若い世代ほど可能なマイホーム不動産投資方法

タグ :  / / / February, 06, 2023

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川畑明美
こんにちは!川畑明美です。
6年で2000万円ためた投資の経験を元に
個人向けマネー・コーチング、積立投資オンラインスクールを主催しています。
今回の記事ではやどかり戦略について話していきます!
この記事で解決できるお悩み
  • マイホームのローンを定年までに返せるか不安
  • 家を高く売るために何をすればいいの?
  • 住み替えは本当に損しないの?

と思っている方の悩みに向けた記事となっております!

早速行きましょう!

「〇〇でなければならない」という常識を疑う?

50代になって、預貯金がなく
この年になって焦りはじめた…

雑誌の記事でも、たまに見かけますね。

そんな50代の方に一番大事なのは
「健康」です。

健康でいられれば、働けます。

60代になっても、探せば仕事はあるのです。

お子さんも巣立って、
マイホームのローンも完済していれば
10年余分に働ければその先の20年分の
年金の不足額くらいは貯められます。

「〇〇でなければならない」

という、常識を考え直してほしいのです。

若い世代でもそうですよ?

例えばマイホーム。
新築を買う必要はないかもしれませんよ?

中古の戸建てを購入して、
住んでいる間にリフォームをして
快適に過ごせるようにしたら売却して、
また住みかえすればよいのです。

少し交通に不便な地域でも
都内に通える範囲の物件で
格安な物件もあります。

500万円〜600万円で
現金買いをしてリフォームをして
買った金額より高く1件目を売却します。

その現金で、
次の物件に住みつつ高く売って
増えた分の現金を増やしながら
また、リフォームして
次は賃貸で貸し出します。

増えた分の現金を頭金に、
今度はローンも組めますので
立地の良いマンションに住むのもいいですし
戸建ての住み替えを続けてもよいですね。

私も20代で500万円くらいは貯めていたので
できなくはない手法です。

家族が増えると、
なかなか引っ越しが大変なので
若い世代ほど可能なマイホームを
活用した不動産投資方法です。

単身世帯が増加している影響で?

以前勤めていた会社で、
1人用の家電の販売をはじめた時に
調べたのですが単身世帯が
どの年代にも一定割合存在します。

以前は、20代と70歳以上の
高齢世帯に単身者が多かったのですが
今はどの世代にも単身世帯があり
年々増えています。

そのような背景もあり、
独身のうちからマンションを
購入する方が増えているようです。

マンションの住み替え目的で
若い世代が購入しているのです。

1・2人で住める1LDKを購入し
結婚して家族が増えたら売却して
次の広い家の購入資金に充てるのです。

立地が良ければ、
購入時よりも高く売れる可能性もあります。

単身世帯が多くなっているので
1LDKや2LDKでも、中古市場として
成り立つようになってきたのです。

もちろん購入時よりも
高く売るには駅に近いなど
立地が良いことの条件と
なるべく安く購入することも大事です。

マイホームを購入しても、
ずっと住み続ければリフォームは必須になります。

結局、ずっと賃貸に住んでも
マイホームを購入してもかかる費用は
変わらないのです。

それだったら、
独身時代からマンションを購入して
住替えていくことで自宅を資産に
変えるのは効率的なのです。

実際、不動産投資の手法としても
名前があるほどです。

やどかりのように、自分の住む家を
住替えて儲けていくので
「やどかり戦略」と言います。

マイホームに住み続けるという
常識を少し変えるだけで
負債が資産に変わるのです!

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