ケチらず美味しい、家族が喜ぶ節約レシピ!食費を節約できるコツを教えます
安くて満腹になれる節約料理
節約料理とは
毎日食卓に並べる料理は家族に満足にしてもらいたいものです。
でも、育ち盛りのお子さんがいる家庭はどうしても食費がかさみ、さらに共働きであったり毎日が忙しいとついお総菜や外食になってしまいます。
毎月の予算にも制限があるので、やりくりに苦労されている方も多いのではないでしょうか。
そこで、カサ増し食材を使ったり、節約料理でも貧相に見えないように具材には工夫・メリハリの利いた味付けをするなどのたくさんのテクニックを使って、1人前50円~100円程度を目標に「安くて美味しい・さらにお腹いっぱいになれる料理」を作って、家族を満足させましょう。
家族のための節約料理レシピ
腹持ちのいいおからを使ったハンバーグ
https://cookpad.com/recipe/3618277
材料(4人分)
・タマネギ 2個
・おから 80~100g
・ごま油 大さじ1/2
・本だし 小さじ2
・塩胡椒 適量
・卵 1個
・醤油 大さじ1
作り方
1.タマネギをみじん切りにして、ごま油大さじ1/2で炒め、多めに塩胡椒します。
2.炒めたタマネギを冷ましている間に、挽き肉・おから・醤油・卵をよく混ぜ、タマネギが冷めたら加えて、またよく混ぜる。
3.ハンバーグを成型し、フライパンにごま油を熱して焼く。
中火で片面に焼き色が付いたら、蓋をして弱火で反対の面を焼く。
4.5分くらい焼いたら蓋を外して中火にし、焦げ目を付ける。
しっかり中に火が通るまで焼いて完成です。
ポイント
小さいお子さんから大人まで大好きなハンバーグ。
和風ソースやデミグラスソースをお好みに合わせてどうぞ。
おからには食物繊維やカルシウムを豊富に含んだ食材なうえに、年中安価で手に入れることができるので献立にも取り入れやすいです。
また、おからを豆腐に変えてみたり、冷凍保存が利くのでたくさん作ってお弁当にもするのもオススメです。
栄養満点で健康にもいい豆腐の卵炒め
https://cookpad.com/recipe/4664101
材料(2人分)
・ごま油 大さじ1
・卵 2個
・ほんだし 小さじ2
・砂糖 小さじ1/2
・醤油 大さじ1~2
作り方
1.卵を溶き、ごま油を熱して、豆腐1丁を食べやすい大きさに崩しながら、水分がある程度なくなるまで炒める。
2.ほんだしと砂糖を入れ、炒める。
3.豆腐をフライパンの隅に寄せ、溶いた卵をスクランブル調にし、豆腐と混ぜ合わせ炒め、醤油をフライパンの縁からまわし入れ、炒め合わせる。
ポイント
主菜がさみしく、あともう一品作りたいなと困ったときに、家にある食材で簡単にで来るのが「豆腐の卵炒め」です。
卵と豆腐でボリューム感があり、シンプルな味付けなので和食・中華・肉魚料理などどんな献立にもよく合います。
気分で味付けを変えたり、他の食材をプラスしてアレンジするのもいいでしょう。
冬に嬉しいあったかちゃんこ鍋
https://cookpad.com/recipe/2285318
材料(2人分)
塩味スープ
・水 750cc
・酒 150cc
・鶏ガラスープの素 大さじ1
・塩 4~5g
・ニンニク 1片
・ショウガ 少々
・みりん 大さじ2
・醤油 大さじ1/2
・ごま油 小さじ1
・タマネギ 1/4個
鶏団子
・鶏挽き肉 250g
・タマネギ 1/4個
・白味噌、ゴマ、ごま油、ショウガ汁 各少々
他の具材
・キャベツ、ニラ、ニンジン、油揚げ、キノコ類、豆腐 お好みで
作り方
1.スープの材料をすべて入れ沸かし、冷ましておく。
2.冷ましている間に、必要な具材をカットし、火が通りにくいものは先に鍋に入れておく。
3.鶏団子の材料をしっかり混ぜ合わせ、スプーンで形を整え、鍋に入れる。
他の具材も一緒に入れ、煮込む。
ポイント
鶏挽き肉を使った肉団子とたくさんの野菜を入れて煮込むだけのちゃんこ鍋は、冬に大活躍してくれます。
モヤシやうどんなどを使ってボリュームのあるお鍋にしてもいいでしょう。
