年収450万円の方の生活の実態を知り、上手に暮らしていく方法

年収450万円の方の生活の実態を知り、上手に暮らしていく方法

ビジネス 2018.04.01

年収450万円の生活の実態

年収450万稼ぐ方の生活に実態とは一体どのようなものなのでしょうか。そんな多くの方が抱く疑問にたいして、年収450万稼ぐ方が購入する車やマイホーム購入、節約方法や税金対策など、年収450万円稼ぐ方の生活の様子を提供します。
リアルな情報を提供することで、実際に年収450万円稼ぐ方の暮らし方の参考になったり、生活レベルや貯金額を知ることで、年収450万円でも安心して生活できると安心できることでしょう。では、実際に年収450万円稼ぐ方の生活をチェックしていきましょう。

年収450万円の人の暮らし

「年収450万円」とは一体どのような暮らしぶりなのでしょうか。年収450万円の方の実際の生活の実態であったり、貯金方法などに注目してみました。

年収450万円の生活の実態

年収450万は一般家庭の中では「高給取り」とも言われるエリアで、20代~30代の年収の平均と言えばおよそ300~400万円が多数を占めます。また、年収450万稼ぐ方は40代の方がほとんどで、まれに男性であれば30代後半にもなれば年収450万稼ぐ方も出てくるようです。
では、年収450万稼ぐ方はどんな車を購入できるのでしょうか。頭金がそこそこあるのであれば、年収450万稼ぐ方なら割とよい車を購入でき、支払っていけます。高級車と言われる「ベンツ」も輸入車であれば200万円からの購入が可能です。また、車を購入するかしないかは都心か地方かでも変わってくるようです。

年収450万円の手取り

年収450万円稼ぐ方の実際に手元に残るお金は、税金などもろもろ引かれると手取りはおよそ350~380万円ほどになります。月収に換算するとおよそ30万円ほどの計算になります。月に30万円となると独身であれば、ある程度貯金もでき、余裕のある暮らしができます。
しかし、これが既婚であり、妻が専業主婦で子供もいる場合、月収30万円となると地域にもよりますが、都心であればそれなりの節約をしながら暮らしていかなくてはいけないでしょう。また、車も所有している場合、ガソリン代や、毎年かかる車の税金も支払うことになるので、日々節約しなくてはいけない可能性もあります。

年収450万円の人の割合

年収450万円稼ぐ方の割合というのは全体で約14%という結果になりました。これを男女比にすると男性が17.5%で、女性が9.2%ということが分かりました。この結果から見ても、女性で年収450万稼ぐという方は全体のわずかということなのです。
年齢別に見てみると20歳が19%、30歳で27%、40歳で17%になります。ちなみに、年収500万~600万稼ぐ方の割合は全体の15%で、600万円以上稼ぐ方はおよそ全体の2割ということが分かりました。もっとも、年収の分布で多いのは年収300万円~400万円で、やはり年収450万円となると高給取りエリアに属するようです。

年収450万円の必要な生活費

続いて年収450万稼ぐ方の生活費をチェックしていきましょう。まず食費ですが、食費の目安としては月収の約の20~25%程度に抑えると言われています。そのため年収450万であれば、ボーナスを含めれば月収およそ「23万円」ということになるので、仮に25%で設定すると月に使えるお金は約5万円になります。
住居費は独身か既婚かでも変わってきますが、独身であれば8~10万円の家賃まで手を伸ばせますが、既婚者で子供もいる家庭の場合の住居費は6万円と言われています。また、年収450万の方の光熱費は大体1,5万円から2.5万が妥当と考えられます。いまは通信費の節約や、電力会社も自由に選べるようになったので、光熱費をさらに節約することも可能でしょう。

年収450万円の貯金の目安

年収450万円の方は月にどのくらい貯金できるのでしょうか。月収およそ30万円ということは、貯金額の目安として「手取りの20%ほど」と言われているので、年収450万円稼ぐ場合は、月6万円くらい貯金できる計算になります。家賃をいまよりも安いものにすると、もっと貯金することも可能でしょう。
「月6万円くらい」貯金ができる内訳としては、家賃が9万、食費に4万、保険料に2万、光熱費1万、通信費2万、交際費5万、となります。交際費が5万円ということで、独身であれば、交際費にもお金をかけつつ貯金もできます。既婚者であれば、家賃をやすくし、交際費をおさえることで、もう少し貯金に回せることができるでしょう。

