イオンゴールドカードを使おう|ラウンジを満喫する方法について

November, 20, 2018

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無料ラウンジでくつろぎのひと時

日本には600種以上のゴールドカードが存在しますが、その中でもイオンゴールドカードは、エポスゴールドカード、セブンカード・プラスゴールドと並び、わずか3種類の年会費無料のゴールドカードのひとつです。
イオンゴールドカードは主婦でも所有することができるため、プレミア感と親近感が両立していると感じられます。

特に30代でこのカードを手に入れた人の中には、どう使えばそのステータスを実感できるか分からないと悩む人も多いでしょう。
イオンゴールドカードがあれば、羽田空港やイオン各店舗の無料ラウンジでくつろぎのひと時を過ごすことができます。

ここでは、羽田空港、イオン店舗それぞれのラウンジで、イオンゴールドカードを提示することにより受けられるサービスをみていきましょう。
加えて家族カードや優待カードで、ゴールドカードに相当するサービスを受けられる方法についても解説します。

羽田空港限定のラウンジサービスについて

旅行が好きな人にとっては、イオンゴールドカードがあれば、羽田空港のラウンジサービスを満喫できるでしょう。
同カードのサービスには、羽田空港のラウンジを無料で利用できるという特典が存在します。

旅行先でケガや病気になったときには、保険金が下ります。
海外旅行の場合は1回の旅行につき最長30日までの補償となります。
国内旅行の場合も、カードで旅行代金を支払うことにより、保険金を受給できます。
このように旅行時のリスクにもカード1枚で対応できます。

ただし、羽田以外の空港ではイオンゴールドカードによる特典利用ができません。
それに加えて羽田空港での利用には条件があるため、注意が必要です。

エアポートラウンジがある場所

羽田空港のエアポートラウンジは、第一旅客ターミナルの中では中央、北、南の3カ所に存在し、中央にはビジネスコーナーとシャワールームがあります。
第二旅客ターミナルの場合、南、北、北ピアの3カ所にあります。
北にはシャワールームとバスルーム、北ピアにはビジネスコーナーとバーカウンターがあります。

飛行機が出発するまでの時間が大きく空いていたり、長時間の長旅による疲れを癒やしたい人にとっては助かるでしょう。
ただし、羽田空港内であっても、国際線ターミナルのビジネスラウンジはイオンゴールドカードを提示して利用することはできないため、注意が必要です。

エアポートラウンジ内でサービスが受けられる

羽田空港のラウンジでは、フリードリンク、テレビ、雑誌や新聞、喫煙室を無料で利用することができます。
ただし、インターネット端末の利用、マッサージチェア、無線LAN、コピーおよびFAX、シャワールームはイオンゴールドカードを持っていても別途有料になるので、事前に料金を確認しておきましょう。

利用条件がある

空港の無料ラウンジを利用するには、イオンゴールドカードだけでなく、当日使用する航空券または搭乗券を提示しなければなりません。
また、カードを持っていない同伴者は有料となります。
金額は大人 (13歳以上)1人1,080円、4~12歳は1人540円、0~3歳は無料です。

ラウンジ内は満席になる場合があり、その際はゴールドカードを提示しても利用できませんのでご注意ください。

各店舗にあるイオンラウンジサービス

ショッピングが好きな人のなかには、モールを歩いていると、「買い物の荷物を持ち続けて疲れたが、適切な休める場所がない」と悩む人もいるでしょう。

イオンゴールドカードの所有者はイオンショッピングモールに設けられたラウンジでのサービスを無料で受けることができます。
ラウンジは、全国全ての店舗に常設されているとは限らないため、利用条件と合わせて事前の確認が必要です。

全国187の店舗でラウンジがある

イオンラウンジは全国187の店舗に存在します。
ラウンジはイオンなら全ての店舗に常設されているわけではありません。
日本全国のイオンの店舗数は21,742で、そのうちラウンジがある店舗数は全体の1%にも満たないのです。

自身が行こうとしているイオンの店舗にはラウンジがあるのか、所在はどこなのかを事前に公式サイトのフロアマップなどで確認しておく必要があります。

ラウンジで提供のサービスがある

イオンラウンジでは、ゴールドカードを持っていることで受けられるサービスがあります。
例えば、ドリンクやプライベートブランドである「トップバリュ」の試供品をセルフサービスで利用できたり、新聞紙や雑誌、イオン関連ホームページを閲覧したりできます。
テーブル席は複数名で訪れた場合のみ利用可能です。
ただし各店舗によって、サービス内容に差異が存在する場合がありますので注意してください。

イオンラウンジサービスの利用条件

イオンラウンジの利用時間は10:30~19:00で、最終受付は18:30となります。
同伴は3名までですが、18歳未満の子どもだけで利用することはできません。
また、一人あたりの利用時間も1日1回30分までと限定されています。
会員共用スペースのため、利用の際は静かな環境に保つよう配慮してください。

ラウンジを使いやすくするポイント

クレジットカードに対し知識のない人でもイオンゴールドカードを持つことにより、ラウンジを有効に利用できるポイントを紹介します。
例えば家族で複数のカードを作ることで、1枚分よりも効率的に活用することができます。
ゴールドカードに代わり、優待カードを提示することでもラウンジを利用できます。

家族カードを作っておく

イオンゴールドカードは一人で2枚以上持つことはできません。
ただし、家族カードを作ることで、本来の2枚分以上の効果を得られます。
他のカードの場合は、家族カードを作る場合のみ年会費がかかるケースが見受けられますが、イオンゴールドカードは年会費無料で3枚まで作れます。

家族カード自体はゴールドカードとはあくまで別物ですが、受けられるサービスはゴールドカードと同等です。
これがあれば、例えば夫が出張で羽田空港に行ったとき、ラウンジのビジネスコーナーで仕事を少しでも進められ、妻はショッピングのついでにイオンラウンジを利用できるなど、効率的な使い方が可能です。

優待カードを活用する

イオンラウンジサービスは、優待カードでも利用可能です。
イオン株かイオン九州株を100株、またはイオン北海道株を500株持っている時に優待カードをもらえます。
投資好きな人にとっては、このカードにも注目です。

旅行やショッピングでラウンジを使おう

イオンゴールドカードは、羽田空港やイオンのラウンジを利用できる特典がありながら、年会費無料という優れものです。

例えば旅行のときは、羽田空港で出発までの時間をつぶしたり、長旅の疲れを癒やしたりするときにラウンジを利用できます。
ショッピングの場合は、イオンの各店舗で、買い物での移動の疲れを一旦癒やそうと思ったときに、ラウンジを利用するとよいでしょう。

家族カードや優待カードでも、ゴールドカードに相当するサービスを受けられます。
イオンゴールドカードは市民に寄り添ったカードです。

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