自分に合ったデビットカードとは?人気ランキングの比較と紹介

August, 25, 2018

記事が良かったらシェアして下さいね♪

VISAとJCBの2種類から選んだランキング

デビットカードはとても便利で、なるべくお金を持ちたくない人や気軽に使いたいと思う人にはおすすめのカードです。
これからデビットカードを作ろうと思う人や、今よりもお得なデビットカードに変えたいと思う人もいるのではないでしょうか。
ですがデビットカードにはたくさん種類のカードがあり、そしてそのカードによってさまざな特徴があるので、どれが自分に合うデビットカードか悩んでしまいます。

またデビットカードは大きく分けると、VISAとJCBの2種類のカードに分かれます。
ここではVISAとJCBの2種類から選んだ人気ランキングをピックアップしていきます。
そして自分に合うデビットカードを選んでいきましょう。

おすすめのデビットカードVISA

VISAデビットカードは、利用金額に応じたキャッシュバックがあるカード多いのが特徴で、発行枚数が500万枚以上発行されています。
年会費無料のVISAデビットカードについてみていきましょう。

住信SBIデビットカード

住信SBIデビットカードは、住信SBIネット銀行が発行するVISAブランドのデビットカードで、VISAデビット最高のポイント還元率の0.6%となっています。
これは他のデビットカードのポイント還元率よりも高いです。

またATM手数料や、他行宛の振込み手数料が何回か無料になるなど、手数料が安いののもおすすめの理由です。
そして1枚のカードで円と米ドルの2種類の通貨による決済が可能なので、海外によく行く人にはおすすめです。

Sony Bank Wallet

Sony Bank Walletとは、ネットバンクのソニー銀行が発行しているデビットカードです。
特徴としては1枚持っているだけでキャッシュカードとVisaデビットカードの両方が使える機能があり、年会費は無料です。

またポイント還元率は預金残高やソニー銀行との外貨預金などの証券取引残高に応じて0.5?2.0%のキャッシュバックがあります。
外貨預金をしない人でも0.5%はあり、外貨預金などをうまく活用したい人にはおすすめです。

SMBCデビット

SMBCデビットカードは、三井住友銀行と三井住友カードが発行しているVISAデビットカードです。
特徴としては、年会費が無料で、利用した金額の0.25%のポイント還元率が付き、毎月自動でキャッシュバックされるということ。
ポイントを貯めて交換するという面倒な作業がないので気軽に扱えるカードです。

リクルートポイント付きVisaデビットカード

リクルートポイント付きVISAデビットカードとは、スルガ銀行などで発行している、リクルートポイントが付くデビットカードになります。
特徴は、0.8%という高いポイント還元率。
リクルートポイントは、ローソンやゲオなどで使えるPontaポイントに交換が可能です。
また年会費も無料なので、リクルートポイントをよく使う人にはおすすめです。

ジャパンネット銀行VISAデビットカード

JNB VISAデビットカードは、ジャパンネット銀行が発行しているデビットカードです。
TSUTAYAなどさまざまな場所で使えるTポイントがたまります。
そして、ジャパンネット銀行口座を所有していれば、ポイントを現金に換えることができます。
また、「キャッシュバックモール」を経由して買い物をすると1.2%と高いポイント還元率があります。
年会費は永年無料です。

おすすめのデビットカードJCB

JCBデビットカードは、VISAのようなキャッシュバックではなく、ポイントが貯まるカードが多くあるのが特徴です。
JCBデビットカードは、フランチャイズ銀行の数でVisaデビットカードを抜いています。
海外ではなく、日本で活用したい人にはJCBがおすすめ。
年会費が1080円以下のJCBデビットカードいくつかピックアップしていきます。

セブン銀行JCBデビット

セブン銀行JCBデビットカードは、セブン銀行が発行するJCBブランドのデビットカードです。
1枚のカードでキャッシュカードとJCBデビットカードの機能と、nanacoが1枚になります。
特徴としてはポイント勧化率の高さ。
コンビニエンスストアのセブンイレブンでは1.5%、イトーヨーカドーやデニーズなどで使うと1%になります。
年会費も永年無料でポイントが貯まりやすく、カードが1枚でかさばらないので扱いやすいデビットカードです。

楽天銀行JCBデビッドカード

楽天銀行JCBデビットカードは、ネットバンクの楽天銀行が発行するJCBデビットカードです。
楽天銀行のデビットカードはVISAとJCBがありますが、JCBのカードは年会費が無料です。
そして楽天スーパーポイントが貯まるポイント還元率は1%と高いので、楽天で買い物をよくする人にはおすすめです。

イオン銀行キャッシュ+デビット

イオン銀行キャッシュ+デビットカードは、ネットバンクのイオン銀行が発行しているJCBデビットカードです。
年会費は無料で、特徴としては全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュ、ウエルシア薬局などイオングループの対象店舗で、200円(税込)ごとに2ポイントが付き、還元率が1%にアップします。
一般加盟店では0.5%です。
イオングループをよく利用する人におすすめです。

みずほJCBデビット

みずほJCBデビットカードは、みずほ銀行がJCBと提携して発行しているデビットカードです。
年会費は初年度は無料で、2年目以降1,080円(税込)かかりますが、年1回以上みずほ銀行のデビットカードを使えば年会費fが無料になり、その他にATM手数料や振込手数料も無料です。

三菱UFJデビット

三菱UFJデビットは、三菱UFJ銀行のデビットカードです。
三菱UFJ銀行は日本最大の都市銀行なので信頼性が高く安心感があるカードです。
年会費は初年度は無料です。
2年目以降は1,080円(税込)かかりますが、年間の利用金額が10万円以上なら、翌年の年会費も無料です。

VISAとJCBは世界中で使えるデビットカードである

デビットカードなら、お金をいちいち財布から出さなくても、カード1枚で簡単に使えるのでとても便利です。
デビットカードを選ぶポイントとしては、世界中で使えるブランドのVISAと、JCBのカードを選ぶのが良いでしょう。
VISAはキャッシュバックが多く、JCBはポイントが貯まりやすいのが特徴です。

そして、自分のライフスタイルの中で、使うお店や銀行をお得に利用できるカードを選ぶのも大切な選ぶポイントです。
それぞれのデビットカードの特徴をしっかりと把握して、お得にデビットカードを利用しましょう。

Sponsored Link

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでukano358をフォローしよう!

記事が良かったらシェアして下さいね♪