「dカードポイントUPモール」注目は高いポイント還元率
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dカードポイントアップモールとは
節約家で、お得なポイントには目がないという女性は多いでしょう。
なかでも、dカードポイントアップモールというものを見聞きする機会は多いですが、どのようなメリットがあるのかご存じない人もいるかもしれませんね。
普段何気なく利用しているネットショッピングでの買い物で、dポイントがたくさんたまるポイント優待サイトのdカードポイントアップモール。
この記事では、メリットや使い方、人気のポイントアップモールについてお伝えします。
まずは詳細を把握していただいて、お得に活用してみてくださいね。
dカードポイントアップモールを使うメリット
dカードポイントアップモール経由のお買い物には、どんなメリットがあるのでしょう。
dポイントが通常の1.5倍から10.5倍
dカードポイントアップモールの最大の特徴は、なんといってもそのポイント還元率の高さです。
提携ショップでお買い物をすると、dポイントがもらえるのですが、そのポイント数がdカードポイントアップモールを経由しなかった場合に比べて、1.5倍から10.5倍でとてもお得になります。
例えば、通常のdポイントは100円につき1ポイントの加算なので、10,000円(税別)の買い物をするとdポイントは100ポイントです。
dカードポイントアップモールを経由した買い物で、最大10.5倍のポイントが付けば、1,050ポイントとなり、950ポイントもお得です。
ちなみにdポイントとは、ドコモのケータイ電話を買うときやケータイの利用料金、ファーストフード店やコンビニエンスストアなど街のお店でも使えるポイントです。
提携ショップは身近で有名なショップが多い
dカードポイントアップモール経由お買い物ができるネットショップは、325件もあります。
(平成30年8月時点)dカードポイントアップモールのサイトでは、ショップをカテゴリ別に分類しているので、目的のショップに簡単にたどり着けます。
さらに、カテゴリ内では「人気順」「ポイント順」「名前順」「新着順」で並び変えることも可能。
同じ商品で、より高いポイントがもらえるショップをすぐに探し出せます。
たとえば、総合通販ならAmazon、楽天市場、Yahoo、百貨店なら高島屋、伊勢丹、三越、ファッション関連では、ベルメゾン、オンワード、ニッセン、ユニクロ、GAP、美容関連では、DHC、ドクターシーラボ、ファンケル、家電ではビックカメラ、ヤマダ電機、ソニー、Appleなどがあります。
そのほかにも、一休.com、ピザハット、るるぶ、JTB、えきねっと、TSUTAYA、紀伊國屋書店、ヤフオク、食べログなど、さまざまな分野の人気のショップが提携しています。
【参照URL:https://docomo.pointupmall.com/】
期間限定のイベントがある
dカードポイントアップモールには、ポイントアップモールだけのおトクな情報も満載です。
クーポン配布
特定のショップでの、期間限定クーポンを配布しています。
例えば、「16,200円(税込)以上の購入で3,000円オフ」「10,800円(税込)以上の購入で2,000円オフ」などですが、いずれも利用できる期間が決まっているので、定期的にクーポン情報をチェックすることをおススメします。
dカードポイントアップモールでは、クーポン情報をまとめたページがあるので、一度に確認できることもうれしいですね。
SALEをやっている
人気ショップのSALE情報が毎日更新されます。
例えば、「3時間飲み放題付のおすすめプランが勢揃い」「1カ月限定で暑い夏に飲みたい爽やか白ワイン20%OFF」など、お得な情報が満載。
こちらもSALE情報がまとめて掲載されているので、見逃さないようにしたいものです。
ポイントアップモールの使い方
ここからは、ポイントアップモールの実際の使い方を見ていきましょう。
モールで買い物をしたい店を選ぶ
dカードポイントアップモールの使い方は簡単です。
ポイントアップモールから、お好みのショップにアクセスしてお買い物をします。
利用可能なショップはカテゴリ別、または50音順に整理されているので、お探しのショップへのアクセスも迷いません。
なお利用に際しては、dアカウントまたはMember’s IDとパスワードが必要です。
dカードで決済する
商品購入の際は、必ずdカード(dカードまたはdカードGOLD)で決済します。
購入したときのポイントは、利用から原則3カ月以内に付与されますが、そのタイミングはショップにより異なるので、詳細はショップのサイトで確認しましょう。
ちなみに、dポイントの確認・利用をするためには、設定手続きが必要です。
また、一部の例外を除いて、定期購入などの場合は、初回の支払い金額のみがdポイントの対象となり、それ以降の支払い金額はdポイント付与の対象外となります。