もちろん冷蔵庫の残り物でも立派なちゃんこ鍋になります。
塩・しょうゆ・味噌などいろんな味で楽しめるのも魅力です。
厚揚げを使ったガレット
https://oceans-nadia.com/user/30343/recipe/134489
材料(1人分)
・卵 1個
・バター 5g
・塩胡椒 少々
・ピザ用チーズ 大さじ1
・お好きな野菜、マヨネーズ お好みで
作り方
1.厚揚げを卵が入るくらいに包丁でくり抜く。
2.バターを溶かしたフライパンに置き、中火にかけ、卵を割り入れます。
3.切り抜いた厚揚げで蓋をして、チーズをのせる。
中弱火で蓋をして、20秒程度蒸らしてチーズを溶かし、蓋を開けたら、ひっくり返しチーズの面を焼く。
4.もう一度蓋をして、弱火で卵と豆腐に火を通し、蓋を開けて小さじ1の醤油と胡椒をお好みでまわしかけ、中強火でチーズをカリッとさせる。
5.4の上にお好きな野菜(アスパラやトマトなど)とマヨネーズをトッピングしたら、できあがり。
ポイント
厚揚げを使うので簡単でボリューム満点。
トッピングを変えてメインのおかずにしたり、立派なお酒のおつまみにもアレンジ可能です。
ボリューム満点の豆腐の肉巻き
材料(豆腐1丁分)
・木綿豆腐 1丁
・豚バラ肉 200~300g
・サラダ油 大さじ1
・ごま油 大さじ1/2
・小麦粉 適量
・酒 大さじ2
・オイスターソース 大さじ1と1/2
・醤油 大さじ1
・中華だし 小さじ1
・みりん 大さじ1と1/2
作り方
1.豆腐はしっかり水を切り、8~12等分にして、豚バラ肉を巻く。
2.薄く小麦粉をまぶしたら、フライパンにサラダ油とごま油を入れて、両面をこんがりと焼く。
3.仕上げに調味料を加え、フライパンを揺すりながら汁気がなくなるまで絡める。
ポイント
豚肉で豆腐を巻けば、かさ増しできるので節約できるうえにとってもヘルシーな一品です。
衣を付けて揚げたり、炒めたり、アレンジが可能なので食べ盛りの子供たちも大満足まちがいなし。
お弁当にもオススメです。
ヘルシーな豆腐とモヤシの甘酢あん
https://cookpad.com/recipe/4071849
材料
・豆腐 1/2丁
・卵 1個
・塩胡椒 少々
甘酢あん
・水 200cc
・醤油 大さじ1/2
・めんつゆ 大さじ1と1/2
・砂糖 大さじ2
・酢 大さじ2
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・片栗粉 大さじ1
作り方
1.甘酢あんの調味料を混ぜ合わせておく。
2.卵を溶き塩胡椒を入れ、混ぜ合わせたらフライパンを熱し、ゆるめの炒り卵を作って皿に取り出す。
3.2のフライパンにモヤシを入れ炒め、塩胡椒をする。
4.豆腐を2cm角の大きさに切り、モヤシを片側に寄せ、豆腐を崩さないようにひっくり返しながら焼く。
5.4のフライパンに炒り卵を戻し入れ、1の甘酢あんを混ぜながら加え、とろみが付くまで煮込む。
ポイント
節約料理の材料で思いつくモヤシ・豆腐・卵を合わせた最強の一品です。
安くて食べ応えがあり、あんかけ風なのでご飯にかけて丼ものにしてもいいです。
ガス代が節約できる簡単スピード節約料理
レンジでチンするだけの豆腐焼売
https://oceans-nadia.com/user/11285/recipe/141896
材料(20個分)
・木綿豆腐 200g
・鶏挽き肉 50g
・タマネギ 1/8個
・はんぺん 1枚
・砂糖 小さじ1/4
・醤油 小さじ1/4
・薄力粉 大さじ1
・水 大さじ1
・キャベツ 1枚
作り方
1.豆腐をキッチンペーパーに包んで耐熱容器に入れ、500wのレンジで3分加熱します。
そのまま置いて粗熱をとり、その間にタマネギをみじん切りにして塩で塩もみし、10分ほど置きます。
はんぺんは角切りにしておく。
2.豆腐のキッチンペーパーを外し、出てきた水分を捨てておく。
