お得感いっぱいのイオンカードセレクトとは?活用次第でスコアUP
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イオンカードセレクトとはなんなのか
イオンカードの種類はたくさんあり、そのひとつがイオンカードセレクトです。
イオンカードとイオンカードセレクトの違いはクレジット系と銀行系の違いです。
イオンカードセレクトの特徴や特典を知ると、イオンカードセレクトの豊富なメリットがよくわかります。
ゴールドカードの条件を達成するためにイオンカードセレクトを申し込む人もいます。
イオンカードセレクトの特徴だけでなく、申し込む方法や審査を通りやすくするための秘策もお教えします。
まずは、イオンカードセレクトとはどんなカードかという点からみてみましょう。
イオンカードセレクトの特徴
イオンカードセレクトの特典は、年会費やポイント、そしてスペックです。
その上、買物では月に何回も割引があるので、とてもお得なカードです。
イオンカードセレクトの特徴をひとつずつみてみましょう。
年会費が無料
まず、第一の特徴はイオンカードセレクトは年会費が無料だという点です。
クレジットカードを利用しない場合でも年会費が自動的に引き落とされる心配がありません。
家族カードも年会費無料なので、家族が自分用のカードを申し込む必要がありません。
ただ、自分でイオンカードセレクトに入会すると、ポイントが5,000ポイントほどつくので、ある程度収入があってポイント還元がしてほしいなら自分で申し込んだほうがお得です。
高速道路をよく利用するならetcカードも年会費が無料なので、イオンカードセレクトを申し込むときにetcカードかetcカード機能を付帯するといいでしょう。
もちろん、高速道路利用時もポイントがつきます。
ときめきポイントがいつでも2倍
イオンカードセレクトをイオングループで利用すると、還元率が2倍の1%に上がり、200円ごとに2ポイントがつきます。
イオングループ以外での利用で付与されるポイントは、還元率が0.5%で200円につき1ポイントです。
対象店舗は、イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュー、ビブレ、ジョイ、イオンショッピングセンターなどです。
全国の対象店舗はイオンのHPから検索することができます。
【参照URL:http://www.aeon.co.jp/creditcard/lineup/store.html】
3つの機能が1枚にまとめられている
イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカード機能、WAONカード機能、イオンクレジット機能の3つの機能がついています。
イオンカードセレクト1枚で3枚のカード機能をもつ、便利なクレジットカード兼キャッシュカード兼電子マネーカードです。
1枚にまとめられているのでカードを探す手間が省けます。
たくさんカードを持つ必要がありませんが、紛失時にはクレジットやWAONを不正利用される可能性があるので注意が必要です。
月2回のお客様感謝デーで5%OFF
「20日と30日5%オフ」とよく宣伝されているように、イオンカードでは毎月20日と30日に感謝デーが設けられています。
イオンカードセレクトをイオンやイオンモール、マックスバリューなどの店で利用すると、買物代金が5%オフになります。
電化製品などの大きな買い物をする場合は、感謝デーを利用すると、10万円の商品に対して5,000円割引になります。
感謝デーはイオングループの店舗のみで、イオンネットスーパーやイオンショップでは割引がありません。
毎月15日のG.G感謝デーで5%OFF
55歳以上なら毎月15日がお得になる感謝デーです。
G・G会員になった55歳以上の人は、月に3回、5%オフで買い物ができることになります。
毎月15日に5%オフの特典を得るためには、イオンカードセレクトのクレジット支払やWAON電子マネー支払いで5%オフになります。
本人だけでなく、家族会員も5%オフになる特典があります。
55歳以上のご両親がイオンカードを持っているなら一緒に支払ってもらい、現金でご両親に渡すこともできますね。
イオンシネマでの映画鑑賞料金が割引
イオンシネマでは、イオンカードセレクトで支払うと2人まで映画観賞料金1,800円または1,700円が300円の割引があり、1,500円か1,400円でみられます。
さらに毎月20日、30日だと映画が1,100円でみられるので、700円か600円の割引でかなりお得です。
