのは家族です。残された家族は親戚に連絡したいけれど、何年も会っていないし、年賀状もきてないし、どうにもならない、ということになると、後からトラブルになる場合もあるのです。
なぜ、連絡をくれないんだ、財産分与の話はどうなっているんだ、本人はいないので、どうにもできませんが、家族が苦労することが多くなります。友人に関してもそうです。仲のいい友人の連絡先は書いておきましょう。遠い親戚よりも大事にするべきです。

クレジットカード情報などのデジタル遺品

クレジットカードはすぐに解約したほうがいいので、クレジットカードの情報は書いておいたほうがよいでしょう。身内に悪い人はいないとは思いますが、悪用されることもあるかもしれないからです。状況によってはクレジットカードが見つからない場合もあり、家族が知らないまま、利用されてしまう可能性もあります。迷惑をかけないためにも、クレジットカードの存在は明記しておきましょう。
デジタル遺品も問題になっています。例えば携帯電話にいろいろな情報を入れている場合です。自分で使う分には暗証番号を覚えているので、使いやすいですし、いつでも自分のそばに置いてあるので便利なのですが、暗証番号でロックしていると他人では簡単に解除ができません。
暗証番号は家族であっても教えてくれないことが、ほとんどです。携帯会社もロックを解除するようなことはしてくれません。家族に迷惑をかけないためにも、大事な暗証番号などはエンディングノートに書くようにしましょう。

預貯金や不動産などの財産

貯金や不動産の情報も書いておきましょう。お金にかかわることは、財産分与に関係してきます。不動産も必要ないのであれば、売却したほうが、すべてを把握しやすいですね。後から見つかると、トラブルになるかもしれません。家族に迷惑をかけないように全て書いておくことをおすすめします。

葬儀やお墓について

「葬儀は身内だけの家族葬でいい」「お墓はいらない」など、自分が理想とする葬儀やお墓についても書いておくのがいいでしょう。お墓に関しては、生きているうちに購入もできるので、書かないという選択肢もありますが、葬儀に関しては、自分の考えを書いておくことをおすすめします。
自分が亡くなったあとは、家族の考えもあるでしょうから、エンディングノートに書いた通りの葬儀になるとは限りませんが、自分の考えを書いておくことは大切です。難しく考えないで、気楽に書いてください。

遺言書の有無や保管場所について

遺言書の有無は重要です。エンディングノートとは違い遺言書は法的に効力があります。遺言書の保管場所、保管している人を忘れずに書いてくださいね。後から出てきて裁判になることも多いです。保管場所も遺言書とエンディングノートの場所は別にしておきましょう。特に遺言書は法的効力があるものなので、簡単に他人がわからないようにし、書き換えられないように十分に注意をしてください。

家族への想いなども綴っておこう

エンディングノートを書く理由は家族への想いが一番だと思います。財産分与など書くことはいろいろあるのですが、法的な効力がないので、どうなるか、はっきりしません。ですが、家族への想いは、法的に効力があろうと、なかろうとかわらないのです。
今までいえなかったこと、感謝の言葉、家族になってよかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、なんでもいいです。言葉では伝えにくいことも、文字にしたら書けることも多いはず。ありがとうの一言でも、家族ならわかりあえるのです。

エンディングノートの書き方のポイント

エンディングノートを書くのには、いくつかのポイントがあります。気楽に書くこと、素直に書くこと、何度でも書き直せることです。年齢によって、エンディングノートも変わっていくのです。

気負わずに書けるところからでOK

エンディングノートは法的効力がないので、難しく考えないで、気楽に気負わず書きましょう。自分にもしものことがあったときのことなので、自分はもういないと思って深く考えずに、まずは書き始める。書いているうちに、あれも書こうこれも書こう、あの人についても書こう、いろいろな想いが、あふれてくるでしょう。自然に出てきた素直な気持ちを書くことが、エンディングノートを書くときのポイントです。書くことがないと思う人は、まずは個人情報から書いていって、書いてる内に書きたいことが、いろいろ出てくるものです。

書き直しは自由素直な気持ちを書こう

エンディングノートは、何度書き直してもOKです。年齢などによって、状況は変化していきますし、住んでいる所も変わることもあります。個人情報もそうですね、マイナンバーは変わることは、ほとんどないとは思いますが、特に女性は結婚すると、名前が変わります。特に家族への気持ちは日々変わっていくのではないでしょうか。イライラすることもあるし、感謝することもあるので、素直に気持ちをエンディングノートに書いてください。人生いろいろです、エンディングノートの情報もそのときによって、書き換えていきましょう。

すべてを埋める必要はない

エンディングノートは気楽に書き始めることが大切です。全てをすぐに書いて埋める必要はないということです。自分の書ける内容から順に、あせらずに書いてみましょう。
全てを一度に書こうとするあまり、何を書けばいいのかが、わからなくなってしまい、エンディングノートを書くこと自体を嫌になってしまっては本末転倒。書きやすいものから書くことをおすすめします。家族への想いが一番書きやすいでしょうし、個人情報を書くこともあります。書くことがないなと思ったら、まずは、エンディングノートを準備するところから始めてみましょう。