年収450万円で専業主婦は厳しい

年収450万を稼ぐ男性と結婚したとして、専業主婦にはなれるのでしょうか。まずシュミレーションしてみますと、子供がいない場合では、まず住居費が8万円とし、食費に3万5千円、光熱費1万5千円、通信費2万円、保険料に1人1万円ずつ掛けるとして2万円。そしてガソリン代やその他もろもろ引き、夫婦2人1万円~1,5万円ほどお小遣いを含めても、毎月2万7千円ほど貯金することもでき、専業主婦でも十分にやっていけます。
ここで、子供が生まれるとなると、オムツ代やミルク代など掛かってきますが、乳幼児のうちはたいしてお金は掛かりません。しかし、保育園や幼稚園に入れる3歳ころになれば保育料が掛かってくるので、その頃には共働きした方が良さそうです。

必要な税金の額

年収450万を稼ぐ方の必要な税金の額ですが、所得税におよそ10万円、住民税でおよそ21万円引かれ、さらに「社会保険料」もプラスされて引かれてしまうので、それらを合わせると合計30万円以上は税金などで引かれる計算になります。社会保険料というのは毎月支払われる給料の額で等級を決めるので、その等級に見合った金額を会社と共に支払うようになっているのです。
また、既婚者であれば「配偶者控除」があるので、これによりまた変わってきます。そして「住民税」は全国一律、同じ金額を支払うことに。稼げば稼ぐほど、日本の法律「累進課税制度」があるので税金を多く取られてしまいます。

年収450万円の上手な節約術

では、年収450万円稼いでいる方の「節約術」をのぞいてみましょう。他の世帯の方がしている節約術を知り、自身の家計の見直しにつなげましょう。

先取り貯金をする

先ほど話した中にあるように、年収450万稼ぐ方はおよそ月に6万円貯金できることが分かりました。貯金が得意、不得意かにもよりますが、目安は「手取りの20%」。ですから、年収450万稼ぐのであれば、住む地域、家賃などをぐっと抑え、さらに生活していくなかでの余計な出費をおさえることで月6万以上も貯金できます。調査によれば、年収450万でも貯め方が上手な方は貯金額がなんと「1,000万円」という方もいます。
またおすすめの貯金方法ですが、「先取り貯金」をすることが上手に貯金できる1番の方法です。給料明細などを貰ったら、あらかじめどのくらい貯金するのかを計算しておき、そのお金は「貯蓄専用口座」を作りそちらに移しておくのです。どうしても引き落としてしまいそうという方は積立や定期預金にすると、一定期間はおろすことはできないので、自然に貯金できていることになるのでおすすめです。

クレジットカードを活用する

年収450万稼ぐ方の上手な節約術、続いて注目するポイントは「クレジットカード」です。賢い使い方をすれば、クレジットカードも大変便利なのです。まず、何枚も持っている人は1つにまとめたほうがより効果的になります。そして自分のライフプランに合わせて、よくネットでお買い物をする方であれば「楽天カード」などや、飛行機に乗る機会が多い方であれば、「マイル」が貯まるカード、高速道路によく乗る機会のある人はETCがついているカードを選ぶなどして「ポイント」も一緒に貯めて賢く利用するということができます。
毎月支払う固定費、通信費や公共料金などクレジットで支払えるものはクレジットで支払うと、さらにポイントがたまります。ポイントはそのまま現金化できたり、貯まったポイントで買い物できたりとお得になります。ただ、クレジットの使用方法にはくれぐれも気を付けるようにして、なるべく分割払いやリボ払いは利用しないようにしましょう。

ふるさと納税を利用する

いま税金対策として「ふるさと納税」を利用する人が増えています。ふるさと納税の納税額というものは総務省から出された年収によっての「上限額」で決められます。また、夫婦共働きで妻の年収がどのくらいか、16歳以上の子供が何人いるか、高校生か大学生かによっても細かく決まってきます。
年収450万稼ぐ方がふるさと納税を利用するとなると、独身もしくは妻が専業主婦であれば「52,000円」ふるさと納税を利用することができるのです。これが共働きになり妻も年収450万円ほど稼ぐとなれば94,000円も利用することができます。
建物