映画好きならイオンカードセレクトを申し込んで、友達や家族を誘ってイオンシネマで映画を鑑賞しましょう。
イオンカードセレクトの安心サービス
イオンカードセレクトはショッピング機能セーフティ機能やクレジットカードの盗難補償がついています。
それらのサービスがついていると何かあったときに安心です。
手厚い内容のショッピングセーフティ保険
イオンカードセレクトについているショッピングセーフティ機能とは、国内や海外でイオンカードセレクトを利用して1品5,000円以上の商品を購入した場合、購入日から180日以内であれば、偶発的な事故で破損や盗難に対して年間50万円までという手厚い補償がついています。
補償される金額は上限10万円までですが、免責金額が5,000円なので5,000円は自己負担しなくてはなりません。
それでも5,000円を引いた金額を補償してもらえるので、高額なものを購入した場合は助かりますね。
ただし、動物や植物、義歯、貴金属などは対象外です。
また、電子マネーWAONで利用した場合は対象外なので注意が必要です。
犯罪を防ぐクレジットカード盗難保障
イオンカードセレクトにはクレジット盗難保障がついているので、盗難や紛失した際に不正に利用した金額分の保障があります。
カードの盗難や紛失の届出をしてから61日前にさかのぼって損害額を全額保障してもらえます。
不正利用は知らないうちにされている場合もあります。
よく請求書を確認して、身に覚えのない支払いがあればカード会社に尋ねるといいでしょう。
不正利用された場合でも全額が補償されます。
ただ、クレジット支払いでなく電子マネーWAONでの利用の場合は保障がありません。
ゴールドカードの発行条件が知りたい
イオンゴールドカードの招待をうけて発行してもらう条件は明示されてはいませんが、イオンカードセレクトを持っていると有利です。
発行条件は次の点のいずれかを満たすと発行されやすくなります。
イオンカードセレクトを持っていること
イオンカードセレクトを持っているとイオン銀行の残高や利用履歴が信用情報としてわかるのでゴールドカードの招待を受けやすくなります。
イオンカードセレクトには、普通デザインとディズニーデザインの2種類があります。
イオンカードセレクトの普通デザインを持っているとき、ゴールドカードセレクトの発行条件を満たした場合は通常デザインになり、ディズニーデザインを持っていてゴールドカードセレクト条件を満たした場合は、ディズニーデザインのゴールドカードセレクトが発行されます。
年間で100万以上の利用があること
イオンゴールドカードのHPには、「直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。」
と掲載されています。
そのため、年間のクレジットカード利用が100万円を超えた場合にゴールドカードの招待をうける可能性が高いです。
100万円の年間カード利用は、毎月10日を基準日としてさかのぼった12カ月の合計利用額です。
例えば、5月1日を基準日とすると、前年の5月1日までのクレジットカード利用金額の集計が100万円以上になった場合に招待が来る可能性が高いです。
ゴールドカードの達成条件に達した場合は、ゴールドカードの招待の案内が翌月中旬ごろに送られる予定です。
イオン銀行の住宅ローンを利用する
住宅ローンをイオン銀行(他銀行に比べて低利)で利用すると、イオンセレクトクラブに入会できます。
イオンセレクトクラブ入会には公式ホームページに「イオン銀行住宅ローン(借入金額1,000万円以上かつ借入期間10年以上)のお借入れをした人、またはイオンカードセレクトのご入会」とのせられています。
さらに特典としてゴールドカードセレクトが発行されます。
イオンセレクトクラブに入会すると、対象店舗での買物が毎日5%引きになります。
他にも定期預金の金利が高くなることや振込手数料が還元されるなどの特典があります。
通算利用金額が500万円以上あること
カードに入会してから、累積の合計利用金額が500万円以上の場合にもイオンゴールドカードの招待を受ける可能性があります。
イオンカードセレクトで数年かけてコツコツと使い続けると、500万円以上に届きます。
例えば、1年に50万円を利用すると考えると1カ月あたり50,000円ずつの利用で10年かかります。
公共料金やNHK受信料、保険などすべてをイオンカードセレクトから引き落としにすれば、毎月50,000円以上の利用になるので、できるものはすべてイオンカードセレクト支払いに変更しましょう。
定期預金残高が500万円以上あること
