「pontaポイントを上手に使うために」おすすめの使い道を知ろう

December, 10, 2018

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Pontaポイントの使い道は豊富

Pontaカードは、ローソンやライフなどで買い物をすると、ポイントがたまるたぬきマークのポイントカードです。
pantaカードのことを知っていても、貯まったポイントはどこで利用したらよいのか、使い道がわかりにくいですね。

pointaカードは利用できる店は少ないのですが、ポイントの使い道は、ポイント交換などさまざまな方法があります。
どんな方法でPontaカードを使えばお得なのか、考えてみましょう。

Pontaポイントの貯め方

Pontaカードが使える店ですが、店頭やレジにたぬきの「ポンタマーク」があれば加盟店なので、Pontaカードを利用できます。
商品の購入時に、レジでPontaカードを提示すると、購入金額に応じてPontaポイントが入ります。
また、アプリのデジタルPontaカードも利用できます。

ポイントは、ローソンやヒマラヤでは100円に1ポイント、ローソンストアやローソンマーケットでは、200円に1ポイントです。
ほかにも、サカイ引越センターを利用すると、平日100円ごとに3ポイント、土日祝日は100円に2ポイントが貯まります。
加盟店によって、ポイント付与が異なります。

Pontaポイントのおすすめの使い道

貯めたPontaポイントは、Ponta加盟店でも使えるところと使えないところがあります。
使い道はさまざまなパターンがありますが、その中でも次の使い道がおすすめです。

オーソドックスに買い物や飲食店で利用する

一般的なPontaポイントの使い道は、加盟店で買い物や飲食などに利用することです。
ローソン、ライフ、ゲオ、shell、ワタミ系列などで使えます。
ゴルフ場やLIVITO、アパマンショップ、引越業者、サムソナイトなどは貯めるのみです。
Pontaポイントを貯めた店であれば、使える店舗がほとんどです。

またポイントは、ネットショップでも使えます。
ネットショップで利用できる店舗は、ポンパレモール、じゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティです。

ローソンでの利用がお得

ローソンは全国どこでもあり、ローソンの商品を購入するときに、レジでポイントを利用することを伝えると、購入金額から差し引いてもらえます。
それ以外にも、ローソンでお得にポイントを使える方法があります。

お試し引換券が利用できる

お得にPontaポイントを利用するには、Loppiを利用する方法があります。
まず、Loppiを使うと、かなり安価でローソンの商品をゲットできます。
Loppiのお試し会員メニューから入ってくださいね。
その際に、お試し引換券が発券されるので、それを持ってレジに行くと商品と交換してもらえます。

抽選や先着でプレゼントが手に入る

抽選や先着で、ローソンだけの人気キャラクターグッズや、家電、旅行、人気のチケットなど、豪華賞品が懸賞で当たります。
懸賞には限定数があり、それに達すると応募が締め切られるので、欲しいものがある場合は、早めに応募するとよいでしょう。
webから応募する場合は、Ponta会員IDが必要です。

Pontaの公式サイトで特典交換

Ponta公式サイトから、Pontaポイント交換もできます。
交換は、Pontaグッズや家電製品、キッチン、掃除道具、ホビーやスポーツ商品などさまざまな商品と交換できます。

例えば、人気のポイント交換商品は、700ポイントでバッファローズポンタオリジナルカード、3050ポイントでポンタぬいぐるみ、650ポイントで今治ハンドタオル、780ポイントで真空二重タンブラーなどがあります。

他社のポイントへ交換する

ポンタポイントを他社へのポイントへ交換することができます。
交換できるポイントは、マイレージ、dポイント、LINEギフトコードです。

JALのマイレージ交換が可能

PontaポイントをJALマイレージに交換すると、航空券の購入時に割引か無料になります。
Pontaポイント2ポイントで、JALマイル1ポイントに交換できます。
ポイント数は減りますが、飛行機を利用することが多い人は、マイルに交換できるのはうれしいですね。

dポイントに交換ができる

Pontaカードは、NTTドコモが提供するポイントのdポイントに交換ができます。
等価交換なので、dポイントを貯めたい人はお得です。
交換にはポンタIDとDポイントIDが必要で、交換は100ポイント以上で100ポイントごとの交換です。
dポイントへの交換は、等価交換なので損はしません。