鶏挽き肉に、はんぺん・砂糖・醤油・薄力粉を加え、豆腐とはんぺんをつぶすようにして混ぜます。
3.2に水気をよく切ったタマネギを加えて混ぜたあと、大さじ1程度ずつ丸め、細切りにした焼売の皮を均等にかけて軽く握り、形を整えます。
4.耐熱皿に千切りにしたキャベツを敷き、焼売を並べます。
全体に水をかけてふんわりとラップをし、500wのレンジで5分加熱します。
加熱後、一度ラップを外して空気を抜き、3~4分置く。
ポイント
ふんわりやわらかいヘルシーな豆腐の焼売です。
包まず皮はまぶすだけなうえに、レンジで蒸すだけなのでとっても簡単に作れ、ガス代の節約にもなります。
キャベツはお好みでモヤシに変えてみてもいいでしょう。
揚げないカボチャコロッケ
https://cookpad/recipe/3351081
材料(2人分)
・塩胡椒 少々
・砂糖 2つまみ
・パン粉 大さじ2
・油 大さじ1弱
作り方
1.カボチャの皮を剥き、小さく切ったら、サッと水にくぐらせてラップをし、レンジで柔らかくなるまで加熱する。
2.柔らかくなったら、スプーンで潰し、砂糖・塩胡椒で味付けをしたら、好きな大きさに丸める。
3.フライパンにサラダ油を引き、パン粉を全体に焼き色が付くまで炒める。
4.丸めたカボチャをフライパンに入れ、スプーンで転がしながらパン粉をまぶす。
ポイント
油で揚げるのではなく、パン粉をフライパンで炒めるだけなのでとっても簡単・ヘルシーなコロッケが作ることができます。
カボチャをジャガイモに変えてみたり、残り物の肉じゃがをアレンジして作るのもオススメです。
レンジで作る豆腐のミートローフ
https://cookpad/recipe/2121864
材料(2人分)
・絹ごし豆腐 1丁
・卵 1個
・パン粉 大さじ3
・塩胡椒、ナツメグ 少々
・タマネギ 1/2個
・ニンジン 小1本
調味料
・ウスターソース 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
・醤油 大さじ1
作り方
1.豆腐をキッチンペーパーに包み、500wのレンジで3分半加熱し、水切りをする。
タマネギ・ニンジンはみじん切りにしておく。
2.ボールに、挽き肉・タマネギ・ニンジン・卵・パン粉・塩胡椒・ナツメグ・水切りした豆腐を崩しながら入れ、混ぜ合わせる。
3.シリコンスチーマーに、2を敷き詰め、500wのレンジで7分半加熱後、2分程そのまま余熱で火を通す。
4.火が通っているのを確認したら、崩れやすいので4等分にしてお皿に取り、残った肉汁に調味料を入れ、500wのレンジで1分半加熱し、ソースを作る。
5.お皿に盛り付け、食べやすい大きさにカットしたら、ソースをかける。
ポイント
レンジで簡単に作れ、豆腐を加えることでふわふわ、ボリューム満点。
挽き肉に豆腐をかさ増しすることで、おいしく節約できます。
しっかり味が付いているので、子供から大人までご飯が進む一品です。
レンジでチンするだけの柔らか蒸し鶏
https://cookpad/recipe/4815378
材料
・酒 大さじ1
・塩胡椒 適量
作り方
1.鶏胸肉の厚みがあるところに包丁を入れて開き、平らにする。
2.耐熱皿にいれ、裏表一面に塩胡椒をまぶし、酒を振りかける。
3.ふんわりラップをして、500wのレンジで3分加熱後、裏返して再度3分加熱する。
完全に肉の色が変わっていなければ、様子を見ながら20秒ずつ追加して加熱する。
4.しばらくラップしたまま置き、粗熱が取れたら指で食べやすい大きさに裂く。
ポイント
3つの材料だけで作れるので、とっても簡単。
安い鶏胸肉を使って蒸し鶏を作っておけば、メイン・サラダやパスタ・和え物とさまざまな料理に変身してくれます。
冷蔵で3~4日、日持ちもするのでたくさん作って常備しておくのもいいでしょう。
作り置きにおすすめの節約料理
コンニャクとワカメの常備菜
https://cookpad.com/recipe/3264454
材料
・ワカメ 好きな量
