転職初日に気をつけること。ポイントを踏まえて好印象を与えよう

転職初日に気をつけること。ポイントを踏まえて好印象を与えよう

ビジネス 2018.03.05

転職初日は不安だらけ

転職初日は不安がたくさん。「どんな風に振舞えばいいかわからない」とお悩みではありませんか?本記事では、転職初日に気をつけるポイントについて詳しく解説していきます。

事前に準備をしておくことで安心して転職初日を迎えることができます。「転職を控えている」「転職初日に向けて意識を高めたい」という方、必見です。

転職初日の心構え

まずは、転職初日の心構えをチェックしていきましょう。基本的なことばかりなので、しっかり身につけてください。

服装はしっかりと整えていく

人の印象を大きく左右する服装。転職初日は、服装にも気をつける必要があります。転職初日の服装は清潔感が必須。服にシミや汚れはないか、シワができていないかチェックしてください。

また、服装はその会社によって異なることもあります。営業の場合は「スーツ」内勤の場合は「オフィスカジュアル」が多いようです。不安な方は、事前に「服装はどのようなスタイルが多いのか」確認しておくとよいでしょう。

中には「普段着で仕事をする」という会社もありますが、初日にカジュアルすぎるのはNG。好印象を与えるためにも、襟付きのシャツとジャケットを着用することをおすすめします。

転職初日は誰よりも早く出勤する

転職初日はできるだけ早めに出勤したほうが好印象です。ギリギリでは「本当にやる気があるのかな」と疑われてしまうかもしれません。といっても、1時間も前に出勤する必要はなし。事前に出勤時間を聞き、10~15分前には到着しているようにしましょう。

また「会社に入るタイミングがわからない」という場合は、早めに到着して会社の前のカフェなどで時間をつぶすのも一つの手段。誰かが会社に入るタイミングで出勤すれば、早く到着しすぎる心配がありません。周りの状況を確認しながら出勤することが大切です。

話すときは笑顔でハキハキを心がける

笑顔でハキハキと話す人は、とても好印象。転職初日は人と話す機会も多いですが、必ずはっきりと笑顔で話すよう心がけましょう。「えっと…」「あの…」などダラダラとした話し方はNG。できるだけ簡潔に、はっきりと話すことが大切です。

また、「私は~」など語尾を伸ばす癖がある人も多いです。語尾を伸ばす話し方は「知的でない」「幼稚」という印象を与えます。話し方の癖はなかなか自分で気づきにくいものですが、十分注意が必要です。話し方に不安がある方は、周りの人などに「自分の話し方に癖がないか」「鼻につくところはないか」聞いてみましょう。

年齢は関係なく低姿勢で人と接する

転職初日は、誰に対しても低姿勢が基本。自分より年下であったとしても、謙虚な気持ちで接しましょう。というもの、転職初日は自分が一番新人。年下の人であっても、会社の在籍期間を考慮するとその人が先輩なのです。

また、中には前職でのキャリアを認められて転職する方もいらっしゃいます。このケースでは、自分より知識がない人と接する機会があるかもしれません。たとえ「自分より知識がない」「自分の部下になる可能性がある」という場合でも、低姿勢で接することが大切。謙虚かつ丁寧な話し方を心がけてください。

低姿勢な姿は「優しそう」「付き合いやすそう」という好印象を与えます。転職先での人間関係を円滑にするためにも、言葉遣いや話し方には十分気をつかいましょう。

必要なものは忘れずに持ってくる

初日に忘れ物をしてしまうと印象が悪くなってしまいます。必要なものは十分に確認した上で、しっかりと持参しましょう。持ち物を指示されていない場合でも「筆記用具」と「メモ帳」は必須。これらは高い確率で転職初日に使用するものなので、必ず持参してください。

また、会社によっては転職初日に契約書類へのサインを求められることがあります。「印鑑」「住民票」などが必要となるケースも多いので、事前に「必要な書類はないか」をしっかりと確認することが大切です。

そのほか、スケジュール管理をするための「手帳」が必要となる場合も。新しい職場に勤めるのであれば、手帳も新調したいところ。気持ちを切り替えるためにも、事前に新しい手帳を用意しておくことをおすすめします。

好感の持てる挨拶がしたい

次は、好印象を与えるための挨拶をチェックしていきます。ポイントを踏まえて、挨拶の準備をしましょう。

挨拶のポイント

挨拶の基本は「笑顔で簡潔に自己紹介する」こと。暗い表情や、ダラダラと長い挨拶はよい印象を与えません。自分自身のことを手短に伝えられるよう、事前に挨拶の言葉を考えておくとよいでしょう。

スタンダートな挨拶例としては「本日から入社いたしました〇〇と申します。以前は〇〇業をしておりましたが、ご縁がありこちらで働かせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。」などが考えられます。

この挨拶では「本日入社であること」「名前」「前職」がわかります。できるだけ簡潔挨拶をしたい場合は上記の例文を参考にしましょう。時間がある場合は、趣味や年齢を取り入れてもOK。親近感のある挨拶です。

理想の挨拶例

スタンダートな挨拶例の印象をさらに上げるためには、謙虚さを取り入れることがポイントです。転職先の会社では、自分が一番新人。挨拶にも謙虚な気持ちを取り入れましょう。