年収450万円でのマイホーム購入について

節約術を学んだ次は、「年収450万円」でマイホームは購入できるのかに注目してみましょう。頭金や無理のない借入金、お得な控除など学びましょう。

住宅ローンの借入可能額

結婚したら「マイホーム」を夢見る方が多いでしょう。では実際に年収450万稼ぐ方はいくらで住宅ローンを組むのが妥当なのでしょうか。住宅ローンを組む際のポイントとして「年収の5倍」までと言われていますが、年収450万だとボーナスも含めると長期固定金利で有名な住宅ローン「フラット35」を利用すると、およそ4,000万円まで借りられる計算になります。
しかし、「審査」というものがあるので、安心なラインとすると公務員や会社員であれば、年収450万でおよそ3,900万円まで、それ以外の職業の方であれば借入可能額は3,400万円までとなります。無理のない範囲でローンを組み確実に返していける金額を借入するのがおすすめです。

頭金はどのくらい必要か

住宅ローンを購入するとき、「頭金」がある程度必要になってきます。最近では住宅ローンの種類によっては、銀行などで頭金なしでも住宅ローンを組むことは可能になってきましたが、その後の支払いが大変になったり、支払いが長期戦に及んだりとあとあと大変になってきます。
また、頭金がなぜ必要になるかというとマイホームを購入するときは、必ずその他「諸費用」が掛かってくるからです。登記登録や家具の購入、引っ越し資金などでざっと100万円ほど必要であるので、それを頭金でまかなえると住宅ローンをスムーズに支払えることになります。住宅ローンの借入額は無理のない範囲だと「20%」が安心と言われています。マイホームを検討している方は貯金をして頭金を準備しておきましょう。

無理なく返済できる借入額

ここまでの話で、年収450万の方がマイホームを購入する場合、税金などでもろもろ引かれ手取りはおよそ350~380万円なので、この額から住宅ローンを組むとなると、無理のない範囲の返済で借入額はおよそ2,500万円位が妥当と考えられます。
マイホームの価格も地域によって異なりますし、また年収によっても住宅ローンの返済額は変わってくると言われています。年収450万稼ぐ方の月々の返済額は全世帯を平均して、月々返済額はおよそ7万円位という金額が無理のない範囲で返済できる額となっているようです。

生活水準に合った物件選び

マイホーム購入するときに1番大切なことは、生活水準に見合った物件を選ぶことが大切になります。この年収額からすると都内に一戸建てを設けることも可能ではありますが、ゆとりのある無理のない暮らしをするのであれば、地方や都内から離れたエリアなどを選ぶと、都内よりも面積や部屋数が増えるうえに借入額も少ないものでマイホームを購入することができます。
また、年収450万でマンション購入した場合の例でシュミレーションしてみますと、専業主婦にお子さん2人いる場合で、頭金が100万円ほどあれば、住宅ローン借入額は2420万円でマンションを購入することが可能です。この場35年ローンとみなし月々の返済額は8万円ほどになります。頭金をもっと用意できるのであれば、もう少し住宅ローンも減らせるでしょう。

住宅ローン控除を利用する

マイホームを購入するときは、所得額にもよりますが、定められている要件を満たすことで「住宅ローン控除」を受けられることになっています。住宅ローン控除というのは、住宅ローンの一部に該当する金額を住民税や所得税などから控除される制度のことです。
住宅ローン控除を受ける際の定められた要件とは、住宅ローンの借入を10年以上で設定してあるか、また借入先は金融機関になっているか、控除を受ける年の年間所得額は3,000万円以下であるかなどがあります。住宅ローン控除を利用することでお得になるので、年収3,000万円以下の人は是非、受けておきたい控除になります。

年収450万円は30代の平均的な年収である

「年収450万円」とは30代になると平均的年収です。年収450万円でマイホームを購入する人や暮らしぶり、貯金や節約方法など、自分と同じような生活水準の人の暮らしぶりを見て上手に暮らしていく方法を知ることができ、またマイホームも月々7万円まででしたら無理のない範囲で返済していくことが可能でした。
この記事から、自分の生活水準を把握し、上手にやりくりすることで年収450万円でも安心して暮らせることが分かってきます。

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この記事のライター UKANO 編集部

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