イオンゴールドカードの招待を受けるには。 特典や発行条件について
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ゴールドカードは招待制である
イオンゴールドカードは、特別な条件を満たした人が招待されて入会できるカードです。
どのような条件が整うとイオンゴールドカードが発行されるか解説します。
イオンゴールドカードにすると、イオンカードよりさらに特典が受けられます。
ゴールドカードを発行してもらえるように、生活を豊かにして上手にカードを使用しましょう。
イオンゴールドカードを知ろう
イオンゴールドカードになると、特典がより多くついています。
魅力的なイオンゴールドカードの特典内容やカードを変更したい人への注意点をご紹介します。
特典は2つ
特典は、各種保険が無料でついていることと、イオンと羽田空港のラウンジサービスが受けられることです。
それらの保険に加入しているといざというときに助かります。
無料でついている保険は3種
無料でついている保険は、国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険、ショッピングセーフティ保険の3種類です。
●海外旅行
海外旅行に行ったときにケガや病気になったときは保険金を最高3,000万円まで支払われます。
カードの利用がなくても1回の旅行につき、最長30日まで保障されます。
保障内容や支払限度額は次のようになっています。
- 障害による死亡・後遺障害 3,000万円
- 傷害による治療費用 200万円
- 疾病による治療・費用 100万円
- 賠償責任 3,000万円
- 携行品傷害 ? 30万円
- 救援車費用 100万円
●国内旅行傷害保険
国内旅行中にケガをした場合に保険金が支払われます。
ただし、国内旅行傷害保険については、宿代などをイオンカードで支払うことが前提とされているので、注意しましょう。
保障内容や支払限度額は次のようになっています。
- 傷害による死亡・後遺障害 3,000万円
- 傷害による入院(最高180日) 日額5,000円
- 傷害による通院(最高90日分) 日額3,000円
●ショッピングセーフティ―保険(年間300万円まで)
イオンゴールドカードで買い物した商品(5,000円~300万円)が偶然の事故により損害を被った場合は、購入日から180日間、年間で300万円まで保障されます。
ラウンジサービスが受けられる
ラウンジとは、買い物の合間や休憩時間、待ち時間などをゆったり過ごすためのサービスで、特定の会員のみ利用できる場所です。
ゴールドカードの会員になると、「特定の会員」となり、イオンラウンジや羽田空港のラウンジサービスを受けることができます。
羽田空港のラウンジサービスは、その日の搭乗券の提示が必要です。
イオンラウンジと羽田空港のラウンジサービスは、利用条件が少し異なります。
例えば、イオンラウンジでは、イオンのトップバリューの試供品のドリンクサービスや待ち時間に新聞や雑誌を自由に読むことができます。
羽田空港のラウンジサービスでは、フリードリンクや新聞、雑誌に加えてTVの視聴、有料でインターネットパソコン利用、マッサージチェア利用、コピー・FAX利用、無線Lanの利用ができます。
カードの変更は同じ種類で
ゴールドカードの発行する条件を満たした場合、ゴールドカードへの変更は、同じ種類のカードへの変更になります。
例えば、通常デザインのイオンカードでゴールドカードの条件を満たした場合、ゴールドカードの発行は通常デザインで行われます。
また、ティズニーデザインのイオンカードで、ゴールドカードの条件を満たした場合、ゴールドカードの発行はディズニーデザインで行われます。
つまり、通常デザインのイオンカードでゴールドカードの条件を満たしたとして、ディズニーデザインのゴールドカードが欲しくても、ディズニーデザインでのカードの発行はできません。
また逆も同様です。
イオンゴールドカードへの道
では、イオンゴールドカードへ変更したい場合、どんな条件を満たしたら変更できるのでしょうか。
発行条件は2つあります。
イオンゴールドカードに加入できる道をみてみましょう。
イオンゴールドカードへの条件
イオンゴールドカードに加入できる条件にはイオンセレクトクラブと関係があります。
ゴールドカードの加入条件は何か、イオンセレクトクラブとはどんな優待があるのかについて説明します。
ゴールドカードのための確定した条件は2つ
イオンの暮らしのマネーサイトに明記されているイオンゴールドカードを発行するための条件は、基準日とされる日(毎月10日)までの1年間に100万円のお買い物をイオンカードで行っていることが一つ目の条件です。
また、イオンセレクトクラブの会員であることが2つ目の条件です。
セレクトクラブとゴールドカードの関わり