謙虚な印象を与える挨拶例としては「本日から入社いたしました〇〇と申します。不慣れな点も多いとは思いますが、一日でも早く戦力となれるよう精一杯頑張ります。ご指導、よろしくお願いいたします。」などが考えられます。

この挨拶のポイントは「不慣れな点も多い」「ご指導よろしくお願いいたします」という文章があること。仕事に対しての意気込みと同時に「新人としての謙虚さ」を伝えることが可能です。挨拶においてもできるだけ低姿勢を心がけましょう。

挨拶で言ってはいけないNG例

挨拶で「自分のことをたくさん知って欲しい」という気持ちから、過去の実績や自慢をしてしまう方も多いです。前職での実績は過去のこと。今の会社の方に伝える必要はありません。

挨拶のNG例としては「本日から入社いたしました〇〇と申します。前職では○○を担当し、会社の利益アップに貢献しました。今回の業務でも改善点を見つけて利益アップが狙えると考えています。どうぞよろしくお願いいたします。」などが考えられます。

この挨拶では「自分が前職でどれだけ会社に貢献できたか」がメインとなっていますが、前職と新しい職場はなんの関係もありません。また「今回の業務でも改善点を見つけて利益アップが狙えると考えています。」という文章は、上から目線の印象を与えます。転職初日は、謙虚な気持ちを持って挨拶を考えましょう。

転職初日にやるべきこと

次は、転職初日にやるべきことを確認していきます。転職初日の行動は、今後の仕事にも大きく関わりますので、しっかりチェックしておきましょう。

会社の人全員への挨拶

転職初日は自分が関わる会社の全員へ挨拶をします。全体で挨拶をした場合でも、個別で指導を受ける場合にはあらためて「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。一人一人にしっかりと挨拶することが大切です。

とはいっても、大きな会社や部署では個別に挨拶することが困難。全員へ挨拶するのが難しい場合は、関わりを持ったタイミングで改めて挨拶してください。たとえばデータなどの受け渡しがあった際に「全体でもご挨拶しましたが、先日入社した〇〇と申します。あらためてよろしくお願いいたします。」と挨拶するとよいでしょう。

また、挨拶と一緒に手土産を渡す方も多いです。しかし、転職初日に手土産は不要。余計な気をつかわせてしまう可能性もあるため、挨拶だけで十分です。手土産がなくとも気持ちを伝えられるよう、丁寧な挨拶を心がけましょう。

仕事内容はメモにとる

転職初日に教えてもらった仕事内容はしっかりメモにとることが基本。細かいことでもメモをとる習慣を身につけましょう。ただし、状況によってはメモをとることより、聞くことを優先すべきケースも。こういった場合には、耳で聞いたことを覚えておいて、あとからメモを整理してください。

また、仕事中に書いたメモはどうしても乱雑になりがちです。後日見たときにわかりやすくするためにも、空き時間にメモの整理を行いましょう。メモをまとめることで仕事内容の復習にもなり、一石二鳥です。

わからないことはすぐに確認

わからないことを後回しにしてはいけません。業務で疑問が生じた場合は、当日中に確認することが大切です。後日になると、質問内容を忘れてしまう可能性があるのです。迅速に疑問を解決するためにも、できるだけ早めに確認を行いましょう。

また「担当の人が忙しそうで聞くタイミングがない」という場合は、疑問に感じたことをメモしておきます。疑問を簡潔にし、担当の人の余裕ができたタイミングで確認をとってください。質問に対する回答をもらった際は感謝の気持ちを伝えるのをお忘れなく。「お時間を割いていただき、ありがとうございました。」と伝えましょう。

転職初日なのに辞めたくなってしまった

転職初日にも関わらず「辞めたい」と感じてしまうケースも。転職初日に辞めたくなってしまった場合は、どのような行動をとればよいのでしょうか。

まずは1週間働いてみよう

転職初日に辞めたくなった場合でも「すぐに辞めよう」と決断するのはNG。初日は、まだまだ会社のことがわからない状態。まずは1週間を目標に働いてみましょう。少しずつ会社に慣れることで「やっていけそう」という気持ちが芽生えるかもしれません。

また、1週間働けた場合は「1カ月」「3カ月」と目標を伸ばしていきます。3カ月もすれば、少しずつ会社の雰囲気や仕事内容に慣れてくるでしょう。最初から無理をする必要はありません。徐々に会社に慣れていくことが大切です。

友達や家族に相談してみる

「辞めたい」という気持ちが生じた場合、客観的に物事を考えられていない可能性が高いです。辞めたいという感情が強いあまり、主観で物事を考えてしまいやすいのです。

転職初日に会社を辞めたくなった場合は、友達や家族に相談してみることも一つの手段。「こんなことがあって辞めたいと思ったんだけど、どう思う?」と相談しましょう。友達や家族といった第三者の客観的な意見を聞くことで「もうちょっと頑張ってみよう」と思えるかもしれません。

また明日も頑張ろうと思えるように努力しよう

転職初日は不安も多いですが、挨拶など基本的なポイントを抑えることで会社の人に好印象を与えられます。低姿勢で丁寧な話し方を心がけ、会社の人とコミュニケーションをとってください。

また、転職先の会社はこれから仕事をしていく大切な場所。「明日も頑張ろう」と思えるように、少しずつ自分の居場所をつくっていきましょう。

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この記事のライター UKANO 編集部

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