年齢に応じた終活をしよう

年齢によって、考え方はさまざまです。20代でわからなかったことが、40代になってわかることがあります。つまり、エンディングノートも年齢によって、変わってきてもいいのです。変わってきてもいいというか、変わっていかなくてはいけないものです。年齢を重ねることで、人の付き合いも変わっていきますし、仕事が変わっていることもあります。友人の情報なども、年齢によって変わっていくので、そのときによって書き直すことで、エンディングノートを見るきっかけにもなりますね。

エンディングノートで気をつけること

エンディングノートには、何を書いてもいいのですが、注意点があります。法的根拠はないこと、保管場所には注意が必要です。

法的根拠はない

エンディングノートを書くことで気をつけることで大事なのは、遺言書とは違うということ。遺言書は法的根拠はありますが、エンディングノートには法的根拠はありません。法的根拠がないのなら、書いても無駄のような気がしますが、それは間違いです。大きな違いは自由度です。自由に自分の気持ちを伝えることができるのが、エンディングノートです。必ずやってほしいことは、遺言書に残しておきましょう。

保管場所には注意する

エンディングノートは、いわば個人情報の塊です。そのため、保管場所はできるだけ、わからないところがいいでしょう。普段からわかるところに置いてあると、書き換えられる心配もありますし、親族が相続など納得いかないことがあると、最悪、廃棄されることもあるからです。
簡単に見つからないところがいいのですが、本当に見つからないと意味がありませんので、信頼できる家族にエンディングノートの存在を伝えておくことが大切です。エンディングノートがあるということを知っていれば、「そのとき」がきたとき、家族は探してくれるはずです。家族が見つけてくれれば、あなたの想いが伝わります。
銀行の金庫に預けることは、あまりおすすめできません。借りている本人が亡くなった場合、いろいろな書類を提出し手続きをしなければならなくなり、とても時間と手間がかかってしまいます。家族に迷惑がかかるだけでなく、時間がかかることで、あなたの遺志が反映されない可能性もでてきます。注意しましょう。

定期的な見直しが必要

何度も見直すことで、エンディングノートは完成していくものです。若いときには書くことが少なくても、30代、40代になると書くことも自然と増えてくるので、何度も書き直すことが大事です。何度も書き直すことで、今の自分がわかってきます。夢だって変わっていくでしょうし、欲しいもの友人関係も変わっていくものです。最後の時まで定期的に見直して、家族の苦労を少しでも減らすことが必要です。

20代30代40代からの終活はメリットがいっぱい

「自分は若いから終活なんてまだ早い」そう思っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、理想の未来を目指すためにも、終活に「早すぎる」ということはありません。終活を始めるのが早ければ早いほど、メリットがたくさん。そのメリットについてみていきましょう。

理想の将来のビジョンが明確になる

20代から、将来のビジョンを明確にするのは、難しいことです。特にサラリーマンなら、仕事をすることで毎日終わります。仕事に余裕が出てくると、いろいろと考えが変わっていきます。その変わった考えをエンディングノートに書いていきましょう。考えだけではありません、今後やりたいこと、夢や希望も書いてもいいのです。20代なんて何度も変わっていくものです。エンディングノートに書くことによって、自分の考えが変わっていくのがわかりますし、今後の人生をどうやっていいのかも、わかってきます。

人生について深く考えるきっかけになる

若い頃から、終活を始めることによって、人生を考えるきっかけができます。若いときは人生を振り返ることは少ないので、もう一度、自分の方向性を確認することができます。自分の方向性がわかれば、どう生きていくことが最善なのかを導きだせるでしょう。若い頃からエンディングノートを書くことで、夢や希望を何度も見直すことができ、本当にやりたいことは何なのか、本当にやりたい仕事は何なのか、もう一度、見直す時間ができます。人生は何度もやり直せるので、夢が変わっていくたびに、エンディングノートに書いていきましょう。

やりたいことにチャレンジする時間がある

終活をしているうちに、また、新しいことにチャレンジしたくなってきます。エンディングノートに書いた夢や、やりたいこともある。やりたいことを書いておいて、何度かエンディングノートを見直しているうちに、自分の夢がどのくらい叶ったのか、どれくらい進んでいるのかを確認できます。夢に向かっているときは、人生が充実してきます。万が一に備えておけば、不安がなくなり、また、チャレンジしようという気持ちが出てくるのです。何をやるにしても、遅いことはありません。今日から始めましょう。

今を生きるための楽しい終活をしよう

終活をやることは家族に迷惑かけなくてすむので、万が一があったときでも大丈夫です。終活を始めはエンディングノートを書き、今後の人生どう生きていきたいのか、もう一度、設定しなおしましょう。人生は何度でもやり直せるし、年齢も関係ありません。あなたは今、幸せですか?もっと楽しくよりよい人生を送るために終活をしましょう。

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この記事のライター UKANO 編集部

家計を強くするには3つの方法しかありません。

1,支出を減らす 2,収入を増やす 3,投資する

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