イオンセレクトクラブとは、イオン銀行で住宅ローンを組んでいる人へ発行されるイオンカードセレクトのことです。
イオン銀行にて所定金額以上の借入をしていて、イオンカードセレクトを所持していることが条件になります。
また、イオンカードセレクトの発行にはイオン銀行住宅ローンか、イオンフラット35を契約して、さらに一定の審査を通る必要があります。
セレクトクラブを知ろう
セレクトクラブに入会するには、住宅ローンを組んでいることが条件。
しかし、住宅ローンは住宅が必要でない人は借りられず、住宅ローンを組む審査に通らなくては組むことができません。
セレクトクラブに入会すると、イオングループでの買い物が毎回5%offになり、定期預金の金利が優遇されます。
さらに、住宅ローンを当初の10年間を完済まで店頭表示利率より最大年1.6%差し引いた特別優遇した固定金利になります。
条件を満たしても発行されないことも
イオン暮らしのマネーサイトで明記されていることは、年間100万円以上の買い物とイオンセレクトクラブの会員という条件を満たしていても、成人していない子どもと、教育機関に在学中の学生はイオンゴールドカードが発行されない場合があります。
カードブランドは5種類だけ
イオンカードは50種類以上ありますが、その中でイオンゴールドカードに変更できるカードは5種類のみです。
イオンゴールドカードに変更できるのは5種類だけ
イオンカードをイオンゴールドカードに変更することができるのは、イオンカード(WAON一体型も含む)、イオンカードセレクト、イオンカード(ディズニーデザイン)、イオンカードセレクト(ディズニーデザイン)の5種類のみです。
イオンカード(WAON一体型も含む)から、ディズニーデザインへの切替はできません。
デザインの変更に関する詳細はホームページを参照してください。
【参照URL:http://www.aeon.co.jp/creditcard/merit/goldcard.html】
イオンカードは 50種類以上存在している
イオンカードの種類は50種類以上とたくさんあります。
しかし、ミニオンズデザインや、TGCデザインは、ゴールドカードの対象ではないので、イオンゴールドカードにする場合は注意が必要です。
イオンsuicaカードや、イオンJMBカード、コスモ・ザ・カード・オーパスなどもイオンゴールドカードの対象ではありません。
投資信託と条件には関係があるのか
イオン銀行では、わずかな金額でも投資信託でコツコツとお金をためることができます。
投資信託のしくみやリスクについて理解しておきましょう。
投資信託のしくみ
投資信託とは、出資者から集めたお金で、投資の専門家が投資を行った結果プラスになった分が出資者のもとに戻ってくる仕組みです。
つまり、国内や海外の債券、株式、デリバティブなど、投資の運営はプロが行うので、株式や投資の知識がなくても専門家にまかせておくことができます。
イオン銀行では、投資信託積立ての場合、積立金額は1,000円からで、購入時手数料は全ファンドが一律50%オフです。
長くかけるほど複利式で貯まっていきます。
イオン銀行の投資信託なら250銘柄もあるので投資の分散も可能です。
定期預金と投資信託を組み合わせた商品もあります。
金利は最大年7%です。
【参照URL:https://www.aeonbank.co.jp/investment/?trcd=g100000050】
投資信託のリスク
注意することは、投資信託はプロが行うと言っても景気によって左右するので、購入した金額を下回るリスクもあることを投資者が十分に知っておくことが大切です。
つまり、景気はいいときもあれば悪いときもあり、変動するものであるということを認識して、投資信託をおこなうことが必要です。
投資信託で注意することは、購入時の手数料が基準価格の最大3.24%、換金時に信託財産留保額が基準価格の最大0.50%かかることがあります。
それ以外にも監査報酬、有価証券売買手数料、組入資産の保管等に要する諸費用を一括して口座から引き落とされます。
投資信託とゴールドカードの関係
投資信託を行う口座をイオン銀行で開設する際、イオンセレクトカードで開設し、投資信託を1年以内に100万円購入すると、ホームページで公開されているイオンゴールドカードの招待を受けるための条件を満たすことになります。
生活を豊かにしながら招待を受けるために
イオンゴールドカードを受けためには、イオン銀行で住宅ローンを組み、イオンセレクトクラブに入っていることが条件です。
そして、年間の買い物などのカードでの決済額が100万円になると招待を受けます。
住宅ローンを組んでいる人で投資信託をイオンカードで行うと、年間100万円に達することで招待を受けるので、イオンカードセレクトで生活を豊かにしながらイオンゴールドカードの招待を受けましょう
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