・醤油 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・ゴマ 適量
作り方
1.コンニャクは薄切りにし、塩もみして洗い流す。
ワカメも食べやすい大きさにカットする。
2.フライパンにごま油を入れ、コンニャク・ワカメを入れ、炒めてから調味料で味を調える。
中火で水分がなくなるまで炒め、ゴマをまぶせば完成です。
ポイント
困ったときの副菜にぴったりな常備菜です。
材料はコンニャクとワカメなので、低コストで満足感もアップ。
唐辛子を入れて、ピリ辛にしてもおいしいです。
ダイコンの皮を使った節約きんぴら
https://cookpad.com/recipe/1259026
材料(2人分)
・ニンジン 5cm分くらい
・砂糖 小さじ1
・酒、醤油 大さじ1
・ゴマ 適量
・ゴマ油 適量
作り方
1.ダイコンの皮とニンジンを千切りにする。
2.フライパンにゴマ油を熱して、1を炒める。
3.油がまわったら、味を調えてゴマをふる。
ポイント
普段捨ててしまう方が多いダイコンの皮を使って、コリコリとした食感がやみつきになるきんぴらはいかがですか?日持ちもするので、たくさん作ってお弁当にも。
油揚げの甘辛煮
https://cookpad.com/recipe/4108621
材料(4人分)
・水 200cc
・砂糖 大さじ5
・醤油 大さじ5
・ほんだし 4g
作り方
1.鍋に油揚げ以外をすべて入れ、沸騰させる。
2.熱湯をかけて油抜きした油揚げを食べやすい大きさに切って、1の鍋に入れ、煮汁が減ってトロッとするまで煮込む。
ポイント
細かく刻んでご飯に混ぜたり、うどんのトッピングにしたり、甘辛な味付けでご飯が進む一品です。
さまざまな料理にプラスしてアレンジしてみるのもいいでしょう。
日持ちするのでたくさん作って常備しておきましょう。
材料はモヤシだけの簡単ナムル
https://cookpad/recipe/1306693
材料
・ゴマ油 大さじ1と1/2
・塩 小さじ1/3~2/3
・鶏ガラスープの素 小さじ2/3
・ショウガチューブ 1cm
・水 小さじ2
・すりゴマ 大さじ3
作り方
1.モヤシは茹でるかレンジで加熱して火を通す。
2.茹でたモヤシに、ゴマ油・塩・鶏ガラスープの素・ショウガチューブ・水を加えてよく混ぜ合わせる。
3.仕上げにすりゴマを加え、よく混ぜ合わせる。
ポイント
モヤシだけで作れる簡単・超低コストな一品です。
副菜やお弁当でも大活躍してくれます。
食費を節約するポイント
大量に作って冷凍保存しておく
食材は安いときにたくさん買って冷凍保存し、ストックをして置きましょう。
肉・魚類は1回分ずつをラップに包んで保存します。
ひじきや煮物・きんぴらなどのおかずもあらかじめ小分けして冷凍しておけば、そのままお弁当に使えるので、忙しい朝にぴったりです。
また、ソース類・唐揚げや天ぷらなどの揚げ物類も冷凍できるので、一度にたくさん作って冷凍しておくと便利です。
さらに、お肉などは冷凍することで、細胞が壊れて味がしみこみやすくなります。
しっかり味が染みこんでくれて、お魚も冷凍することで組織が柔らかくなるので、パサつかずしっとりと仕上がります。
買ってきた食材をそのまま冷凍保存するだけでなく、冷凍保存するまえに味付けなどの一手間を加えるだけでも料理も時短。
楽になり味も染みこんで美味しく仕上がりますので、忙しいときにオススメします。
他、冷凍保存が可能な食材をまとめてみました。
・ハムやウインナーの加工品も小分けにして冷凍可。
・チーズはカビやすいので冷凍保存がオススメです。
・アサリやシジミなどの貝類は砂抜きして冷凍可。
・ニンジン、タマネギは千切りや薄切りにして冷凍しておけば、使いたいときに使いたい分だけ使えるので便利です。
・エノキやシメジのキノコ類も洗わず、石づきを取り小さくほぐしてミックスにして保存するのがオススメです。
・フルーツ類も一口サイズにカットして冷凍可。
・パンやご飯、麺類も1人分ずつに小分けして冷凍可。