イオン銀行の定期預金の残高が500万円以上ある人は、招待を受ける可能性が高くなります。
ネット情報ではゴールドカードの招待は500万円だと3カ月くらいかかり、1000万円だと1カ月半ほどでくるようです。
定期預金残高が多いほど、早く招待をうける可能性が高くなります。
500万円を定期預金して3カ月待っても招待がこなければ、さらに100万円ほど定期預金をプラスしてみましょう。
投資信託残高が100万円以上あること
投資信託銀行をイオン銀行で100万円以上利用すると、ゴールドカードの招待される可能性があると言われています。
イオン銀行の投資信託では、購入する際に必要な手数料が50%分、NISAでは100%分をWAONポイントで還元されます。
取扱いファンドは280以上もあり、上手に選ぶと高い利息を得ることができて、かつゴールドカードも入手できます。
投資信託はリスクもあり、手数料がかかりマイナスになることもあるので注意が必要です。
それ以外では、個人保険によっては、イオン銀行で契約してイオンカードセレクトでクレジット支払いにするとイオンゴールドの招待を受ける可能性が高くなります。
WAONサービスにも特典がある
イオンカードセレクトだと、WAONカードのサービスにも最初の契約だけで自動的にポイントが付与される特典があります。
ではWAONサービスの特典をみてみましょう。
WAONのオートチャージでポイント付与
イオンカードセレクトだと、WAONの支払後の残高が設定金額未満になると、事前に設定した金額分を自動的に銀行の預金から落とされチャージする仕組みです。
オートチャージされると、200円につき1ポイントが還元されます。
普通のイオン銀行のキャッシュカードでは、オートチャージに対してポイントはつきません。
さらにWAON電子マネーを利用すると、200円当たり1ポイントが付与されるので、イオンカードセレクトだと2倍のポイントがつきます。
毎月の公共料金支払いでポイント付与
公共料金の支払いをイオンカードセレクトのクレジットカード払いにすると、1件につき毎月WAONポイントが5ポイントずつ付与されます。
公共料金には、電気代、水道代、ガス代、NHK受信料代、携帯電話代、固定電話代、国民年金などがあり、これだけ利用すると毎月35ポイントが自動的に貯まります。
給与受取をイオン銀行にしてポイント付与
給料受取口座をイオン銀行にすると、毎月10ポイントが付与されます。
会社で指定されている銀行がある場合は仕方ないですが、イオン銀行での口座振替が大丈夫なら、給与受取で1年間だと120ポイントがたまります。
その時に付与されたポイントは、WAONステーションで給与振り込みの翌月の17日以降に出すことができます。
毎月5のつく日はWAONポイントが2倍
「お客様わくわくデー」は5日、15日、25日の月3回で、WAON支払でポイントが2倍つきます。
5のつく日にWAONの電子マネーをチャージして200円に1ポイント、WAON支払いで200円に2ポイントつき、合計で200円につき3ポイントが付与されます。
このように上手にポイントの二重取りを行えます。
実施中のキャンペーンをご紹介
今なら、イオンカードセレクトを申し込むとポイントの還元が高いです。
その時によってキャンペーンは変わるので、注意してください。
最大6,000円相当のポイント付与
webからイオンカードセレクトを申し込むと、新規入会ポイント1,000ポイント、カード利用で20,000円以上なら2,000ポイント、50,000円以上買い物をすると5,000ポイント、最大6000円相当のポイントがもらえます。
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web申し込み限定で25歳以下の場合は、新規入会で1,500ポイント、カード利用で20,000円買物をすると2,000ポイントント、50,000円以上だと5,000ポイント、65,000円以上だと6,500ポイント付与され、最大8,000円相当のポイントがもらえます。
ときめきポイント山分けプレゼント
ビッグカメラやコジマ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、ジョーシン、エデイオンなどの家電量販店でクレジット払いで支払うと、30,000円を1口で2,000万円分のポイントを山分けしてプレゼントするキャンペーンを行なっています。
キャンペーンを期間は2018年6月23日~2018年8月31日です。
他にも夏のお出かけキャンペーンやイオンカード利用で調理家電プレゼントなど、様々なキャンペーンをおこなっています。
