子育てママの働き方!メリットデメリットを知って自分にぴったりを選ぼう!
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子育てママの働き方!メリットデメリットを知って自分にぴったりを選ぼう!
正社員のメリットは収入が増えることです
正社員として働く最大のメリットはやっぱり収入が増えることですよね!これからお子さんに教育費がかかりますので、早いうちからコツコツ貯めておくと安心です。
また近年、待機児童が問題になっているように保育園に入るのは簡単ではありません。
しかし、正社員としてフルタイムで働いていると優先順位が高いので、入りやすい傾向にあります。
保育園に預けるとお子さんと過ごす時間は減ってしまいますが、毎日ずっと一緒にいるとイライラしてしまうことってありますよね。
ですが、正社員として育児以外のことに没頭する時間があると、お子さんに穏やかに接することができるようになります♪
デメリットは融通がききにくいです
子供って突然、熱を出したりしますよね。
保育園からお迎えの電話がかかってくることも想定に入れておかなくてはいけません。
また、インフルエンザや手足口病などが流行っている時期は保育園でウイルスをもらってくる可能性も高いです。
そうなると、仕事を早退したりお休みする必要がありますが、なかなか周りの理解を得るのは難しいです。
そのような時は、おじいちゃんおばあちゃんなど助けてくれる人がいると安心です。
また、家では家事、会社では仕事と一日中やることに追われてしまうこともありますので、肉体的・精神的な疲労も大きくなります。
子育てしながら正社員として働く時に気をつけることは?
上の項でも書きましたが、正社員として働いているとお子さんと過ごす時間が減ってしまいます。
でもお子さんに寂しい思いはさせたくないですよね。
そのために、お休みの日は家事など色々しなければならないことはあると思いますが、お子さんと遊ぶ時間をしっかり作りましょう。
また、家事をする時間も限られますので効率よく行うことが重要になってきます。
前日の夜に、次の日起きてからすることの流れを考えておくのがオススメです♪
詳しくは別の記事でお伝えいたしますね!
パートで働くメリットデメリットをお伝えします
メリットは時間の調節ができます
パートは正社員のようにフルタイムではなく、自分の都合に合わせて時間の調節をすることができます。
求人を見ると、「週3日3時間でOK!」などと書いてあるものを目にしたことありますよね!
求人誌でもよく見るように、パートは小さい子がいても雇ってもらえる確率が正社員に比べると高いです。
私は子供が1歳半頃から正社員として働けるところを探しましたが、小さい子がいて18時までという希望を出すと難しいと言われることが多々ありました。
その点、パートは短時間しか働けなくても雇ってもらえるところが多いですし、お子さんが熱を出した場合なども、他の人に代わってもらったり比較的融通が利きます。
正社員の場合そうはいきませんよね。
また、正社員は残業や出張などをしなければならない場合がありますが、パートはその心配がありませんので安心です♪
デメリットは正社員と比べて収入が少ないです
パートのデメリットは雇ってもらいやすい分、正社員と比べると収入が少ないです。
他にも、正社員の場合は会社ごとに様々な福利厚生がありますが、パートにはありません。
また、小さいお子さんがいてパートとして働く場合も正社員と同様に、おばあちゃんなどお子さんを見ていてくれる方がいればいいですが、そうでない場合は保育園に預けることになりますよね。
しかし、先ほども書いたように待機児童の問題で、保育園に入りたくても入ることができないことがあります。
パートの場合、正社員より保育園入園の優先順位が下がってしまいますので、お住いの地域の保育園の空き状況を事前に調べておきましょう。
子育てしながらパートとして働く時に気をつけることは?
お子さんを保育園などに預けて働く場合、パートのお給料と保育料を比べた時にあまりプラスにならなかったり、マイナスになってしまう可能性もあります。
せっかく働いてもプラスにならず、体の負担になるだけでは悲しいですよね。
きちんと事前に1日何時間、週に何日働いていくらもらえるのか、保育料はいくらなのかを確認しましょう!
また、ご存知の方も多いと思いますが扶養内で働く場合は収入を調節する必要があります。
・103万円以上 → 所得税が発生
・130万円以上 → 健康保険、年金を自分で払う
このように収入が高くなると出ていくお金も発生しますので注意が必要です。
在宅で働くメリットデメリットをお伝えします
メリットはお子さんとたくさんの時間を過ごすことができます
在宅で働く1番のメリットは、今まで通り家で過ごすことができるのでお子さんとの時間も大切にすることができます♪
また、新しい仕事を始める時って慣れるまで肉体的にも精神的にも負担がかかってしまいがちですが、慣れた環境で仕事をできるので負担が少なく始めることができます。
慣れない仕事から帰って来て、元気なお子さんの相手をするのってちょっと大変と感じることがあるかと思いますが、在宅の場合はその心配がありませんよ♪
デメリットは仕事とプライベートの切り替えをするのが難しい場合があります
外で仕事をする場合は出勤するとお仕事モードに気持ちを切り替えることができますよね。
しかし、在宅の場合は普段の生活空間で仕事を行うため、気持ちの切り替えが難しい場合があります。
また、保育園などに通っていない小さいお子さんがいる場合は、お子さんに作業を遮られてしまう可能性があります。
しかし、子供って結構大人がきちんとお話しすると理解してくれたりするので、毎日決まった時間に「お仕事するから、少し一人で遊んでいてね」と伝えてみると最初は難しくても、繰り返すことでわかってくれるようになりますよ!
難しいようでしたら、お子さんがお昼寝をしている時間などを有効に使って仕事をしましょう。
こちらに子育て中にもオススメの求人がたくさん載っていますのでぜひご覧ください♪
【ママワークス】
子育てしながら在宅で働く時に気をつけることは?
外で働く場合は、上司や同僚など様々な方と一緒に仕事をするので何かあれば相談することができます。
しかし、在宅の場合疑問などがあってもすぐに相談できる相手がいません。
ですが疑問を抱えたまま仕事を進めてしまうとトラブルにつながりかねません。
そうならないためにはあらかじめ、依頼主としっかり話をして疑問は全て解決しておきましょう。
また、遅れている仕事があっても指示をしてくれる人がいないので、すべて自分できちんと管理をする必要があります。
今、いくつの仕事を受け持っていてそれぞれ期限はいつまでなのかをきちんと把握しておきましょう。
在宅ワークについてはこちらで詳しくお伝えしていますのでご興味がありましたらご覧くださいね♪
まとめ
3つの働き方にはそれぞれメリットデメリットがあります。
全て思い通りとはいきませんので、何かを優先すれば何かを妥協する必要があります。
3つを比べて、自分にはどの働き方が一番合っているのか考えて見てくださいね♪
働く以外の方法でお子さんにかかる資金を貯めたいって方はこちらもオススメです♪
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UKANO編集部 S
27歳の実家で子育て中のシングルマザーです。イヤイヤ期真っ只中の2歳児に悪戦苦闘しながら毎日奮闘しています。好きなことはウィンドウショッピングです。