葉物野菜類は繊維が壊れるとシャキシャキ感が減るので、炒め物やお味噌汁の具として使いましょう。
冷凍保存といっても、だいだい1ヶ月を目安に使い切ること良いです。
まだまだたくさん冷凍保存が可能な食材があるので、冷凍術をマスターして食費の節約に生かしてみましょう。
食材は特売日にまとめ買いする
食費を節約するには、一週間分の食材をまとめ買いするのが一番です。
毎日お買い物に行っていると、ついで買いや時間の無駄にもなるので、たいてい週に一度、曜日を決めてから買い出しをしましょう。
まとめ買いをする日は、その人やご家庭の生活スタイルにとって変わりますので、平日でも休日でも大丈夫です。
まずは、まとめ買いをする曜日を決めて、そのうえで特売日をきちんと把握しましょう。
また、買い物したい曜日が特売日ではなかったり、週替わりパターンの時もあります。
自分の家庭ではどの曜日の特売日を選ぶと一番コストパフォーマンスがいいのかを考えてみるといいです。
お肉メインのメニューが多い家庭であれば肉の日を選んだり、野菜を多く食べる家庭であれば野菜の日を狙うのもありです。
いきなりのまとめ買いは難しので慣れが必要ですが、実際に上手にまとめ買いができるようになると、食費の節約につながりますのでチャレンジしてみましょう。
食費専用の財布を作る
お買い物に行って、ついムダ使いをしてしまうという方はいつもの財布とは別に食費専用の財布をつくってみませんか?たとえば1週間の食費は5千円だけで過ごすと決め、現金5千円のみを食費専用の財布へ。
食費以外、このお金は使わないルールで行います。
実際に、財布を分けたことによって食費が半分に減ったケースも多いようです。
やり方も予算だけを財布に入れて、残金を確認しながら買い物するだけなので、生活リズムを崩すことなく、面倒くさくもありません。
また、財布のお金だけで出費を抑えるためには、無計画な買い方はできないので、ムダな買い物が自然と減って、予算を守るのは意外と簡単と気づくはずです。
食費を減らすことができれば、その分を貯蓄にまわすことができるのでお金も貯まります。
チラシやアプリで値段をチェック
新聞を取っているご家庭には、スーパーのチラシが届きますので、毎朝チラシのチェックは忘れずに行いましょう。
新聞を取っていないからチラシがないという方も、今はスマホでチラシやお店のアプリで広告を見ることができるので、スーパーに行く前にチェックしておくといいでしょう。
そのなかでも、やりくり上手な方の間で便利と話題になっているのが「電子チラシ」サービスです。
スマホのアプリを使ったチラシのことを指しますが、この電子チラシはスマホの位置情報で近くのお店のチラシをピックアップしてくれるので、毎日の特売品の広告をみることかできます。
実際にこのサービスを利用して、月7千円の節約ができたという方もいますので、試して見る価値はあるはずです。
主婦の書いている人気節約ブログを参考にする
「お金の使い方が上手な人はどんな節約をしているのか」
「どんな方法でお金を貯めているのか」
と家計のことで気になることがたくさんという方は、主婦の方が書いているブログをチェックしてみるといいでしょう。
個人で、節約をテーマにしたブログを書いている方はたくさんいらっしゃるので、自分の悩みに合わせて探してみましょう。
節約を実践している人の体験談や考え方が読めるブログには、自分の考え方にもおおきな影響を与えてくるので、参考にしたい部分や共感できる部分がいっぱい見つかるはずです。
賢くやりくりして食費を抑えよう
食費は、一生必ず必要なコストなのでゼロのすることはできませんが、少しずつ抑えていくことで一生通して節約することができます。
節約だからといっても、ケチケチするとストレスが溜まってしまい、途中で爆発してしまうこともあるので、まずは自分ができる範囲から始めてみましょう。
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