キャンペーンに応募してポイントをゲットしましょう。
カードの申し込み方法
イオンカードセレクトの詳細がわかったら、いよいよカードを申し込んでみましょう。
カードの申し込み方法を順をおって説明します。
webでの申込み
オンラインだとすぐに申し込みができ、その後は審査を待つだけです。
大体の流れは、フォームに入力申込をすると、確認メールがきたあと審査に通ればカードが届きます。
web入力が一番手っ取り早く、webからの申し込むと新規入会のポイントがつきます。
申込みページから申し込みをする
イオンファイナンシャルサービスのHPより、「イオンセレクトカードのお手続きはこちら」をクリックすると、海外ブランドを選ぶ画面になります。
その画面にはイオンカードセレクトの個人情報やカードの説明、ローンの説明が簡単に書かれています。
海外ブランドのVISA、Master Card、JCBの3つのうち1つを選びます。
必要事項を入力していく
海外ブランドを選んだら、ブランドの下の次へをクリックします。
すると、自分の名前や住所、電話番号、居住年数や職業、ローンの有無などを打ち込んでいきます。
次へをクリックすると、勤め先を入力する画面がでてきます。
さらに、次へをクリックすると、年収やローン残高、暗証番号、キャッシング枠、リボ払いの場合の指定額を打ち込みます。
その次の画面はETCカードの申し込みやイオンID、web登録の有無、都道府県や店舗名などを打ち込みます。
どの次はイオン銀行の取引内容で、WAON電子マネーのオートチャージ利用の有無、取引明細書利用の有無、総合口座当座貸し越しの利用の有無を入力します。
そして、最後のページはカードローン利用の有無について入力し、確認画面を確認して間違いがなければ送信をします。
入力したアドレスへ確認メールが届く
webでの申し込みが完了するとメールがアドレスに届きます。
メールは「カードのお申込みを承りました」という内容です。
もし、届かないならアドレスが間違っている可能性があるので、確認をする必要があります。
その後、審査が2週間ほどかかり、審査に通ればカードが発行されます。
イオンカードの場合は、受け取り本人確認書類のアップロードができますが、イオンカードセレクトは本人確認の画像アップロードができないので、免許証での佐川急便の「本人確認サポート」での確認になります。
免許証があれば、書類の郵送や届け印は不要ですが、ない場合は、郵送での申し込みになります。
その場合は、郵送の申込書を店頭かネットか電話で取り寄せて、それに記入し申し込みます。
その際はイオン銀行のお届け印が必要です。
カードが届く
申し込んでから2週間ほどすると、カードが自宅に届き、佐川急便の「本人確認サポート」を利用して免許証で本人確認を行ってからカードを受け取ります。
一部地域は日本郵便の本人限定受取サービスで届きます。
ETCカードはイオンカードセレクトと別送になり、先に届くことがあります。
カードが届いたら、クレジット払いで買い物やキャッシングサービス、ネットスーパーなどの利用ができます。
ただ、本人確認サポートや本人限定受取サービスなどの利用の場合は、本人情報がイオンクレジット会社にその後届くので、通常2?5日くらいで本人確認が完了し、その後、キャッシングや一部の暮らしのマネーサイトが利用ができます。
店頭での申込み
ほとんどのイオンの店舗やイオンモールには、イオンカードの申込みカウンターがあります。
店頭で申し込むと、ポイントではなく、すぐに使える商品券をプレゼントされる場合もあります。
審査は30分ほどですみます。
イオンカードセレクトは店頭で受取サービスがはじまったので、イオンの対象店舗で利用できる仮カードが発行されます。
当日から利用できる仮カードだと、ポイントがすぐについてインターネット限定のキャンペーンも受けられる特典があります。
すぐに利用したい場合は店頭での申し込みが適しています。
イオンカードとイオンカードセレクトの違い
イオンカードとイオンカードセレクトの大きな違いは次の2点です。
つまり、イオンカードセレクトのイオンカードはイオンクレジット会社のカードで、イオンカードセレクトはイオン銀行が発行しているカードです。
イオン銀行口座の開設の有無
イオンカードセレクトの発行条件として、イオン銀行に口座開設し、クレジット利用はイオン銀行口座振替にする必要があります。
イオンカードセレクトでイオン銀行に預金したときは、一般に現在の普通預金の金利は0.01%ですが、0.1%にまで上がります。
