nanacoのチャージで得をする。ポイントが貯まるクレカの比較
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クレジットカードでnanacoチャージしてWポイントを貯めよう
nanacoにチャージするときはどうすればよいでしょうか。
クレジットカードでチャージするとポイントが貯まる場合があります。
チャージするだけでポイントが貯まるのはお得ですよね。
世の中にはたくさんのクレジットカードがあります。
チャージするにはどのカードでどれくらいのポイントが貯まるのか、どのカードが使いやすいのか、特徴を比べてみました。
自分に合った使いやすいカードをみつけてみましょう。
nanacoカードやnanacoモバイルのチャージ方法
nanacoカードやnanacoモバイルのチャージの方法をは大きく分けて3通りです。
現金でチャージ
セブンイレブンやnanacoが使えるスーパーなどのレジで店員さんに「チャージしてください」と伝えればチャージができます。
その他に、セブン銀行のATM、イトーヨーカドーやアリオに設置されているnanacoチャージ機を利用してチャージすることもできます。
nanacoギフトでチャージ
パソコンかスマートフォンにて、nanako会員メニューにログインしnanacoギフトIDを登録しましょう。
一度センターで預かりとなるので、セブンイレブンやお店、セブン銀行ATMにて残高確認またはチャージして使用できるようになります。
ただし、ID登録の時間帯によって反映される時間が異なるので注意してください。
夜0時までに登録した場合は、翌日の午前6時、12時以降に登録した場合は、翌々日の朝6時です。
クレジットカードでチャージ
自動的にチャージできる「オートチャージ」と、自分でチャージする方法があります。
自分でチャージする場合は、nanaco会員メニューにログインして登録します。
その後、nanacoカードはセンターお預かりとなるので、お店で残高確認またはチャージの必要がありますが、nanacoモバイルはそのまま使用することができます。
Wでポイントが貯まるクレジットカード
nanacoのチャージにクレジットカードを利用すると、クレジットカードのポイントとnanacoのポイントでWに貯めることができます。
還元率が高いクレジットカードだと、どんどん貯まります。
還元率で選ぶとリクルートカード
年会費永年無料で還元率1.2%のカードです。
携帯電話や光熱費の支払いにも対応していて、さらにポイントが1.2%で貯まります。
リクルートポイントとしてポイントが貯まりますが、ローソンなどで使えるPontaポイントに交換することができます。
【参考サイト:https://recruit-card.jp/】
カードブランドが選べるYahoo! JAPANカード
年会費永年無料、還元率は1%です。
カードブランドが「VISA」、「JCB」、「Master」から選択できます。
カードのポイントはオリジナルポイントではなく全て「Tポイント」として使用できます。
プラチナ補償という有料ですが18種類の補償サービスを付けることができます。
【参考サイト:https://card.yahoo.co.jp/】
ファミマ愛用者ならファミマTカード
年会費永年無料、カードブランドは「JCB」です。
ポイントは「Tポイント」として付与されます。
ファミマで1カ月間のお買い物金額でランクが変動し、ファミマの翌月のポイント還元率が変動します。
その他、毎週レディースデーやカードの日があり、お得にポイントを貯められます。
【参考サイト:https://ftcard.pocketcard.co.jp/】
毎週のポイントアップデーを狙うセブンカード・プラス
年会費は初年度は無料、2年目からは1年間のカードの利用が50,000円以上なら無料です。
ポイントは「nanacoポイント」として付与されます。
ブランドは「VISA」と「JCB」です。
1年間の累計ポイント合計金額によって、ボーナスポイントがもらえます。
また、7&iグループなら200円ごとに1.5%還元の3nanacoポイントが貯まります。
【参考サイト:https://www.7card.co.jp/feature/recommend.html】
還元率が最も高いリクルートカード
高い還元率とポイントの使い方がリクルートポイントのみではなく、Pontaカードへ等価交換もできるのでポイントの使える幅が広がります。
還元率は1.2%
クレジットカードの中では還元率が高いカードです。
どのショッピング、支払いでも1.2%貯まるのはお得ですね。
さらに、ホットペッパービューティーやポンパレ、じゃらんなどで支払いした場合は、最大で4.2%も貯まるようです。
リクルートのネットサービスを利用することが多ければ、ポイントも貯めやすくなります。
チャージ利用分は合計で月30,000円まで
2018年4月16日から電子マネーへのチャージでポイントが付与されるのは上限30,000円と変更になりました。
変則技として、リクルートカードはJCB、VISA、Masterとカードブランドが選べるので、カードを2枚持てば合わせて60,000円までポイントがもらえるようになります。
1枚だと30,000円で360円の還元ですが、2枚持つと1カ月で720円、1年で8.640円還元される計算になります。
チャージしただけで1年8,640円の還元は大きいですね。
年会費が無料
年会費は永年無料です。
家族カードとETCカードを発行した場合も、すべて年会費は無料です。
家族カードのポイントが合算されること、ETCカードを使用したときもポイントは付与されます。
全てのカードの年会費が無料なのは魅力的です。
リクルートポイントはPontaポイントは等価交換
リクルートポイントはPontaポイントへ1ポイント1円で交換できます。