LINEギフトコードにも変えられる

Pontaポイントは、LINEギフトコードにも交換できます。
Pontaポイント1ポイント→LINE ギフトコード0.83ポイントとなり、等価交換ではありません。
交換はポンタポイント100ポイント以上で、120ポイント単位で交換できます。
LINEを利用することが多い人は、LINEギフトコードへポイント交換したいですね。

ポイント残高の確認方法

Pontaポイントの残高を確認する方法は、店舗のレシート、Ponta公式サイト、ローソンのloppiで確認できます。
ポイント残高確認方法を、詳しくみてみましょう。

ポイントカード使用後にもらうレシートでチェック

Pontaポイントカードを使用後には、レシートの下にポイントが印字されます。
その印字を見て、ポイント残高を知ることができます。
レシートには、ポイント会員ID、買上ポイント、ポイント残高が記載されています。

買上ポイントとは、当日付与されたポイント数です。
コンビニ利用が多い人は、ポイント残高をローソンのレシートで確認することが、手っ取り早い方法です。

PontaWebで確認する

Ponta webでも、ポイント残高を知ることができます。
残高確認をするには、ポンタ公式サイトへログインし、右上にあるポイント通帳をクリックすると、ポンタ会員ページへ移動します。
すると、「あなたの現在のポイント残高」が表示され、すぐに残高をみることができます。

有効期限も一緒に表示されるので、あとどのくらいでポイントが消えるかも、同時にわかります。
ログインはリクルートIDが必要で、会員でない人は、新規登録をしてからログインする必要があります。

ローソンのLoppiでも確認できる

ローソンに設置されているloppiからも、Pontaポイントの確認ができます。
loppiのポイント会員メニューから、Pontaカードをカードリーダーにスキャンさせると、累計獲得ポイントが表示されます。
そのポイントが残高です。
もう1つの方法は、バーコードを読み取る方法です。

TOP画面より「Loppi専用コードをお持ちの方」をタップします。
そして、バーコード読み取りにPontaカードのバーコードをかざしてから、電話番号や誕生日を入力します。
その後、会員メニューへと移動するので、累計獲得ポイントを確認できます。

Pontaポイントを使うときの注意点

Pontaポイントを利用するときに、注意しておきたいことが2点あります。
それは、ポイントには有効期限があることと、web会員登録が必要だということです。

ポイントに有効期限がある

Pontaポイントには有効期限があるので、期限を確認が必要です。
有効期限は、最終利用日から1年間です。
知らないうちに、ポイントが消えていたということにならないように、有効期限の前に利用しましょう。
キャンペーンや懸賞などで利用できるポイントも、キャンペーンによって異なる有効期限や対象サービスが定められています。

例えば、じゃらん限定やホットペッパー限定など、ポイントを利用できるサービスを決められる場合も、チェックしておくことが必要です。

ポイントの利用にはweb会員登録が必要

Ponta webでPontaポイントを利用するときは、web会員登録が必要です。
また、登録にはリクルートIDが必要ですが、リクルートIDを持っていない人は、Ponta web会員に新規登録をするときに、リクルートIDを発行することができます。

Pontaサイトの入力画面に沿って入力していくと、新規登録でリクルートIDの有無の質問があるので、簡単に登録してリクルートIDも発行できます。

Pontaポイントを賢くお得に使おう

貯めたPontaポイントは、ローソンやほとんどの加盟店舗で使うことができます。
また、ポンパレモールなどのwebショップでも、Pontaポイントを使えます。
特典と交換できたり、JALマイルやdポイント、LINギフトコードと交換ができるので、Pontaポイントを貯めるといろいろな使い道があります。

ただし有効期限があるので、ときどき残高をチェックして、Pontaポイントを賢くお得に使いましょう。

 

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