そして、イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカードとして利用できます。
さらにイオン銀行My stageで、イオン銀行スコアによってポイントの加算があります。
スコアは20点以上でブロンズ、50点以上だとシルバー、100点以上でシルバー、150点以上でプラチナです。
金利はスコアが高いほどアップします。
また、イオン銀行のキャッシュカード利用でもポイントが貯まります。
ゴールドカードの招待もイオンカードセレクトだと受けやすくなります。
そのようなイオンカードにはないイオン銀行としての特典があります。
WAONオートチャージの特典
イオンカードはオートチャージに対してポイントはつきませんが、イオンカードセレクトはWAONのオートチャージに対して200円に1ポイントの付与があります。
WAON電子マネーで買い物をすると、200円に1ポイント付与されるので、合計して200円に2ポイントが付与されます。
イオンカードは、WAONオートチャージの際の口座引き落としがクレジット利用となりますが、イオンカードセレクトはオートチャージすると同時にイオン銀行のキャッシュカードから引き落とされます。
イオンカードセレクトはオートチャージは1日1回のみですが、イオンカードは1日に何回でも減るとチャージされます。
貯まったポイントの上手な使い方
貯まったポイントは、商品券や他のポイント交換、WAONポイントへ交換、イオンショッピングサイトでのっ利用、カタログ内の商品と交換など、利用方法がたくさんあります。
商品券や他のポイントとの交換
貯まったときめきポイントは、1,000ポイントがワタミの食事券2,000円分や3,000ポイントがイオンコンパスの海外旅行券6,000円分、3,000ポイントがイオンシネマペア鑑賞券、6,000ポイントがユニバーサルスタジオ・ジャパンスタジオパス1名7,200円分など通常どおり買うよりも交換した方が得するものもあります。
イオン商品券やJCBギフトカード、カスミ商品券への交換は交換手数料が250ポイントとられます。
また、緑化や点字図書館などに寄付として利用することもできます。
WAONポイントとの交換
WAONポイントは、1ポイント1円相当で使えるポイントで、ときめきポイント1,000ポイントから500ポイントごとにWAONポイントへ移行できます。
暮らしのマネーサイトMy Pageで交換の申し込みをしたあとにWAONステーションでWAONポイントをダウンロードすると移行できます。
イオンショッピングサイトで使う
ときめきポイントは、イオンショッピングサイトで1,000ポイント以上で500ポイントごとに1ポイント1円として利用できます。
イオンショップで利用できる店舗は、イオン・ドット・コム、イオンバイク、スポーツオーソリティ、AEON DE WINE、イオンボディ、グラジェネなどの店舗での利用が可能です。
カタログ内の商品と交換する
ときめきポイントは、イオンクレジットHPの「ポイントできる商品を探す」をクリックすると、キッチンやリビング、フードなど様々なカテゴリーから商品を選んで交換することができます。
例えば、キッチンではヒノキのまな板が2,500ポイント、アイコナ電気ケトルが10,000ポイント、アネロのカジュアルショルダーバッグが3,500ポイント、サイクロン家庭用クリーナーが8,000ポイントなどで交換できます。
審査を通過するための対策
イオンカードセレクトはイオン銀行の審査が入るので、イオンカードより審査は通りやすいですが審査前に次の点を行う方が審査に通過しやすくなります。
不要なカードがある場合は解約しておく
イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座開設が条件なので審査を通過している人が多いですが、審査を落ちている人もいます。
審査の確定条件は高校生以外の18歳以上の人で、専業主婦やパートやアルバイトの人でも審査に通ります。
クレジットカードには与信枠があり、クレジットカードの枚数とキャッシング枠、ショッピング枠が関係します。
クレジットカードの審査のときは与信限度額が、その人の収入や勤続年数などで大丈夫かどうかを判断します。
そのため、他社カードをたくさん持っているなら、あまり使わないカードを解約してすると、与信枠があがるので審査に通る確率が高いです。
キャッシング枠は最低金額にする
申し込むときのキャッシング枠を最低金額の10万円にする方が審査を通過する率が高いです。
キャッシングやショッピングの与信上限枠を30万円、50万円とあげるほど審査に通りにくくなります。