なお、原則として・サービス等の購入代金以外の各種料金は、dポイント付与の対象外になるので、消費税や送料、ギフトラッピング代などはポイントにはなりません。
人気のポイントアップモールを紹介
次に、dカードポイントアップモールのショップ人気ランキングで、上位のショップのサービスを詳しく見ていきましょう。
楽天市場
楽天市場は、日本最大級のショッピングモールとして有名です。
6300万点以上の商品が、24時間いつでも買い物可能。
食品やファッション関係に強く、モール経由で1.5倍、それと別に楽天ポイントが1倍で付与されます。
なお、楽天市場以外のサービス(楽天トラベル、楽天ブックス、楽天ネットスーパーなど)は、ポイント付与対象になりません。
amazon
amazonでは、本やゲーム機、家電関連が人気であり、今や世界に名だたる「何でも揃うネットショップ」として有名です。
注文金額が2,000円以上の場合は、送料無料となることもうれしいですね。
Amazonのカードを作らなくてもポイントが1.5倍、プライム会員は最大2倍のポイントが付与されます。
また、ファッションカテゴリでの買い物では、ポイントが5倍ととてもお得です。
Yahoo!Japan
Yahoo!Japanは、コンピュータ、電化製品、本、DVDといった定番アイテムから、ファッション、フード、インテリアまで豊富な品揃えが魅力です。
1ポイント=1円で使えるポイントサービス「Tポイント」も貯まってお得。
5、15、25日はエントリーで「Tポイント5倍」という、5のつく日キャンペーンも実施中です。
なお、dカードは1.5倍付与されます。
貯まったポイントの活用方法
お得に貯めたポイントは、様々な生活のシーンで有効に活用できます。
ドコモの携帯料金の支払いにあてられる
1ポイント単位で、携帯料金の支払いにあてることができます。
もちろん、ドコモの回線を契約している方が対象で、携帯料金のほかにも、携帯のデータ量追加やスマートフォンアクセサリー、その他オプションなどのドコモ商品にも使えます。
ちなみに、ドコモのケータイ回線をお持ちでない方は、携帯電話の新規購入の際に使うことができます。
加盟店で買い物に使える
dポイントは、街のお店などで1ポイント=1円から利用できます。
特に、細かい金額のお支払いの際は、小銭を出さなくてもいいのでとても便利。
ちょっとしたお買いものに使うとよいでしょう。
使い方は簡単。
レジでdポイントカードを提示して、「dポイントで支払います」と伝えるだけです。
また、街のお店のほかにも、「d払い」という支払方法が選択できるネットショップもあります。
使える店舗の例としては、マクドナルド、タワーレコード、ローソン、薬王堂などです。
公式サイトでは、dポイントを使える近くのお店情報や、地図での検索機能、また手持ちのポイントを全部使い切った場合に、残りいくら現金を足せば買えるのかを、計算してくれるサービスなども提供しています。
【参照URL:https://dpoint.jp/ctrw/web/use/town/town_use_list.html】
ギフトや商品券との交換ができる
dポイントは、グルメ、リビンググッズ、旅行などの交換商品に使うこともできます。
なお、期間限定または用途限定のdポイントは、交換商品に利用することはできませんが、dカードポイントアップモール経由の買い物で貯まるポイントは「通常ポイント」なので、心配いりません。
そのほかにも、寄付や、水族館・遊園地などのチケットの優待購入など、さまざまな用途があります。
詳しくは公式サイトで確認してみてください。
ポイントアップモール利用時の注意点
dポイントアップモール利用時には、いくつかの注意点がありますので確認しておきましょう。
クレジットカードはdカードまたは、dカードGOLDのみが対象になります。
公式サイトの注意点にもあるように、dカード ポイントアップモールは、ドコモのクレジットサービス「dカード」または「dカード GOLD」の会員に対して提供されるサービスです。
よって、ほかのクレジットカードでは利用できません。
また、ショッピングサイトに直接アクセスして買い物をした場合は、ポイントアップの対象外となります。
必ずdポイントアップモールを経由するように心がけましょう。
【参照URL:https://docomo.pointupmall.com/about/】
dカードポイントアップモールをお得に利用しよう
普段のお買い物で、dポイントがお得に貯まるdカードポイントアップモール。
日頃からネットショッピングで買い物をする方は、利用しない手はありません。
dカードポイントアップモール経由の買い物で、ぜひお得なショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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