また、交換後はローソン、ゲオ、ケンタッキー、昭和シェル石油などといったPonta提携店舗ですぐに使用することができます。
交換単位は指定することができず、全ポイントを一括での交換となります。
Yahoo! JAPANカードは全てのブランドでポイントが貯まる
今まではnanacoチャージのポイント付与はJCBのみでしたが、VISA、Masterでもポイントが付与されるようになりました。
nanacoチャージでの還元率は0.5%
2018年2月28日より還元率が変更され、200円で1ポイントの0.5%となりました。
以前は1%還元だったので、nanacoチャージでのポイントはリクルートカードと比べ、貯めにくい状況となってしまいました。
通常のカードの利用は100円で1ポイントです。
また、ヤフーショッピングとロハコで買い物をすると期間固定ポイントとしてポイントが3倍もらえます。
年会費無料で持ちやすい
ヤフーカードも年会費無料で審査時間も最短2分とスピーディーに作れます。
家族カードも年会費が無料、ETCカードについては1枚あたり年会費500円が掛かります。
入会の際にTポイントプレゼントといったお得なキャンペーンを行っているので、惹かれるポイントです。
期間固定ポイントとなりますが、最大で8,000円ポイントがもらえるようです。
ポイントはTポイントとして貯まる
カードのポイントは、共通ポイントとして1番人気のあるTポイントとして貯まります。
TSUTAYA、すかいらーくグループ、ガソリンスタンド、ドラッグストアなど利用できる店舗数が多くポイントの使い道に困ることがないのが魅力です。
Tカードが一体化されているので、クレジットカードではなくTカードとしてポイントを貯めることもできます。
ファミリーマートが発行しているファミマTカード
ファミマを利用することが多い方におすすめです。
買い物時にポイントがどんどん貯まります。
nanacoチャージでTポイントが0.5%貯まる
もともとの還元率が低いファミマTカードですが、nanacoチャージについては通常のショッピング同様に200円で1ポイントの、0.5%のポイント付与です。
ファミマTカードもTポイントが貯まるカードなので貯まったポイントをいろいろな場所で気軽に使用でき、ポイントの有効期限を気にしないで済みますね。
年会費も無料
ファミマTカード、ETCカード共に年会費は永年無料です。
年会費が掛からないのは嬉しいですね。
家族カードの設定はありません。
クレジットカードですが、TSUTAYAのレンタルサービスを付帯することができるので、TSUTAYAカードを利用している人は1枚にまとめられるので便利でしょう。
また、家の近くはセブンイレブン、会社の近くはファミマなどといった2店舗利用されているようであれば、どちらのコンビニのポイントも貯められるので、ファミマTカードがおすすめです。
毎週火曜・土曜にファミリーマートでクレジット決済する
ファミマで毎週火曜日と土曜日にファミマTカードで買い物をするとTポイントが5倍貯まるカードの日や、毎週水曜日はレディースデーで女性会員はポイントが2倍貯まるお得なキャンペーンを行っています。
それ以外にも、対象商品を購入しただけでキャンペーンポイントがもらえるので、ファミマTカードを持ったら対象商品をチェックして、ファミマで買い物をするのがおすすめです。
初年度だけ年会費無料のセブンカード・プラス
セブンカード・プラスはnanacoをカードと一緒にできる「一体型」とnanacoカードを別で持つ「紐付け型」の2種類があります。
国際ブランドはJCBとVISA
セブンカード・プラスはモバイルsuicaへのチャージでもnanacoポイントが200円ごとに1ポイントの0.5%が貯められます。
また、Apple Payへの登録が可能なカードなので、walletアプリ(VISAは不可)やsuicaアプリにもチャージ可能です。
ただし、いずれもnanacoポイントが付与されるのはVISAのみとなるようです。
JCBでは付与されないので注意してください。
セブン-イレブンでは利用200円(税込)ごとに3nanacoポイント付与されるので利用がおトク
セブンイレブンなどの一部の7&iグループで買い物をすると、還元率1.5%、利用200円(税込)ごとに3nanacoポイントも付与されます。
また、イトーヨーカドーとヨークマートでは、クレジット決済でなくてもカードの提示だけでnanacoポイントに1%還元されます。
イトーヨーカドーやセブンイレブンで買い物をすることが多ければ、カードのポイントがnanacoポイントのセブンカードプラスの使い勝手がよいかもしれません。
nanacoチャージした場合
還元率は0.5%と一般的です。
nanacoへのチャージの仕方は2通りあります。
「オートチャージ」で残高の下限設定をしておけば、自動的にチャージされるので残高不足の心配が要らず便利です。
「クレジットチャージ」は、その都度必要な分だけ自分でチャージする方法です。
nanacoへのオートチャージ機能があるのはこのカードの特権です。
クレジットカードでnanacoチャージしてポイントを貯めよう
nanacoにチャージしたときにポイントが付与されるクレジットカードの種類はたくさんあり、それぞれのカードに特化した特徴があります。
セブンイレブンやイトーヨーカドーで買い物をする機会が多ければ「セブンカードプラス」、ファミマが多ければ「ファミマTカード」というように、ライフスタイルに合ったカードを選ぶのがよいでしょう。
もちろん、1枚のカードに固執せず、2枚持って使い分けるのもよいかもしれません。
還元率の高いリクルートカードも持っておきたいところですよね。
nanacoポイントを上手に貯めて、すてきなポイントライフを送りましょう。
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