イオンカードセレクト審査に通るために、イオン銀行を開設してからイオンカードセレクトを申し込む方が有利です。
年収もあり、勤続年数も多いにも関わらず審査に落ちる場合は、イオン銀行の預金残高を高くすることでより審査に通りやすくなります。
未払い金は支払いしておく
年収が多くても、リボ払いやキャッシングの残高が上限近くだと審査で落ちる可能性があります。
まず、未払い金を支払ってから申し込むか、未払い金を減らしておくと審査に通る可能性が高くなります。
そもそもイオンセレクトカードは専業主婦でも審査が通りやすいカードなので、審査は与信枠の上限に余裕があれば通ることが多いです。
複数のカードの同時申し込みをしない
イオンカードセレクトを申し込むときに、他のクレジットカードもあれこれ申し込むと審査に落ちる可能性が高いです。
申し込むなら、イオンカードセレクト一本にして申し込んだほうが、審査で信用してもらえる可能性が高いです。
イオンセレクトカードはポイントもたまりやすいので、色々なカードを持つよりも1本だけでポイントをためたほうが、ゴールドカードの招待を受ける可能性も高くなります。
クレジットヒストリーがあるとより良い
年齢が30歳以上なのに、信用機関に信用できる履歴が全くない場合は、元事故者と疑われる可能性があります。
そのため、信用会社に今までの金融関係の取引の信用情報があるほうが、クレジットカード取引が行われやすいです。
申告した勤務先の電話番号への在籍確認が取れない場合も審査に落ちる可能性があるので注意が必要です。
家族カードについて
イオンカードセレクトに申し込むと、イオン会員向けの家族カードを申し込むことができます。
家族カードの申し込み条件やどのようなカードかについて説明します。
イオンカード会員の家族向けのカード
イオンカードセレクトを申し込んでイオン会員になると、家族カードも申し込むことができます。
家族カードには本会員と同じようなポイント機能やクレジット機能、キャッシング機能がついています。
クレジット利用の場合は、本会員と同じときめきポイントが貯まります。
本会員と自動的に合算されるので、使えば使うほど本会員のポイントが貯まります。
その上、本会員と同じWAONの電子マネー機能がついているので、チャージして利用するとWAONポイントがたまります。
家族カードでオートチャージをするときは、クレジット支払いになります。
イオンカードセレクトの家族カードは年会費無料なので持っているだけでもいざというときに安心です。
家族で3枚まで発行が可能
家族カードは3枚まで申し込むことができます。
申し込める人は、本会員と生計をともにしている配偶者や高校生以外の18歳以上の子ども、親です。
今までに家族カードを申し込んだことがある人は、そのカードを1枚とみなします。
但し、家族カードを利用した代金の支払いは本会員のイオン銀行口座から一括で引き落とされ、支払い責任は本会員にあります。
家族カードの申し込みは、本会員のイオンカードセレクトが届いてから申し込みます。
キャッシュカード機能はついていない
本会員と違い、家族カードはキャッシュカード機能がついていません。
そのため、本会員のように給料口座をイオン銀行にするとか、申し込み時にポイントが貰えるなどの特典はありません。
家族カードでWAONのオートチャージ機能をつけると、クレジット支払いなので、本会員のクレジット明細にオートチャージ利用分がのります。
WAON機能のオートチャージをつけるか付けないかは申し込むときにチェックが必要です。
もし、イオン銀行のキャッシュカード機能がついたイオンカードセレクトが欲しい場合は、本会員とは別にイオンカードセレクトを申し込む必要があります。
お得なイオンカードセレクトをたくさん使おう
イオンカードセレクトは、通常のイオンカードのクレジット機能、キャッシング機能、WAON電子マネー機能に加え、イオン銀行のキャッシュカード機能がついたカードです。
イオンカードセレクトを申し込むときはイオン銀行の口座開設が必要で、クレジット支払はイオン銀行の口座から引き落とされます。
公共料金や給料口座振替などに利用すると、すぐにポイントがたまります。
ローン返済をイオン銀行にすると、イオンゴールドカードセレクトの発行条件になるので、ますます特典を受けることができます。
そのようにイオンカードセレクトには豊富な特典がついているので、イオンカードセレクトを十分に活用しましょう。
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