【dカード のメリット】ドコモユーザーでなくてもお得がいっぱい

September, 03, 2018

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dカードは電子マネーも使えてポイントも貯まるメリットのあるカード

dカードは、docomoが発行するクレジットカードです。
クレジット機能だけでなく、電子マネーも使えて、dポイントもたくさん貯まるお得なクレジットカードです。
そんなお得なdカード、ドコモのユーザーでなくても申込むことができるのです。
入会の条件からメリットまで詳しく解説します。

ドコモに契約がなくてもdカードに申し込める

dカードは、NTTdocomoの発行するクレジットカードですが、ドコモに契約がない人でもdカードの申し込みができます。
dカードには、dカードとdカードゴールドの2種類あります。

dカードの入会の条件として、個人名義であること。
学生を除く満18歳以上であること。
安定した収入があり、本人名義の口座がある。
などが入会の条件となっています。
初年度年会費は無料。
前年1回以上のショッピングの利用で翌年も無料(通常1250円税抜)。
家族会員も本会員、家族会員どちらかにショッピング利用があれば、年会費は無料(通常400円/枚・税抜)。
となっています。

dカードゴールドの入会条件は、個人名義であること。
学生を除く満20歳以上であること。
安定した継続収入があり、本人名義の口座がある。
などが入会の条件となっています。
年会費は、10,000円(税抜)。
家族会員は、1枚目は無料で、2枚目以降1,000円(税抜)/枚となっています。

dカードのメリットを有効に利用しよう

dカードを使うと、どのようなメリットがあるのでしょうか。
メリットと、有効に利用できる方法を解説します。

dカードで支払うとdポイントの二重取りができる

dポイントの加盟店で、dカードを使ってクレジット払いにすると、クレジット利用のdポイントとdカード提示のdポイントの両方が付きます。
ショッピングでのクレジットカード利用ポイントは、100円(税抜)の利用で1ポイント獲得できます。

また、ネットショッピングのポイントアップモールでお買い物をすると、dポイントが通常の1.5倍から10.5倍もらえるショップが多数あります。

新たにdポイント運用サービスが始まった

dポイントをdポイントのまま投資・運用してdポイントを増やす「dポイント投資サービス」です。
dポイント100ポイント単位で運用することができ、1ポイント単位で引き出すことができます。
引き出したポイントは、dポイントとして利用できます。
dポイントを「運用ポイント」に交換すると、運用ポイントが投資信託の基準価格に連動し、毎日変動します。
運用ポイントは、いつでもdポイントに交換することができます。

選べるコースも2種類あり、「アクティブ」コースと「バランス」コースがあります。
「アクティブ」コースは、債券よりも株式に大きく比重を置き、高いリターンを目指すコースになっています。
「バランス」コースは、株式よりも債券にやや比重を置き、安定したリターンを目指すコースです。
但し、投資のためdポイントの増減はあります。

ローソンでdカードを使ってお買い物しよう

コンビニエンスストアのローソンでのお買い物で、dカードのクレジット決済、またはdカード付帯の「iD」で支払うと、利用料金の合計金額から3%の割引があり、dカード提示のdポイント1%とクレジットカード決済のdポイント1%で、最大5%のdポイント還元率となります。

dカードを申し込む前に知っておきたいデメリット

dカードの申込みにあたって、dカードのデメリットも知っておきたいことです。
ポイントの還元率も良いdカードのデメリットとは何でしょうか?

ドコモ利用料金にdカード支払いのdポイントがつかない

ドコモに契約し、「dポイントクラブ」に入会すると、ドコモの携帯利用金額に応じて、dポイントが貯まります。
利用額1,000円(税抜)につき10ポイント加算されます。

しかし、ドコモの携帯利用料金の支払いにdカードのクレジット払いで決済しても、dカードにつくドコモの携帯利用料金の1%ポイント付与は、契約に対して付与されるdポイントであるため、dカード決済時のdポイントは、付与されません。
ですので、dカード以外のクレジットカードを利用すると、そのクレジットカードのポイントが付くので、dカードを使うよりお得になります。

ただ、dカードではなく、dカードゴールドを利用すると、利用料金1,000円(税抜)に対して、100ポイントdポイント付与されますので10%の還元になります。

電子マネーへのチャージにdポイントがつかない

dカードのクレジットカードから、電子マネーにチャージしてもdポイントは付きません。
電子マネーにチャージするのにポイント付与されるクレジットカードは、少なくなっています。

使用時に支払い方法を間違われることがある

dカードは、クレジット決済と、「iD」と、dポイントカードの機能が一体化しているカードなので、支払いの際、「現金」「クレジット決済」「iD」「dポイント」での支払いの4つ選択ができますので、店員さんに支払方法を間違われることもあります。

貯めたdポイントの使い方

dポイントは、ポイントが効率よく貯まりやすいカードなので、その貯まったポイントをお得に使うにはどのような使い方があるのでしょうか?

dポイント加盟店でのdポイント利用

dポイントは、マクドナルドやローソンなどでも利用できます。
100円で1ポイント貯まるのですが、1ポイントは1円として、dポイント加盟店で利用することができます。
dポイント加盟店も多いので、利用できる店舗もガソリンスタンドやコンビニ、レストラン、カフェと幅広く利用することができます。

ローソンではお試し引換券と交換できる

ローソンの店頭にあるLoppiでポンタポイントを使ってお試し引換券と交換できるのですが、dポイントでもポンタポイントと同じように、ローソンのお試し引換券と交換ができるのです。
ポイントの交換率でいうと、1番お得な交換方法になっています。
例えば、dポイント100ポイントで、200円相当の飲み物と交換できるなど、お酒類などとの交換もできます。

ドコモユーザーはドコモ利用料金にdポイントが使える

ドコモの回線を契約しているのであれば、dポイント1ポイント1円で、申し込みしている回線の各種割引後(月々サポート含む)の利用料金に1ポイント単位で使うことができます。
(「ドコモ光」などのXi/FOMA以外のサービス利用料金、分割支払金/分割払金、コンテンツ使用料/iモード使用料、dマーケット各ストア月額料金などは対象外になります。)

ドコモ回線有り無しに関係なくdポイントが貯まりやすい

dカードは、ドコモの回線があってもなくても、dポイントが貯めやすくまた、交換しやすいカードです。
クレジット決済でも、電子マネーでの決済でも、また現金での支払いでもdポイント加盟店ならポイントが貯まります。

ポイントを使うのも、1ポイント1円で商品が購入できたり、携帯料金が支払えたり、またポンタポイントなどのポイントやマイルの相互交換もでき使い道が豊富です。
dポイント加盟店も多く、ポイントを貯めるのにも使うのにもとても便利なカードです。
ポイントも貯めやすいので、持っておきたいクレジットカードの一つです。

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