おすすめのJALカードを紹介|マイルやポイントをお得に貯めよう

January, 20, 2019

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マイルポイントを貯めるならJALカード

JALカードは、航空機の搭乗でマイルポイントを貯められるカードです。
また、クレジット機能付きカードの提携ブランドや、電子マネー、グレードなどによっても、ポイントをよりお得に貯められます。

ここでは、JALカードを利用して、お得にマイルポイントを貯めたい人のために、おすすめのJALカードを順に解説していきます。

JALカードのメリット

JALカードは、国内便や国際便を幅広く展開する「日本航空株式会社」が発行しているカードです。
その種類は多く、クレジット機能がない「JALマイレージバンクカード(JMBカード)」を始め、8社から提携ブランドを選択できる、クレジット機能付きのカードなどを取り扱っています。

JAL航空便を利用するとお得

JALカードは、日本の航空会社として広く知られている「日本航空株式会社」が発行しています。
そのため、基本的にはJALグループの航空便を利用すれば、マイルポイントが加算されたり、さまざまな特典が付く仕組みになっています。

したがって、旅行や出張などで、JALグループの航空便をよく利用する人にはおすすめで、お得なカードだといえるでしょう。
また、JALカードのグレードによって、10~25%のボーナスマイルポイントが加算されます。

さらに、JALカードに入会後、初めてJALグループの航空便に搭乗する際には、入会搭乗ボーナスとして、1000~5000マイルポイントが加算されます。

国内や海外の旅行保険が付帯する

JALカードは、国内旅行や海外旅行に便利で安心な「付帯保険」が自動で付いてくるので、とくに海外旅行によく行く人には、お得なカードです。
しかし、付帯保険によって保証される金額については、所持するカードによって異なるので注意が必要です。

例えば、「JAL CLUB-Aカード」を所持している場合は、傷害治療150万円、携行品損害50万円が付帯され、海外旅行のたびに保険に加入する必要がないため、節約できるといえるでしょう。

ちなみに、「CLUB-Aカード」は、4種類あるグレードの普通カードの次のグレードで、税込みで10,800円の年会費が必要になります。

おすすめのJALカード

8社の提携ブランドや4種類のグレードがあるJALカードですが、どのJALカードを利用すればお得なのでしょうか。
ここでは、マイルポイントの貯めやすさと得点の充実さに着目し、おすすめのJALカードを順に解説していきます。

マイルが貯めやすい「JAL TOKYU POINT ClubQ カード」

「JAL TOKYU POINT ClubQ カード」は、東急グループと提携したJALカードです。
JALグループの航空便の搭乗だけでなく、東急グループでのショッピングポイントが貯まります。
また、イオングループが展開する「WAON」や、電車やバスの乗車で利用できる「pasmo」のチャージでも、マイルポイントが貯まるという特徴があります。

こちらは、WAONとpasmoのチャージで、マイルポイントを貯められる唯一のJALカードです。
よって、航空便をあまり利用しない人でも、普段のショッピングや交通機関の利用でマイルポイントを貯めやすく、年会費も税別2,000円と安いのでおすすめです。

特典充実の「JAL アメリカン・エキスプレス・カード」

「JAL アメリカン・エキスプレス・カード」は、一番グレードが低い普通カードでも、年会費が税込み6,480円かかり、JALカードの中でも、他社の提携カードと比べて高くなっています。

しかし、空港ラウンジや海外窓口サービスを利用できるなど、海外旅行をするときに便利な特典が、充実していることが特徴です。
そのため、旅行やビジネスシーンで、ワンランク上のサービスが受けられます。
なお、空港ラウンジの利用は、同伴者1名までが無料となっています。

手厚い旅行保険が付帯のJAL CLUB-Aゴールドカード

「JAL CLUB-Aゴールドカード」は、年に1回以上海外旅行に行く人にお得なグレード「CLUB-A」のサービスに加え、提携ブランドのゴールドカードの特典がついたカードです。

空港ラウンジの利用はもちろんのこと、機内販売の割引や国内空港店舗・空港免税店での割引など、手厚いサービスが受けられます。
さらに、充実した海外旅行保険も付帯しています。
しかし、JAL CLUB-Aゴールドカードの利用には、税込み17,280円の年会費が必要になります。

マイルポイントの使い道

JALカードの利用で貯まったマイルポイントは、JALグループの航空券と宿泊がセットになった「マイルツアー」に交換できるほか、提携先のポイントに、相互交換できるなどのサービスが充実しています。

特典航空券に交換する

JALカードで貯まったマイルポイントは、JALグループの国内線や国際線の航空券に交換できます。
JALカードを持っていると、国内線であれば片道6000マイルポイント~となっており、よりお得に交換が可能です。

また、JALグループが提携している「ワンワールド」が運航する航空券にも交換でき、目的地や提携航空会社を選択し、自分に合ったフライトプランをカスタマイズできます。

予約した座席のアップグレードに使う

海外旅行で航空便を利用する際に、ビジネスクラスやファーストクラスで、予約したいと考える人も多いのではないでしょうか。
JALカードで貯まったマイルポイントは、エコノミークラスからビジネスクラスに、座席をアップグレードできる特典があります。

また、キャンペーン期間中であれば、より少ないマイルポイントで交換できる「アップグレードディスカウントキャンペーン」を開催している場合もあります。
したがって、公式ホームページをチェックするようにしましょう。

ほかの提携ポイントに交換することも可能

JALカードは、さまざまな提携先があり、提携先のポイントや商品に交換できます。
航空便をしばらく使う予定がないときなどは、JALの厳選商品や、日本全国の地域にゆかりのある商品だけでなく、SuicaやWAONなどの提携ポイントに交換して使うこともできます。

また、自治体ポイント特典として、地域の商店や商店街での商品の購入に利用できたり、公共施設の利用料として利用できる「自治体ポイント」に交換もできます。
なお、自治体ポイントに参加している自治体は、限られています。

JALカードをうまく活用してマイルポイントを貯めよう

JALカードは、クレジット機能の提携ブランドだけでなく、電子マネーやグレードもいろいろで、利用する人のライフスタイルに合わせたカードが作れます。

また、貯まったマイルポイントの交換方法も多く、自分のタイミングで、さまざまな商品やポイントに交換できるお得なカードです。

日常的に航空機を利用することが多い人や、特定の百貨店でのショッピングが多いなど、今一度、自分のライフスタイルを見直すことで、自分に合ったJALカードをより上手に活用できるでしょう。

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